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夏休み、メガネくんは終日触手に犯されてました
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ノクスは思春期なのであまり実家が楽しくない。
「……」
「……」
朝食の時間、せっかく家族が勢揃いして卓についているのに、
誰1人言葉を発さず黙々と食事を取っていた。
カチャ。
「アッ……」
気まずい中紅茶を啜り、うっかりティーカップと皿をぶつけて音を立てると全員にじろりと睨まれ、
そっとノクスは下を向く。
特に、斜め向かいに座っている2番目の兄の視線は痛いどころのものではなくてげんなりしてしまった。
(みんなに会いたい)
これまで学校でも似たような気まずさだったから、実家を苦に思ったことは無かったが、
アロイスとクラウスが転校してきて友達らしい友達が出来てからは、実家のこの針のむしろ感が本当に辛い。
夢に見た、あの楽しかった無人島一週間生活を思い出してノクスは遠い目をする。
『ご主人様♡こんなの、誰かに見られたら……っ!♡』
『別に粗末なちんぽ振り回してるなぁ、くらいにしか思われないって。
見られたくないならさっさとイけばいいだろ?変態』
青空の元、軒下で全裸ガニ股腰ヘコダンスを強要され、じょぼじょぼ潮吹きして泣きながらノーハンドアクメする夢も見た。
『ん゛ぉお゛っ♡♡♡ちんぽちゅよい゛い゛いい゛!!』
『はは、汚い顔。玄関先汚すなよ』
夢の中では無様ダンスでマゾイキし、疲れ切って地面に座り込んだノクスの腰を押さえてアロイスに無情にもじゅぽじゅぽ犯され、
自分の噴いた潮の水たまりに頬を着けながら泣いてアクメする、
メス穴がきゅんっ♡と締まりどくどく脈打つ陰茎をモロに感じて、
本当に南の島で堕落生活を送っていたとしか思えないほどにリアルでいやらしい夢だった。
「……」
思い出すだけで腹の奥が熱くなる。
(そうだ、今日は思いっきり抜こう)
アロイスにケツアクメ調教される前は、ストレスが溜まれば自分で発散していたのだ。
これからいやらしい事をする♡と考えただけでアナルがヒクついて気持ちよかった。
それから1時間後の事だった。
「……っ!♡♡♡っ、たすっ、……♡♡!♡」
堪え性の無い雑魚メスのノクスはあっさりアロイスとの「メスイキは我慢」の誓いを破り、
どうせアロイスにはわからないから、とたかを括って指でちゅぽちゅぽアナルを刺激しアクメしようとベッドで布団を被ったまま、腰を高く上げた。
だが、そんなノクスの不誠実さを見越していたアロイスに、
アナルを使おうとすると活性化する触手を身体に仕込まれており、
それにじゅぽんっ!♡じゅぽんっ!♡と激しく犯され、白目を剥いて腰をへこへこさせてベッドの上で悶えていた。
不幸にも今日は家に父も母も兄もお手伝いさんもみんな居る。
そんな中、ベッドで全裸になって乳首と陰茎を容赦なくぐぽぐぽ吸われて腫らし、
腹が内側からぼこ♡と浮き上がってしまうほど激しく触手に犯されている醜態を誰かに見られたらどうなるだろう。
「お゛っ……♡ご、ぇっ♡
(~~~っ♡♡♡やめ゛てくだしゃい゛~っ♡♡♡)」
万一の時は、触手に無理やり犯されたんです、
そんな風に見苦しく言い訳しようとしていたのまで見透かされたようで、
触手が姿勢を変えてノクスを上に座らせるとそのままずちゅっ♡ずちゅっ♡としたから突き上げ、
両指に絡みついてピースサインを強要している。
これではノクスは触手に犯されて自らケツハメスクワットしている挙げ句、Wピースで目撃者にシコシコおかず提供している変態以外の何者でも無い。
声を出せないよう咽頭に張り付いた触手が気持ちよくて、
