49 / 130
シトリン先生は一日中淫交してるけど元気そうです
しおりを挟む
「もぐもぐ、本当に先生の魔法料理はおいしいな」
「そんなことあるよねっ!魔法料理が最高なので。」
胸の支えが取れたノクスは素直に構ってくれる柔和先生であるシトリンに懐いていた。
コテージの至る所に配置されたやたらアロイス似のメイド人形はシトリンたちの身の回りの世話を全てやってくれるので、
本来ならシトリンが料理を作る必要は全く無いが、シトリンは自慢の焼き菓子をノクスに振る舞う。
(この状況は熱すぎる……っ!)
そしてその穏やかな笑顔の裏で大興奮していた。
魔法料理を布教したい、なんかもう入部とかはいいけど、作った魔法料理は全人類に食べてほしいシトリンにとって、
今の状況はあまりに“熱い”ものだったのである。
無言でトコトコ歩いているアロイスそっくりのメイド人形を全員キッチンから追い出し、
材料も無限に湧き出てくるので一日中最新の器具の揃う広いキッチンで魔法料理を量産し続ける。
この島には食べ盛りの青年たちが沢山居るので作りすぎという概念もなく、
いくら作っても魔法料理が美味しいと評価され続けるので本当に熱かった。
「…………ん゛っ、……はぁー……♡」
「!?、先生?」
「あっ、ごめんね?ノクス君が喜んでくれるのが嬉しくてンヒヒ!」
「…………は、はぁ……?)
ところでこの、さも僕は感動で変な声がつい出ちゃいました、
みたいなシトリンだが、
この三日間、コテージにたどり着いたほぼ直後からハメ倒されていた。
====
「先生?」
コテージに辿り着きキッチンを確かめると、
後に私室とかいらないからキッチンをくれ、と土下座で頼み込んで手に入れたキッチンを陣取り料理を始めた、
広いカウンターに所狭しと並べられた料理は簡単な家庭料理から手の込んだ高級料理までバリエーション豊富で、
それを見て、何か手伝おうとキッチンに入っていたらしいアロイスは目を丸くしている。
「……あっ、アロイス君?ふー……っ、お疲れ様?
部員として手伝おうとしてくれるのは有り難けどこれは先生の戦場だから、
アロイス君は先生の背中を見て育ってね」
「はい」
いくら涼しい空調の部屋だろうが火の近くで鉄鍋を振り回していれば汗もかく。
シトリンは首にかけたタオルで額の汗を拭い、そろそろひと段落ついてもいいか、と時計に目をやった。
「あれ、先生?もう料理は終わりか?」
「うん。一度休憩して汗でも流そうかなって。
見ててねアロイス君、夜は南の島のよくわからない美味しいフルーツアイスも食べられるよ」
「よくわからないかぁ……」
「もちろん毒が無いのは確かめてあるから……、あっ、こらアロイス君?
今は汗かいてるから、だめ」
後ろから腰に腕を回して首筋にぐり、と顔を埋めてくるアロイスに甘えられ、
シトリンは思わず胸がきゅん♡と高鳴ったのがわかったが、今の汗だくな自分の有り様を思い出して、
慌ててアロイスの手をぺちん、と軽く叩く。
「汗が何?先生はいつも可愛いから大丈夫」
「そ、そんなわけ無いからね?ほら、
……お、お風呂に入ってからまた会おう?」
振り返るとじ、と自分の目を見つめてくるアロイスの顔を見て一瞬ドキドキして、キス待ちに目まで閉じてしまそうだったが何とか耐え、
代わりに軽く汗を流す程度だったのを「しっかり身体を洗う」予定に切り替える。
「えー?嫌。先生と離れたく無い」
「……っ!?♡ぐ、……っ♡だ、ダメだったらダメ、だって、っ♡」
せっかく我慢したのに、アロイスに露骨に甘えられ確実に自分の中で何かのスイッチが入ってしまったのがわかった。
その上、さっきから腰をぐり♡ぐり♡と押し付けられているが、確実に何か固いモノが当たっている。
「う……っ♡押し付け、ないで……っ♡」
「えー?」
アロイスの発情を感じて、シトリンの身体も徐々に交尾に備え全身が火照り、
無意識に足を開いてぱふ♡ぱふ♡とアロイスが腰を振るのに合わせて尻を突き出した。
背をぐ♡と逸らし、迎え腰でぼんやりどこか遠くを見ているシトリンは擬似挿入の筈なのにとろんと口元を緩めて舌を垂らしたハメ顔を晒していて、
シトリンが手を着く下、銀色のシンクにぼんやり反射したシトリンの顔を見て、
アロイスはもう一押しと確信してシトリンのズボンの中へ指を滑り込ませ、
きゅ♡と下腹を揉みシトリンの興奮を煽る。
「シトリン、お願い」
「……ゔぅー…………っ♡」
もはやアロイスがへこ♡と腰を押し付けてくるたびシトリンの肉穴はきゅっ♡と収縮して疼いていた。
ぷく♡と膨らんだ乳首もシャツを持ち上げ、汗で密着しいつもより強く先端を擦るため一層快感を得てしまい、
アロイスが押さえる下腹がどくどくと熱くて、完全に陰茎を待ち侘びまた発情おまんこになってしまっている。
「っ、ぁ゛……♡♡」
シトリンはあまりに発情してしまっていた。
