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催淫魔法でマゾ騎士がさらにクソ淫乱になった □

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昼間起きたら机の上にパンが置いてあって、この質より量を優先してそうなデカいフォルムはスノウのだな、ってすぐにわかった。

暇だったしお弁当を届けようと顔を洗って出発し、ギルド伝いにスノウ達が依頼をこなしているらしい温泉地帯を目指す。
地熱で温泉が沸きまくっているらしいこの辺は蒸し暑く、少し歩いただけで汗が滲んだ。

「…あ、レオ様?」

「スノウ、やっほー」

向こうから数名の集団が歩いてくる。

スノウはその中心で楽しそうにしていて、けれど俺を見かけると駆け寄ってきた。

「どうしてここに?」

「お弁当のパン、忘れてただろ?持ってきた」

「ありがとう…!」

手をぎゅうっ、と握って微笑まれる、ものすごく嬉しそうに手をにぎにぎ揉まれ、輝く瞳で見つめられたままなかなか離してもらえない。

後ろから人が来たので挨拶するのに歩いて行くも、手は繋いだままだった。

「スノウくん、その人は?」

「あ…っレ、レオ様……は、……っ♡…すまない、
説明している時間が勿体無……、もう帰らなくては!
報酬は明日取りに行くから預けておいて欲しい!」

俺がスノウの仕事仲間に声をかける前に、スノウは風のように手を握り直して俺を連行した。

顔が赤い、なんか余計なこと言いそうになったんだろうなぁ。

「仕事、もう良いの?」

「…ん?あぁ。温泉を乗っ取った触手ダコの討伐…だったが温泉の熱で茹で上がっていてな、特に何もしないまま終わったよ。
報酬としてその温泉に浸かっていいと言われていたが、出汁の掃除でそれは明日以降になりそうだ」

「……?」

全く内容が判るのになにも理解らなくて首を傾げる。

スノウは変態スキルだけドンドン上がって行くけど、相変わらずピュアなお付き合いについてはほぼ耐性がない。
俺と繋いだ手を少し頬を染めてチラチラ見たり握って感触を確かめていた。

「なんでも効能で『入るととんでもなく発情する湯』で、肌も吸い付くように柔らかくモチモチになるんだとか。
…明日まで良かったら、楽しみに待っていてほしい」

その反応を可愛いな、と思う前に変な情報を聞かされる。

「…それに入ろうと思ったの?」

「あぁ、実はアダムさんからインキュバス界でもお墨付きの温泉だと教えてもらった」

「……」

俺がスノウの交友に口出しするのもおかしいんだけど、あいつは『分別のついていない変態』なのであまり『分別のわからない変態』であるスノウは近づけたくない。

変態界の常識を一般常識として教えてきそう。

「シルヴァさんと3人で、たまに文通や集まって情報交換をするんだ。
レオ様の写真を送ると金色のバッジが貰える」

あ、もう1匹の分別のついてない変態とも絡んで変な交流をしてる、もうダメそう。

「…ヨカッタネ」

見せてもらった光るピンバッチにはアダムの淫紋に似たマークが入ってる。
なんのバッジなんだろう、まさか作ってるんだろうか、馬鹿なの?

「…そ、そういえばレオ様!レオ様は催淫魔法が使えるとシルヴァさんから聞いたが…、私には…使わないのか!?」

「…使ってほしいの?」

さっきから脳が処理を拒む情報が多くて、頑張って噛み砕いて理解していたら、急に勢いよく聞かれた。

聞き返すとスノウは壊れたように首を縦に振って、それから少し悲しそうに言葉を紡ぐ。

「むしろ、何故使ってもらえないのだろうか…?
私のようなダメなペットは、きっと催淫魔法で躾けるのが一番適していると思うのだが…?」

「…うーん……?」

まず、スノウは全然ダメじゃない。
次にペットでもない、ペットだとして叱るタイプの場合躾で喜ぶことはしてはいけない。

催淫魔法を使われたすぎて前のめりの願望で全ての理論が破綻した提案をされ、改めて遠い目をする。

「スノウはダメじゃない…けど、催淫魔法で俺のちんぽ好きにするのと、俺の頑張りで俺のちんぽを好きにするなら後者の方が達成感ない?
だから催淫魔法はあくまで自衛用」

「…っ、…ありがとう……」

変なこと聞かれたせいで俺の回答も頭おかしい。

せっかく回答したのにスノウは前半だけちゃんと聞いていたのか喜び照れているけど、聞いてくれないなら尚更後半こんな話をなんで真っ昼間から往来でしなければいけないんだ。

「だがそうなら…っ!す、すでにレオ様のおちんぽ様が大好きな私には使っても、問題は無いと思う!」

んで、周囲に人がいないとはいえ、彼も往来で何を大声で言っているんだろう?

