邪神は復活のため全寮制学園で総攻めメス男ハーレムを作るようです

ぺけ

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監禁調教くんのアサシンを放置して不良くんとイチャイチャしてきます

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夏休み。

他の奴らは実家に帰ってしまって、
俺だけがいつもあのクソみたいな家には戻りたくないからと、誰もいない寮に残される。

俺はてっきり、こんな寮制の学校にぶち込まれる奴ら、
俺と一緒で、家に必要とされていない奴らばっかりかと思っていたのに、
みんなちゃんと居場所があって、
家に帰らなくて良いのはお前だけだ、って言われてる気がして怠い学校がないのは良いが、
最高に惨めな気分になれるこの時期が大嫌いだった。

「……イラつく」


特に今年は、直前にこれまで散々人に絡んできたアロイスとすらまともに連絡が取れなくなるし、
暇でブラついてたら、土砂降りの雨まで降ってくるし。

本当に最悪。


当然こんな通り雨、傘なんて準備しているわけ無かったが、
雨宿りするためにわざわざ立ち上がるのも負けた気がして嫌だった。

「どうでもいいわ、もう」

学園の中庭、
雨ざらしのベンチの上に座り込んで、激しい勢いで降りてくる大粒の雨を全身びしょ濡れになるのも構わず見上げていた。



「ルイ!何してるんだこんなところで!」

(……は?)

どれくらいそうしてたんだろう。

この真夏でも、いつまでも雨に打たれていると流石に指先が痛いくらい冷たくなってきた頃、
聞き覚えのある声と一緒に急に顔の上を赤い傘が覆って、俺の顔に落ちる雨粒を遮った。

ぼとぼとと激しい音を立てて雨を弾く傘を握る青白い腕を辿っていくと、持ち主は想像通りアロイスで、
無駄に雨に打たれていた俺をちょっと驚いた顔で見下ろして、それからすぐに少し膝を曲げて目線を合わせてきた。

……なんでコイツが今ここに、とかなんで今更来たんだ、とか顔を見た瞬間色々考えて、
結果、無性にイラついて咄嗟に舌打ちが出る。

「……うっせえなぁ、あっち行け変態」

「行くけど。
 早くルイも立ち上がれよ。
 風邪ひくだろ、俺が」

「……あ゛ー……?」


なんでお前と一緒に行動する前提なんだよ、
そう言いそうになって、
ちょっと、久々の話し相手にはしゃぎかけた自分がダサくて我慢する。

意地になって目を逸らすと、
急にアロイスがくしゅん、とくしゃみした。


「……くしゅっ、…………あ、ごめん」

「ぎゃっ!?お前汚ねえなぁ!死ねよもう!?」


何かが飛んできた。

鼻水が飛んできたと思ってドン引きして手元を見て、

「ぎゃ。」

もう一度悲鳴をあげる。

手についてたのは鼻水の方がまだマシ、
見覚えのある青白いスライムだった。


俺を狙って明らかにぷるぷるしてたので、これまで散々味わされてきた屈辱を思い出して咄嗟に手を払う。

スライムは地面に落ちた後、雨に紛れて溶けて行ったが、案の定またロクでもない毒がくっついてたみたいで、
スライムがくっついてた手の甲がなんかじんじん痒かった。

「お前なぁ……」

「悪かったって。
 肩濡れて身体冷えたせいだと思うんだけど?
 さっさと帰ろう、ほら」


睨みつけると傘を乱暴に手渡される、俺が持て、と言う事なんだろうか。

悪態を吐こうにも、またアロイスがくしゃみを出しそうにカフカフ言い出したから、
俺は渋々立ち上がって、
(アロイスの部屋はアロイスが何かの「休憩中」だかで行くのを嫌がったから)渋々俺の部屋に一緒に帰った。


====

「へぎゅっ、げふっ」

「ぎゃーっ!?マジでやめろや!死ね!」

どうせ来客もないし、と散らかしてたのを後悔する間も無く、
部屋にアロイスを入れた途端、
くしゃみを連発して顔を覆っていた手からぼとん、と重たそうにスライムが床に落ちる。

