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リク:インキュバス兄とスノウのマゾメス無様百合 □
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これはレオンに非公式に行われる「レオンくんを愛でる会」。
アダムの力で亜空間に出来たよくわからない個室でシルヴァ・アダム・スノウの3人が自由参加で週一で集まったり集まらなかったりでレオンの写真を横流ししたり、エピソードをシェアしあってレオンの人権に配慮しない愛で方をして喜ぶ会だ。
「…今日、シルヴァさんが来れなかったのは残念だな」
「『レオンが執事のタバコに憧れて寝タバコでボヤ騒ぎを起こした話』楽しみにしていたんだがな?」
2人は顔を見合わせて談笑する。
「そういえば、本当にアダムさんはインキュバス…なのか?」
「このツノと羽根をなんだと」
「いや、疑っている訳じゃないんだ。その…やっぱりすごいのかな、と」
「何が」
「……インキュバスの技というか」
「……。ふ、当たり前だろ」
====
「と言う経緯でアダムさんにインキュバスのスゴい技を実演してもらおうと連れてきた!レオ様にも申し訳ないが後学のため協力してほしい!」
「スノウってさ、俺にも心があるの忘れてたりする?」
確かに俺は誰とも付き合わず頑なにつまみ食いを繰り返すクソ野郎だが、だからってこうも軽率に俺の意向を無視してシェアされると流石に動揺する。
レオンハルトくんはみんなのものだけど、みんなの物ではない繊細な心を汲んでほしい。
「…なんでもアダムさんがするとレオ様はやみつきになるらしいな、ぜひ私もレオ様にやみつきになってほしい…!
早速スゴい技、是非とも見せてくれ」
「……あぁ」
キラキラした目をしてるスノウを対照的にアダムはダラダラ汗を流しながら気まずそうに俺を見ている。
多分、だいぶ話を盛ってんなコイツ。
「あー、アダムはすごいよ、キスだけでもう俺がすごくスゴい事になるから、な?」
「……」
乗っかって俺がアダムを持ち上げるとアダムは辛そうな目で俺を睨むし、スノウは余計尊敬の眼差しを向けている、愉快。
「アダム♡」
目を閉じてアダムの方を見てキスを待ってみた。
ちゅ、と軽く唇が重ねられたので頭を押さえて逃げれないよう固定し、アダムの大好きなねっとり舌を絡めて甘噛みするエロいキスをしてみる。
「うっ……♡ふっ♡んゔっ♡……っ♡ふ♡~~~っ♡」
アダムの頭越しにスノウを見ると、何がどうなってるのかあんまりわかってなさそうだけど頬を染めてこっちを見ている。
長々と舌を擦りあって、アダムの腰が情けなく揺れ出した頃口を離すともうその顔は蕩けたすごくスゴいメス顔になってしまっていた。
「……レオン…♡」
「…いやぁ、さすがアダム、すごい良かった!
…スノウも体験してみた方が良いかも!」
もうプライドなんてとっくに投棄したらしいアダムが俺に吸い寄せられてきたけど大人しくさせ、スノウに無茶振りする。
「…え?でも私は前」
「あの時はアダムの事敵認定してたから感じなかったかもだけど、今やったら多分スゴいって」
「…なるほど」
体験した方が勉強になるとかよくわからない事を言うとまともなセックス観を得る前にアホなことを覚えまくってしまったスノウはキスくらいなら、と納得している。
「よ、よろしく頼む」
「……」
恥ずかしい、と苦笑しながら目を閉じるスノウのキス待ち顔を見て普段あんな顔あんまりさせないな、今度ピュア方面のプレイでもするか、とちょっとムラついてる一方アダムは俺とスノウを交互に見て結局諦めたようにスノウに唇を重ねた。
「絶対目開けんなよ」
「……っ♡んっ♡ふっ…!?ぁ゛っ♡」
そろそろアダムを助けよう、とかっちり着込んでる服の上からスノウの乳首をつねり上げて引っ張った。
敏感な乳頭を急にひどくされてスノウは喘ぐと身体をビクつかせて無意識に中腰になってしまう。