散々アロイスに甘やかされ、堪え性の無い雑魚メスに成り果てたシトリンがこんな状況に長く我慢できるはずもなく、
アロイスにズボン越しに硬い陰茎をアナルへぐりぐり♡されて、最後には、
じょろ……♡と潮を噴いて、こんな擬似挿入でアクメしてしまった。
「はぁ、……っ♡ふぅ……♡」
「えっ?先生あんなのでイけるんだ。
お手軽で良いな」
「…………♡」
ずる、とその場に座り込んでしまうシトリンを見て、
このままなし崩しにここで犯してしまおう、とアロイスは決めてベルトを手がかけたが、
先に、いまだにぴく♡ぴく♡と腰をヘコつかせ、赤い顔をしたシトリンがアロイスの太ももへ手を添えた。
「?、なに、シトリン?」
「…………アロイスくん……♡」
シトリンはすり♡すり♡と下半身に頬を擦り付けて甘え、
ズボンの中から取り出した、ぶるんっ♡とシトリンの頬を叩く陰茎に大切そうに手で支えると、
「ん゛♡ちゅ♡…………んむ♡」
控えめにちろ♡と舌を差し出して、くちゅ♡くちゅ♡と亀頭を舐め始めた。
(はぁ……♡すごく硬い♡先がつるつるで、ベロで擦ったらとろ♡って……えっちな味する……♡僕のと全然違う、僕の方が歳上なのに♡
……♡口でぐぷぷ♡って頬張ったら喉にごちゅ♡って当たる♡
っ♡こんなところでセックスしちゃダメなのに♡
僕の口、ぐぽっ♡ぐぽっ♡て変な音させて、っ♡♡ちんちんに無意識にちゅうう♡って吸い付いちゃう♡
は、はやくやめないとダメなのに♡口の中熱い♡♡もうちょっとだけ♡♡っ♡あ♡アロイスくんのおちんちんまた硬くなっちゃったぁ♡♡
ダメなのにちんちん♡くんくん匂い嗅いじゃう♡っ♡
アロイスくん、僕のこと変態だと思ってるだろうな♡違うのに♡っふっ、えっちな匂い♡やめられないだけ♡なのに♡♡)
アロイスを見上げ、シトリンは徐々にフェラを大胆にさせていき、
最後には限界まで口を開いてぐぷっ♡ぐぷっ♡と顔を動かし喉裏に亀頭を擦り付ける。
その顔は酸欠で赤く、とろん♡と目は虚ろで涙を浮かべていた。
けれど鼻の下を伸ばして穴を大きく広げ、ふすっ♡ふすっ♡とちん嗅ぎで甘アクメをキメている。
「先生、そんなエロい顔するなよ
先生だろ?」
「~~~っ♡げ、ぇ……っ!♡♡」
その、下品なフェラ顔を見ているとアロイスの陰茎がどくんっ♡とまたシトリンの口の中で膨らむ。
軽く頭を押さえ、ずちゅ♡ずちゅ♡と熱い陰茎で喉奥を小突くとシトリンはうぐうぐ呻き身を捩ったが、
代わりに全身からぶわ♡と精気が滲んだ。
だが、これが仮に精気が目視できるアロイスで無くてもシトリンの発情は簡単にわかっただろう。
シトリンは喉奥をぐぽ♡と犯され、目を伏せて舌を伸ばし、メスイキでちょろちょろと潮を噴いて吸いきれなくなったズボンの中央から滴らせ、
床に水滴を落としてしまっているのだから。
「……あ゛ろい、げほっ、くん……♡」
「……」
シトリンは精液をせがみ、口からぬぽ♡と陰茎の大半を抜いた後も舌の上に優しく乗せた竿の裏筋をちろちろ舐めてメス媚びを見せてくる。
ぷに♡とシトリンの唇に竿を押し付け変形させると、アロイスの中で何かがぷち、と完全に切れた気がした。
「ん゛!?♡ふぶっ♡ぉ、げほっ♡……っ♡ん゛ゔぶ!?♡♡♡」
突然アロイスに頭を掴まれ、どちゅどちゅと口内を犯されてシトリンは困惑の声をあげたが、
次第に適応して陰茎に吸い付き、アロイスの腿へ手を添えてアロイスが腰を振りやすいよう大人しく姿勢を安定させた。
「んぎゅ♡ふっ、……ん゛~っ!?♡♡
(あ゛っ♡あちゅいぃ゛……っ!?♡♡♡のどっ、アロイスくんのせーしがどくどく流れてる……っ♡
……っ、ど、したら良いんだろう♡飲めば、いいのかなっ?♡♡)」
そのまま、ごぷっ♡と喉奥に注がれた精液をシトリンはできる限り顔を真っ赤にして飲み干す。
陰茎で完全に喉奥を塞がれ、その上精液がどろどろと流し込まれるせいで完全に呼吸ができずシトリンは最後には白目をむいていたが、
それでも竿に吸い付き、頬をべこっ、と凹ませ唇を伸ばした酷い表情で真空状態になった口内で、陰茎をべろべろと舐め回し従順に射精を促していた。
ぺたん、と身体を支えるため地面についた両手にもじょろろ……♡と広がった潮の水たまりが届き、
ようやく咽頭までねじ込まれた竿を引き抜こうと、アロイスが腰を引くだけで、
シトリンは身を震わせ喘いでいた。
「……げほっ、……ゔぅ♡」
咳き込み、ようやく酸素を取り込める、とシトリンはひゅう、ひゅう、と不自然な乾いた音を肺から鳴らす。
俯いて開きっぱなしの口からだらだら唾液を垂らし、
やっと多少呼吸が落ち着いて顔を上げると、
自分を見下ろしたままのアロイスに髪をくしゃ、と撫でるように掴まれる。
「あ゛、げほ……っ、あろい゛ず、ぐん゛?♡」
見上げるとシトリンを見つめる目はまだ、シトリンの事を獲物のように捕らえて居て、
シトリンは「この後」を想像し、無意識に唇を噛み締めごくん、と口内に残った精液を飲み込んでいた。