スライムは数匹に分裂して、そのままにしていた服の下とかに隠れようと蠢いてたから、慌てて踏んで潰した。

「ごめ、……いきしゅんっ」

「わかったから!さっさと着替えろ!風呂に行け!!ゔわっ」

しまいに一部のスライムが足の方ににじり寄ってきて、
このままだとびちょ濡れのままヤられる。

そう確信した俺は、アロイスを温めるため湯でもぶっかけようと、慌ててアロイスを浴室にぶち込んで、
服を脱がせるためシャツのボタンへ指をかけた。



「お前のことやっぱ、うん。……だいぶ嫌いだわ、なんか」

「ごめんってば、
 なんか鼻痒くて……ふぁ、はっ……、」

「追い出せばよかった……」


焦って服を脱がせているこっちの気も知らず、
アロイスは鼻を擦ってヘラヘラ呑気にしてる。

「あー、けどやっと治まったかも。
 ごめんな?あ!次は俺が脱がせてやるから!」

「これ以上喋るとぶん殴る。」

「うひひ」

いつも殴ると大袈裟に痛がる、指輪付きの拳をしゅ、しゅ、と動かして黙れと手振りしたけど、
アロイスは相変わらずご機嫌で、
俺が脱がせやすいよう少し上を向いてくる、その気遣いがもう鬱陶しかった。

俺の方がびちょびちょなのに、何なんだ。


「あ、後学期末?連絡できなくてごめん。
 風邪ひいてスマホあんまり触れなくて」

「……そうかよ」

しれっと謝られたが、もう追求する気にならない。

そんな事より、今進行形でスライムを人の部屋に撒き散らそうとしたことをもっと心から謝ってほしいし、
人の少ない夏休みの寮で、コイツといる事より憂鬱な事なんてない。

さっきまで黄昏ていた俺に、
「1人きりでいられる事がどんなに贅沢か」と教えてやりたかった。




軽く身体を洗って、
人の身体をジロジロ見てくる変態の顔面にお湯をぶっかけたりしながら、
ようやくお湯が沸いたので2人で湯に浸かる。

アロイスが足を滑らせほとんど湯船に落下すると、
ざぶ、と大量のお湯が浴槽から溢れて行って勿体無かった。


「……今日はシねーから」

「今日”は“?」

「黙れ」

アロイスが当然のように両手を伸ばしてきたので力一杯叩いてやる。

「風呂貸してやっただけありがたく思え、キショ変態」

「めちゃくちゃ言ってくるな」

「……」

「……?」

一瞬会話が途切れて変な間があったけど、
とりあえず、アロイスと見つめ合うのは嫌だったから後ろを向く、
アロイスに後ろから胴体に腕を回して抱き寄せられた。


「おい」

「はいはいヤらないから、けどこうしてないとお前さっさと逃げるだろ、ちゃんとあったまらないと意味ないし。
 100数えるまで、熱くても我慢しなさい」

「ちっ」

めんどくさそうにガキ扱いされて、
コイツにそんな風にされる筋合いはないので激しい屈辱すら覚えたが、それ以上特に何もしてくる気配はないし、
と言うか、
暴れた方がなんかされそうだったから諦めて大人しく座り直す。

ぺと、とくっついた上半身が無駄にあったかくて、悪く無い感触だったのが腹立たしかった。


「いーち、にー」

「……」

俺が大人しくしていると、アロイスが数を歌うように数え始める。

湯気の立ちこめる辺りを見つめていると、確かに身体が徐々にぬくもって行って、
今更自分がこの真夏に、雨に打たれていたせいで凍えていたのを自覚した。

黙ってお湯がどこかでぽとぽと落ちる音と、アロイスの声だけが白く曇った室内に反響していているのを聞いていると、
ちょっとずつリラックスして、
アロイスの腕の中で強張っていた体の力を抜いていく。