よだれと一緒に口角を持ち上げアヘ顔を晒しているのなんてもう論外だろう。
(イ゛……っ♡イぎ、いぎましゅ~っ♡♡♡)
アロイスの仕掛けた、
『対ノクスが他所の誰かにハメ乞いしたら2人とも死ぬほど犯してやるからな触手』に1人で犯され、
背を反らしノクスはエロ蹲踞でじょぼぼぼっ♡と潮を噴いて勢いよく肉穴を震わせマゾアクメした。
触手はスライム状の塊になって、ノクスの潮も精液も、何もかもを吸い取った代わりにご丁寧にアナルへぶぴぴっ♡と粘っこい液を精子代わりにノクスの腹へ注ぐ。
「っ!?♡お゛っ♡っ、おっ♡♡」
当然のように媚薬成分のあるそれを、直腸から直に注がれノクスはつま先を丸めてもう1アクメ、
突き出した舌を触手にべっとり絡め取られ、ぐちゅぐちゅ触手とディープキスしているようで本当に気持ちよかった。
「ノクス?……おい、ノクス」
そうやってかれこれ2時間ほど。
触手に四肢を拘束されて天井を向いたまま持ち上げられ、
じゅぽじゅぽメス穴と口を同時に抽挿される串刺しレイプスタイルで身体を震わせながらアクメしたり、
びしっ♡びしっ♡と尻にみみず腫れができるほど強く触手で尻を打たれ、
一緒に陰茎を揺らしながら潮吹きさせられる辱めを受けていた時のことだった。
流石にノクスの部屋がギシギシと騒がしくて、
下の部屋で過ごしていた、ノクスが特に苦手な次男兄がノクスへ苦情を言いに来てしまった。
ノクスたち兄弟はみんな腹違いの母から生まれていて、
狐耳を生やした獣人の兄は特に聴覚が鋭く、グズでのろまな地味眼鏡のノクスが発した騒音が許せなかったのだ。
「……ん゛ひっ♡
…………ど、どうか♡されましたか、んほっ!?♡に、いさん♡」
「さっきから何をしている?お前の部屋が煩くて眠れないんだけど」
「~~~っ♡お゛っ♡でちゃったぁ゛♡♡♡」
じょぼぼぼ……♡
「じ、ゆうけんきゅう♡ん゛っ♡の一環で、たいそ、ぉ゛っ♡♡
……していました!♡……っ!?♡ご、ごめんなしゃい!!♡も゛しませ、っ♡♡ごめんなさいごめんなさいっ♡♡♡」
「……?何だよ変な声出して気持ち悪い。
とにかくこれ以上騒ぐならお母様に言ってこの家から追い出してやるから覚悟しておけよ」
にょき、と扉から顔だけ覗かせ、顔を赤くしてほふほふ喘いでいるノクスが触手に尻を叩かれて扉の向こうでガニ股イキしても、
床にびちゃびちゃと潮が跳ねる音を聞いても、
怪訝な顔をするだけで、兄が忌々しそうに立ち去ったのはノクスが耐えたからでは無い、
それだけ兄は、ノクスに興味がなかったのだ。
「ん゛っ♡やめ゛♡ちんこくちゅくちゅしな゛っ♡お゛っ♡お゛またイきましゅ♡ガニ股アク……♡♡♡」
ノクス兄が吐き捨てて消えた後、触手は「アイツが気付けば獲物が増えたのに」、
そう、痴態を隠し切ったことで憤慨し、100はゆうに越える細い触手を伸ばしてノクスの身体を絡め取って室内へ呼び戻したのだった。
「ゔ、お、ぉお゛……っ!?♡♡♡ちくび♡のびう……っ!?♡♡」
部屋に戻って最初に荒々しく乳首に絡みついた触手にギチギチ胸を吸って乳首を拡張させられ、
「あ゛っ♡やめてくだしゃい~……♡んほっ♡乳首やさし、すぎ……♡すきに゛なりゅ……っ!♡♡♡んひっ♡」
そのじんじんと痛む乳首をこり……っ♡こりっ♡と触手の先端で優しくくすぐられると鼻の下を伸ばしてとろ~ん♡と惚けた。
下腹が熱くて、ぐ、と腰を上げて触手に身体を擦り付けて甘えるしか出来なくしまうほど気持ちいいのに、
同時にノクスのきゅんきゅん♡発情している雄子宮よしよしされてはノクスは簡単に屈し、
ぷしゅっ♡とスプレーを噴射するように潮吹きして、ガニ股でまたすり♡すり♡とメス穴に擦り付けられている触手に腰振りで挿入乞いをしてしまう。
(きも゛ぢいい……♡
っ、けど、僕はいままでの僕じゃない!!