「シトリン、一緒にお風呂入ろう」
「……」
優しく、提案するように言われている筈なのに無性に逆らえない。
もし、誰かに見られたら。
シトリンは一瞬不安に思った筈だが、そのままこくりと頷いた。
====
「あっ♡あの、アロイスくん」
「んー?」
それから数時間後。
リビングでは数名が残って食事後のゆっくりとした時間を過ごして居て、
その影に隠れて廊下でアロイスとシトリンはイチャイチャと抱き合って身体に触れ合って居た。
「そろそろ、行かないとっ!みんな心配するかも」
そう言いつつ、シトリンはアロイスの少しも力を入れて居ない腕の中から逃れる気配は無く、
形ばかりアロイスの腕に手をそれ、もじもじと体の位置を動かしている。
「けど先生、みんなの前じゃ恥ずかしがって遊んでくれないだろ?」
「は、恥ずかしがるっていうか……」
シトリンはこんな風に自分を甘やかし、ねっとり淫交してくれるアロイスが大好きなので、
こういう事をすると全然逃れるとか出来ない。
返事に困ったシトリンが押し黙ると、アロイスの腕がシトリンの頭を撫でゆっくり頬の横に降りて来て、
一緒に鼻先が触れるほど、アロイスの端正な顔が接近して来たので、
シトリンは目を閉じてうっすら唇を開く。
「……ん♡」
ちゅ♡と優しくキスされ、改めて抱きしめよしよし後頭部を撫でられ、
シトリンも見事に甘えたくなったのでアロイスにもたれかかって、背中にぎゅ♡と腕を回した。
(ちょろい)
「……アロイスくん……♡……っ、む、ね♡」
「うん、先生のエロ乳首、コリコリしてる」
「……っ、ふー……っ♡」
密着すると当然のように乳首をこりこり親指で潰される。
『生徒とセックスするくらい』当たり前の筈なのに無性に頭の中でバレたらまずい、という考えが巡り、
シトリンはアロイスの首筋に顔を埋めてなんとか甘い声を漏らすのに耐えた。
「先生」
「ん゛ー……っ♡♡♡」
静かにアロイスに乳首をかりかりされるのに耐えて居たが、
指を一度離すともうシトリンはとろ~♡と発情しきったメス顔を晒して居て、
後ろから抱きかかえられ、アロイスに支えられたまま立ちバックでじゅぽじゅぽ犯されても、
手の甲を口元に当てて情けなく鳴くしかできなかった。
「ん゛ぉっ♡んっ♡♡あろ、っ♡♡ん゛……っ!?♡♡♡」
「シトリンのナカすごいキツい。シトリンも気持ちいい?」
「…………っ♡♡
(あれ、僕、なんでアロイスくんとセックス♡してるんだっけ)」
足元まで落ちたズボンが、シトリンがガニ股でアクメしようとするたびに今の状況を思い出させ、
少しシトリンを正気に戻す。
だが、もうズボンは自身の噴いた潮や淫液でどろどろになっていて、
後ろからアロイスに射精され、身だしなみを整えるために取り急ぎで穿かさても、
シトリンはふる♡と身を震わせ、
その濃いメス臭を悪化させる原因にしかならなかった。
====
「ふー……っ♡ふー……っ♡」
一日中そんな有様なので夜もシトリンは1度アクメして性欲を発散させなければ眠れず、
アロイスの袖口をきゅ♡と掴んで、教師にあるまじき交尾のお誘いをするのも仕方のないことだ。
「……ね、あ、アロイスくん……っ!♡
ちょっと部屋でお茶……しない?♡ふっ♡う、す、すぐ終わるし♡
寝る前に、少しの間だけ……♡ねっ?」
「…………」
ろくに用意したお茶を淹れることもせず、
アロイスとべったり絡み合い、両手でアロイスの顔を掴んで舌を突き出しべろべろとアロイスの口内をしゃぶる。
すでにアナルには深々とアロイスの陰茎が挿入されて居て、
シトリンは自らじゅぽっ♡じゅぽっ♡と腰を振って、
肉襞の特に良いところにごちゅごちゅ陰茎を当ててとろとろ射精を繰り返して居た。
「あ゛っ♡アロイスくん゛っ♡ふーっ、ちょっと、ふっ♡
休ませて?ねっ?♡」
「シトリンから言ってきたくせに」
「……ん゛ん♡」
アナルがぐずぐずでどこを突かれても気持ちの良いアクメを果たしてしまい、
乳首はアロイスが手遊びにくにくに唾液を塗した指でするするせいで、
てらてらと光沢を放ってつん♡と尖り、息を吹きかけるだけでシトリンの肉穴がぶるぶる震えてアクメを果たす。
すでに限界だがアロイスが言うよう、シトリンから誘ったのだ、
身体をぎゅ♡と抱きしめたまま囁かれると低い声で呻き、アロイスの身体を抱き返すしかできなかった。
「そう、俺にぎゅー……♡ってしがみついてて?そうそう、良い子」
「…………♡」
それに今まで、部活動中についそのまま行為が始まることがかなり多く、
こうして長い時間、抱き合ってぬちぬちと身体をくっつけ合う濃厚な性交はあまり経験が無かったが、悪い気がしない。
というかじょろろっ♡と潮を噴くのが良すぎてやめられない。
「んぶっ♡ふーっ♡ふーっ♡♡
っ♡あろいすくんっ♡~~~っ♡
だめっ、外……聞こえっ、ん゛♡んぶっ♡ゔー……♡♡♡」
「俺にしがみついて犬みたいに腰振ってるのはお前のくせに?
