イケメンだけど追放されたのでお兄さん達を雌にするパコパコ旅行してきます

ぺけ

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デート回①〜眼鏡をかけた思い込みの強い依存系お兄さんと図書館の端でちょっと悪戯しちゃうデート〜 △

記憶が飛んでた間のことはちゃんと覚えている。

レインに可哀想なこと言ったとか、スノウが偽りの過去を刷り込もうとしたとかイリアが俺を挑発的におっぱいで誘ってきたとか。

色々印象深い一日だったけど、それよりも気になった事があった。

「何?お前ら、俺への印象エロしかないの?」

「自業自得だろ」

「…特にイリアなんか最初から一緒にいるし、他にもっと色々あっただろ」

「その“他”でお前は自分を取り戻せたか?」

「ぐぬぬ」

…これは良くない。

こんなにカッコよくて明るくてユーモアもあるレオンハルトくんのことを性欲浮かれポンチとしかみんな思ってないなんて。

以前の町から少し行って首都について、王国発行の「最果ての国通行許可証」がないと魔王国にいけないことが発覚したのでその申請を出してるけどこれが承認されるのに数日かかるそうだ。

村長がそんなこと一切教えてくれてないのにも一切何の根回しもしてくれてないのにもびっくりした。

けど、丁度いいので俺は全員にその期間それぞれとサシでエピソード作りに1日デートする事と強要した、3人が「俺が淫行に走る回数」で賭けててイリアが2回、あとは3回に賭けてたのは見なかったことにする。

「どこにいくの?」

「うーん、俺もレインも喜びそうなところ」

「どこでも嬉しいけど…」

「今日は俺の新たな一面を見てもらう日なので」

首都はデカイので、サーカスやら大型の魔道具を使った遊園地やら娯楽施設はいくらでもあるけれど、人気どころは大体人が多くてレインが虚無になる。

そこで俺は考えた結果、付属品レベルで俺にぶら下がってるレインを引きずって図書館に向かうことにした。

「…図書館」

「そう、首都のど真ん中だけあって寄贈されてる本も地方の雑誌から最新魔導書まで盛りだくさんらしい。
普段レインがどんなの読んでるのか、俺も知れたら…って」

喋ってる途中でレインに抱きつかれた。

町中なのに何も言わずに覆い被さるみたいにもたれて結構な力で締められ、なんかレインの胸元からはきゅー…みたいな謎の音がしてる。
初めて聞いたんだけどどう言う音なんだろう。

「行こっか」

急に解放されたら思ったより真顔でびっくりした。
…けどよく見たらちょっと目元が赤く色づいてて気分自体は良さそうだ、喜んでくれたんだろうか。

「初めて見る術式や構想ばかり」

レインが最初に向かったコーナーは想像通り魔法についての論文や研究書の並ぶコーナーで、字は読めるけど鈍器みたいな分厚さの字がびっちりと並ぶ本の中身が同じ言語なのかもちょっと確証が持てなかった。

数冊手にとっては、これは多分100年前なら、と当時からの変更点へ推測をつけつつ俺に意見を求めてくる。

説明自体は相当噛み砕いてくれてそうなのに、一般人レベルの知識しかない俺では全く分からなくて詳しく聞こうとしてる間にレインは次の本を手に取って最初の数ページで内容を確認し興味のでた本を見繕ってていた。

俺にはもう追いつけない様子だけど、レインが楽しそうだし良いや。

図書館は広く、周囲を見ても離れたところにまばらに利用客はいるが席も遠く小声でなら話しても差し障りはなさそうだった。

一番奥の席を並んで取り、俺もどこぞの宗教の教典を見つけてそれを読んでみる。

貴族の端くれで、実家が寄付とか事前活動とか教会とズブズブだったから俺もお祈りに参加したこともあるけど、信仰心は昔からほぼ無いし、そもそも当時何の神を信仰していたのかすら知らない。

だから今手に取った教典も所縁ある物なのかも知らないが、異なる文化や価値観に感心しながら読み流すには丁度よかった。

「…ふぅ」

半分くらい読み進めて、いつまでもお堅い内容に集中力が切れた。
お堅い割に神々って俺より下半身緩いと思うんだけどなんでなんだろう、反面教師なのかな。

読んでる本は借りて一旦お茶でも、とレインに提案しようと思ったら隣にいなくてそういえばしばらく前に席を外したきりだと思い出す。

まさか俺じゃあるまいし迷わないよな、と思うけど一応探しに、さっき行った魔導書のコーナーへ行く。

「レイン」

「……」

カーテンの閉じた窓辺に腰掛け、本を探してるうちにその場で読み入ってしまっていたようだ。

いつのまにか眼鏡をかけてて、呼んでも近寄ってもレインは気づいていない様子だ。

邪魔するのも悪いかな、と思ったけどこんなところで読んでたら肩も凝りそうだと考え直してそっと顔に垂れた髪をかけながらもう一度名前を呼んだ。

「…あ、レオン」

顔を上げ、俺だと分かると眼鏡越しに覗く視線が嬉しそうに柔らかく揺れる。

眼鏡のお陰で元々清純そうなレインの見た目は一層大人しく知的に見え、いつもと違う雰囲気に学生時代の放課後、優等生をたぶらかしたときの懐かしい背徳感を思い出した。
(余談だがその時は退学するか土下座するか選択迫られるまで怒られる事件に発展した)