触手に屈したりしない!僕のご主人様はごしゅじんさまだけ……、んほっ♡♡また触手ちんぽきたぁ♡♡♡)
夢の中ですけべマッサージで簡単に屈し、尻軽だと呆れられたのを思い出し、
ノクスは「現実の僕は違う」と確信し、きっ!と触手を睨みつけながら巨根を模した触手をじゅぽじゅぽしゃぶって吸い付き、
丁寧にカリの溝に沿って舌を這わせるフェラで触手おちんぽを煽った。
ノクスは雑魚の淫乱なので身体はとうに堕ち、
乳首は触手のブラシでじょりじょり掻かれているせいで肥大化したマゾ乳首になっていたし、
潮を噴くだけのマゾちんぽはくったり萎えたまま赤くなって、触手にちゅこちゅこ扱かれてまた勢いよく潮を噴いていたが、
そんな醜態にも関わらず触手に屈さず、無駄に反抗的な態度を取るノクスに触手はやっぱり憤慨した。
憤慨して、ノクスを完全に屈服させる事にしたのでノクスは嬉しくも苦しい快楽地獄にさらに堕とされる事になったのだ。
====
昼下がり、兄弟が集まって家庭教師に勉強を見てもらっている。
(あ゛ぁあ゛~……♡♡縁カリカリ♡んひっ♡やめて……♡
い、挿れてくれ゛…♡ケツマンコじゅぽじゅぽしてください……っ!♡)
3人は、
前後に配置された2人がけの長方形の机の前方に兄2人、
その後ろに1人でノクスが座り、
3人に向き合うように教師は正面の椅子に腰掛けて静かに読書に勤しんでいて、
ノクスは椅子に座ったまま、アナルの縁を伸ばしながらじゅる……♡と蠢く触手の動きに合わせて腰を振り、くぱっ♡くぱっ♡とアナルを収縮させていた。
勉強するふりをして得意のペンで乳首コキもしていたし、
耳をすませばノクスの下半身からくちゃ♡くちゅっ♡と粘ついた水音がしている。
そんな卑猥な音にも気づかないほど周囲は真面目に勉学に励んでいて、
自分だけが触手に甚振られ、腰をゆっくり振って挿入を強請っている、
背徳感でノクスの脳みそにはじゅわ……♡と深い快感が溢れていた。
(兄さんたちにバレたら人生おわり♡変態って怒られて、学校にも行けなくなる♡♡
ど、どうしよう♡その前に変態だから♡って便器にされちゃったら♡♡
…………♡雄子宮あづいぃ゛……♡♡)
ぐったり机に付したまま、ノクスはじゅぽ……っ♡と雄膣を触手に犯された。
ノクスが椅子にかける体重分だけ深く肉穴の奥までめり込んだ触手は、ノクスがアクメ痙攣で腰を振るたび角度を変えて肉襞を捏ね、結腸口をぐぽ♡と押し上げ、
さらにノクスの結腸を犯してしまおうとぐいぐい深く突き挿さる。
「……んひっ♡」
触手がノクスの尿道を犯していなければ、ノクスは潮で床を汚して、言い逃れも出来ないほどにこの醜態を全員に晒していただろう。
さらに運良く、ノクス以外が全員窓の外でどこから飛んできたのか珍しい鳥に気づきそちらを見ていたおかげで、
ノクスが足をぴーんっ♡と伸ばして仰け反りアクメで下品なメス顔を晒していた数秒間に全員気が付かなかった。
「~~~っ!?♡♡♡」
夜は当然、人目が無い中で自由に動けるようになった触手の凌辱タイムが始まった。
媚薬でぐずぐずに発情し、一日中触手に犯されどこを撫でられてもアクメ確定状態のよわよわボディをベッドに寝かせ、
両腿を持ち上げて収縮するアナルを丸出しにした恋人セックス待ちポーズでノクスを拘束し、上に半透明の青いスライムがのしかかってじゅぽっ♡じゅぽっ♡とアナルを掘削する。