ほら、シトリン♡もっと奥まで締めて、思いっきり突いてあげるから」
「ん゛ー……っ!?♡♡♡」
アロイスに尻を掴んで強引に突き上げられると肉穴からぐぽっ♡ぐぽっ♡と空気が震えるような重い卑猥な音が漏れてしまい、
シトリンはそれに合わせてねじ込まれる陰茎に屈し、ちょろちょと潮を噴いてしまう。
「あはは、可愛い。
またイっちゃった。シトリンはちんちん好き?」
「…………♡」
「シトリン」
せっかくアロイスの鎖骨をちゅぱ♡ちゅぱ♡としゃぶり、ケツハメで頭をぼんやりさせた気持ちよく甘えて居たのに、
少し強いアロイスの口調が聞こえ、冷たい指で耳を撫で、アロイスの方を向かされる。
「ん゛~……♡♡♡」
シラフで見ても美しく格好いいアロイスの顔だ。
くぽ♡くぽっ♡と奥を小突かれ、
ちゅうちゅう結腸口を吸い付かせてキスハメしている最中にじっと目を見つめて焦がれない訳はなく、
シトリンはきゅんきゅん肉穴を締めて陰茎をしゃぶりつつ、ぼんやりアロイスの言葉を復唱した。
「……ん゛♡すき……♡」
口にするとなんだかとても、むず痒くて気持ちいい。
じっと見つめて居たアロイスの目の青色が、少し深くなった気がした。
「あー可愛い。じゃあ朝まで頑張ろうか♡ほら、もっと足広げろ」
「ん゛……っ!?♡♡♡お゛ぉお゛お゛お゛っ!!?♡」
自分を見つめるアロイスの目がおもしろそうに細められ、
シトリンは自分が胸を反らし、ぶしゅぶしゅ潮吹きしながらアクメを繰り返しているのを面白がられているのだと悟ったが、
姿勢を変えて組み敷かれ、ぐぽぐぽ勢いよく奥に熱い肉棒を捩じ込まれてはよわよわアナルを震わせ深イキし、
じょぼぼっ♡と激しく反面目掛けてメス汁噴き上げるしか出来ない。
「お゛っ♡♡♡んおぉ゛お゛お゛お゛っ♡♡♡」
つま先をぴんっ♡と丸め、
アクメしっぱなしのシトリンのメス穴は狭くきゅんきゅんと肉棒を締めておちんぽへ奉仕を繰り返し、
アロイスはそんな、健気な雑魚アナルの持ち主であるシトリンを朝まで体勢を変えてぬちぬち犯し、
翌朝に響いても問題ないのをいいことにアクメ失神させたのだった。
====
「…………♡」
昨夜のアロイスを思い出し、ついシトリンは腹の奥をきゅんっ♡と発情させ、緩く足まで開いて発情を逃がそうとしてしまう。
(…………)
そんな先生を見て何かを悟ったノクスは、料理研究部に転部しようかな、なんて考えながら紅茶を啜った。
「そんなことあるよねっ!魔法料理が最高なので。」
胸の支えが取れたノクスは素直に構ってくれる柔和先生であるシトリンに懐いていた。
コテージの至る所に配置されたやたらアロイス似のメイド人形はシトリンたちの身の回りの世話を全てやってくれるので、
本来ならシトリンが料理を作る必要は全く無いが、シトリンは自慢の焼き菓子をノクスに振る舞う。
(この状況は熱すぎる……っ!)
そしてその穏やかな笑顔の裏で大興奮していた。
魔法料理を布教したい、なんかもう入部とかはいいけど、作った魔法料理は全人類に食べてほしいシトリンにとって、
今の状況はあまりに“熱い”ものだったのである。
無言でトコトコ歩いているアロイスそっくりのメイド人形を全員キッチンから追い出し、
材料も無限に湧き出てくるので一日中最新の器具の揃う広いキッチンで魔法料理を量産し続ける。
この島には食べ盛りの青年たちが沢山居るので作りすぎという概念もなく、
いくら作っても魔法料理が美味しいと評価され続けるので本当に熱かった。
「…………ん゛っ、……はぁー……♡」
「!?、先生?」
「あっ、ごめんね?ノクス君が喜んでくれるのが嬉しくてンヒヒ!」
「…………は、はぁ……?)
ところでこの、さも僕は感動で変な声がつい出ちゃいました、
みたいなシトリンだが、
この三日間、コテージにたどり着いたほぼ直後からハメ倒されていた。
====
「先生?」
コテージに辿り着きキッチンを確かめると、
後に私室とかいらないからキッチンをくれ、と土下座で頼み込んで手に入れたキッチンを陣取り料理を始めた、
広いカウンターに所狭しと並べられた料理は簡単な家庭料理から手の込んだ高級料理までバリエーション豊富で、
それを見て、何か手伝おうとキッチンに入っていたらしいアロイスは目を丸くしている。
「……あっ、アロイス君?ふー……っ、お疲れ様?