指が恋人繋ぎの形に絡められ、可愛らしくじっと祈るよう見つめられたが必死で強請られる内容が残念すぎて返す言葉がなかった。

「も、勿論普段のレオ様が一番好きだが!
あなたの魔法で、それしか考えられないくらい狂って、たくさんイってみたいんだ…っ♡」

あ、悔しいけどムラついた。

ちょっと引いてたけど手に擦りつかれ、冷えた柔らかな頬の感触を手の甲で感じると俺も結局は悲しいことにめちゃくちゃアホなので張り切ってしまう。

今度は俺がスノウを引きずって、目に入った近くの安宿に飛び込んだ。

====

「…ん゛っ♡れ、レオ様の催淫魔法♡すごい、な♡シャワー浴びただけなのに、気絶するかと思った…♡」

スノウにかけたのは「えっちな感度だけ5倍くらいにする魔法(俺のコンディションにより倍率は変わる)」。

それを受けた後、当然のようにスノウはシャワーを俺と一緒に浴びれると思っていたけど、先に浴びておいでと適当に声をかけあえて一人で入らせた。

その時の捨てられた犬のような悲痛な目は忘れられない。

渋々向かった浴室の扉の向こうから、何度も獣みたいな喘ぎが聞こえてきて、上がってバスローブを纏うスノウの顔は完全発情したメスそのものだった。

ベッドに寝転んでルームサービスの一覧を読んでいた俺の横に膝立ちになると、スノウはのしかかってキスを求めてきた。

やんわり躱して隣に寝かせる。

「レオ様っ♡ちゅー♡しましょうっ♡はやくっ、もう、待てないですっ♡」

「俺もシャワー浴びないと、ちょっと汗かいたし恥ずかしいから」

「だ、大丈夫っ♡ふっ♡良い匂いです♡レオ様はいつも良い匂いですっ♡」

スースーと音を立てて首筋を嗅ぎながら、またキスしようと激しく飛びかかってくるけど頭を撫でて宥める、腕力が強い。

「俺が汗流したいから、待っててね?」

「~~~っ、じゃ、じゃあ私が洗いますっ♡
お背中をお流しして♡足やおちんぽは、く、口で♡私の口で綺麗にさせてください…♡
ちゃんとその後石鹸でも、ごしごし♡しますから♡♡♡」

足に陰茎を擦り付けられて、リアルタイムで風呂に入る理由が増えていく。
ずっとまとわりついてくるので軽く突き飛ばして、大きくため息を吐いた。

「ダメ。…はぁ、つか、スノウは待ても出来ないわけ?
なんか、ちょっと残念…そういうの…」

「…あっ、ご、ごめんなさい……」

俺が目を伏せてつまらなさそうに言うと、スノウはさっきまでのテンションの上がりようから一転、悲しそうな顔をしてゆっくり引き下がる。

それでもまだ何か言いたげに弁解や口実を探してこっちを見てくるから、もう一度頭や額の火傷をなぞって後でねと笑いかけて寝かし、上に布団をかけてそのままさっさと浴室へ移動した。