「じゅーく、にーじゅ」



そういえばアロイスの指も、
さっきまで冷たくて脇腹を撫でられるとびっくりしたのに、今は俺と同じくらい熱い。

あやすよう、数を数えるのと同じペースで軽く、
俺の身体に巻きついた腕をもう片方の手でとん、とん、と叩く振動が伝わってくるのも、暖かくて、

「……なぁ」

「にじゅうご、にじゅうろーく」


アロイス相手に和むのが気に食わなくて慌てて何か喋ろうと声を出したが、
ちゃぷ、ちゃぷ、とお湯の跳ねる音に紛れて俺の声は聞こえなかったんだろうか。

アロイスは俺が声をかけても構わず数を数えていて、
手遊びに人の脇腹を撫でていたアロイスの手首をつねって、もう一度今度は少し大きい声で、
おい、と呼びかけ上を向いて、すぐ後ろのアロイスにもたれて白い肩に頭を置いた。

「おいって」

「んー?何」

「これ、いつ終わんの」

俺の額にかかっていた髪を避けて、無駄にお綺麗な顔で俺を覗き込むと、
アロイスはもう一度「んー」と唸りながら少し考える。


「100数えて、どっちかが暑いから上がりたい、って言ったらかな」

「……そうかよ」



身体が温まったせいか、
大人しくしていると久しぶりにまた、身体の中で『毒』が悪さしようとしているのがわかる。

(いや、しょうがないか、
 さっき死ぬほどイラついたし。)

腹の奥がなんかぐ♡と熱くなって力が篭ってしまって、じわじわと、
何もしていないのに全身が痺れて、軽く気持ちよくなってしまった。


そういえば夏休みの間コイツに会えなかったら毒でヤバかったのかもな、と思って“毒抜き”のため、
振り返るとアロイスの顔に腕を伸ばして、逃げないよう姿勢を固定してからくちゅくちゅと唇を重ねた。

「ん゛♡……ん、うぁ♡」


キスする直前、アロイスが少し驚いて目を丸くしていたのにもやたら興奮してしまって、
唇をくっつけて、息継ぎにちょっと口を開けただけなのに、
なんかじわ♡って唇が気持ちよかったし、
キス程度でサカった声が出てしまって、思ったより回っていた毒の効果に俺も驚く。

口中気持ちよくてキスがやめられず、舌でちろちろとアロイスの唇を舐めて、
アロイスも口をうっすら開いて中から熱い舌が伸ばしてきたから、
舌先同士をつん♡とくっつけてみたけど、あんまりに気持ちよくて頭の中がびりびり痺れ、耳の奥できん、と耳鳴りまでした。

正面に向き合ってちゃんとキスすると、かぷ♡かぷ♡と伸ばした舌を甘噛みされて、こしょこしょと舌先で舌の真ん中を撫でられた、
耳鳴りはどんどん酷くなって、きん、きん、って音のたびチンコが熱くなっていく。

熱いお湯に浸かっているせいかいつもより身体は敏感で、どく♡どく♡と自分のちんこが脈打つのがわかってちょっと苦しかった。

身体の熱はもう抑えが効かない。

アロイスの腹に、チンコを当てて、ぬち♡ぬち♡とアロイスの腹へチンコを擦り付けながら甘えて、
アロイスに乳首を摘んで引っ張りながら捏ねられると開きっぱなしの口から低くて汚い喘ぎが漏れた。

「お゛ぉ~……っ♡♡」

「こら、今日はシないんだろ?」

「……っ、けどぉ……♡」


せっかく本気で気持ちよくなってきたのに、
はふ♡はふ♡とアロイスの舌をしゃぶっていた顔を引き剥がされて、
おでこをくっつけたまま怒られた。

アロイスの腕がコリコリと乳首を摘んで親指で捏ねていたのにぱ、と離れ、
またさっきとおんなじ、背中を向けたポーズで座らされる。

ぐ♡と腕の力を込めて抱きしめられた時には、変態の癖に我慢してんじゃねえよ死ね、と頭の中で毒づいたが、
アロイスの腕は、後ろから俺の下腹をいやらしい手つきでぐ♡ぐぅ♡と押したり、
とんとんと軽く振動を与えて刺激していて、
またお湯がちゃぷちゃぷ跳ねるのに合わせて変な声が漏れてしまった。