俺に目を開けるな、と言われているからスノウはぎゅっと瞼を瞑っており、それを良い事に俺はズボンを脱がせて玉をぺちぺち叩いたり指で尿道をくにくにほじったりスノウの敏感なメスちんぽをいじめ抜いた。
「ん゛ぉっ♡やっ♡こんな、すごっ♡痛っ♡アダムしゃっ♡んゔっ♡おちんぽ叩かないでっ♡イぐがら゛っ♡♡♡」
先走りを地面に垂らしたくったり萎えチンを指でなぞりながら「スノウは相当雑魚だぞ」とアダムに教えると勝機を感じたのかアダムが嬉しそうな顔をする。
「ん゛ぉおおっ♡さっきまでと違う触り方っ♡穴っ♡そんな一気にしないでくれっ♡♡♡じゅぽじゅぽ激しく♡やめっ♡」
スノウが中腰でアダムに捕まってガクガク揺れて、アダムは久々の雄っぽい行動にテンションが上がっているのかノリノリでスノウのアナルへ指を4本も入れてゴリゴリアナルを削っている。
キスで唇を塞がれるとスノウは程なくして潮を吹いてその場にしゃがみこんだ。
「ん…♡ふー…♡す、すごいなアダムさんは…最初の、凄かったところ、まるでレオ様に触られてるみたいで特によかった…♡」
「…そう」
スノウが褒めてる内容がどう聞いても俺が触ってたあたりで、スノウ凄いな、と思う一方アダムが遠い寂しそうな目をしている。
「も、もう一回試させて欲しい」
「え?もう十分…」
「いや、今のは本調子じゃなかった」
かと思ったらリベンジを申し出た。
俺がソファに腰掛け酒片手に鑑賞する気満々なのを見て、スノウはせっかくなので、とアダムの方に向き直る。
「私でレオ様の代わりが務まるとは思わないが…アダムさんの手法に見合うようなお返しができたらと思う」
「…えっ?」
無抵抗な相手に性的に奉仕するイベントだと思ってたら押し倒されてアダムは不思議そうに声を出していた。
====
ちゅこちゅこちゅこちゅこ♡
ぷしゃああああっ♡
「~お゛っ!?♡ん゛ぉおっ♡♡スノっ♡とま……っ♡」
ぐぽぐぽぐぽぐぽっ♡♡♡
「そごばっがりや゛めろ゛ぉおおおっ!!♡♡♡」
「えっ?」
「…ん゛ぉおっ~~!?♡うそっ♡やめ、やめてくださいっ♡♡セックス♡一回セックスしよう♡♡していいから手でメスしこり壊すのやめろっ♡も……っ」
くちくちくちくち♡
「だからやめろっでぇえええぁ♡♡♡」
……スノウの悪いところが出てる、たまに変にサドになるところ。
ふとアレ、俺の真似なんじゃ、って不安になったけど深く考えないようにしよう。
2人して素っ裸になって、アダムはさっきから泣きながらスノウに手マンで一生前立腺を潰されているらしく、懇願の迎え腰ハメ乞いやフェラを申し出てなんとかそれをやめさせようとしているがスノウは「そう言うプレイなのかな」みたいな顔で延々と前立腺を擦りながら陰茎を摩っている。
悲しい事にスノウはちんこで満足な快感をもう得れないメスなのでインキュバスの下品フェラやハメ穴フリー券なんて得ても使わないか有効活用できない。
なのでスノウに一生弄ばれてる、可哀想だね。
「…あぁピギ吉、元気か?」
スノウはひいひい泣いてるアダムを無視して、尻を叩きもっと弄りやすくしろと要求しつつ這って寄ってきたピギ吉と挨拶する。
ピギ吉がアダムへ絡みたがってたから笑顔で持ち上げ陰茎の先端へピギ吉を押し当てた。
「……っ♡ん゛ぉっ?♡へ?あ??♡」
ずるずると陰茎の内部へ尿道を通じピギ吉が侵入する。
強制的に内側から勃起させられ、アダムは自身の陰茎へ何が起きているのか理解できないのか何度も視線をやりながら腰を振っていた。
「あぁ…♡それ、すごいよな、ドロドロのピギ吉が内側から全部ぐちゃぐちゃに擦って、陰茎や奥の、膀胱や精巣までちくちくするくらいスライムに犯されるやつ…♡
全部ピギ吉が食べてしまうから射精はできないんだが、その分何回もスライムが出入りして射精より太くて気持ちいいのをずっとやめてくれないすごく気持ちいいのがそのうち始まるから気をつけて欲しい…♡」
「や、そんな」