部員として手伝おうとしてくれるのは有り難けどこれは先生の戦場だから、
アロイス君は先生の背中を見て育ってね」
「はい」
いくら涼しい空調の部屋だろうが火の近くで鉄鍋を振り回していれば汗もかく。
シトリンは首にかけたタオルで額の汗を拭い、そろそろひと段落ついてもいいか、と時計に目をやった。
「あれ、先生?もう料理は終わりか?」
「うん。一度休憩して汗でも流そうかなって。
見ててねアロイス君、夜は南の島のよくわからない美味しいフルーツアイスも食べられるよ」
「よくわからないかぁ……」
「もちろん毒が無いのは確かめてあるから……、あっ、こらアロイス君?
今は汗かいてるから、だめ」
後ろから腰に腕を回して首筋にぐり、と顔を埋めてくるアロイスに甘えられ、
シトリンは思わず胸がきゅん♡と高鳴ったのがわかったが、今の汗だくな自分の有り様を思い出して、
慌ててアロイスの手をぺちん、と軽く叩く。
「汗が何?先生はいつも可愛いから大丈夫」
「そ、そんなわけ無いからね?ほら、
……お、お風呂に入ってからまた会おう?」
振り返るとじ、と自分の目を見つめてくるアロイスの顔を見て一瞬ドキドキして、キス待ちに目まで閉じてしまそうだったが何とか耐え、
代わりに軽く汗を流す程度だったのを「しっかり身体を洗う」予定に切り替える。
「えー?嫌。先生と離れたく無い」
「……っ!?♡ぐ、……っ♡だ、ダメだったらダメ、だって、っ♡」
せっかく我慢したのに、アロイスに露骨に甘えられ確実に自分の中で何かのスイッチが入ってしまったのがわかった。
その上、さっきから腰をぐり♡ぐり♡と押し付けられているが、確実に何か固いモノが当たっている。
「う……っ♡押し付け、ないで……っ♡」
「えー?」
アロイスの発情を感じて、シトリンの身体も徐々に交尾に備え全身が火照り、
無意識に足を開いてぱふ♡ぱふ♡とアロイスが腰を振るのに合わせて尻を突き出した。
背をぐ♡と逸らし、迎え腰でぼんやりどこか遠くを見ているシトリンは擬似挿入の筈なのにとろんと口元を緩めて舌を垂らしたハメ顔を晒していて、
シトリンが手を着く下、銀色のシンクにぼんやり反射したシトリンの顔を見て、
アロイスはもう一押しと確信してシトリンのズボンの中へ指を滑り込ませ、
きゅ♡と下腹を揉みシトリンの興奮を煽る。
「シトリン、お願い」
「……ゔぅー…………っ♡」
もはやアロイスがへこ♡と腰を押し付けてくるたびシトリンの肉穴はきゅっ♡と収縮して疼いていた。
ぷく♡と膨らんだ乳首もシャツを持ち上げ、汗で密着しいつもより強く先端を擦るため一層快感を得てしまい、
アロイスが押さえる下腹がどくどくと熱くて、完全に陰茎を待ち侘びまた発情おまんこになってしまっている。
「っ、ぁ゛……♡♡」
シトリンはあまりに発情してしまっていた。
散々アロイスに甘やかされ、堪え性の無い雑魚メスに成り果てたシトリンがこんな状況に長く我慢できるはずもなく、
アロイスにズボン越しに硬い陰茎をアナルへぐりぐり♡されて、最後には、
じょろ……♡と潮を噴いて、こんな擬似挿入でアクメしてしまった。
「はぁ、……っ♡ふぅ……♡」
「えっ?先生あんなのでイけるんだ。
お手軽で良いな」
「…………♡」
ずる、とその場に座り込んでしまうシトリンを見て、
このままなし崩しにここで犯してしまおう、とアロイスは決めてベルトを手がかけたが、
先に、いまだにぴく♡ぴく♡と腰をヘコつかせ、赤い顔をしたシトリンがアロイスの太ももへ手を添えた。
「?、なに、シトリン?」
「…………アロイスくん……♡」
シトリンはすり♡すり♡と下半身に頬を擦り付けて甘え、
ズボンの中から取り出した、ぶるんっ♡とシトリンの頬を叩く陰茎に大切そうに手で支えると、
「ん゛♡ちゅ♡…………んむ♡」
控えめにちろ♡と舌を差し出して、くちゅ♡くちゅ♡と亀頭を舐め始めた。
(はぁ……♡すごく硬い♡先がつるつるで、ベロで擦ったらとろ♡って……えっちな味する……♡僕のと全然違う、僕の方が歳上なのに♡
……♡口でぐぷぷ♡って頬張ったら喉にごちゅ♡って当たる♡
っ♡こんなところでセックスしちゃダメなのに♡
僕の口、ぐぽっ♡ぐぽっ♡て変な音させて、っ♡♡ちんちんに無意識にちゅうう♡って吸い付いちゃう♡
は、はやくやめないとダメなのに♡口の中熱い♡♡もうちょっとだけ♡♡っ♡あ♡アロイスくんのおちんちんまた硬くなっちゃったぁ♡♡
ダメなのにちんちん♡くんくん匂い嗅いじゃう♡っ♡
アロイスくん、僕のこと変態だと思ってるだろうな♡違うのに♡っふっ、えっちな匂い♡やめられないだけ♡なのに♡♡)
アロイスを見上げ、シトリンは徐々にフェラを大胆にさせていき、
最後には限界まで口を開いてぐぷっ♡ぐぷっ♡と顔を動かし喉裏に亀頭を擦り付ける。
その顔は酸欠で赤く、とろん♡と目は虚ろで涙を浮かべていた。
けれど鼻の下を伸ばして穴を大きく広げ、ふすっ♡ふすっ♡とちん嗅ぎで甘アクメをキメている。
「先生、そんなエロい顔するなよ
先生だろ?」
「~~~っ♡げ、ぇ……っ!♡♡」
その、下品なフェラ顔を見ているとアロイスの陰茎がどくんっ♡とまたシトリンの口の中で膨らむ。