「っ、う♡……あ゛、っはぁ……♡」

「何を変な声出してるんだ」

「……う、るせー……♡」

これは絶対、抱きついてるだけじゃなくて俺をエロい気分にさせようとしてる。

へんなところを上から刺激して、しばらく会ってない間に生意気になった俺に、
触手の毒でどろどろになったここにチンコをハメられて、
アロイスにメスにされたんだと思い出させようとしているんだと確信して、
物理的に腹をこねこねされて興奮しているのはもちろんだが、
後ろにいるアロイスが、そう言う気分になっていて、俺とヤる気満々でくっついている事実に興奮して、
心臓がまたバカみたいにどくどく鳴って、ケツ穴までくぱ♡と緩んだ。

後ろの穴がちゅ♡ちゅ♡と収縮してお湯を吸って、
アロイスのハメやすい、柔らかく解れた穴になろうとゆっくり発情して準備してしてる。

「んっ♡ふざけんなよ、お前♡……ふーっ♡」


特に、淫紋の真ん中を四本指で潰すようにぐりぐりされると、じゅわ♡とチンコにまで変な波が押し寄せるのが気持ち良すぎて顔がだらしなく緩んで、
半開きの口から、メス声と一緒に涎を垂らして、
それがぽた、ぽたとお湯の中に落ちてしまった。

自分でもびっくりするくらい情けない喘ぎ声は風呂場の狭い壁を反響し、
恥ずかしくて俺の腹を押してる指を掴んで抵抗しようとしたのに、ぐ♡と指を絡めて片方の手を繋がれてしまった。

気の迷いだろうが一瞬でもコレになら、嫌な事から守ってもらえる、
側にいて欲しいと思ってしまった俺は硬く手を繋いだまま、
ちゅむちゅむ唇を啄んでキスされるとどうしても全身が暖かくて気持ちよくてアロイスに甘えたくなってくるし、
アロイスに下腹を捏ねて交尾の準備をされて、
きゅん♡きゅん♡と腹の奥を疼かせ、ついにはちんこの奥で卵を産もうと、
発情で、ただの毒抜きをラブラブセックスと勘違いしてる俺の身体が、
精巣の奥できゅんきゅん卵を産む準備を整えてる。

「アロイス、っ♡これ、嫌だってぇ……♡」


卵を産むのは苦しいし、尿道がぼこぼこ、卵のくびれで虐められるせいでチンコがバカみたいになって、
汚い話だがその後しばらくトイレに行くたび排尿で白目を剥いてアクメするような敏感チンコ穴になってしまうので、
出来れば毒抜きついでに産卵させられるのは勘弁してほしい。

だから腹の奥を優しくこねこねして、
これ以上これが番同士でイチャイチャするようなセックスだと俺の身体に勘違いさせるのをやめてほしかったのに、
漏れ出した俺の声は明らかに嫌がってない、
むしろ、
甘えて、アロイスとセックスしたくてしょうがないような、とろとろの情けないメス声だったから自分でも恥ずかしくて絶句してしまった。


アロイスは俺の醜態を後ろでクスクス楽しそうに笑うばかりで、
その笑い声が耳にかかるのにすら身を震わせて喜んでる俺相手に、
当然、雄子宮を虐めて俺を発情させるのをやめてくれる訳がない。

「嫌?」

「んっ♡マジで、嫌……♡
 今日はお前とはえっち、……シないし……♡っ♡あ、口♡
 口でシてやるから、……っ♡だからっ、身体さわんの、はぁ……♡やめろってぇ……♡♡♡」