「ほら、今も睾丸でスライムが膨らんでいるだろ?これがパンパンにアダムさんのメス精子で育ったら、おちんぽ壊されても終われないアクメを味わえるから♡」
ちゅ、とシワが無くなるまで、中身が詰まっているのであろう睾丸に口付けながらスノウは微笑んだ。
アダムは元々尿道まで媚薬漬けの便器なのでそんなことをされたら終わるとわかっており真っ青になって俺やスノウ、果てはピギ吉にまで助けを求めている。
「あ゛っ、いやだ♡でてる、ずる、て、スライム、もうちょっとだけ垂れて、……ぉ♡……ひっ♡い、いやだ♡垂れただけで、何もしてないのにおれイってるのに、こんな、
…お゛っ♡」
ずりゅっ♡とスライムが一回飛び出た瞬間、アダムは呆気なく白目を剥いて気絶した。
潰れたカエルみたいなガニ股で股間を晒し、ずりゅ♡ずりゅ♡とピギ吉が何往復もしている。
陰茎に収まり切らなくなると乳首とアナルへもピギ吉は身体を分裂させた。
「……わ、わたしも、また、おちんぽ穴、じゅぷじゅぷされる、のか……♡」
それでも余った部分がスノウへ伸びていく。
スノウは乳首を熱り立たて愛おしげに自分の陰茎へ侵入していくピギ吉を撫でていた。
………。
……。
…。
「ぇ、あ?」
アダムが間抜けな声を出して目を覚ます、と言っても一瞬気絶してから5分ほどしか経っていないのだが。
「ん゛ぉおおっ♡やめっ♡アダムさんっ♡うごぁ、な、でっ♡♡♡」
起きて真っ先にアダムが見たのは、自分の陰茎とスノウの陰茎を繋いで伸びるスライム、それにアダムが動いたせいで陰茎を内側から引かれ悶え悲鳴を上げるスノウの姿だった。
「……!?♡ん゛ぉっ!?♡♡♡こんな、ぬけ、お゛っ♡抜けないっ!!」
「ゔううっ♡やめっ♡揺らさないでっ、しぬっ♡イっ、お゛っ♡おぉ゛っ♡♡♡」
ピギ吉は伸縮自在のくせに意地悪く2人の陰茎を繋ぐ部分のサイズを変える気は全くないらしく、2人とも刺激が嫌ならなるべく身を寄せ合って大人しくしないといけないのに逃げるのに必死で腰を引き逃げ合い暴れるから互いに苦しめあってしまい寝転んだままびたびたと暴れている。
「あ゛っ♡でるっ♡やっどでる♡スライムっ♡んぐぉっ♡♡♡ぬけ、おぉっ♡抜ける抜ける抜ける抜けるっ♡~~っ♡ぉっ♡んぉっ♡」
先に(多分精液が尽きてピギ吉が興味を失ったので)解放されたのはアダムだった。
泣きながら自分のぱっくり口を開けっ放しの尿道やスライムに内側から暴れられ、伸びて垂れてしまった睾丸を見て呆然としている。
…まぁアレでなんか後遺症出てもアダムは処女に自分を改造するのが特技なので大丈夫だろ、多分。
「ひっ♡あひっ♡しゅごっ♡にょうど♡おちんぽ壊れた♡♡♡ずっと気持ちいい♡♡…あ、レオしゃま?♡」
なんか見ながら自分で致してたら出したくなったので鼻歌歌いながらスノウの近くに行って、嬉しそうに飛んだアホ面で、訳もわからないまま俺を見て笑ってるスノウのアナルにぴったり先端を当てると、一気に奥まで突いて射精ためだけにスノウのアナルを使った。
「ん゛ぉおおおっ!?♡こ、なっ♡ひど♡♡♡ちゃんと、ぐぽぐぽしてほし、ん゛ゔっ♡♡♡」
中出しされると深イキするスノウは相変わらずオナホ同然にコキ捨てるためだけに穴を使われてもイっている。
文句を言いながらも、鼻水を垂らして可愛くて酷いイキ顔を俺とアダムに公開してくれた。
「あー…相変わらずヤバい顔、めっちゃかわいい」
『真面目そうな綺麗なお兄さんが便器以下の下品なアヘ顔を見せてくれる』事に興奮する俺はスノウの汚い表情に興奮して覆い被さってキスをする。
スノウはこれまた下品に舌を伸ばして俺にキスを強請りながら腰を振っていて、腹を満たしたピギ吉がひっこむと俺にしがみついてなんか色々言いながらラブラブセックスを要求してきた。
「レオ様♡ちゅーしたいです、しながらスノウの奥♡雄子宮♡んぉっ♡潰してください♡ピギ吉にも、っ♡そこはレオ様専用っ♡て♡ぐぽぐぽする♡って言われたけど許してもらいました♡