軽く頭を押さえ、ずちゅ♡ずちゅ♡と熱い陰茎で喉奥を小突くとシトリンはうぐうぐ呻き身を捩ったが、
代わりに全身からぶわ♡と精気が滲んだ。
だが、これが仮に精気が目視できるアロイスで無くてもシトリンの発情は簡単にわかっただろう。
シトリンは喉奥をぐぽ♡と犯され、目を伏せて舌を伸ばし、メスイキでちょろちょろと潮を噴いて吸いきれなくなったズボンの中央から滴らせ、
床に水滴を落としてしまっているのだから。
「……あ゛ろい、げほっ、くん……♡」
「……」
シトリンは精液をせがみ、口からぬぽ♡と陰茎の大半を抜いた後も舌の上に優しく乗せた竿の裏筋をちろちろ舐めてメス媚びを見せてくる。
ぷに♡とシトリンの唇に竿を押し付け変形させると、アロイスの中で何かがぷち、と完全に切れた気がした。
「ん゛!?♡ふぶっ♡ぉ、げほっ♡……っ♡ん゛ゔぶ!?♡♡♡」
突然アロイスに頭を掴まれ、どちゅどちゅと口内を犯されてシトリンは困惑の声をあげたが、
次第に適応して陰茎に吸い付き、アロイスの腿へ手を添えてアロイスが腰を振りやすいよう大人しく姿勢を安定させた。
「んぎゅ♡ふっ、……ん゛~っ!?♡♡
(あ゛っ♡あちゅいぃ゛……っ!?♡♡♡のどっ、アロイスくんのせーしがどくどく流れてる……っ♡
……っ、ど、したら良いんだろう♡飲めば、いいのかなっ?♡♡)」
そのまま、ごぷっ♡と喉奥に注がれた精液をシトリンはできる限り顔を真っ赤にして飲み干す。
陰茎で完全に喉奥を塞がれ、その上精液がどろどろと流し込まれるせいで完全に呼吸ができずシトリンは最後には白目をむいていたが、
それでも竿に吸い付き、頬をべこっ、と凹ませ唇を伸ばした酷い表情で真空状態になった口内で、陰茎をべろべろと舐め回し従順に射精を促していた。
ぺたん、と身体を支えるため地面についた両手にもじょろろ……♡と広がった潮の水たまりが届き、
ようやく咽頭までねじ込まれた竿を引き抜こうと、アロイスが腰を引くだけで、
シトリンは身を震わせ喘いでいた。
「……げほっ、……ゔぅ♡」
咳き込み、ようやく酸素を取り込める、とシトリンはひゅう、ひゅう、と不自然な乾いた音を肺から鳴らす。
俯いて開きっぱなしの口からだらだら唾液を垂らし、
やっと多少呼吸が落ち着いて顔を上げると、
自分を見下ろしたままのアロイスに髪をくしゃ、と撫でるように掴まれる。
「あ゛、げほ……っ、あろい゛ず、ぐん゛?♡」
見上げるとシトリンを見つめる目はまだ、シトリンの事を獲物のように捕らえて居て、
シトリンは「この後」を想像し、無意識に唇を噛み締めごくん、と口内に残った精液を飲み込んでいた。
「シトリン、一緒にお風呂入ろう」
「……」
優しく、提案するように言われている筈なのに無性に逆らえない。
もし、誰かに見られたら。
シトリンは一瞬不安に思った筈だが、そのままこくりと頷いた。
====
「あっ♡あの、アロイスくん」
「んー?」
それから数時間後。
リビングでは数名が残って食事後のゆっくりとした時間を過ごして居て、
その影に隠れて廊下でアロイスとシトリンはイチャイチャと抱き合って身体に触れ合って居た。
「そろそろ、行かないとっ!みんな心配するかも」
そう言いつつ、シトリンはアロイスの少しも力を入れて居ない腕の中から逃れる気配は無く、
形ばかりアロイスの腕に手をそれ、もじもじと体の位置を動かしている。
「けど先生、みんなの前じゃ恥ずかしがって遊んでくれないだろ?」
「は、恥ずかしがるっていうか……」
シトリンはこんな風に自分を甘やかし、ねっとり淫交してくれるアロイスが大好きなので、
こういう事をすると全然逃れるとか出来ない。
返事に困ったシトリンが押し黙ると、アロイスの腕がシトリンの頭を撫でゆっくり頬の横に降りて来て、
一緒に鼻先が触れるほど、アロイスの端正な顔が接近して来たので、
シトリンは目を閉じてうっすら唇を開く。
「……ん♡」
ちゅ♡と優しくキスされ、改めて抱きしめよしよし後頭部を撫でられ、
シトリンも見事に甘えたくなったのでアロイスにもたれかかって、背中にぎゅ♡と腕を回した。
(ちょろい)
「……アロイスくん……♡……っ、む、ね♡」
「うん、先生のエロ乳首、コリコリしてる」
「……っ、ふー……っ♡」
密着すると当然のように乳首をこりこり親指で潰される。
『生徒とセックスするくらい』当たり前の筈なのに無性に頭の中でバレたらまずい、という考えが巡り、
シトリンはアロイスの首筋に顔を埋めてなんとか甘い声を漏らすのに耐えた。
「先生」
「ん゛ー……っ♡♡♡」
静かにアロイスに乳首をかりかりされるのに耐えて居たが、
指を一度離すともうシトリンはとろ~♡と発情しきったメス顔を晒して居て、
後ろから抱きかかえられ、アロイスに支えられたまま立ちバックでじゅぽじゅぽ犯されても、
手の甲を口元に当てて情けなく鳴くしかできなかった。
「ん゛ぉっ♡んっ♡♡あろ、っ♡♡ん゛……っ!?♡♡♡」
「シトリンのナカすごいキツい。シトリンも気持ちいい?」
「…………っ♡♡
(あれ、僕、なんでアロイスくんとセックス♡してるんだっけ)」