なんとか絞り出すように懇願したのに、
あろう事か、アロイスは人のチンコを握ってくちゅくちゅ扱き始めやがった。

「……ん゛ー……♡♡♡」


もうだめだ。

ささくれ一つない綺麗な指で、すべすべとチンコを可愛がられて、
俺は無意識にイこうと目を閉じてアロイスの指を動きに集中してしまってる。

足なんか、意味もなくぱか♡と開いて内腿を痙攣させて、
ケツマンがアロイスのチンコを待ち侘びくぱくぱ♡開閉してる、
前立腺を自分の肉でアロイスの指の動きに合わせてこねこね♡してアロイスの指の動きに合わせて甘イキして、
ぷちゅ♡ぷちゅ♡とメス穴でお湯を吸い上げながら俺は正常な判断がどんどん出来なくなって、
ついに、腰を浮かせ勃ったちんぽの先端だけ、ぴょこりと湯船から出て覗かせてしまう情けないポーズでチンコを虐められて、
精子は出さず、腰をへこへこさせてメスイキしてしまった。

「はっ♡あ゛、はぁ……♡♡」


精子代わりに亀頭だけお湯から顔を出してる雑魚チンがとろ♡と先走りを垂らして、
腰が、かく♡かく♡といつまでも、アロイスが触れていなくても揺れて全身怠いし、
俺とぴったりくっついているアロイスにはどうせ、俺はメスイキしたのが丸わかりだろう。


「あ゛ー……♡」

もう限界だ。

くる、と身体を回転させて、アロイスの唇をちゅぱちゅぱ舐め、
その足の間で勃っているチンコに手を添えて、
アロイスのチンコをくちゅくちゅ扱きながらベロチューしてその顔を盗み見る。

(おっ勃っててる癖に)

ニヤニヤしている顔を見ていると、無性に腹の下の方がずく♡と熱くなった。

キスしてるだけで先に俺の方が気持ちよくなって、一度落ち着いた筈のチンコがまた上を向いて、
キスしながら腰をくねくね揺らして変な声を出してしまう。


「ふー……っ♡おい、馬鹿♡アロイス……っ♡、ぅあ♡」

学期末から放置されて、
夏休みも寮にいた癖に俺に何の連絡も寄越してこない。


なのに、ばったり会えばこんな、遠慮なく人の部屋に入ってベタベタして来る薄情者だし、
そもそも俺がこんな、アロイスとキスしてるだけで頭ン中いっぱい嬉しく、
気持ちよくなってしまうような情けない身体になった原因を作った張本人。

最低の化け物だとわかっているのにアロイスとキスしてると幸せすぎて、
自分の居場所をやっと見つけたみたいに安心して目の奥がつん、と痛くなる位だった。

「何?」


アロイスのチンコはお湯の中で掴んでいても、お湯より熱いしドクドクして、
手のひらを通じてチンコが脈打つのが伝わってくるだけで肉穴がくぱ♡くぱ♡と反応してしまって苦しい、

(早くヤりたい♡
 アロイスと、いっぱいちゅーしながらぎゅ♡ってされて、身体くっつけたままにしたいのに♡♡)


こんなにアロイスを誘ってるのに、
アロイスは俺を普通に抱き寄せると、うなじの髪を軽く指でとくだけで、
焦ったくなってアロイスの首筋をベロ、と舐めた。

「ふーっ♡わかる、だろぉ……っ!?身体♡熱いんだよ……っ!さっさと触れ!♡……バーカ!ぅ♡」


自分からシないと言った手前、
今更したいです、なんて言うのが恥ずかしかったが、もう、そう言う事を言っている場合ではないほど全身が熱い。
完全に発情してしまっている。

かぷ♡かぷ♡と軽く歯を立ててアロイスの首筋を、鎖骨を噛んでアロイスのチンコを扱く、
アロイスが人の尻を撫で、後ろにつぷ♡つぷ♡と指をしゃぶらせるだけで、
俺の肉襞がぶるぶると痙攣して、もっと深く指をしゃぶろうとちゅむ♡とアロイスの指に吸い付いてた。

全身丸くしてお互いベタベタ触って、俺は舌を垂らして、はっ♡はっ♡と犬みたいに呼吸を繰り返して、
ついもたれかかったアロイスの胸元に熱い吐息を浴びせていると、
ようやくアロイスはちゃんと俺を触る気になったようでむに♡と尻を揉んで、
俺が期待で震えるのを見て鼻で笑ったけど、
姿勢を直した後、また後ろ向きに座らされてしまった。