顔にもスライムが張り付いて、ノクスが酸素を求めて口を開くと代わりにスライムから生えた触手ちんぽがノクスの喉奥を犯し、ノクスは懸命にそれに吸い付いて唇を尖らせるしか出来なかった。
もはや触手はノクスへの制裁ではなく、ノクスを屈服させるためだけに動いていて、
竿にも乳首にも巻き付いた触手がぶるぶると振動し全身でノクスをイかせていた。
「ぉ゛…………っ!?♡♡♡」
メスイキすると肉穴がぎゅんっ♡と締まり、メスしこりにべったり張り付いた触手を肉襞で締め付けてしまうせいで、
一層しこりを強く虐めてノクスは下半身に力を込めてさらに強くアクメする。
結腸にずっぽり入り込んだ触手にどぷどぷ粘液を注がれたせいでその腹はうっすら膨れ、
そこを撫でられるとノクスは足を震わせてちょろちょろ潮を噴いた。
「っ♡ゔっ、ふぅ゛っ♡っ♡♡」
どちゅっ♡どちゅっ♡と肉襞を触手で掻かれるとノクスはその度に身体を跳ねさせて喜び、
ぎゅ♡と触手に腕を巻きつけ、腰を振って触手とのイチャラブセックスを楽しみ、
自ら舌を伸ばしてべろべろ触手と舌を絡めあってキスハメの快感に肉穴をきゅんっ♡と収縮させる。
「(はぁ……っ♡きっとマゾ奴隷の僕がご主人様とキスハメしたくなるのをわかっていて、
ご主人様がこの触手を用意してくれているんだな♡流石ご主人様♡♡
僕もお礼にいっぱいまんこ締めて触手にご奉仕しよう♡♡)
……お゛ぉっ!?♡♡♡」
触手がノクスの貞操管理も忘れて、ただノクスを甚振るためだけに人間にはとても出来ないようなエグい動きでばっちゅばっちゅ♡とアナルを犯しているなどとノクスに解るわけもなく、
むしろアロイスのおかげだ♡とアロイスへのメス媚びを繰り返すせいで触手はさらに怒り、
ノクスのメス穴を激しく犯してメスしこりを潰し、押し出しメス射精すら強要する。
特に四つん這いになって腰を高くぷり♡と持ち上げた後ろから腰に巻き付いた触手にぐぽぐぽメス穴を掘削されるとノクスは犯されているのだと強く意識してしまい、腸液やらいろんな汁で下半身を汚し、
泡立った淫液が内股を伝う刺激にすらぶるぶる震えて笑いながらメスイキした。
雄子宮が熱くて気持ちよくて、最高の気分だ。
(ご主人様♡大好きでしゅ~♡♡♡)
ノクスは唇を尖らしてすぐ近くの触手とぶちゅぶちゅ音を立てながら激しくキスをした、
====
「え゛っ!?何!?」
その頃、寮でくつろいでいたアロイスは急に異常な量の精気が、
本人は忘れていたがノクスに仕込んでいた触手から流れ込んでくるのに驚いて、
ソファから落っこちて挙動不審にしていたのだった。
「……」
「……」
朝食の時間、せっかく家族が勢揃いして卓についているのに、
誰1人言葉を発さず黙々と食事を取っていた。
カチャ。
「アッ……」
気まずい中紅茶を啜り、うっかりティーカップと皿をぶつけて音を立てると全員にじろりと睨まれ、
そっとノクスは下を向く。
特に、斜め向かいに座っている2番目の兄の視線は痛いどころのものではなくてげんなりしてしまった。
(みんなに会いたい)
これまで学校でも似たような気まずさだったから、実家を苦に思ったことは無かったが、
アロイスとクラウスが転校してきて友達らしい友達が出来てからは、実家のこの針のむしろ感が本当に辛い。
