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騎士が拘束玩具責め連続尿道アクメ♡でバカになる □

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……どうしたんだろう。

夜、急に寝苦しくて目が覚めた。
目を開く、…暗い。

動揺しつつ四肢を動かそうとして、動かないことに気づいた。

目隠しの上拘束されているんだろうか、金属のカシャカシャという音が頭上でしたが、手にはタオルを巻かれているのか柔らかい感触がして金属が直接擦れるようなことはなかった。

「…ひっ」

誰かが下腹に触れ、撫でてくる。

「ぁっ…♡レオ、様…?」

その触れ方が、少しだけ香った冷たい花の香りが慣れ親しんだもので、一気に緊張が和らいだ。

「なんだ、もうバレたか」

「…す、すまない、驚いてしまって…」

せっかく趣向を凝らしてくれたのに、と謝るとクスクス笑われた。

「怒るんじゃなくて謝るんだ?」

「ん♡ふっ♡お、怒るわけがっ♡ないだろう…っ、私は♡貴殿が何をしてもっ♡
ふっ♡よろこんで…っ、うぅうっ!?♡レオ様っ♡待ってくれっ♡こしょこしょっ♡とまって♡」

話している合間、レオ様はこしょこしょと私の脇や足の裏を、おそらく羽根のような柔らかいものでくすぐって遊んでいる。

最初は少し身を捩る程度で済んでいたが、段々痒いような刺激に耐えきれずに暴れても、拘束された四肢では満足に抵抗することなど出来なかった。

「れ、レオ様っ、ひゃふ♡やめっ、いっかい、脇っ♡くるしっ♡」

「こんなんで勃つんだ?変態ってすごいな」

「ほぉおおっ!?♡♡や゛っ♡とまって…やだっ♡お゛おぉおっ!!?♡」

逃げても逃げても羽が追いかけてきて皮膚の薄い箇所をくすぐる。

羽が陰茎の先をくりくり♡と掻いてきたとき、つい下腹に力を入れると勃った陰茎から温い液体が漏れ出し、自分が粗相をしてしまったのがわかった。

「…あ゛っ…!?ひぅう…っ、いやだっ、み、見るな、レオ様っ、あぁ…!?」

「マジでくすぐられ過ぎて漏らすやつ初めて見た、やっぱ気持ちいいの?これ?」

「…あ…、ひっく、うぅ…」

漏らしてもなおレオ様はくすぐる手を止めてくれず、結局尿を全部出し切るまでくすぐられ続けた。

「あ、今日スノウが出した体液はピギ吉が全部食べてくれるから安心してスノウは尿でも精液でも潮でも撒き散らしてな?俺も綺麗に拭いてあげるし」

「…ゔぅ…、こ、な…♡はずかしい…っ」

言葉通り、レオ様は濡れた布で汚れた腹や陰茎を優しく拭いてくれる。

その声色や手つきは優しくて、今すぐ目隠しや拘束を解いてもらい抱きついて、レオ様の顔を見ながら唇を重ね頭を撫でてもらいたくなったが「まだ終わってないから」ダメだと言われる。

代わりに、と、そっとキスされ鼻先同士が触れると下半身が甘く痺れ、無意識揺れる腰の奥でアナルがきゅんと締まった。

「ん゛ぉお…♡レオしゃまぁ…♡」

はしたなく喜ぶ体を撫でられ、可愛いと笑われると次はどんな事をしてもらえるのか楽しみで、自分のものとは思いたくないような下品な声が出てしまった。

「実はさ、グレイ……、あ、知り合いの科学者がなんかコンペに出す?エログッツの感想教えて、って試作品いっぱい送ってきてて。
オナホくらいなら俺でも良いんだけど射精機能付きバイブとか自分に絶対使いたくないし、そういうの好きそうなスノウに代わりに感想聞かせてほしくって」