「……っ!?だからぁ、っ♡♡コレ嫌なんだって、ぇ゛っ!?♡♡
 ~~~っ♡♡♡」

もっとちゅーシて、ガチガチのアロイスのチンコをハメながら抱き合っていたい気分だったのに、
またチンコと下腹を両手でぐりぐりされて泣きそうな声と一緒に足をバタつかせる。

「ルイは堪え性が無いなぁ」

「うっせ、……っぁ゛♡あ゛ー……っ?!♡♡♡」


本当にもうこう言うのは嫌で、せっかく泣きそうな声まで出して腰をこっちがヘコつかせてるのに、
アロイスに今にもイキそうになってた鈴口のさらに先端、尿道をこりっ♡こりっ♡と指を引っ掛けてほじられ、頭が真っ白になって、
痛痒いその刺激に息をぐ♡と止めて胸を反らせてイってしまう。

「~~~っ♡う、……っ、あ゛~~~っ♡ ♡♡」

俺の、触手に遊ばれ弱くなったよわよわチンコは多少手荒に尿道甚振られても気持ちよくて、
むしろ卵を産む準備をするかのよう、ずる♡と精巣から柔らかい卵が迫り上がる。

くにくにと、また狭いチンコ穴に指を突っ込まれそうになってるのに、
アロイスの指にナカをぐちょぐちょ弄って排泄させてもらうため、
俺のチンコはローション代わりの先走りをどぱどぱ滲ませてアロイスの指に媚びてるし、
チンコを、普通はしないやり方で虐めて気持ちよくさせられるのが怖くてぐずっていた筈の俺自身、
背後でかぷ♡と耳を甘噛みされて、くちゅくちゅ変な音と、
アロイスの息遣いや俺を呼ぶ声を聞かされると、
きゅん♡とまた腹の奥が気持ちよくて、つぷ……♡と尿道で指をしゃぶらされても、
尿道をちゅこちゅこ♡されるのを大人しく受け入れてつま先をぐ♡と曲げ、
甘イキしながらアロイスにもたれかかって全てを受け入れた。

「ルイ♡良い子だな、ちゃんと暴れないで腰へこへこさせて、気持ちいいの我慢して」

「ん゛っ……♡んん゛……♡名前ぇ……♡よぶな、ぁ゛死ね……♡♡♡
 (腹、よしよしすんなよぉ……♡嬉しくて腰、もっとへこへこさせて、っ♡♡
  これ喜んでるみたいになるじゃん……♡)」


くちゅ♡くちゅ♡と耳元でする水音が、
ちんこを弄る指と連動しているような気がして、アロイスが耳を舐める音がくちゅ♡とするたびに腰をぐ♡と持ち上げ、
チンコ穴でもっと指を深くまで咥えようとアロイスの手に擦り付けて甘えてしまう。

「ん゛~……♡♡♡」

「お湯、見てみろよ。
 ルイの可愛いメス顔丸見え。……俺が見てないとだとこんな顔するんだ?」

「は、……ぁっ♡ちが、っ、あっ……♡」


ただでさえ、片方の手でつぷ♡つぷ♡と指が抽挿されて、
俺は尿道と周りの肉を緩めながら、ゆっくり卵を上に登らせ、
もう片方の手でぐ~♡っと下腹を押さえられ、淫紋が、腹の奥がきゅんきゅん熱いせいで死にそうなのに、
アロイスに揶揄われ、
そんな風に全身おもちゃにされて心底気持ちよさそうに涙目で涎を垂らして惚ける自分の顔が、水面に鏡のよう反射して写ってるのに気づいて、
俺は今、こんな情けない顔をしてるんだと思うと、興奮でにゅる♡と卵が出口を目指してまた蠢いた。


「ひくっ、う♡あ♡」

「自分からケツ振ってちんこしゃぶりにきて。
 お前は本当に可愛いな」

「……~~~っ♡♡♡ちが、っ♡」

さっきからアロイスと密着して座ってるせいで、腰にごちゅ♡と太いのが当たってて、
無意識に腰を浮かせてずりずり♡尻でチンコを挟んで、
メス穴に擦り付けて刺激し、穴をヒクつかせながら鼻の下を伸ばして惚けてしまっていた。