夢に見た、あの楽しかった無人島一週間生活を思い出してノクスは遠い目をする。
『ご主人様♡こんなの、誰かに見られたら……っ!♡』
『別に粗末なちんぽ振り回してるなぁ、くらいにしか思われないって。
見られたくないならさっさとイけばいいだろ?変態』
青空の元、軒下で全裸ガニ股腰ヘコダンスを強要され、じょぼじょぼ潮吹きして泣きながらノーハンドアクメする夢も見た。
『ん゛ぉお゛っ♡♡♡ちんぽちゅよい゛い゛いい゛!!』
『はは、汚い顔。玄関先汚すなよ』
夢の中では無様ダンスでマゾイキし、疲れ切って地面に座り込んだノクスの腰を押さえてアロイスに無情にもじゅぽじゅぽ犯され、
自分の噴いた潮の水たまりに頬を着けながら泣いてアクメする、
メス穴がきゅんっ♡と締まりどくどく脈打つ陰茎をモロに感じて、
本当に南の島で堕落生活を送っていたとしか思えないほどにリアルでいやらしい夢だった。
「……」
思い出すだけで腹の奥が熱くなる。
(そうだ、今日は思いっきり抜こう)
アロイスにケツアクメ調教される前は、ストレスが溜まれば自分で発散していたのだ。
これからいやらしい事をする♡と考えただけでアナルがヒクついて気持ちよかった。
それから1時間後の事だった。
「……っ!♡♡♡っ、たすっ、……♡♡!♡」
堪え性の無い雑魚メスのノクスはあっさりアロイスとの「メスイキは我慢」の誓いを破り、
どうせアロイスにはわからないから、とたかを括って指でちゅぽちゅぽアナルを刺激しアクメしようとベッドで布団を被ったまま、腰を高く上げた。
だが、そんなノクスの不誠実さを見越していたアロイスに、
アナルを使おうとすると活性化する触手を身体に仕込まれており、
それにじゅぽんっ!♡じゅぽんっ!♡と激しく犯され、白目を剥いて腰をへこへこさせてベッドの上で悶えていた。
不幸にも今日は家に父も母も兄もお手伝いさんもみんな居る。
そんな中、ベッドで全裸になって乳首と陰茎を容赦なくぐぽぐぽ吸われて腫らし、
腹が内側からぼこ♡と浮き上がってしまうほど激しく触手に犯されている醜態を誰かに見られたらどうなるだろう。
「お゛っ……♡ご、ぇっ♡
(~~~っ♡♡♡やめ゛てくだしゃい゛~っ♡♡♡)」
万一の時は、触手に無理やり犯されたんです、
そんな風に見苦しく言い訳しようとしていたのまで見透かされたようで、
触手が姿勢を変えてノクスを上に座らせるとそのままずちゅっ♡ずちゅっ♡としたから突き上げ、
両指に絡みついてピースサインを強要している。
これではノクスは触手に犯されて自らケツハメスクワットしている挙げ句、Wピースで目撃者にシコシコおかず提供している変態以外の何者でも無い。
声を出せないよう咽頭に張り付いた触手が気持ちよくて、
よだれと一緒に口角を持ち上げアヘ顔を晒しているのなんてもう論外だろう。
(イ゛……っ♡イぎ、いぎましゅ~っ♡♡♡)
アロイスの仕掛けた、
『対ノクスが他所の誰かにハメ乞いしたら2人とも死ぬほど犯してやるからな触手』に1人で犯され、
背を反らしノクスはエロ蹲踞でじょぼぼぼっ♡と潮を噴いて勢いよく肉穴を震わせマゾアクメした。
触手はスライム状の塊になって、ノクスの潮も精液も、何もかもを吸い取った代わりにご丁寧にアナルへぶぴぴっ♡と粘っこい液を精子代わりにノクスの腹へ注ぐ。
