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状態異常:魅了なのにペットの射精管理と電マプレイをする話 □

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俺の人権があまり尊重されていないタイプのイチャラブ強化週間が始まった。

今日はスノウを揉み込む日(くじで決定)なのだが今の俺はいつもと別方向に頭のおかしい恋愛脳バカなので、部屋から出てうっかりレインやイリアを見ると可愛すぎて抱きしめてつい撫でてしまう。
(イリアは甘えられる方が好きらしくそっとくっついた方が邪険にしてこない、この戦法は毒が引いても使おうと思う)

スノウとレインは毒の俺の独占のための紳士協定を結び、そもそも俺を部屋から出さず一日独り占めする事で収まったみたいで「監禁洗脳」って言葉が頭にめちゃくちゃ張り付いてるけどそんな事大好きなスノウやレインにやられてもむしろ嬉しい。
負担も多いだろうにごめんね?と思う。

ようやくその辺含む準備が出来上がりスノウが服を脱ぐ頃には時間は昼前になっていた。

「わんわんわんっ♡レオ様♡いっぱいもう我慢出来ましたっ♡」

「ごめんなスノウ?だいぶ待たせて」

びっくりしたけどスノウの「優しくして欲しい」は「愛玩動物として」だった。
それをスノウが望むならやるけど、それでいいの?って心配になる。

射精出来ないよう諌められ、アナルには前回買った丸い玩具。
全裸にチョーカーだけなのも頭へ犬のカチューシャをつけているのも、微弱な振動で焦らされているのもスノウのリクエストだ。

「一回射精させてくださいっ♡ずっと楽しみで朝から我慢してたんですっ♡」

「そっか、偉いな?でも俺お腹すいたし…先にご飯にしていい?スノウの分も準備してあるから」

「…は、はい…、わかりました…っ♡」

頭を撫でると身体を震わせ俺の手に擦り寄ってくる動きは本当に犬みたいだ。

「つなぎ」として団体がピクニックに行ったときに用意されている量のサンドイッチが詰まったバスケットを置いて先に食べておくように言い、俺は皿にスノウの食事と自分の分の食事をそれぞれ盛り付ける。

「お待たせ…あれ、スノウ…?なんかすごい顔してるけど……、あぁ、立って」

スノウのは犬用の皿に挽肉を炒めた料理と豆を入れてあったけど、食べさせる前に明らかに数回勝手にイって喜んでるスノウを立たせる。

「何回イった?俺5分席外してたくらいだったと思うけど」

「お゛ぉおっ♡イ、イってないです…出してない…っ♡っ♡」

「スノウは精子出さなくても気持ちよくなれる変態雌犬じゃん」

「…っ♡ぐっ♡うぅっ…♡♡」

立たせて大きく足を開かせ、後ろで腕を組ませて抵抗できないようにする。
その足元で一回根本を諌めてたリボンと玩具を解き、ゴシゴシと手で竿を扱くとスノウは「2回だけイきました」と認めた。

「急に何でイったの、さっきまで耐えれてたくせに」

「わ、わからな、です…っ、うぅっ♡レオ様の後ろ姿見てたら、カッコよくて、あ゛っ♡手止めてください♡出ます、出…♡ゔぅっ♡」

射精の瞬間亀頭の近くに持ってたスノウ用の皿を用意する。
ぼたぼたと落ちる濃い精液は当然料理にかかるが、期待していた半分も出てなくて思わず「少ない」と文句を言ったら顔を真っ赤にして謝ってた。

「…まぁいっか、はい、スノウのごはん。
水も置いておくからちゃんと手を使わずに食べてね?」

「え…?あ」

「ほら、はやく犬のポーズして」

床に置いた水と、精液のかかった料理を見てスノウは興奮しつつ困ったように棒立ちしてる。

催促すると四つん這いになり、顔を低くして皿に口をつけペチャペチャ食べ始めたがアナルの振動が良いのかその腰はずっと揺れていた。

「おいしい?」

「…ふぐぅ…♡はい、おいしいです…」

真っ赤になって涙目で、絶対「おいしい」って顔じゃないけど楽しそうだしいいや。
俺は椅子に座ってちゃんと食器で、スノウの揺れる髪や火傷のある背中を見下ろしながら食事を済ませた。

「……ふぅ、ゴチソウサマー。スノウも全部食べれた?」

「…ん゛っ♡」

「あはは、口の周りドロドロ…食事の躾はもうちょっと要りそうだな?」

手を使わずに食べたせいでスノウの口周りは汚れてて、椅子から降りて手元のナフキンで拭うと大人しく目を閉じてた。
良い子だと頭を撫でながらもう片方の手でそっと靴と靴下を脱ぐ。