「ん゛っ♡……ふ♡ゔぅ♡……んっ♡ん゛……♡♡」

アロイスに指摘されて、恥ずかしいから全部やめたいのに、
身体が勝手に、腰を突き出して、
ずり……♡ずり♡とケツ穴の縁を伸ばし、
亀頭を半分咥えて、ちゅむ♡ちゅむ♡とチンコにしゃぶりついて、
セックスを強請るのをやめられない。

「ん゛っ、ゔ♡……はぁ…………っ♡♡♡」


アロイスが何も言わないから、俺はつい腰を浮かせ、ちゅぽ♡とチンコを完全に肉穴で咥える。

一瞬、一番太いカリをぐぷ……♡と咥え込む瞬間は苦しくて眉間に皺が寄り、汗がぽと……、と湯船に落ちたけれど、
亀頭全部を身体に納めると、もっと奥まで欲しい♡と肉穴がきゅうきゅう♡チンコを締め付けて、その欲求に従い、
ゆっくり腰を落とし、じゅぷ♡じゅぷ♡と腹の奥までぐずぐずになった肉穴でチンコを深く咥えていく。

お風呂であったまったアロイスの身体は、やっぱりチンコまでいつもより熱い。

根元まで俺の肉襞をきゅうきゅう押し拡げるデカいちんこで腹の中がいっぱいになって熱くて苦しいのに、
どく♡どくっ♡と脈打つそれで満たされるのが気持ちよくて、挿れたままつい、
狭い風呂場で足を伸ばし、ぎゅ~♡っとチンコを締め付けて、自分でメス穴にハメただけでイってしまった。


「ん゛っ……♡んゔ~……っ!♡♡♡」

「ルイ」

「……はっ、んだよぉ……っ♡♡
 っ!?あ゛♡まへ、っ♡今イったとこ、ん゛っ♡♡くるし、ケツマン♡雑魚になってる、から゛ぁ……♡♡♡」

アロイスはまだろくに動いてくれないけれど、
代わりに、チンコが入っている腹の一番奥の奥を、表からぐりぐり押さえて俺の肉襞をサンドして、
チンコをここまで咥えてるんだぞ♡と意識させながら深いところばかりぐり♡ぐり♡とちんこを擦り付けて俺に教える。

そのまま結腸口だけ、とちゅっ♡とちゅ♡とチンコで捏ねて押し上げ始めて、
全然激しい動きでもないのに目の奥で火花がばちばち爆ぜてまたイってしまった。
多分、アロイスが指で栓をしてなかったら、そのまま潮だか精子だかをお湯の中にぶちまけてただろう。


「ん゛っ♡♡ふぁ♡あ゛っ♡あ゛っ♡あ゛っ♡♡」

浴槽に手を置いて、ぱちゅ♡ぱちゅ♡と後ろから突き上げられる。

アロイスが段々強く、入り口から奥までどちゅどちゅハメるため腰を掴む代わりに、
ちんこでしゃぶらされていた指がちんこからにゅる♡と抜け、口を開きっぱなしではくはくしてる緩くなった尿道から半透明の卵が顔を覗かせたかと思うと、
アロイスは卵の膜を掴んで、いつも通りずるずる卵を引き抜いて強制的に産卵させられた。

「や゛め……っ!!?♡♡♡あ゛ぁあ゛あ゛あ゛あ゛……っ!!?♡♡♡」


じゅぽぽっ♡と尿道の深くから、小指くらいの太さの柔らかい卵でごりごりチンコ穴を刺激され、脂汗が滲んだ。

白目をむいて絶叫するが、
同時に肉穴がぎゅう♡と締まってアロイスのチンコに肉襞が絡みついてしまった事で、
全身でとんでもない快感が爆ぜ、アロイスに腰を掴まれたまま延々長時間かけてアクメして全身がぶるぶる震えるのが治らない、
せっかく我慢したのに、卵が全部ずりゅん♡と呼び出すと、ゆるがばになったチンコからじょぼじょぼ潮が噴き出て、
止めたいのに俺はそれにすらイって肉穴の奥でちんこをちゅむちゅむ締め付けていた。

「あ゛っ♡♡あろ゛いっ♡♡あ゛っ♡まてっ♡♡まっでっ♡♡♡
 お゛お゛お゛お゛お゛ぉお゛!!!♡♡♡♡」