「っ!?♡お゛っ♡っ、おっ♡♡」
当然のように媚薬成分のあるそれを、直腸から直に注がれノクスはつま先を丸めてもう1アクメ、
突き出した舌を触手にべっとり絡め取られ、ぐちゅぐちゅ触手とディープキスしているようで本当に気持ちよかった。
「ノクス?……おい、ノクス」
そうやってかれこれ2時間ほど。
触手に四肢を拘束されて天井を向いたまま持ち上げられ、
じゅぽじゅぽメス穴と口を同時に抽挿される串刺しレイプスタイルで身体を震わせながらアクメしたり、
びしっ♡びしっ♡と尻にみみず腫れができるほど強く触手で尻を打たれ、
一緒に陰茎を揺らしながら潮吹きさせられる辱めを受けていた時のことだった。
流石にノクスの部屋がギシギシと騒がしくて、
下の部屋で過ごしていた、ノクスが特に苦手な次男兄がノクスへ苦情を言いに来てしまった。
ノクスたち兄弟はみんな腹違いの母から生まれていて、
狐耳を生やした獣人の兄は特に聴覚が鋭く、グズでのろまな地味眼鏡のノクスが発した騒音が許せなかったのだ。
「……ん゛ひっ♡
…………ど、どうか♡されましたか、んほっ!?♡に、いさん♡」
「さっきから何をしている?お前の部屋が煩くて眠れないんだけど」
「~~~っ♡お゛っ♡でちゃったぁ゛♡♡♡」
じょぼぼぼ……♡
「じ、ゆうけんきゅう♡ん゛っ♡の一環で、たいそ、ぉ゛っ♡♡
……していました!♡……っ!?♡ご、ごめんなしゃい!!♡も゛しませ、っ♡♡ごめんなさいごめんなさいっ♡♡♡」
「……?何だよ変な声出して気持ち悪い。
とにかくこれ以上騒ぐならお母様に言ってこの家から追い出してやるから覚悟しておけよ」
にょき、と扉から顔だけ覗かせ、顔を赤くしてほふほふ喘いでいるノクスが触手に尻を叩かれて扉の向こうでガニ股イキしても、
床にびちゃびちゃと潮が跳ねる音を聞いても、
怪訝な顔をするだけで、兄が忌々しそうに立ち去ったのはノクスが耐えたからでは無い、
それだけ兄は、ノクスに興味がなかったのだ。
「ん゛っ♡やめ゛♡ちんこくちゅくちゅしな゛っ♡お゛っ♡お゛またイきましゅ♡ガニ股アク……♡♡♡」
ノクス兄が吐き捨てて消えた後、触手は「アイツが気付けば獲物が増えたのに」、
そう、痴態を隠し切ったことで憤慨し、100はゆうに越える細い触手を伸ばしてノクスの身体を絡め取って室内へ呼び戻したのだった。
「ゔ、お、ぉお゛……っ!?♡♡♡ちくび♡のびう……っ!?♡♡」
部屋に戻って最初に荒々しく乳首に絡みついた触手にギチギチ胸を吸って乳首を拡張させられ、
「あ゛っ♡やめてくだしゃい~……♡んほっ♡乳首やさし、すぎ……♡すきに゛なりゅ……っ!♡♡♡んひっ♡」
そのじんじんと痛む乳首をこり……っ♡こりっ♡と触手の先端で優しくくすぐられると鼻の下を伸ばしてとろ~ん♡と惚けた。
下腹が熱くて、ぐ、と腰を上げて触手に身体を擦り付けて甘えるしか出来なくしまうほど気持ちいいのに、
同時にノクスのきゅんきゅん♡発情している雄子宮よしよしされてはノクスは簡単に屈し、
ぷしゅっ♡とスプレーを噴射するように潮吹きして、ガニ股でまたすり♡すり♡とメス穴に擦り付けられている触手に腰振りで挿入乞いをしてしまう。
(きも゛ぢいい……♡
っ、けど、僕はいままでの僕じゃない!!