上からぬぽ♡って♡お゛っ♡おっ♡いつもみたいにスノウ♡ふ♡スノウの奥までおちんぽで犯してください♡ちゅーしながら♡♡♡なんでもしますからっ♡」
最終的に下腹を撫でるだけで先走りを垂れ流してたのでアダムに結合部を見せながら座って背後から犯した。
スノウの潮を顔に浴びながらアダムはぽつりと「変態」と呟いていて、精液臭い公衆便器にすら引かれるほどスノウはどこにお出ししても恥ずかしい変態になってしまっていたのか、と改めて反省した。
====
「なんだか…俺にも色々悩むところがあったんだが、スノウが受け入れられるなら俺ごとき可愛いものだな、と思えてきた」
「?、何だかわからないが、んむ♡アダムさんの悩みが消えたのなら♡んぶっ♡ふ♡おいひっ♡良かった、……っふ♡」
事後、スノウは未だに全裸エロ蹲踞ポーズで俺の陰茎へお掃除フェラを顔を動かして激しく行いながらアダムに別れの挨拶をしている。
足元では出した精液がアナルからひどい音と一緒に垂れ落ちて水溜りを作っていた。
「ありがとう、
…あぁスノウ。次回レオ会でぶどうのパイを作る事になった、会場はいつもの俺の部屋、エプロンだけ忘れないようにな」
「…ん゛っ♡わかった、絶対にイ……っ♡イくっ♡イくからっ♡」
スノウは俺の陰茎をしゃぶるのに必死すぎて明らかに適当に返事してて、アダムにもそれがバレているので苦笑されている。
「楽しみにしておけ?」
「…う、うん?」
アダムに最後にキスされてふと気づく。
…レオ会って何?
アダムの力で亜空間に出来たよくわからない個室でシルヴァ・アダム・スノウの3人が自由参加で週一で集まったり集まらなかったりでレオンの写真を横流ししたり、エピソードをシェアしあってレオンの人権に配慮しない愛で方をして喜ぶ会だ。
「…今日、シルヴァさんが来れなかったのは残念だな」
「『レオンが執事のタバコに憧れて寝タバコでボヤ騒ぎを起こした話』楽しみにしていたんだがな?」
2人は顔を見合わせて談笑する。
「そういえば、本当にアダムさんはインキュバス…なのか?」
「このツノと羽根をなんだと」
「いや、疑っている訳じゃないんだ。その…やっぱりすごいのかな、と」
「何が」
「……インキュバスの技というか」
「……。ふ、当たり前だろ」
====
「と言う経緯でアダムさんにインキュバスのスゴい技を実演してもらおうと連れてきた!レオ様にも申し訳ないが後学のため協力してほしい!」
「スノウってさ、俺にも心があるの忘れてたりする?」
確かに俺は誰とも付き合わず頑なにつまみ食いを繰り返すクソ野郎だが、だからってこうも軽率に俺の意向を無視してシェアされると流石に動揺する。
レオンハルトくんはみんなのものだけど、みんなの物ではない繊細な心を汲んでほしい。
「…なんでもアダムさんがするとレオ様はやみつきになるらしいな、ぜひ私もレオ様にやみつきになってほしい…!
早速スゴい技、是非とも見せてくれ」
「……あぁ」
キラキラした目をしてるスノウを対照的にアダムはダラダラ汗を流しながら気まずそうに俺を見ている。
多分、だいぶ話を盛ってんなコイツ。
「あー、アダムはすごいよ、キスだけでもう俺がすごくスゴい事になるから、な?」
「……」
乗っかって俺がアダムを持ち上げるとアダムは辛そうな目で俺を睨むし、スノウは余計尊敬の眼差しを向けている、愉快。
「アダム♡」
目を閉じてアダムの方を見てキスを待ってみた。
ちゅ、と軽く唇が重ねられたので頭を押さえて逃げれないよう固定し、アダムの大好きなねっとり舌を絡めて甘噛みするエロいキスをしてみる。
「うっ……♡ふっ♡んゔっ♡……っ♡ふ♡~~~っ♡」
アダムの頭越しにスノウを見ると、何がどうなってるのかあんまりわかってなさそうだけど頬を染めてこっちを見ている。
長々と舌を擦りあって、アダムの腰が情けなく揺れ出した頃口を離すともうその顔は蕩けたすごくスゴいメス顔になってしまっていた。
「……レオン…♡」
「…いやぁ、さすがアダム、すごい良かった!