「で?なんでまた勝手にイってんの?スノウは食事で気持ち良くなる変態の上学習能力もない訳?」

「…え、あ、その、これは」

頬を数回ぺちぺち叩きながら低い声を出すと、スノウは今が甘やかしてもらえる時間では無いのだとようやく気づいて顔を青くする。
その下腹部は白く汚れ、糸を引いた精液がスノウの陰茎へと続いていた。

「お仕置き込みで射精管理して♡ってせっかく人が優しくしようとしてたのに土下座してまで頼んできたのは誰?」

「わ、私です…」

「で?いざやったらさっきから勝手に出すわイくわ?
…はぁ、まぁあれか、スノウはお仕置きして欲しいんだよな?だからってわざとダメなことするのはペット失格にも程があるけど」

「うぅ…」

スノウが半泣きで俯いてしまって、可哀想なので今すぐ抱きしめて「ドッキリ成功!!」とか叫びながら撫でくりまわしたいがリクエストを思い出し頑張ってキレた声と幻滅した態度を取る。

「じゃあお仕置きしてあげる。足、開いて寝転んで」

「なぜ」

「ペットが飼い主の躾に口出しすんの?」

今の(表面上)怒った俺の目の前で寝るのがスノウは少し不安らしい。
おどおどと内容を確認しようとしたが、許さず睨むと大人しく仰向けに寝て足を開いた。

「手も頭の後ろに置いておこうな、抵抗したらプラス10秒するから」

スノウの両足の間に入り、素足でほんのり熱を持った睾丸を押す。

「あっ!?レオ様っ、それ、ちょっと待」

「それじゃあ30秒頑張ろう、スタート」

「ほぉ゛ぉおおおっ!!?♡♡」

スノウの制止を無視して足に力を込め、それからガクガクと揺らして振動を与えながらグリグリ睾丸や萎えた陰茎を蹴った。

「わ、さすがスノウ!これで硬くなるんだ、やば~」

「あ゛ぁあああっ!?ぎゃ!!♡レオしゃ、様、おぉお゛っ!?♡ごめん、お゛ぉおおお!!!♡ごめんなさいやべでっ♡あぁああ♡♡これつぶれてるあ゛ぁあっ、びゃ、ほぉおおおっ♡お゛ぉっ!♡♡♡ブルブルやめて♡♡めんなさ、めんなさい!♡ごめ♡あ゛ぁあぁああぁああ゛っ!!♡
……ふ、…お゛っ!?♡やっ、もう、蹴らないでぇえぇ…っ!?♡♡♡」

「にじゅうご~、にじゅうろーく」

のたうち回ってるけど、抵抗は意外としてこない。

したら10秒と言わず1分くらい追加しようと思ったのにあっという間に30秒が過ぎてしまって少し残念だ。
泣きながら漏らして人の足を汚したスノウのを解放してもスノウはピクピク痙攣するだけで大人しくて、けど「足の裏汚れて気持ち悪いなぁ」って文句を言ってたら飛び上がってきた。

「申し訳ございませんレオ様…♡わ、私が汚した足です、私に…掃除を、さ、させていただけないでしょうか…っ?♡」

「あ、本当?ありがとう、じゃあ足と床をスノウが綺麗にしたらお仕置きは終わりにして一緒に楽しいことして遊ぼっか?」

人の足を舐めようとしてきたから上げやすいようにベッドの上に座って汚れた足を差し出した。
それからスノウの垂れ流した液体で汚れた床を指さしたけどスノウは二つ返事で元気に同意し、まずは俺の足の裏を赤いぬるぬるの舌で舐めて自分の体液を掃除する。

「んっ♡ぢゅる…っ♡ふ、レオ様の足、美味しっ♡ふっ♡ちゅ、ちゅ♡ありがとうございます…♡」

土踏まずや踵、指の先まで口に入れ舐めしゃぶり、指の間をくすぐられると痒さにも似た心地よさを感じる。
もう体液はついていなかった気がするけどたっぷり10分ほど足を舐め続けたスノウは全面唾液でテカテカの俺の足を見て「綺麗にしました♡」と笑顔で言っていた。

「うん、ありがとう。じゃあ後は床も頑張ろっか、そしたらやっと遊べるな?」

「はいっ♡ふぅ♡んんっ♡」

足と違って床はおざなりに顔を地面に擦り付けて掃除している。
しばらくぺろぺろ言いながら俯いて、それから程なくして顔を上げてこっちも綺麗になりました!と報告してくるスノウにはなんのプライドも無くて楽しそうだった。