多分頭撫でただけで震えてたし感度はそこそこ上がってるんだろうな。
そんなのを焦らすの、楽しい。

鼻歌混じりにじっくりと身体を洗って、わざと時間をかけて浴室に引きこもった。

「おまたせー」

「……っ♡お゛っ、あ♡レ、レオ様……♡」

枕元にはクシャクシャのタオル、妙にピクピク震えるスノウ、布団を捲れば独特の淫臭。

「何回イったの?」

「ん゛ぅっ!?♡……イ、イってない、です…っ、シ、て、ん゛っ♡ないです…!」

陰茎を乱暴に掴んで揺らしながら聞くと、腰を跳ねさせて半泣きで逃げながらスノウは答える。

その顔は真っ赤で、辛そうに口で息を繰り返していた。

「嘘つき。この濡れタオルなに?風呂入る前無かったけど」

スノウの色々な飛沫っぽいので汚れたそれを掴んで、顔に押しつけて問い詰めると泣きそうな声を出す。

「本当に触って、ないです…っ、待ってて、何もしなくてもお尻気持ちよくてっ、アクメ、いっぱいしちゃったけど…っ、自分でして、ない、です…っ、本当です、
レオ様のこと想像して、それだけ、で、うぅ…!いっぱいイったんです…!」

スノウは必死で自分の無罪を伝えてくる。

無罪か正直微妙なところだが、多分さっき「待ても出来なくて残念」と言われたのが存外堪えたのだろう。

必死に自分は何もせず、俺を待つことに努めた、と主張し、今も乳首を熱り立たせてる割に触ってほしい、とかいつものようにはしゃいではいない。

「ふーん?」

「…あ゛っ♡私は、ちゃんとレオ様を待てます…っ、本当です…っ」

手を離して見つめると、はだけて前が全開で、ほとんど羽織るだけみたいになってるバスローブを直しもせず俺の方を許しを乞おうとじっと見てくる。

やりすぎたな、と内心反省する。
このまま半泣き、というか7割くらい泣いてるナイーブなマゾを悲しませたままにしてると多分、この後のプレイに影響する。

そう思った俺はとりあえず「ご褒美」を考えることにした。

「…じゃあ証拠、見せて?」

「…ふっ…♡…証拠?」

首筋を少し撫でる、気持ちよさそうにぶるりとスノウは身体を震わせた。

「うん、証拠。
スノウは何もしなくても、想像だけでイけるんだよな?
じゃあそれ、今俺に見せて?できたらちゃんと待っててくれたって信じてあげる。
手を使わずに射精してみて、さっきまで出来てたなら簡単だよな?」

「…あ゛……♡」

その言葉で俺がそもそも、そんなに怒ったり呆れて居ないことと、それでもこの行為で「許される」ことがスノウは分かったのだろう。

嬉しそうに顔が緩んで、それから膝立ちになると邪魔な肌を隠すバスローブを脱ぎ捨て、火傷も黒子も全部を俺に見せる状態で、後ろで腕を交差し組んだ後、足を開いた。

赤く尖る恥ずかしい雑魚乳首やねっちょりと先走りや潮で汚れているくせにふにゃちんのままの雌ちんぽを曝け出したスノウはゆっくり腰を振り始める。

「ん゛っ…♡ふぅっ♡レオ、さま♡見ててくださいっ♡スノウの、ダメな身体…っ♡
レオ様に今からパコパコしてもらえるの、期待だけで、っ♡本当に何回も、ん゛♡メスイキ、しちゃったんです…っ♡ん゛っ♡ゔぅっ♡
おぉ゛っ!?♡催淫魔法でっ、おちんぽ♡揺れるだけで気持ちいいっ♡ん゛ぉっ♡こうやって♡空気相手に種付けの動きしますっ♡あ゛っ♡嘘♡スノウはメスなので、精液乞いのハメハメダンスですっ♡♡♡
こうやって♡ん♡ふぅっ♡レオ様のおちんぽ様へのご奉仕思い浮かべてっ♡どこも触らなくても、本気のマゾアクメが出来ますっ♡
お゛っ♡お゛っ!?♡イくっ♡イきますっ♡レオ様見てくれるから、♡、さっきよりすごいのキてるっ♡んゔっ!?♡ふぅ゛っ……!♡♡♡イ……っ♡ん゛ぉおおおっ!!??♡♡♡」

「すごーい、マジで触らなくても潮吹いてんじゃん、どうなってんのその身体」

「ほっ♡おひっ!?♡今やめでっ♡おちんぽごしゅごしゅしないれっ♡んゔっ♡あ♡あ゛ぁあああっ!!?♡♡♡」

スノウはどんどん本気で腰を振り、最後まで萎えた陰茎をぶらぶら揺らしながら滑稽に激しく腰を突き出してはカクカクと揺れ、ついにあたりに潮を撒き散らした。

快感で俯いて屈みそうになってたけど、俺に見せるショーだという趣旨は快感の中でも覚えていたらしい。

必死に姿勢を正して綺麗に胸を張ると、潮をじょぼぼぼ…♡とこぼす陰茎を最後まで揺らして、より無様さをアピール。
泣きそうに口を開けて白目を剥く、普段の可愛い真面目な顔とかけ離れた汚いマゾアクメ顔もちゃんと正面を向いてしっかり俺に見せてくれている。