触手に屈したりしない!僕のご主人様はごしゅじんさまだけ……、んほっ♡♡また触手ちんぽきたぁ♡♡♡)
夢の中ですけべマッサージで簡単に屈し、尻軽だと呆れられたのを思い出し、
ノクスは「現実の僕は違う」と確信し、きっ!と触手を睨みつけながら巨根を模した触手をじゅぽじゅぽしゃぶって吸い付き、
丁寧にカリの溝に沿って舌を這わせるフェラで触手おちんぽを煽った。
ノクスは雑魚の淫乱なので身体はとうに堕ち、
乳首は触手のブラシでじょりじょり掻かれているせいで肥大化したマゾ乳首になっていたし、
潮を噴くだけのマゾちんぽはくったり萎えたまま赤くなって、触手にちゅこちゅこ扱かれてまた勢いよく潮を噴いていたが、
そんな醜態にも関わらず触手に屈さず、無駄に反抗的な態度を取るノクスに触手はやっぱり憤慨した。
憤慨して、ノクスを完全に屈服させる事にしたのでノクスは嬉しくも苦しい快楽地獄にさらに堕とされる事になったのだ。
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昼下がり、兄弟が集まって家庭教師に勉強を見てもらっている。
(あ゛ぁあ゛~……♡♡縁カリカリ♡んひっ♡やめて……♡
い、挿れてくれ゛…♡ケツマンコじゅぽじゅぽしてください……っ!♡)
3人は、
前後に配置された2人がけの長方形の机の前方に兄2人、
その後ろに1人でノクスが座り、
3人に向き合うように教師は正面の椅子に腰掛けて静かに読書に勤しんでいて、
ノクスは椅子に座ったまま、アナルの縁を伸ばしながらじゅる……♡と蠢く触手の動きに合わせて腰を振り、くぱっ♡くぱっ♡とアナルを収縮させていた。
勉強するふりをして得意のペンで乳首コキもしていたし、
耳をすませばノクスの下半身からくちゃ♡くちゅっ♡と粘ついた水音がしている。
そんな卑猥な音にも気づかないほど周囲は真面目に勉学に励んでいて、
自分だけが触手に甚振られ、腰をゆっくり振って挿入を強請っている、
背徳感でノクスの脳みそにはじゅわ……♡と深い快感が溢れていた。
(兄さんたちにバレたら人生おわり♡変態って怒られて、学校にも行けなくなる♡♡
ど、どうしよう♡その前に変態だから♡って便器にされちゃったら♡♡
…………♡雄子宮あづいぃ゛……♡♡)
ぐったり机に付したまま、ノクスはじゅぽ……っ♡と雄膣を触手に犯された。
ノクスが椅子にかける体重分だけ深く肉穴の奥までめり込んだ触手は、ノクスがアクメ痙攣で腰を振るたび角度を変えて肉襞を捏ね、結腸口をぐぽ♡と押し上げ、
さらにノクスの結腸を犯してしまおうとぐいぐい深く突き挿さる。
「……んひっ♡」
触手がノクスの尿道を犯していなければ、ノクスは潮で床を汚して、言い逃れも出来ないほどにこの醜態を全員に晒していただろう。
さらに運良く、ノクス以外が全員窓の外でどこから飛んできたのか珍しい鳥に気づきそちらを見ていたおかげで、
ノクスが足をぴーんっ♡と伸ばして仰け反りアクメで下品なメス顔を晒していた数秒間に全員気が付かなかった。
「~~~っ!?♡♡♡」
夜は当然、人目が無い中で自由に動けるようになった触手の凌辱タイムが始まった。
媚薬でぐずぐずに発情し、一日中触手に犯されどこを撫でられてもアクメ確定状態のよわよわボディをベッドに寝かせ、
両腿を持ち上げて収縮するアナルを丸出しにした恋人セックス待ちポーズでノクスを拘束し、上に半透明の青いスライムがのしかかってじゅぽっ♡じゅぽっ♡とアナルを掘削する。