「お疲れ様、偉いな」

「頑張りました♡レオ様っ♡あ、遊んでください…っ♡」

「もちろん、それじゃあ最初にお腹のやつだそっか?今からはイってもいいよ」

腹の中の玩具を出すように言ったら、スノウはとくに出し方を指定していないのに足をこちらに向けて開いて犬がトイレをするようなポーズで力みはじめた。

「み、見ててくださ…っ、うゔっ♡卵、一個目出るっ♡」

そしてその足の間から、アナルの縁を限界まで伸ばし引っ張るようにグロテスクな肉塊がミチミチ顔を覗かせる。
半分ほど出ると後は勢いでそれはスノウの腹から飛び出し、ぼと、とそのまま地面に落ちた。

「ふ、ふたつめ…♡ふぅっ♡ぅ♡浅いとこブルブルって…♡出す時おかしくなりそう…♡」

同じポーズを保ったまま二つ目もスノウは排泄するが、体の中央で陰茎がまたピンと上を向いていた。
最後の一個を排泄するとスノウはぽっかり開いたままの尻肉を俺に晒して、もう中に何もないことを証明する。
自分の指で尻肉をかき分けるだけで陰茎から先走りを零していた。

「頑張ったね」

「お゛ぉおっ♡!?あ゛っ♡ほ、本物♡おちんぽ様っ♡♡」

そのままのポーズ維持させ、後ろから一気に突き上げる。

何回もイっていたものの挿入は無く焦らされていた腸内はふわとろに火照っており、突っ込んで腰を掴み乱暴に肉を抉るとスノウは待ち侘びていた刺激に何度も絶叫しながら喜んでいた。

「あ゛ぁあっ♡やばっ♡ぐっ…♡レオ様のおちんぽ硬…っ♡あぁああ…♡おいし♡ふぅっ♡おぉ゛っ♡」

「スノウが可愛いからこんなになっちゃうんだよ?」

「……っ!?わ、私が…?」

「うん、…あ、といってもこれはキノコ毒じゃなくていつもだけどな。
ちょっと突くだけでちんこからメス汁撒き散らして喚くからすげーエロいと思う」

「……ふ♡」

変な声を出したのを最後に、スノウは静かになって顔を伏せくぐもったで喘ぐだけになった。
どうしたのかな、と思ったけどアナルはきゅん♡と締めて媚びてくるし、陰茎もガチガチに勃ってる。

嫌だったり楽しくない訳では無さそうで、けど結局射精する時も短い声を出すだけで顔は隠したままで、お互いの顔を見ながら抱き合ってイチャイチャみたいなのができなかったのは寂しいなと思った。

「ふぅ…、スノウ、大丈夫?」

「…はい♡」

終わってから引き抜いて、ベッドに上がってきて欲しいと声をかけたところで驚いた。
スノウは笑顔でこっちにくるけど、鼻の周りが血だらけでそれを拭ったのか腕も赤い跡ができている。

「スノウ!?それは?」

「…あ、気にしないでほしい、行為中に感情が昂りすぎて鼻の血管が切れたらしいがもう止まっている」

「…えぇ…?」

ナフキンに飲みかけの水を浸して拭う、乾いた血は落ちにくいが何もしないよりはマシだろう。

「それよりレオ様…、私は今日、ペットごっこに付き合ってもらったがどうだったろう…、
やはり、今日のような言いつけもろくに守れない有様ならレオ様のペットは失格だろうか…?」

「まさか。
スノウは綺麗で運動もできて賢くて、しかもこんなに毛並みも良いんだから俺の自慢のペットだよ」

束ねていた髪を解く、白いサラサラの長髪を指で梳くとスノウは自分の小指を噛んで震えながら、また小さくイっているようだった。
普段は友達と思ってて今はスノウを恋人と思ってるけどそのスノウがペットになりたがるならもう俺はご主人様になろうと思う。
(冷静な部分が今だけな!と絶叫している)

「そ、そうか…、ありがとう、ございます…♡」

「汗かいたし、お風呂入ろっか?
ペットの身体を清潔に保つのは飼い主の役目だもんな?」

「……♡はいっ♡」

翌朝お礼の後「謝罪はちゃんと正気のレオ様にする」って今更冷静になったのかスノウは頭抱えてたけど、
多分毒が引こうが怒ってないのは置いといて、昨日一晩中四つん這いで部屋徘徊しといて冷静になるの遅くない?ってちょっと困惑した。
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