「ゔっ♡ん゛ぉっ♡まだ…っ!?♡おっ♡気持ちいいっ♡♡♡もう一回しますかっ♡レオ様っ♡」

「ダーメ」

おかわりを聞いてきた。

勝手にまた腰を振ろうとしたから、陰茎を軽く叩いた後引っ張って体勢を崩させ、腕の中に収める。

気持ちよさそうに身を捩ったので耳をくすぐって、少し感じて悶える様子を楽しみつつ徐々に脱力していく身体を下ろして膝枕をした。

視線の先にはバスローブで隠れる、スノウの痴態で勃った俺のがあって、スノウはそれに気づくと赤い顔でそれにキスしようとして、慌てて止まって俺に許可を得ようとしてきた。

「…ん゛♡レオさまの、おちんぽ…っ♡た、勃ってます…♡ちゅー、していいですか…♡
はぁ、あぁ…っ♡大好きな、おちんぽ様の匂ぎながらっ♡べろべろして、おちんぽ様に恋人みたいにちゅー…♡」

はっ♡はっ♡と荒い息を吐いて陰茎を舐めようと舌を伸ばしてくる姿はメス犬みたいだ。

顔に陰茎を擦り付けると先走りで汚れるのも気にせず、
すぅーっ♡と大きく息を吸い込んで発情したうっとりした顔で匂いを嗅ごうとして、下半身も揺れビクついていた。

「んー、じゃあ良いよ。頑張って舐めてくれる?」

「っ♡はいっ!♡心を込めて、ご奉仕しますっ♡♡♡
んん゛うぅーーっ♡♡♡っ♡ちゅっ♡ちゅ♡まずはご挨拶からっ♡
よろしくお願いしますっ♡ちゅっ♡んっ♡おいしいっ♡

そ、それじゃあ失礼しますねっ?♡んぐぅっ♡じゅるる♡♡♡
ふ、おちんぽおいしっ♡んぶっ♡じゅぽっ♡じゅぽっ♡ふぁあ♡♡喉奥でっ♡ビクビクしてるっ♡んぶっ♡えっちな味するっ♡むっ♡んぐっ♡ごっ、じゅっ♡ぶぅう…っ♡♡♡」

「…上手くなったなぁ」

上手く、っていうか下品になった。

昔の遠慮がちに先端を舐め、顔を真っ赤にしながら咥えるとつい歯を当ててしまうので咥えるのも一苦労だった可愛いスノウは見る影もなく、フェラ豚としか言えないやばい声を水音と一緒に出し、エロ顔で人の陰茎を笑顔で吸いしゃぶってくる。

口の中でじゅぽじゅぽと出入りする舌の動きもさることながら、当然のように喉奥まで締めて咥え込み、床でずりずり勝手にオナニーしてはより俺のを奥まで咥えれるように腰を掴んで、腕の力で自分の顔と下半身と接近してくるあらゆる仕草の全部がひたすらに下品。