「お゛っ♡そんなっ♡あ゛あぁっ…!?」

目隠しはついでだと笑いながら、実験台扱いだと言われた。

ひどい、と言う前に腹にぺたりとつけられた何かが左右にクネクネ揺れて、嫌でも用途を想像してしまいアナルが勝手に締まっては緩むのがわかった。

「じゃあ、最初は乳首いじめるやつから使おっか?
えーと…『潤滑油や軟膏で滑りを良くしてから使ってください』…?
あ、ちょうどいい、俺良い軟膏持ってるよ」

「っん♡レオ様、これは…?」

胸にたっぷりと冷たい何かを乗せ、指で塗り広げられた。

乳輪をなぞり裏側にまで軟膏を丁寧に塗られる感触がすでに気持ち良く、少し声が出てしまった。

軟膏が付着した乳輪や乳首がじわじわと熱く、痛痒いような感覚を持っていく。
全体に塗り込んだか確かめるため、乳首を少し潰されるだけで下腹へ強い快感が走って少しイってしまった。

「なんかイリアがくれた媚薬?っぽいの。変な医者に騙されたからもういらないんだって」

「あ゛ぁあ…っ!?♡」

準備ができた、と笑って乳首を引っ張られた。
腰を跳ねさせて、今度こそ言い訳できないほどビクビクと絶頂するとレオ様はまだ早いよ、と楽しそうに言っている。

「今からつけるのの形は…うーん…?なんか透明な吸盤。
上に柔らかい毛がついてて…あ、スイッチを入れたら吸いながら毛が回転してる。
これで乳首を吸いながらくすぐっていじめるんだって」

「…ゔぅ……♡そ、そんなものを身体に…?♡」

レオ様はわざと私の羞恥や期待を煽るよう、その器具を乳首に押し当て上から潰しながら、器具の使い方やこれから私がどんな目に合うのかを耳元で優しく説くよう教えてくれる。

「そう。スノウの乳首、ずーっとこれで吸われて毛でいまから苛められるんだよ?
今も真っ赤でピン勃ちしてるのに、もっと大きくなるかも」

「ん゛ぉっ……?♡そ、そんな♡ふぅ…♡♡♡」

今から、自分は泣いても逃げても乳首を休みのない責め苦でいたぶられるのだと思うと、期待で勝手に胸がちくちくと痛み下半身をゆっくり動かして前に突き出してしまった。

「毛がふわふわだから痛くはないと思う…けどちょっとくすぐったいかも?それは我慢してな」

レオ様が胸を撫で、そのあとすぐに柔らかい器具が乳首を覆うように装着された。

吸盤のようなそれを左右両方につけた後、器具が取れないかを少し揺らして確認した。
軟膏で吸い付き肌にしっかりくっついているため問題ないと分かると、すぐに聴きなれない振動音がする。

「…っ!?♡んお゛ぉっ!?♡ふっ♡揺れ…!?乳首、ちゅぽちゅぽ♡お゛ぉっ!?お゛っ♡お゛っ♡あ゛っ♡ん゛おっ♡」

「引っ張られて子供の指くらいにスノウの乳首デカくなってるよ、感想は?」

「…っく♡ふっ♡」

「感想」

「お゛ぉほぉおっ!?♡いいましゅっ♡言うからっ♡ごめんなさい♡♡
乳首でマゾアクメっ♡してました♡ちゃんと感想♡いうので…っ♡っ、あ゛ぁ~っ!!?♡♡おちんぽぐりぐり♡踏まないでくらさいっ♡いたいっ♡ん゛おぉおっ♡イぐっ♡♡♡ふぅうっ♡♡」

快感で思考が飛び、レオ様の質問に答えることが出来なかったが、レオ様が怒ったように低い声でそれを責め、陰茎を強く膝で踏んできた。

胸への刺激と、股間の鈍い痛みでイってしまい視界に火花が散った。

腰をガクガク揺らすほど痛いのに、それが気持ちよくて先走りがまた溢れ思考がまとまらないが、なんとか乳首への刺激をレオ様に伝えようと意識すれば余計に熱くなる乳首に集中し何度もイきながら言葉を探す。