足元まで落ちたズボンが、シトリンがガニ股でアクメしようとするたびに今の状況を思い出させ、
少しシトリンを正気に戻す。
だが、もうズボンは自身の噴いた潮や淫液でどろどろになっていて、
後ろからアロイスに射精され、身だしなみを整えるために取り急ぎで穿かさても、
シトリンはふる♡と身を震わせ、
その濃いメス臭を悪化させる原因にしかならなかった。
====
「ふー……っ♡ふー……っ♡」
一日中そんな有様なので夜もシトリンは1度アクメして性欲を発散させなければ眠れず、
アロイスの袖口をきゅ♡と掴んで、教師にあるまじき交尾のお誘いをするのも仕方のないことだ。
「……ね、あ、アロイスくん……っ!♡
ちょっと部屋でお茶……しない?♡ふっ♡う、す、すぐ終わるし♡
寝る前に、少しの間だけ……♡ねっ?」
「…………」
ろくに用意したお茶を淹れることもせず、
アロイスとべったり絡み合い、両手でアロイスの顔を掴んで舌を突き出しべろべろとアロイスの口内をしゃぶる。
すでにアナルには深々とアロイスの陰茎が挿入されて居て、
シトリンは自らじゅぽっ♡じゅぽっ♡と腰を振って、
肉襞の特に良いところにごちゅごちゅ陰茎を当ててとろとろ射精を繰り返して居た。
「あ゛っ♡アロイスくん゛っ♡ふーっ、ちょっと、ふっ♡
休ませて?ねっ?♡」
「シトリンから言ってきたくせに」
「……ん゛ん♡」
アナルがぐずぐずでどこを突かれても気持ちの良いアクメを果たしてしまい、
乳首はアロイスが手遊びにくにくに唾液を塗した指でするするせいで、
てらてらと光沢を放ってつん♡と尖り、息を吹きかけるだけでシトリンの肉穴がぶるぶる震えてアクメを果たす。
すでに限界だがアロイスが言うよう、シトリンから誘ったのだ、
身体をぎゅ♡と抱きしめたまま囁かれると低い声で呻き、アロイスの身体を抱き返すしかできなかった。
「そう、俺にぎゅー……♡ってしがみついてて?そうそう、良い子」
「…………♡」
それに今まで、部活動中についそのまま行為が始まることがかなり多く、
こうして長い時間、抱き合ってぬちぬちと身体をくっつけ合う濃厚な性交はあまり経験が無かったが、悪い気がしない。
というかじょろろっ♡と潮を噴くのが良すぎてやめられない。
「んぶっ♡ふーっ♡ふーっ♡♡
っ♡あろいすくんっ♡~~~っ♡
だめっ、外……聞こえっ、ん゛♡んぶっ♡ゔー……♡♡♡」
「俺にしがみついて犬みたいに腰振ってるのはお前のくせに?
ほら、シトリン♡もっと奥まで締めて、思いっきり突いてあげるから」
「ん゛ー……っ!?♡♡♡」
アロイスに尻を掴んで強引に突き上げられると肉穴からぐぽっ♡ぐぽっ♡と空気が震えるような重い卑猥な音が漏れてしまい、
シトリンはそれに合わせてねじ込まれる陰茎に屈し、ちょろちょと潮を噴いてしまう。
「あはは、可愛い。
またイっちゃった。シトリンはちんちん好き?」
「…………♡」
「シトリン」
せっかくアロイスの鎖骨をちゅぱ♡ちゅぱ♡としゃぶり、ケツハメで頭をぼんやりさせた気持ちよく甘えて居たのに、
少し強いアロイスの口調が聞こえ、冷たい指で耳を撫で、アロイスの方を向かされる。
「ん゛~……♡♡♡」
シラフで見ても美しく格好いいアロイスの顔だ。
くぽ♡くぽっ♡と奥を小突かれ、
ちゅうちゅう結腸口を吸い付かせてキスハメしている最中にじっと目を見つめて焦がれない訳はなく、
シトリンはきゅんきゅん肉穴を締めて陰茎をしゃぶりつつ、ぼんやりアロイスの言葉を復唱した。
「……ん゛♡すき……♡」
口にするとなんだかとても、むず痒くて気持ちいい。
じっと見つめて居たアロイスの目の青色が、少し深くなった気がした。
「あー可愛い。じゃあ朝まで頑張ろうか♡ほら、もっと足広げろ」
「ん゛……っ!?♡♡♡お゛ぉお゛お゛お゛っ!!?♡」
自分を見つめるアロイスの目がおもしろそうに細められ、
シトリンは自分が胸を反らし、ぶしゅぶしゅ潮吹きしながらアクメを繰り返しているのを面白がられているのだと悟ったが、
姿勢を変えて組み敷かれ、ぐぽぐぽ勢いよく奥に熱い肉棒を捩じ込まれてはよわよわアナルを震わせ深イキし、
じょぼぼっ♡と激しく反面目掛けてメス汁噴き上げるしか出来ない。
「お゛っ♡♡♡んおぉ゛お゛お゛お゛っ♡♡♡」
つま先をぴんっ♡と丸め、
アクメしっぱなしのシトリンのメス穴は狭くきゅんきゅんと肉棒を締めておちんぽへ奉仕を繰り返し、
アロイスはそんな、健気な雑魚アナルの持ち主であるシトリンを朝まで体勢を変えてぬちぬち犯し、
翌朝に響いても問題ないのをいいことにアクメ失神させたのだった。
====
「…………♡」
昨夜のアロイスを思い出し、ついシトリンは腹の奥をきゅんっ♡と発情させ、緩く足まで開いて発情を逃がそうとしてしまう。
(…………)
そんな先生を見て何かを悟ったノクスは、料理研究部に転部しようかな、なんて考えながら紅茶を啜った。
25
あなたにおすすめの小説
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
牛獣人の僕のお乳で育った子達が僕のお乳が忘れられないと迫ってきます!!