…スノウも体験してみた方が良いかも!」
もうプライドなんてとっくに投棄したらしいアダムが俺に吸い寄せられてきたけど大人しくさせ、スノウに無茶振りする。
「…え?でも私は前」
「あの時はアダムの事敵認定してたから感じなかったかもだけど、今やったら多分スゴいって」
「…なるほど」
体験した方が勉強になるとかよくわからない事を言うとまともなセックス観を得る前にアホなことを覚えまくってしまったスノウはキスくらいなら、と納得している。
「よ、よろしく頼む」
「……」
恥ずかしい、と苦笑しながら目を閉じるスノウのキス待ち顔を見て普段あんな顔あんまりさせないな、今度ピュア方面のプレイでもするか、とちょっとムラついてる一方アダムは俺とスノウを交互に見て結局諦めたようにスノウに唇を重ねた。
「絶対目開けんなよ」
「……っ♡んっ♡ふっ…!?ぁ゛っ♡」
そろそろアダムを助けよう、とかっちり着込んでる服の上からスノウの乳首をつねり上げて引っ張った。
敏感な乳頭を急にひどくされてスノウは喘ぐと身体をビクつかせて無意識に中腰になってしまう。
俺に目を開けるな、と言われているからスノウはぎゅっと瞼を瞑っており、それを良い事に俺はズボンを脱がせて玉をぺちぺち叩いたり指で尿道をくにくにほじったりスノウの敏感なメスちんぽをいじめ抜いた。
「ん゛ぉっ♡やっ♡こんな、すごっ♡痛っ♡アダムしゃっ♡んゔっ♡おちんぽ叩かないでっ♡イぐがら゛っ♡♡♡」
先走りを地面に垂らしたくったり萎えチンを指でなぞりながら「スノウは相当雑魚だぞ」とアダムに教えると勝機を感じたのかアダムが嬉しそうな顔をする。
「ん゛ぉおおっ♡さっきまでと違う触り方っ♡穴っ♡そんな一気にしないでくれっ♡♡♡じゅぽじゅぽ激しく♡やめっ♡」
スノウが中腰でアダムに捕まってガクガク揺れて、アダムは久々の雄っぽい行動にテンションが上がっているのかノリノリでスノウのアナルへ指を4本も入れてゴリゴリアナルを削っている。
キスで唇を塞がれるとスノウは程なくして潮を吹いてその場にしゃがみこんだ。
「ん…♡ふー…♡す、すごいなアダムさんは…最初の、凄かったところ、まるでレオ様に触られてるみたいで特によかった…♡」
「…そう」
スノウが褒めてる内容がどう聞いても俺が触ってたあたりで、スノウ凄いな、と思う一方アダムが遠い寂しそうな目をしている。
「も、もう一回試させて欲しい」
「え?もう十分…」
「いや、今のは本調子じゃなかった」
かと思ったらリベンジを申し出た。
俺がソファに腰掛け酒片手に鑑賞する気満々なのを見て、スノウはせっかくなので、とアダムの方に向き直る。
「私でレオ様の代わりが務まるとは思わないが…アダムさんの手法に見合うようなお返しができたらと思う」
「…えっ?」
無抵抗な相手に性的に奉仕するイベントだと思ってたら押し倒されてアダムは不思議そうに声を出していた。
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ちゅこちゅこちゅこちゅこ♡
ぷしゃああああっ♡
「~お゛っ!?♡ん゛ぉおっ♡♡スノっ♡とま……っ♡」
ぐぽぐぽぐぽぐぽっ♡♡♡
「そごばっがりや゛めろ゛ぉおおおっ!!♡♡♡」
「えっ?」
「…ん゛ぉおっ~~!?♡うそっ♡やめ、やめてくださいっ♡♡セックス♡一回セックスしよう♡♡していいから手でメスしこり壊すのやめろっ♡も……っ」
くちくちくちくち♡
「だからやめろっでぇえええぁ♡♡♡」
……スノウの悪いところが出てる、たまに変にサドになるところ。
ふとアレ、俺の真似なんじゃ、って不安になったけど深く考えないようにしよう。