「…え゛っと、き…♡っ♡き、吸盤がぁっ♡乳首を吸って、無理矢理弱点だらけに♡ふぅっ♡しゃ…、されてるのに、んお゛っ♡毛がっくるくる乳首を擦るからっ♡
くすぐったくて、すぐイきたくなりますっ♡お゛ぉっ♡引っ張り乳首っ♡イくっ♡
~~~っ♡♡♡ずっと細かい振動でいじめられてっ♡ん゛おぉっ♡ふさふさで乳首こりこりしてっ♡お゛ぉ♡こんなっ♡のずっとしてたら♡乳首バカになりますっ♡なりゅっ♡お゛んっ♡乳首イくための器官に削られてる♡♡♡」

「そっか、じゃあ次行ってみような」

レオ様は何かメモしているのか、横でカリカリと書く音が聞こえた。

それから当然のように、違う器具の説明を始められた。
こんなに気持ち良すぎて辛いと伝えた乳首の機械を外したり止めてもらえることはない。

「んぉ?♡れ、レオしゃまっ?♡ちくびっ♡一回止めないと、バカにっ♡おほっ♡乳首壊れますっ♡
またスノウのっ、メスイキの弱点増えますよっ?♡ん゛っ♡い、一回♡ん゛っ♡止めてくらさいっ♡早くっ♡ちくび♡もっとえっちになる前にっ♡止めないとまた雑魚になります♡♡♡」

「え?止めないよ?…んじゃ次これな、尿道で震える棒。
これはヤバそう、ピギ吉でもこんな揺れ方できないもん」

「……っ!?♡ひぃいいっ!?♡♡♡」

胸の責めへの制止の希望を軽く流された。

だが、そのショックよりも説明と一緒に臍につけられた何か棒が、細かく恐ろしい振動をしていてそれを今から使われるのだと思うと恐怖で乳首アクメの制止どころではなくなる。

こんな、小刻みに重い振動を繰り返す棒を陰茎に入れられ、尿道内で今のようぶるぶる♡と震えるのにずっと耐えなければいけないなんて、想像するとあまりの快感に、それだけでイってしまった。

なにも入っていないのに尻肉の収縮で前立腺を潰し悶えつつ、身を捩って首を振り、それは嫌だと頑張って伝える。

「それっ♡や゛っ♡絶対壊されるっ♡やだっ♡おちんぽもダメになるっ♡
そんなのブルブルしたら絶対…っ、お゛ぉっ…♡やだ、ブルブルやだっ♡…お゛っ!?おぉっ♡棒♡おちんぽにくっつけないでくだしゃい♡やらっ♡
ふーっ♡ん゛っ…お゛ぉお…っ♡」

「えー?スノウ好きそうなのに?ほら、尿道くぱくぱ♡ってこれ欲しくて、当てたら口開けてるよ?本当に嫌?」

優しく教えるように言われた。
尿道に器具の先端を当てられ、振動を感じる。

すこし入り口にひっかけられるだけで腰が引けるほど気持ちいいのに、こんなものを根本近くまで入れられてしまったらどうなるのだろう。
イキ狂う自分を、この先の快感を想像して鈴口からつぅ…っ♡と一筋竿に伝うほどに濃い先走りを流してしまったのがわかった。

…ダメだ、こんなのを知ってしまったら本当にマゾアクメしか頭にない、おちんぽ大好きなバカ雑魚メスになってしまう可能性がある。

嫌々、となんとか首を振って抵抗した。

「ふぅーっ♡うっ♡だめ、だめですっ♡こんなっ♡はっ♡ふっ♡スノウのおちんぽは、おもちゃじゃないですっ♡壊しちゃダメっ♡…ふーっ♡ふっ♡だからブルブルダメですっ♡んおっ♡」

「は?こんな腰カクつかせて…おもちゃだろ?
…まぁいいか、もうちょっとスノウが理性溶けてバカになったらあとでどうせ挿れるし、途中で入れて欲しかったら声かけて。
とりあえず次、お尻いじめよっか?」

「ふーっ♡こんなっ♡おちんぽ壊すブルブル♡入れたらイって止まらなくなるの想像するだけで♡アナルまで♡ん゛っ♡きゅんきゅんしてメスイキする凶器っ♡
ふっ♡ふっ♡絶対欲しくならないですっ♡んぅ゛ぅうっ♡♡♡
スノ…わ、私にもっ♡プライドがっ♡ありゅっ♡ん゛っ♡イぐっ♡プライドがあるからなっ♡んぉお♡」

「はいはい乳首気持ちいいね~」

毅然とした姿勢を見せるも頭を撫でられ、キスされると舌を絡めて媚び媚びにレオ様の舌を味わってしまう。
そんな醜態なので当然私の主張は聞き流された。

足の拘束だけ解かれ、M字で赤ん坊のおしめを変える時のような屈辱的な姿勢を取らされ下腹を撫でられてアナルがうずうずしてしまう。

「今から入れるのはえーと…あ、なんか透明のはり型、かな。
スノウのナカも全部見えるし、これの出っ張ったところでスノウの好きなメスイキスイッチもぐりぐり♡って押さえてもらえるって
これは揺れないけど…あ、中でおっきくなるからずっとイイところ潰してくれるみたい」

「…ん゛っ♡透明で、ナカ、全部見られる…?」

それは、レオ様が私の全部を見てくれるという事なんだろうか。

「そう。
…あ、さっきの棒もなんだけどなんかグレイが今回くれたので全部透明でさ、スノウの恥ずかしいところ全部見えるからそんなの見た事ないし俺も楽しみ」

「……っ♡ふっ♡ふぅっ…♡うっ♡」

レオ様に敏感になって蕩けている、この浅ましい体内を、嬲られどろどろに刺激を求めてうねり、メスイキの瞬間収縮する腸壁の動きや噴き出す腸液まで全て見られる?

「………っ!?ん゛ぉっ♡♡♡お゛っ♡お゛っ♡おほぉおぉお゛っ!!?♡♡」

「うわ!?急になに?」

…なんていやらしくて、素晴らしい器具たちなんだろう。

全てを暴かれて、辱められて。
きっとレオ様は器具を締め付ける私の身体、反応を笑って、どんな無様な喜び方をしているのか私も知らないような無様な痴態を教えてくれるのだろう。

あまりに魅力的な情報に勝手に腰が浮くほどアナルが締まり、腸液がぷぴ♡と漏れ出してしまった。

「れ、レオ様っ♡はやくっ♡それっ、くださいっ♡
ナカ、見てください♡スノウのナカ♡ぜんぶっ♡きゅんっ♡って♡無様にメスイキ♡しっ♡…ん゛おぉっ!?♡してるの見てっ♡いっぱい変態♡ってののしってくださいっ♡」

「はは、いい子いい子♡今ローションかけてるしちょっと待ってな?」

耳元でねちゃねちゃと音がするが、もう私のメス穴は刺激を待ち侘びて収縮を繰り返しているので前戯などは不要だ。
早くレオ様の指を入れ興奮しているナカの感度を確かめて、そのまま玩具で犯して遊んでほしい。

「うぅーっ♡はやくっ♡お゛っ♡レオ様っ♡♡♡欲しくてアナル勝手にぱくぱくしてますっ、ん゛ぅっ♡も、イくっ♡う゛ぅっ♡」

早く挿れて欲しくて腰を持ち上げ、尻を振ってレオ様にアピールした。

こんな醜態、成人の男がやっても不気味だろうにレオ様は可愛いと笑いながら尻を優しく撫でて、長い指をゆっくり動かしずりずり♡と孔の具合を確かめてくれる。

「…んぅう……レオ、さまぁ…♡」

愛しくて腸内の指を締め付け、甘えた声を出すと今度は頬にキスしてもらえる。

…拘束がなければ今頃、この蕩けた感情のまま甘々セックスを求め無様に尻を振ってレオ様にペニスを挿れて貰えるまでハメ乞いしていただろう。
目的を中断しないためにも私を拘束し攻めてくれたレオ様のかしこさや、計画性にまできゅんきゅんと、ときめいてしまう。

「じゃあ挿れるね?ほら、腰を上げて、アナル力抜いてもっとおもちゃにくっついて…、
ゆっくり挿入ってるよー♡気持ちいいね?」

「ほぉ゛ぉおおおっ!!?♡♡♡これ゛、ふどいいぃい…っ!?♡お゛っ♡ん゛ぉっ!?♡お゛ごっ…♡
全部ごりごりされてうっ♡♡お゛っ♡や゛ぁっ♡そこで、とまったら♡んあ゛っ!?♡メスイキスイッチ♡ずっと潰れでるっ♡おひっ♡ん゛ぅうっ!?♡イくっ♡イグっ♡んお゛っ!?♡」

あてがわれたはり型がアナルを押し広げ挿入される。

焦らされて蕩けていた穴へ刺激が走り、それで腸内をずこずこいろんな角度に犯されると先走りが陰茎からひっきりなしに垂れ落ち、汚い嬌声を張り上げてしまった。

「うわー、いつもナカこんなんなってんだ…?
ピンクの肉が濡れ濡れでずっと動いてるよ?でこぼこで…、うわっ、すご。
汁めっちゃ出てる、締めすぎて玩具勝手に動いてるし前立腺もパンパン…。
こりゅこりゅって玩具ズレたら余計腫れるし、ひしゃげるとスノウのちんこから先走り出てるからマジでスイッチみたい」

「やだぁあぁっ!?♡そ、なっ♡全部言わないでくださいっ♡うゔっ♡恥ずかしっ♡
………♡…レオ様♡しゅきっ♡んお゛っ♡もっと見て、っ♡ふーっ♡レオ様のえっちにした、ん゛っ♡レオ様専用のマゾメス穴♡馬鹿にしてくださいっ♡」

「なにが専用?玩具咥えてアヘってんじゃん、何挿れてもイきそうだけど」

「ちがっ…!?ん゛おっ!?♡お尻叩かないでくらさいっ♡♡痛っ♡玩具ぎゅっ♡ってしちゃうからぁっ♡♡♡」

レオ様は尻を撫で、たまに軽く叩いてくれる。

自分の惨状を口で教えられると気が遠くなるくらいの羞恥と、そんな様子を可愛いと褒めキスをしてくれるレオ様への感謝で無様な潮吹きメスイキが止まらなかった。

隣に寝転んだレオ様に頬を撫で、耳元で優しく耳たぶを食みながら囁かれる。

「…スノウは、“俺の”えっちに育てたマゾメスなのに、俺のお願い聞いてくれないの?」

「…ん゛……っ♡」

陰茎に振動する棒をまた押し当てられ『お願い』がなんなのかすぐに理解した。
下半身がぐ♡と重く興奮し、勝手に腰が揺れはり型を締め付けてしまう。

「これ、スノウは痛いのも気持ちいいのも大好きだから絶対気に入るのになぁ…?まだ怖い?嫌?」

耳をかぷかぷ甘噛みされ、いやらしい水音と一緒に抱きしめられながら少し掠れた声で言われて息を吹きかけられる。

急にこんな風に優しく刺激され、麻痺していく思考の中で何度もレオ様に“俺の”と言われた言葉を反芻し噛み締めた。

正直もう、普段なら意識が飛ぶ程度の快感と幸福感を味わってしまっていたが、私は“レオ様の”マゾメスなのでレオ様に尿道をおもちゃとして使って頂き、犯されるマゾアクメの快感をきちんと伝える義務があるんじゃないだろうか。

どうしてこれに今まで気づけず、妙なプライドを持ってしまったのだろう。

「…レオ、さま…♡」

「んー?」

「あ♡ふぁ…♡お、おちんぽ、ぶるぶるする機械いれてください…♡っ♡ふーっ…♡
んっ♡ふぅ…♡いっぱい、レオさまに、おちんぽいじめられて、おちんぽ壊れるまで、アクメしたいです…♡」

陰茎の先端に当たっている器具へ腰を揺らして、陰茎を擦り付ける。

「スノウは本当にいい子だな」

「んぅう…♡」

抱きしめられた後、褒められようやく目隠し外して貰えた。

すぐ横に綺麗な青い瞳があって、それが優しくこっちを見て微笑んでいる。

腕の拘束も解いてもらい、念願のハグを果たすと体温が上昇するのがわかった。

体温やレオ様の香りを嗅ぐと脳が幸福に満たされ背中を撫でられるだけで甘イキを繰り返してしまったが、笑って「じゃあ挿れようか」と、透明な細い棒を見せられさらなる快感を想像し自然と喉を鳴らしてしまう。。

「ん♡あ゛ぁあ…♡っ♡ぶるぶるっ、ゆっくりはいって……っ♡お゛っ!?♡ん゛おっ!?
振動、つよっ♡ひっ…!?♡ん゛ぁっ…♡ん゛ぅううう゛ぅう……っ!?♡♡♡」

「ほら、もう半分入ったよ?もうちょっと頑張ろっか♡」

「レ、オ゛ッさまっ♡ん゛ぉっ♡ほぉぉおお…っ!?♡」

透明な棒の先端の、掴む部分なんだろうか?球体のついた箇所まで全部押し込まれ、陰茎の中央が鈍く振動し強すぎる刺激で勝手に白目に近い状態になってしまった。

口をだらしなく開いて、涎を垂らしながら痙攣してしまう。
陰茎全体が揺れ、痛みの中でも無機質な異物で陰茎を犯され逃げ出したくなるほど強烈な快感を見つけてしまい叫ぶしかなかった。

「ここもピンクなんだ?痛くない?大丈夫?」

「ん゛おぉおおおお!!?♡♡♡はっ♡お゛ほっ♡ふぅ…っ♡お゛っ♡だ、らいじょ、ぶ、ですっ♡ひぃっ♡ん゛おっ♡イくっ♡んぎっ♡」

もう言葉を話すことすら辛い。

敏感な箇所で絶え間なく、味わったこともない振動が襲う感触に力みアナルで咥えていた、せっかくのはり型をにゅぽっ♡と音を立てて押し出してしまった。

床に私の粘液まみれのはり型が落ち転がっていったのを確認し、レオ様は苦笑する。

けれど私の足を開かせて、中央に移動すると見下ろしながら熱いおちんぽ様で私の寂しくヒクつき塞ぐものを求めているアナルを塞いでくれた。

「…ん゛ぁああ…っ♡♡♡ふぁ、おちんぽ…いきなりっ…!?♡ゔぅううっ♡熱っ♡んっ♡
こんな、お゛っ♡んぉ゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡きもちいいっ♡レオ様のラブラブパコハメ♡おちんぽ様ずりずりメス穴潰してくれるっ♡うぐっ♡イくっ♡これすきっ♡うゔっ♡イくっ♡おちんぽ様でイ…っ♡……っ♡♡♡

抱きしめられ、乳首や陰茎も擦れて気持ちいい中、蕩けきって弱点まみれになった雑魚ハメ穴をつよつよおちんぽ様にずこずこ♡えっちに犯されて私のようなマゾメスが耐えれるわけがない。

もう身体が完全敗北し、アナルが媚びてレオ様の精子を求めむしゃぶりついているし私自身もレオ様の綺麗な身体へ抱きついて堪能しているのに、さらに手で少し痛いくらいに表からずりずりと振動する器具のはいったままのおちんぽを握り扱かれる。

「おほっ!?♡ほっ♡今っ♡おちんぽずりずりしたらっ♡~~~♡♡イ……っ!?♡ふぅっ♡あ゛ぁ~…♡ふぅー…♡♡♡手♡おちんぽ撫でてくれてる…♡」

陰茎を握られると、より中の玩具の振動を感じてしまう。
たまらずのけぞって、獣のように叫んで絶頂した。
快感の余韻を逃がそうと必死に腰をカクつかせて身体の力を抜くが、むしろナカの陰茎をずりずり♡動いて味わってしまいまたメスイキする羽目にあってしまった。

「気持ちいいね?スノウのメス穴もちんぽ気持ちいい♡ってずっときゅううって締めてくれてるよ。
顔もこんなヤバいアクメ顔して…可愛い。舌出して?」

「ん゛……っ♡ふぁい♡」

舌を出すとレオ様に唇で食まれて、ぬるぬると舌で絡め取られる。

頭が甘く痺れ、唇が重なるたびキンキンと耳鳴りがうるさかった。

キスをずっと続けてもらえるよう腕をレオ様の首の後ろで組み直す、アナルも同じようなものでナカのおちんぽ様へ全力で媚び、引き抜かれそうになる度締めて逃さないよう全身で追いかけていた。

「~~~♡んゔっ♡ゔぅっ♡♡♡あ゛っ…!?♡ふっ♡おちんぽ様♡ピクピクしてる…っ!?♡」

私が無意識に締め付けてしまいよりおちんぽ様の存在を意識し、連続アクメの末痙攣してしまうと、レオ様もその感触を気持ちいいと思ってくれているのか、陰茎が一層硬く膨らんだ。
きっと体内で射精しようと準備しているのだろう。

私の、萎えてレオ様に叩かれて喜ぶだけの情けないメスおちんぽと全然違いメスに種付けしようと男らしく脈打っているのがわかる。

「……っ♡うぅ~♡♡レオしゃまっ♡射精っ♡精子くださいっ♡
スノウのナカっ♡ゔ♡どぴゅどぴゅっ♡て出して、スノウのメス穴♡レオ様の精子で窒息したいですっ♡…ん゛っ♡ん゛おおおっ!!?♡♡♡」

「はは、やばい顔」

髪を掴まれ強引に上を向かされた。

「…ゔぅ……♡」

こんなふうに格好良く見下されたままどちゅどちゅと突かれ、レオ様の精液を貰える事を想像すると既に今も軽く数回甘イキを繰り返しているが、メスとして気を抜かず、精液をたっぷり気持ち良く腸内へ出してもらえるよう、アナルはきちんと締めてきつきつの状態を保ちたい。

飛びそうな意識をなんとか必死に繋ぎ止め、締め付けた感触でまた潮を吹いているが足でレオ様に絡みつくとキスをしながら射精を強請って、より穴を締めるよう努力した。

「ふぅうっ♡♡♡…レオ様っ♡スノウの雑魚メス穴に♡ん゛うっ♡たくさん、お゛♡おちんぽ様からオス汁だして、っ~~~♡♡♡ふっ♡うぅっ♡
もっと♡わたしが雑魚メスなのわからせてください♡おんおお゛っ♡メスアクメ♡キメたいんですっ♡くださいっ♡精子っ♡レオ様のせーしっ♡中出しされたい♡♡♡ん゛ぅう゛♡ちゅっ♡いっぱいびゅーっ♡って♡使ってくださいっ♡♡♡」

「…へんたい」

目を見つめて懇願すると頬を掴んで、ぎゅうと引かれたけれどレオ様の顔はすごく優しそうに笑っていた。

すこし余裕なく眉を顰めた顔がカッコよくて、全力で媚びたくなりぎゅう…♡と胸の高鳴りのまま腸壁のヒダを絡み付かせるのと同時に、レオ様は私を抱きしめて熱い精液を腸内の奥深くに勢いよく射精してくれる。

体内で熱い液体が跳ね、満たされていく今日一番の強い快感へ声にならない声を上げ悶えた。
器具で栓をされているせいで何も出せなかったが、深く絶頂して全身を痙攣させる。

「んっ♡ん゛ぅう…♡あ゛っ♡おもちゃっ♡ゆっくり抜いてくださっ♡んお゛っ♡」

全部を射精したレオ様に、少ししてから胸と陰茎の器具を外された。

「すごい」と笑われ指でつつかれた目線の先、胸元を見ると乳首は行為を行う前の倍近く、パンパンに卑猥な色と形で腫れていたし、尿道も塞がらずくぱくぱ♡と未だに開いたまま性器のよう異物を求め先走りを垂らしていた。

「…ふっ♡ぐっ♡」

自分のそんな恥ずかしい身体に興奮して、また静かにイき潮を噴くと、レオ様は後処理としてピギ吉を私の方へに放ち食事をさせた。

尿道奥まで荒らされいよいよ搾り取れるものも無くなってから解放され「器具を使った事により開発された身体」として、私の身体を顔が写らないよう写真を撮影する。
レオ様は事前に撮っていたらしい、寝る前の私の身体と比べれるよう両方友人へ、手紙に添えて送っていいか、と聞いてきた。

「…あぁ、少し恥ずかしいが……。
だが、どうせなら顔やチョーカーも写してくれてもよかったのに。
私は“レオ様の”ペットだから、なんでも好きに使ってくれて構わない♡」

「そ、そう?」

レオ様の耳にしゃぶりつく。

大好きな花の匂いと体温を感じて、幸福感で胸がいっぱいになった。

胴や局部しか写っていない写真を眺めて私は“レオ様の”ペットなので快諾すると、また頭を撫でて貰えて嬉しい。
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