ここまで育ったのも、本人の真面目な性格と努力?の賜物なんだろうか。

見栄えはエロいし上手いので、悔しいことにもう出そうになって、顔を叩いて抜かせろと声をかけたけどフェラに必死すぎてスノウは気づいていないようだ。

仕方がないから鼻を摘んで無理やり開けさせた口から陰茎を引き抜いた。

「やっ!?ちんぽ♡おちんぽ離れてるっ!?♡ふぅー…っ♡んんっ♡」

「はいはい、もうがっつかないの」

息継ぎしたらまた腕で腰を引っ張って、顔を寄せて咥えようとしてくる。

顔を両手で強く掴んで無理やりこっちを向かせ、我慢しなさい、と目を見て低い声で叱ると急に顔を歪めて堪えるように震えてイった。

「……ふぅ…っ!?♡ご、ごめんなさい…っ♡ゔっ♡お゛っ♡」

「スノウはお尻でイきたくない?挿れるの想像するだけで何回もイけるのに、本物はいらない?
催淫魔法で感度上がったアナルアクメ、味わって見たくないの?」

「……っ、あ゛っ♡」

今から、自分が口内でしゃぶりあげたものが散々待ち侘びて完熟しているアナルへねじ込まれ、前立腺を潰し結腸口まで貫かれるのでも想像したんだろうか。

スノウは一瞬真顔で何か考えた後、急に笑ってプシッ♡と潮を吹き腰を上げていた。

「うんうん。
スノウはちんぽ大好きだから、よわよわメスアナル、ちんぽで埋められるの想像したらそれだけでマゾアクメしちゃうよな。わかるわかる」

「~~~っ♡んぅ゛っ♡そ、そうなんですっ♡♡♡
スノ、お尻がよわよわ雑魚メスなのでっ♡レオ様のおちんぽでぐぽぐぽされたらすぐイキますっ♡♡♡
いつもそうなのにっ♡今日は催淫魔法で♡んう゛っ♡おちんぽ♡もっと、好きなのでっ♡想像だけでマゾアクメでイき壊れるんですっ♡
…ください、お願いしますっ♡レオ様♡スノウのと大違いの♡レオ様のつよつよおちんぽ、欲しいですっ♡」

スノウは四つん這いになって上半身はベッドに寝かせたまま、高く腰を上げくぱくぱ♡と収縮するアナルを自分で開閉し腸液の垂れるそこを見せて腰を振っていた。

「いっぱいおちんぽ様で穴コキしてくださいっ♡
スノウのアナル、どちゅどちゅ♡いっぱいしていっぱいアクメ…♡♡♡っ♡ん゛ぅっ♡うぅう~~…っ!♡♡♡あ゛っ♡今もイきましたっ♡
何しなくてもイける雑魚穴、いっぱい削って♡もっと、ふっ♡躾けてくださいっ♡♡♡」

「じゃあもっと腰高くしといてね」

「はいっ♡ふっ♡うぅーっ♡」

尻を叩いて上げさせ、後ろから睾丸を握る。

スノウは汚い声で喘ぎながらアナルをヒクつかせて腰をゆっくり揺らして自分から陰茎を当てにいっていた。

「~~ぃっ♡うぅぐ~っ!?♡♡♡おちっ♡おちんぽ様きたぁ~…♡♡♡おっ゛♡ぐぅっ♡…ふっ♡
しゅ、…しゅごっ……!?♡お゛っ!?♡勝手にメス穴、おちんぽに負けてる…♡イ゛っ♡
脳みそより先に、勝手に降伏宣言してっ♡おちんぽ様にご奉仕してるっ♡♡♡んぉ゛っ♡またイくっ♡」

スノウの言葉通り、陰茎を挿れるとみちみちに締まりのいい穴は陰茎に絡みつきちゅうちゅう♡と勝手に奥まで誘導するように締め付けてきた。

スノウは足をより大きく広げ陰茎を咥えるため腰を動かす。
足の間では萎えた陰茎が揺れながら潮を垂らしていた。

「ん゛ぉおおっ!?♡ぐっ♡おおきい♡♡♡ぐぽぐぽりゃめですっ♡お゛ぉっ!?♡~~~♡っ♡ちんぽでアナル、壊れりゅっ♡♡」

腰を引き、もう一度奥に結腸口を狙ってぐぽっ♡と突き上げてそのままさらに奥に亀頭を押し込んだ。

「~~~♡っ♡ぐっ♡、♡♡、っ♡」

じゅぽっ♡じゅぽっ♡という摩擦音と同時にスノウは枕に顔を埋めて耐えるように痙攣しているが、狭すぎる腸壁は俺が動くたびにぐぐぐっ♡、痙攣してひっぱるような吸い付きを見せてくる。

「ん゛ぉっ♡レオしゃまっ♡そごっ♡お゛っ♡だめっ♡おとこっ♡♡されちゃいけないヤツですっ♡
奥の♡おちんぽさまっ♡そこのお部屋♡じゅぽじゅぽノックされたら男♡しぬっ♡♡死んじゃうアクメすゆ♡♡♡」