2人して素っ裸になって、アダムはさっきから泣きながらスノウに手マンで一生前立腺を潰されているらしく、懇願の迎え腰ハメ乞いやフェラを申し出てなんとかそれをやめさせようとしているがスノウは「そう言うプレイなのかな」みたいな顔で延々と前立腺を擦りながら陰茎を摩っている。
悲しい事にスノウはちんこで満足な快感をもう得れないメスなのでインキュバスの下品フェラやハメ穴フリー券なんて得ても使わないか有効活用できない。
なのでスノウに一生弄ばれてる、可哀想だね。
「…あぁピギ吉、元気か?」
スノウはひいひい泣いてるアダムを無視して、尻を叩きもっと弄りやすくしろと要求しつつ這って寄ってきたピギ吉と挨拶する。
ピギ吉がアダムへ絡みたがってたから笑顔で持ち上げ陰茎の先端へピギ吉を押し当てた。
「……っ♡ん゛ぉっ?♡へ?あ??♡」
ずるずると陰茎の内部へ尿道を通じピギ吉が侵入する。
強制的に内側から勃起させられ、アダムは自身の陰茎へ何が起きているのか理解できないのか何度も視線をやりながら腰を振っていた。
「あぁ…♡それ、すごいよな、ドロドロのピギ吉が内側から全部ぐちゃぐちゃに擦って、陰茎や奥の、膀胱や精巣までちくちくするくらいスライムに犯されるやつ…♡
全部ピギ吉が食べてしまうから射精はできないんだが、その分何回もスライムが出入りして射精より太くて気持ちいいのをずっとやめてくれないすごく気持ちいいのがそのうち始まるから気をつけて欲しい…♡」
「や、そんな」
「ほら、今も睾丸でスライムが膨らんでいるだろ?これがパンパンにアダムさんのメス精子で育ったら、おちんぽ壊されても終われないアクメを味わえるから♡」
ちゅ、とシワが無くなるまで、中身が詰まっているのであろう睾丸に口付けながらスノウは微笑んだ。
アダムは元々尿道まで媚薬漬けの便器なのでそんなことをされたら終わるとわかっており真っ青になって俺やスノウ、果てはピギ吉にまで助けを求めている。
「あ゛っ、いやだ♡でてる、ずる、て、スライム、もうちょっとだけ垂れて、……ぉ♡……ひっ♡い、いやだ♡垂れただけで、何もしてないのにおれイってるのに、こんな、
…お゛っ♡」
ずりゅっ♡とスライムが一回飛び出た瞬間、アダムは呆気なく白目を剥いて気絶した。
潰れたカエルみたいなガニ股で股間を晒し、ずりゅ♡ずりゅ♡とピギ吉が何往復もしている。
陰茎に収まり切らなくなると乳首とアナルへもピギ吉は身体を分裂させた。
「……わ、わたしも、また、おちんぽ穴、じゅぷじゅぷされる、のか……♡」
それでも余った部分がスノウへ伸びていく。
スノウは乳首を熱り立たて愛おしげに自分の陰茎へ侵入していくピギ吉を撫でていた。
………。
……。
…。
「ぇ、あ?」
アダムが間抜けな声を出して目を覚ます、と言っても一瞬気絶してから5分ほどしか経っていないのだが。
「ん゛ぉおおっ♡やめっ♡アダムさんっ♡うごぁ、な、でっ♡♡♡」
起きて真っ先にアダムが見たのは、自分の陰茎とスノウの陰茎を繋いで伸びるスライム、それにアダムが動いたせいで陰茎を内側から引かれ悶え悲鳴を上げるスノウの姿だった。
「……!?♡ん゛ぉっ!?♡♡♡こんな、ぬけ、お゛っ♡抜けないっ!!」
「ゔううっ♡やめっ♡揺らさないでっ、しぬっ♡イっ、お゛っ♡おぉ゛っ♡♡♡」
ピギ吉は伸縮自在のくせに意地悪く2人の陰茎を繋ぐ部分のサイズを変える気は全くないらしく、2人とも刺激が嫌ならなるべく身を寄せ合って大人しくしないといけないのに逃げるのに必死で腰を引き逃げ合い暴れるから互いに苦しめあってしまい寝転んだままびたびたと暴れている。