「自分からケツぷりぷり振ってちんこしゃぶりに来てる癖に」

「ちがっ♡あ゛ぁっ!!♡♡♡これちがっ、~~~っ♡♡♡」

そんな状態でどちゅどちゅ肉穴を突き上げられるとまださっきイったのが治らないのに、また後ろからチンコで追いアクメさせられ、
俺は涎まみれになるのも構わず口を大きく開けて絶叫した。


マジで苦しい。

視界も頭の中も真っ白になって、何回もチンコをじゅぷっ♡と奥へ押し付けられる度涙がぼろぼろ出て、
俺のチンコが情けなくぺちぺち揺れながら潮をじょぼじょぼ湯船の中に垂らしてしまうくらいエグくイってる筈なのに、
ぎゅう♡と締まった肉穴の奥でチンコが一瞬大きく膨らんで、
アロイスの射精を察知すると、
俺は無意識に、それに合わせて俺は背を反らし、ぐり♡ぐり♡と金玉が尻に当たるくらいアロイスのちんこを深くまで咥えて、
結腸にびゅーびゅー精液を出してもらえるよう、自ら姿勢を調整してしまう。

「あはは、ちゃんと精子乞いできて偉いな。
 可愛い。こう言うのすごい興奮する」

「うっ……さ、……っ♡♡
 ん゛っ……お、ぉお゛……っ!?♡♡♡」


アロイスが少し息を止め、そのすぐ後、
どろ♡と熱い精液が腸内にどぷどぷ放たれる。

熱くて、けれど無意識に鼻の下を伸ばして笑顔になってしまうほど気持ちよくて、
もう一度深くメス穴を締めてケツをぐりぐりアロイスに押し付けじょぼじょぼ潮噴きしながらメスイキした。



「……おっ♡おっ♡おっ♡♡」

メスイキはいつまでも、それこそアロイスの射精が終わってチンコがケツ穴からぶぽんっ♡と引き抜かれ、
アロイスが乱暴に俺の身体を洗い始めても余韻が延々引かず終わらない。

俺はしゃがんで、アロイスの目の前で尻を割開いて精液をぶぽぶぽと排泄させられても訳がわからずイキっぱなしで、
ただ腹の奥がずっとじんじん気持ちよくて、アロイスに縋りついて半泣きで長いアクメに耐えた。


====

「……うわ、まだ右肩濡れてる」

ヤることをやってちょっとダラダラしてから、
アロイスはやり残した事があるから、とそんなにゆっくりした訳でも無いのにさっさと着替えを拾い上げて、
雨で濡れた服に顔を顰めている。

「乾くまで待てば良いだろ」

「いや、まぁこれくらい誤差?
 悪い先輩に噛まれたと思って諦める」

「……」

せっかく人が部屋を片付けてやってる所だったのに、
その言い草に腹が立って思い切り睨む。

けど流石に殴らなかった。

今暴れてスライムを自室に撒き散らされでもしたら、死ぬのはこの後の俺だから。


「そんな顔するなよ」

けど、賢明な俺の判断をどう受け取ったのかアロイスはまたニヤニヤ嬉しそうに半笑いで濡れた服を着てる。

……どうせ刺しても死なないし、
もう一回くらい刺してやろうかな。


「もうじき『さみちいよぉ~』とか言う暇も無いくらい賑やかになるから。
 じゃ!」

「は?おい待てや馬鹿!変態!」


余韻もなく、ムカつく言葉を残してアロイスは出ていって、
寂しいとか思う間もなくやっぱり刺した方が世の中のためかもしれない、とか考えてたし、
結局久々に人とまともに会話して、多少なりとも浮かれていた俺は深く考えていなかった。

アロイスが最後に残した「もうすぐ賑やかになる」という言葉の意味を。
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