「もうちんこまともに勃たずにメスイキしか出来ないメスが何言ってんの?
ほら、乳首も弄ってあげるからちゃんとあんあん♡ってマゾメスらしくみっともなく鳴けよ」

「~っ♡んぁっ♡ひぃっ♡いぃっ♡いたっ♡あ、あん、あん…っ♡ふっ♡うぅっ♡」

俺が胸をつねると、スノウはより胸を苛めて貰うため痛い、とか俺が言ったような内容で喘ぎ大きな声で反応して、こっちを喜ばせようとしてくる。

「んお゛おぉおおっ!?♡おほっ♡ふぅっ♡うぅっ、……~~~っ!?♡♡♡
今乳首ぎゅっ♡らめですっ♡良すぎるっ♡♡♡おちんぽの奥ずっとビクビクしてるからっ♡」

胸をつねり、赤く伸びた乳首をくりくり♡と捻りあげると、腰が下がってアナルまで蠢いた。

ぎゅっ、ぎゅっ♡と乳首を伸ばしては潰すと、先走りが滴るちんこをぶらぶら激しく揺らすものだからベッドにどんどん水跡がついていく。

こんなに尻を赤くするまで後ろから腰を打ちつけて犯されて、乳首を弄られ、陰茎を勃たせる事もできないのに何度も気持ちいいと喘いで叫びながらイきまくる姿は情けない、以外のなんとも形容できない。

「べぶっ♡おぉっ♡おっ♡おほっ♡…っ♡、♡♡♡
ふ、ぅ♡イ…っ!?♡♡……っ♡あ゛ぁ~っ!?♡レオしゃまっ♡も、イきますかっ…!?♡おちんぽ様硬っ…♡ん゛おっ♡亀頭!?♡スノウのメスイキボタン、つ、潰してますっ♡レオ様のつよつよおちんぽでっ♡スノウのメス潰されてるっ♡♡だめっ♡これずっと気持ちいいんでダメですっ♡
…んぁああっ!?♡っ♡急に大きく…っ!?♡はっ、ふぅ♡せーし♡っ♡せーしもう出ますか!?♡♡♡
スノウのメス穴っ♡せいえき欲しくて、きゅっ♡きゅっ♡て動いてますっ♡奥のほうさびしいっ♡さっきみたいにぐぽっ♡って♡開いちゃいけないところ♡っ♡ふっ♡
開いて潰してっ♡つよつよザーメン♡雑魚メスのスノウにくださいっ♡っ、ん゛ぉおおっ!?♡♡」

髪を掴んで引っ張り、言われた通りぐぽっ♡と結腸口を割開いた奥に陰茎を押しつけて射精した。

スノウはまたとんでもない声をあげて四肢を震わせ、腸壁全体がぎゅうううっと縮み上がって陰茎を搾ってくる。

「…っ♡ひっ♡ん゛おっ!?♡お゛っ♡」

ビクビクと身体を震わせ、陰茎を抜こうとすると惜しむように肉壁全体がまとわりついてきた。

最後にようやく絡む腸壁を振り切ってアナルから陰茎を引き抜いた瞬間、ぶぴっ♡と汚い音がして精液が一筋跳ねて噴き出る。

「…ぶ♡ゔぅう…♡レオ、さま♡ん゛ぉっ…!?お゛っ♡」

アナルを拡げて、指で垂れてたのを掻き出してみせるとスノウはまた汚い声で喘いで身体を強張らせ、最後にも、もったりと精液を逆流させ噴射しながら絶頂していた。

====

「俺は入らないって」

「…そ、そうか……」

どういう効能かわからないけど、万が一俺がクソ発情したらどうするつもりだ。
最悪の場合街が壊滅するだろ。

スノウは寂しそうに一人で温泉へ出かけて、それで街を歩くなと言いたくなるようなエロ顔で帰ってきた。

「……ふっ♡レオ様っ♡レオ様!!♡」

湯上がりの色づいた肌はしっとり温かく、確かになんかモチモチしてて心地いい。

俺の催淫魔法より飛んでそうな、腰をヘコヘコ振って俺の耳を舐めてくるスノウを見て、このレベルの効能の湯は合法なのか心配しつつ、俺は懲りずにスノウを押し倒した。
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