「あ゛っ♡でるっ♡やっどでる♡スライムっ♡んぐぉっ♡♡♡ぬけ、おぉっ♡抜ける抜ける抜ける抜けるっ♡~~っ♡ぉっ♡んぉっ♡」
先に(多分精液が尽きてピギ吉が興味を失ったので)解放されたのはアダムだった。
泣きながら自分のぱっくり口を開けっ放しの尿道やスライムに内側から暴れられ、伸びて垂れてしまった睾丸を見て呆然としている。
…まぁアレでなんか後遺症出てもアダムは処女に自分を改造するのが特技なので大丈夫だろ、多分。
「ひっ♡あひっ♡しゅごっ♡にょうど♡おちんぽ壊れた♡♡♡ずっと気持ちいい♡♡…あ、レオしゃま?♡」
なんか見ながら自分で致してたら出したくなったので鼻歌歌いながらスノウの近くに行って、嬉しそうに飛んだアホ面で、訳もわからないまま俺を見て笑ってるスノウのアナルにぴったり先端を当てると、一気に奥まで突いて射精ためだけにスノウのアナルを使った。
「ん゛ぉおおおっ!?♡こ、なっ♡ひど♡♡♡ちゃんと、ぐぽぐぽしてほし、ん゛ゔっ♡♡♡」
中出しされると深イキするスノウは相変わらずオナホ同然にコキ捨てるためだけに穴を使われてもイっている。
文句を言いながらも、鼻水を垂らして可愛くて酷いイキ顔を俺とアダムに公開してくれた。
「あー…相変わらずヤバい顔、めっちゃかわいい」
『真面目そうな綺麗なお兄さんが便器以下の下品なアヘ顔を見せてくれる』事に興奮する俺はスノウの汚い表情に興奮して覆い被さってキスをする。
スノウはこれまた下品に舌を伸ばして俺にキスを強請りながら腰を振っていて、腹を満たしたピギ吉がひっこむと俺にしがみついてなんか色々言いながらラブラブセックスを要求してきた。
「レオ様♡ちゅーしたいです、しながらスノウの奥♡雄子宮♡んぉっ♡潰してください♡ピギ吉にも、っ♡そこはレオ様専用っ♡て♡ぐぽぐぽする♡って言われたけど許してもらいました♡
上からぬぽ♡って♡お゛っ♡おっ♡いつもみたいにスノウ♡ふ♡スノウの奥までおちんぽで犯してください♡ちゅーしながら♡♡♡なんでもしますからっ♡」
最終的に下腹を撫でるだけで先走りを垂れ流してたのでアダムに結合部を見せながら座って背後から犯した。
スノウの潮を顔に浴びながらアダムはぽつりと「変態」と呟いていて、精液臭い公衆便器にすら引かれるほどスノウはどこにお出ししても恥ずかしい変態になってしまっていたのか、と改めて反省した。
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「なんだか…俺にも色々悩むところがあったんだが、スノウが受け入れられるなら俺ごとき可愛いものだな、と思えてきた」
「?、何だかわからないが、んむ♡アダムさんの悩みが消えたのなら♡んぶっ♡ふ♡おいひっ♡良かった、……っふ♡」
事後、スノウは未だに全裸エロ蹲踞ポーズで俺の陰茎へお掃除フェラを顔を動かして激しく行いながらアダムに別れの挨拶をしている。
足元では出した精液がアナルからひどい音と一緒に垂れ落ちて水溜りを作っていた。
「ありがとう、
…あぁスノウ。次回レオ会でぶどうのパイを作る事になった、会場はいつもの俺の部屋、エプロンだけ忘れないようにな」
「…ん゛っ♡わかった、絶対にイ……っ♡イくっ♡イくからっ♡」
スノウは俺の陰茎をしゃぶるのに必死すぎて明らかに適当に返事してて、アダムにもそれがバレているので苦笑されている。
「楽しみにしておけ?」
「…う、うん?」
アダムに最後にキスされてふと気づく。
…レオ会って何?
応援ありがとうございます!
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