「面白い本、見つかった?」

「うん、新しい魔法についても原理は少し分かったかも…、これなら色々出来ることが増えそう、ありがとう」

本を閉じて棚に置くと俺に笑いかけてきて、手を頬に添えると猫のように擦り寄ってくる。

その表情は少しいつもより気が抜けてて、可愛かったので思わず顔をこっちに向け直してキスをしてしまった。

「ん…」

レインは何の抵抗もなく唇を受け入れ、瞳を閉じると自分から上を向き舌を伸ばしてもっと深いものを求めてくる。

応えて口を開き唇を何度も食みながら舌を絡ませると、レインは心地いいのか段々俺の服の袖を掴んで身体を支え、甘い声を漏らすようになった。

「図書館では静かにしないと」

「…うん、ごめんなさい」

一度唇を離して注意すると、物足りなさそうに俺の唇を見つめながらはにかんでいる。

据えた本の匂いのせいか、いつもと違う環境にしっとりとした欲情を覚える。

場所を変えてもっと続きをしようと思ったけど、レインは腰が抜けてしまったのか俺に抱えてもらおうと袖を掴んだまま俺をじっと見上げていて、仕方ないから起こそうと近づいて腰を抱き体を寄せたらまた抱きついてキスをしてきた。

あ、これはもう場所とか弁えずにしようしてるな、と気づく。

俺はバレなければトイレで致そうが別に全然良いのだが、折角ならレインがちゃんとキャンキャン甘ったるく鳴くのを聞きながらシたい。

とりあえずここでは適度に発散させてどこかホテルにでもしけ込もうと俺は計画を立て、声を健気に抑えてもっと、とねだるように唇を甘噛みしてくる頭を撫でて一度唇を離す。

「レインのえっちな身体はいまどうなってるの?俺に見せて」

「…ん」

地味な黒いズボンを少しだけ下げ、同じく色気のない黒いボクサーパンツの中を引っ張ると勿体ぶるよう勃っても控えめなそれを俺に見せてくる。

「可愛い、なんでこんな風になっちゃったの?まだキスしかしてないよね?」

「ふ…っ、レオンが、カッコよくて…っ♡」

「そっか」

流石に屋外で、誰か来るかもしれない場所での露出には羞恥心があるのか顔を赤くしてるけど、トロトロに濡れた色素の薄いモノに触れると自分から緩く俺の手に自分のを擦り付けて快感を得ようとしてきた。

「…ん、ぁっ、ふ」

「ダメだって、声。
出そうならここ、噛んでいいから我慢して?」

「…うんっ、う…っ」

「良い子」

どうしても声を抑えれないみたいで、腰が揺れるのと一緒に悩ましい声が勝手に漏れ出してしまうようだったから自分のシャツのボタンを上から2つ開けて肩を差し出し、そこを噛むように指示する。

素直に甘噛みで肩に歯と唇を添えたのであやすよう背中を撫でたら弱々しく俺の背中に手を回してきた。

「…ふっ、う、ん、ぅんんっ…」

「ごめんね、びっくりした?」

背中の手をゆっくり下に向かわせ、硬い尻を下着越しに揉んで裂け目の部分をくすぐるように軽く撫でるとレインは身体を震わせて俺の肩を噛む力を少し強めた。

レインがあまりにくっついて来るので前を弄る手は動かしにくいんだけど、敏感なレインにはそれでも十分だったらしくずりずりと自分から動いて俺の手に自分のぬるぬるのを擦り付けて快感を得て、噛む力が強まってすこし痛いな、と思った頃にはプルプル震えて手の中に精を吐き出していた。

「あ…、はぁ…」

「気持ちよかった?」

「…うん♡」

レインの出した精液を目の前で自分の指を舐めて綺麗にしていくと、その光景を真っ赤になって見つめてまた腰を揺らしてた。

物欲しげにする顔が可愛くて、気に入った本を借りるともはや支えなしでは満足に歩くのも難しい状態のレインを連れて自分たちの借りた宿ではなく図書館の近所の宿を休憩所がわりに借りてそこで休むことにした。

「でもなぁ、結局こうなったかぁ」

「あっ、あぁっ♡!ふぁ…うぅ…!ふ、あぁ…っ!」

「あ、またイった」

レインはベットに無抵抗に寝転ぶと、俺に服を脱がせてもらうよう頼んできた、眼鏡はいつのまにか片付けてたみたいで残念。

キスをしながらわざとヘソや乳首に触れつつ服を脱がせて、レインも代わりに俺の服を脱がせる頃には完全に出来上がってて、どこに触っても耐えるように目を閉じて先走りをとぷとぷ零してた。