ほじにほじほじ
BL
牛獣人のモノアの一族は代々牛乳売りの仕事を生業としてきた。
牛乳には2種類ある、家畜の牛から出る牛乳と牛獣人から出る牛乳だ。
牛獣人の女性は一定の年齢になると自らの意思てお乳を出すことが出来る。
そして、僕たち家族普段は家畜の牛の牛乳を売っているが母と姉達の牛乳は濃厚で喉越しや舌触りが良いお貴族様に高値で売っていた。
ある日僕たち一家を呼んだお貴族様のご子息様がお乳を呑まないと相談を受けたのが全ての始まりー
母や姉達の牛乳を詰めた哺乳瓶を与えてみても、母や姉達のお乳を直接与えてみても飲んでくれない赤子。
そんな時ふと赤子と目が合うと僕を見て何かを訴えてくるー
「え?僕のお乳が飲みたいの?」
「僕はまだ子供でしかも男だからでないよ。」
「え?何言ってるの姉さん達!僕のお乳に牛乳を垂らして飲ませてみろだなんて!そんなの上手くいくわけ…え、飲んでるよ?え?」
そんなこんなで、お乳を呑まない赤子が飲んだ噂は広がり他のお貴族様達にもうちの子がお乳を飲んでくれないの!と言う相談を受けて、他のほとんどの子は母や姉達のお乳で飲んでくれる子だったけど何故か数人には僕のお乳がお気に召したようでー
昔お乳をあたえた子達が僕のお乳が忘れられないと迫ってきます!!
「僕はお乳を貸しただけで牛乳は母さんと姉さん達のなのに!どうしてこうなった!?」
*
総受けで、固定カプを決めるかはまだまだ不明です。
いいね♡やお気に入り登録☆をしてくださいますと励みになります(><)
誤字脱字、言葉使いが変な所がありましたら脳内変換して頂けますと幸いです。
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
お兄ちゃんができた!!
くものらくえん
BL
ある日お兄ちゃんができた悠は、そのかっこよさに胸を撃ち抜かれた。
お兄ちゃんは律といい、悠を過剰にかわいがる。
「悠くんはえらい子だね。」
「よしよ〜し。悠くん、いい子いい子♡」
「ふふ、かわいいね。」
律のお兄ちゃんな甘さに逃げたり、逃げられなかったりするあまあま義兄弟ラブコメ♡
「お兄ちゃん以外、見ないでね…♡」
ヤンデレ一途兄 律×人見知り純粋弟 悠の純愛ヤンデレラブ。
臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式の話
八億児
BL
架空の国と儀式の、真面目騎士×どスケベビッチ王。
古代アイルランドには臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式があったそうで、それはよいものだと思いましたので古代アイルランドとは特に関係なく王の乳首を吸ってもらいました。
BL 男達の性事情
蔵屋
BL
漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。
漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。
漁師の仕事は多岐にわたる。
例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。
陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、
多彩だ。
漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。
漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。
養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。
陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。
漁業の種類と言われる仕事がある。
漁師の仕事だ。
仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。
沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。
日本の漁師の多くがこの形態なのだ。
沖合(近海)漁業という仕事もある。
沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。
遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。
内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。
漁師の働き方は、さまざま。
漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。
出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。
休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。
個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。
漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。
専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。
資格は小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士免許、潜水士免許などの資格があれば役に立つ。
漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。
食の提供は人々の毎日の食卓に新鮮な海の幸を届ける重要な役割を担っているのだ。
地域との連携も必要である。
沿岸漁業では地域社会との結びつきが強く、地元のイベントにも関わってくる。
この物語の主人公は極楽翔太。18歳。
翔太は来年4月から地元で漁師となり働くことが決まっている。
もう一人の主人公は木下英二。28歳。
地元で料理旅館を経営するオーナー。
翔太がアルバイトしている地元のガソリンスタンドで英二と偶然あったのだ。
この物語の始まりである。
この物語はフィクションです。
この物語に出てくる団体名や個人名など同じであってもまったく関係ありません。
人気俳優に拾われてペットにされた件
米山のら
BL
地味で平凡な社畜、オレ――三池豆太郎。
そんなオレを拾ったのは、超絶人気俳優・白瀬洸だった。
「ミケ」って呼ばれて、なぜか猫扱いされて、執着されて。
「ミケにはそろそろ“躾”が必要かな」――洸の優しい笑顔の裏には、底なしの狂気が潜んでいた。
これは、オレが洸の変態的な愛情と執着に、容赦なく絡め取られて、逃げ道を失っていく話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる