イケメンだけど追放されたのでお兄さん達を雌にするパコパコ旅行してきます

ぺけ

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友達の犬耳後輩をたぶらかして兜合わせ遊びをします

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イリアが目を閉じて自分のアジトを思い出すと、徐々に光の粒子が周囲に現れイリアと混ざり、体が透け存在が希薄になっていく。

多分、イリアと手を繋いでいる俺も同じような感じだろう。

「いってらっしゃい」

「二人とも、ちゃんと帰ってきてね?」

レインとスノウが見送る中手を振って、瞬きをしたら景色が一変していた。

「…本当に移動できた」

「魔法使えなくてもイケて良かったな?あ、この辺って結構涼しかったんだ」

ヒノワに貰った転送石の試運転で、イリアが戻れるなら自分の団の奴らが元気にしてるか様子が知りたいって言うから、なんと俺の故郷の村の近所まで戻ってみた。

一応数回、ちゃんと元の場所に戻れるを近距離間で試してるけど、慣れないので未だに戻れるか少し不安。

万が一戻れなかったらシルヴァの軍用鳥経由の実家パワーで元の地点まで送って貰おうと言う甘い考えから、基本的に転送石で遠方へ行くときは俺を付き添いにするよう提案してる。

最悪の場合実家が頼れなくても、飛行船での輸送を頼めば金額は高いけれど俺のどうにかできる出費の範囲で飛んで戻れるし。

昔俺が上物をキメてゲロを吐いた草むらを探そうとして要らないと阻止されつつ、懐かしの山賊団のアジトにたどり着くと入り口で少し背の伸びた獣人のイリアの腹心の部下。
サンが立って居た。

サンはキョロキョロ何かを探していたけれど、遠方から歩いてくる俺たちに気づくと目を丸くして駆け寄ってくる。

「お、お頭…!?匂いでまさか、と思ったが…、うわぁあ…っ!?
おい!!!!ヨン!ナナ!!!お頭が戻ってきてる!!!宴の準備をするぞ!!
…アレお頭?コイツ、まだ捨てれていないのか?」

可愛い。

ちょっと背が育っても黒い子犬のような可愛さのあるサンは、イリアを見つけると尻尾を振り乱しイリアの方だけ見て色々喋って、俺に気づくと嫌そうな顔をした。


「…ま、色々あってな。
戻れる機会があったから少し様子を見にきた。
…みんな、元気にしているか?」

「あぁ、みんな元気だけれど…とにかく中へ、座って話そう!
こっちも色々あって、お頭に聞かせたい話もあるんだ!」

サンはイリアを引っ張った後、チラ、とこっちを見てお前もさっさと来いって苦々しく嫌そうに言ってた。
目つきが途端に悪くなるけどお兄ちゃんを取られた弟の気分なんだろうか、可愛いね。

====

「……そんなことが」

「あぁ、あの戦いでは危うく近隣の村が全部滅ぶところだった」

宴会が始まるとイリアはサンを含むイリアの過激な信者、もとい手下に連れていかれ囲まれたので俺は一部のテンションの高い奴らと飲んで盛り上がる。

「今って触手の木って元気なの?」

「元気、どころか知恵をつけて何人か仲間をエサ奴隷にしてるらしい、…ま、あくまで噂レベルだけどな」

「…へぇ?」

いつのまにか乳首を犯したり身体を分裂させるようになったらしい、と神妙な顔で教えてくれる横で、一人やけに顔を赤らめてもじもじしてる奴がいた。

…多分エサ奴隷の噂、本当なんだろうな。

ところでピギ吉と触手の木が経験リソースを共有してたらどうしよう。

触手の木による密かな山賊たちの苗床?化の片方を俺が担いでしまっている気がする。

「ところでレ、耳の、綺麗だな?そんなん前してたか?」

「ピアス?…いいだろ?イリアにもらった」

「レ」って呼ばれたことに驚きつつ自慢したら、空気が止まった。

「…あっ、あー…、そんなんじゃないよ?
イリアが作ってたのをカッコいいからちょうだい、って俺が言って無理やり貰っただけ」

これは勘違いされたな、と思って慌てて訂正したけどむしろ手下たちは「お頭が作った…?」とかさらに不思議そうにしてて、隠してたんだと焦る。

「え、あっ、あれっ。
その……、あ!イリア、その酒俺にも分け、っ、んぎゃっ!?」

焦りすぎてイリアのところに逃げようと立ち上がって、足がもつれて転倒した。

地面にぶつかる前に身体をしっかりと支えられてイリアに抱えられたのだと気づく。

「気をつけろ」

「…ごめん?」

他の奴らや俺の動揺と裏腹に、別にイリアは気にしてない様子だったので、つい俺を支える逞しい腕をもみもみ♡と握ってしまった。

「…手が滑った。」

「ぎゃっ!?」

そしたら露骨に投げ捨てられて、今度こそ柔らかいクッションの上にだけど、転倒の末着地した。

「びっくりした…、人を投げるなよ、なぁ?」

正面のおっさんに涼しい顔をして飲み直しているイリアを指差し文句を言ったら、ぽつりとそいつは口を開く。

「…お頭に、友達が」

「えっ?」

「いや、お頭って『お頭』って感じだろ?
俺たちみたいなおっさんはガキ扱いしちまうし、逆にサンとか歳が近いとついリーダー扱いで…
なんか嬉しいわ、あんな、お頭も同世代とはしゃげるんだなぁ」

しみじみと言われたけど、静かに今も鶏肉っぽいのを食ってるヤツがはしゃいでる、なんて扱いされるんだ。

…じゃあいつもはしゃいでない?

俺にはイリアの「はしゃぐ」の基準がわからなかったが、イリア信者派は「お頭と打ち解けた俺」を割と受け入れてくれたみたいで、ハーピィに攫われた話とか変なキノコで数日頭がお花畑だった話をしたらバカ笑いしてくれた。

ここ、平和に飲めてすごく楽しい。

====

宴もたけなわ、なんてベタな締めの言葉の後みんなで雑魚寝して、深夜に喉が渇いて水を飲みに貯蔵庫の方に行く。

と言っても場所が全くわからない、うん、迷ったな。

「……っ、ぁ、……」

諦めてその辺のイイ感じのくぼみで挟まって寝ようとしたら、なんか悩ましい声が聞こえた。

あ、これは楽しいことしてるな、ってすぐに思ったのでおっさんでも若いのでも、一緒に遊ばせてもらおうと声を頼りにそっちに向かい、

「…い、……リア…っ、っ♡」

くらがり、ベッドの上でもぞもぞしてる球体に気づいた。

「お、イリアが好きなの?」

小声で話しかけつつ急に布団を捲ると、暑かったのか汗だくで、服をはだけさせてまだ萎えたての陰茎を露出しているサンがそこにいた。

「……っ!?ぁっ、ちが、これは……っ!」

真っ青になって自分の手や顔、股間を見るけど、どうやっても言い訳はできそうにない。

手のひらに白いのついてるし。

「久々にイリアみてテンション上がっちゃった?」

「……っ!?♡ふ、ちがう、俺は、そんな…っ」

ふさふさの黒い尻尾の根本をゆっくり押さえて撫でながら聞く。

達したてで、敏感な身体にその刺激が心地いいらしく、サンは大きな目をさらに大きく開いてこっちを見てたけど、身体は逃げようか止まろうか葛藤の結果その場に止まって期待でそわそわしていた。

「かわいいね」

「…っ、黙れ…っ!」

睨まれて、暴れそうになったので目の前に手を翳し目隠しをする。
サンは大袈裟に怯えるよう身体を震わせた。

「…ごめんごめん、からかって。
な、目を閉じて?俺も喋んないからさ。
想像してみて、アンタの目の前にいるのはイリア、…で、今こうやって触られてる、…って思ったらどう?楽しくなってこない?」

「……う、ぁ…っ♡おかし、ら……?」

「そうそう、サンはイリア以外でもこういうことしたことある?
…経験だと思うよ?」

サンの尻尾の付け根を、規則正しくトントン♡と指の先で叩きながら緩急をつけ撫でた。

サンは大人しく、腰が抜けたのかその場に座り直してしまう。

「…あっ、くふ、うっ…」

「さっきみたいに『イリア』って、その場にいるみたいに呼んで見て?
…本当は今近くに偶然いて、サンのエロい格好見て興奮してるかも」

「……っ♡」

サンはきっと見た感じ若いし、こう言うこと苦手そうだし多分他人に触られたことなんてほぼ、または全くないんだろう。

尻尾と同じようにまた勃っている陰茎を少しくすぐり、竿の根本を指で擦るだけで腰を揺らして素直に目を閉じたまま、ピクピクと下腹や内腿が震え始めた。


「…あ゛っ、…ふぅ、う」

「サン」

ある洗脳魔法をサンに施し名前を呼ぶ。

サンは驚いたように目を見開いて、色々なところを確認し始めた。

「いま、お頭の声、がっ…!?」

「…声だけ、な」

俺から『イリアの声に聞こえるもの』が発せられて、サンはそれに驚いている。

「目を閉じろ」

「……っ!?♡っ、…♡」

サンに、「俺の声をイリアの声と認識する」洗脳催眠をかけた。

耳元で囁くとサンは顔を真っ赤にして固まっているけど、尻尾をパタパタ振ったり尖った耳を立てる動作はどう見てもわかりやすくはしゃいでて、喜んでくれたので明日の腹痛を諦めた甲斐がある。

「…サン、俺の名前を呼べ」

「……っ、あぁっ、イ、……リア?……ふ、イリア、イリア…っ♡」

…かーわいーー。

サンは俺に抱きついて、腰を振って手に陰茎を押し付けてくる。
イリアっぽい喋り方、難しいけどイリアはあまり話す方でもないから逆に寡黙感がでるし無理に話さなくても良いかもしれない。

「…ん゛っ……イリア、ぁっ♡ずっと、俺、アンタの指……でっ、触、っ…♡う、ふぅ…!?」

「口、開けろ」

元々気持ちよくて俺相手でも揺らいでたのに、オカズにするほど大好きなイリアの声で呼ばれ、頭を撫でられればサンの理性は決壊した。

今の気分なら俺とイリアの体格差なんて無視できてしまっているのだろう、
サンは目を閉じたまま口を少し開け、キスすると向こうから抱きついて唇を吸ってきた。

ちゃむちゃむ♡とおぼつかなく唇をしゃぶられ、太ももやを陰茎をなぞり擦る手へヘコヘコと腰を擦り付けて他者からもたらされる快感を楽しんでいる。
すでに俺の陰茎は元気よく溢れるサンの陰茎でドロドロに濡れてしまっていた。

指を絡ませ陰茎を扱くと声を我慢したまま息を吐くサンの唇が耐えようと震え、その振動が俺の唇に使って気持ちいい。

…けど、硬く瞑った目に絶対に現実なんて見ないと言う強い決意を感じた。

「イリアぁ…っ、俺は、アンタを、……っ」

「可愛いな」

サンの頭や、ふわふわの耳裏を撫で、自分の陰茎を露出しサンのとくっつけた。

「…なに、を?」

「そのままで」

それから敏感な裏筋同士を合わせ、ずりゅっ♡っと腰を動かすとサンは震え反射的に腰を引く。

「逃げるな」

「……ゔっ、でも、イリアっ、あ゛っ!?♡これっ、熱っ、こんな…っ!?ふっー…っ、あぁっ…!?イリア、のっ、硬っ…♡」

腹がつくほど尻を揉みながら身を寄せ、何度もお互いの鼠蹊部をぶつけるほどグリグリ陰茎同士をくっつけたり、性交じみた規則正しい打音を立てながらサンのを潰して腰を突き動かすと、サンも弱々しく腰を振り始める。

「ふ、こんな…っ♡あ゛っ、しらな…っ、い」

尻を揉んでいた手を谷間に割り入らせ、アナルへ少しだけ浅く指とつぽつぽ♡と出し入れしてみた。

それにも特にサンは抵抗や痛がる素振りを見せず、心地良さそうに声を出しさらに陰茎を大きくしながら指を締め付けてきた。

「イリア…っ、ふ、拡げ、ひろ、拡げないで、くれっ…!?
はぁ…っ♡ちんこ、擦れてるのに、こんな、ん゛っ」

「もっと腰を振れるか?」

「…っ♡こ、こう、か…?」

「あぁそうだ、上手だな?」

耳元で少し息を吹きかけながら言えばサンはそれだけで少し甘イキしながら一生懸命慣れない動きで腰を振って、自分の気持ちいい場所を俺の陰茎で擦ろうと頑張っている。

良い子にしているご褒美に皮ごとずりずり♡と陰茎を強めに俺のと合わせて扱き、またキスをするとサンは俺と舌を絡めながら腰を逸らせた。

天井に向かって、勢いよく精液が射精される。

「ん……っ、はぁ、ぁ……っ♡」

俺がサンの腹に精液を放つと、耳を可愛く下に向け、蕩けた赤い顔でゆっくりと目を開いた。

「……はぁ…イリア……あ゛?」

それから、わかってたくせにすごい嫌そうな顔。

もう終わったし、可愛いシーンも見れたし良いや、と洗脳を解いて拭くものをもらい、サン自身が放ったものや腹の上のものを拭う。

サンは座り込んだまま憎々しげに口を開いた。

「…お頭は軽口なんて叩かない」

「ん?」

「人を投げ捨てないし、ピアス、なんて作れるのを知らなかった」

「……そうなの?」

「俺を、そんなに優しく呼ばない」

泣きそうな顔で見上げて睨みつけられて、不思議と加虐心が宿った。
低く唸るその顔を掴んで、ちゅ、と目を開いたままのサンへキスをした。

「……っ、お前っ…!」

さっきまではあんなに仲良くキスしてたのに、今度はすぐに怒って俺を突き飛ばした後少女のように怯えて壁に自分の身体を押しつけてまで後退しようとしてる。

ぺた、と伏せられた耳がなんともわかりやすかった。

「…妥協って、案外気持ちいいよ?」

笑って頭を撫でたけど、もう完全に警戒されてしまったようでサンは何も言わずにこっちを眺めてくるだけだ。

尻尾も垂れ下がって体の下に隠されている。

けど唸って俺を威嚇するのはやめないなんて、なんて忠実な番犬だろう。

「…また遊んでな?」

頭を撫でようとしたら払い除けられた。
苦笑してそのまま背を向けて部屋を後にする。

「…あっ、戻り方聞けばよかった」

格好つけたけど戻り道、わからないんだった。

とりあえずもう眠いし近くの階段にもたれて眠る。
朝一おっさんに踏まれて起こされた。

「寝相が悪いって本当だったんだな」って、寝床からここまで移動したと思われてそうな口ぶりで言われて、
それを知ってるなんてイリアも結構俺の余計なこと言ってるな、って気づいた。
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