それからは俺の膝の上に乗り、人のモノを舐めようと頑張ってるけど、指でナカを解して擦られるのがよほど堪えるらしく、ちょっと弄るだけで簡単に出しすぎて半泣きでもう出すものがないからってなんか薄い液体をちょっと溢れさせる射精モドキや潮を噴き出すのを繰り返している。

ベットに水溜りが出来てて、別で宿を借りて正解だったな、と思うけど俺としては図書館の後も夕食やレインが結構飲めるみたいなので夜はバーで…みたいなのを計画してたから実はちょっと寂しい。

「あ゛っ!?レオン、だめ、やめて…!あぁあ…っ♡?!」

「あ、ごめん、大丈夫?」

考え事してたら雑にしてたみたいで、レインはまた潮を噴いてグスグス泣き出してしまった。

「うっ…、ひぃ、あぁ、はぁ…うぅ、う…っ」

「よしよし、頑張ったね」

もう今は肩に触れるだけで敏感すぎる身体は達してしまう状態らしく、背中を指でなぞるだけで辛そうに身を硬らせて悶えているのに無責任に笑いかけると腕で俺によじ登って頬を舐めたりキスを強請って抱きついてきた。

抱きしめると安心したよう長身の身体を丸めて俺の膝の上に収まろうとする、さっきまで散々おもちゃのように弄ばれていた身体は時折痙攣を繰り返し、胸も可哀想なほどに腫れて指が掠めると悲鳴のような声を出してまた前を起たせ震わせる。

目や唇は充血し赤く、唾液や涙でせっかくの綺麗な顔が全部ドロドロになっていた。

流石にそんな状態にした張本人が他のこと考えて適当に手を動かしてたのを責めるようこっちを睨んでいたけど可愛いよ、とか言いながら髪をかき分け額にキスしたら簡単に機嫌を直したらしく、胸にグリグリと頭を擦り付けて俺のモノを優しく手で撫で、続きをしないのか聞いてきた。

「あー…、でも、レイン辛くない?もうぐちゃぐちゃだし…」

「嫌。レオンはしたくないの?」

あんな辛そうに抗議してくる程なのに、本番は別カウントらしい。

大丈夫かな、と困ってる間にレインは俺を押し倒して上に乗っかって、鎖骨のくぼみを舐めたりキスをしている。

「記憶がない時、…イリアと僕が、していたのを見ていたんでしょう…?
レオンなら、どんな風にしてくれたか僕に…教えて」

そして興奮した顔で俺のをゆっくりと後孔で飲み込み、それだけでイったのかナカをきゅうきゅうと締めながらか細い声で鳴いた。

「うぅー…っ、あ、レオ、ンッ♡レオン…!」

けれど、腰の動きを止めず自分の、もはやよくわからない液を垂れ流す前を指で諌めて苦しそうに何度も俺の名前を呼んで喘いでいる。

「…っ、レイン、こっち向いて」

「ん、ふ、あぁっ、あ゛っ♡ひっ…!」

こっちを向かせ、キスをしてから突き上げるとレインは酸素の吸い方を忘れたように舌を吸い、顔を離すと大きくひゅうひゅうと息を口でする。

「う゛っ、あ、あぁっ、レオン、レオンっ」

「んー?どうしたの、レイン」

指を絡め、名前を呼ばれるたび返事をするとピクピクと痙攣を繰り返すナカが悦んでまたぎゅうとうねって、俺のを締め付けてきた。

「も…っ、わすれ、ないでっ、きらわ、ない、でっ」

「うん、ごめんね」

もう栓は意味がないようで、根本を絞めている長い指は力が入らないのか添えているだけのような状態だった。
ぺちぺちと俺の腹にレインのが当たるたび、温かい液体がこぼしたように腹にかかっている。

「レイン」

虚な黒い瞳と目があったので、もう一度気まぐれで名前を呼ぶ。

レインは何かを考えた後、引き攣ってしゃくりあげるような高い声を一度だけ出し身体を跳ねさせて、人の腹の上にまた潮をぶちまけたのを最後に後は俺に添えるように腕を乗せて抱きついたまま大したリアクションを示さなくなった。

下から突いても大人しいままで、肺から漏れる空気の分だけ鳴くけど中に出そうがちょっと震えるだけであることに変わりなかった。

…あえて言うなら後始末の時、レインは俺に磁石レベルの予想外の吸着率で抱きついていたので全身を離すのにめちゃくちゃ骨が折れたくらいか。

ひと段落してシャワーを浴びて、落ち着いた後も軽食を食べようが宿に帰ろうが離れなくて、ずっと俺に異常なまでに“取り憑いて”耳たぶを吸ってキマってる状態で帰ってきたのを見たイリアに「ほらみろ」って言われて悔しかった。
感想 10

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