顔にもスライムが張り付いて、ノクスが酸素を求めて口を開くと代わりにスライムから生えた触手ちんぽがノクスの喉奥を犯し、ノクスは懸命にそれに吸い付いて唇を尖らせるしか出来なかった。
もはや触手はノクスへの制裁ではなく、ノクスを屈服させるためだけに動いていて、
竿にも乳首にも巻き付いた触手がぶるぶると振動し全身でノクスをイかせていた。
「ぉ゛…………っ!?♡♡♡」
メスイキすると肉穴がぎゅんっ♡と締まり、メスしこりにべったり張り付いた触手を肉襞で締め付けてしまうせいで、
一層しこりを強く虐めてノクスは下半身に力を込めてさらに強くアクメする。
結腸にずっぽり入り込んだ触手にどぷどぷ粘液を注がれたせいでその腹はうっすら膨れ、
そこを撫でられるとノクスは足を震わせてちょろちょろ潮を噴いた。
「っ♡ゔっ、ふぅ゛っ♡っ♡♡」
どちゅっ♡どちゅっ♡と肉襞を触手で掻かれるとノクスはその度に身体を跳ねさせて喜び、
ぎゅ♡と触手に腕を巻きつけ、腰を振って触手とのイチャラブセックスを楽しみ、
自ら舌を伸ばしてべろべろ触手と舌を絡めあってキスハメの快感に肉穴をきゅんっ♡と収縮させる。
「(はぁ……っ♡きっとマゾ奴隷の僕がご主人様とキスハメしたくなるのをわかっていて、
ご主人様がこの触手を用意してくれているんだな♡流石ご主人様♡♡
僕もお礼にいっぱいまんこ締めて触手にご奉仕しよう♡♡)
……お゛ぉっ!?♡♡♡」
触手がノクスの貞操管理も忘れて、ただノクスを甚振るためだけに人間にはとても出来ないようなエグい動きでばっちゅばっちゅ♡とアナルを犯しているなどとノクスに解るわけもなく、
むしろアロイスのおかげだ♡とアロイスへのメス媚びを繰り返すせいで触手はさらに怒り、
ノクスのメス穴を激しく犯してメスしこりを潰し、押し出しメス射精すら強要する。
特に四つん這いになって腰を高くぷり♡と持ち上げた後ろから腰に巻き付いた触手にぐぽぐぽメス穴を掘削されるとノクスは犯されているのだと強く意識してしまい、腸液やらいろんな汁で下半身を汚し、
泡立った淫液が内股を伝う刺激にすらぶるぶる震えて笑いながらメスイキした。
雄子宮が熱くて気持ちよくて、最高の気分だ。
(ご主人様♡大好きでしゅ~♡♡♡)
ノクスは唇を尖らしてすぐ近くの触手とぶちゅぶちゅ音を立てながら激しくキスをした、
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「え゛っ!?何!?」
その頃、寮でくつろいでいたアロイスは急に異常な量の精気が、
本人は忘れていたがノクスに仕込んでいた触手から流れ込んでくるのに驚いて、
ソファから落っこちて挙動不審にしていたのだった。
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そんなこんなで、お乳を呑まない赤子が飲んだ噂は広がり他のお貴族様達にもうちの子がお乳を飲んでくれないの!と言う相談を受けて、他のほとんどの子は母や姉達のお乳で飲んでくれる子だったけど何故か数人には僕のお乳がお気に召したようでー
昔お乳をあたえた子達が僕のお乳が忘れられないと迫ってきます!!
「僕はお乳を貸しただけで牛乳は母さんと姉さん達のなのに!どうしてこうなった!?」
*
総受けで、固定カプを決めるかはまだまだ不明です。
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誤字脱字、言葉使いが変な所がありましたら脳内変換して頂けますと幸いです。
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