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概念ごと消えたご主人様を復活させたマゾ犬くんのご褒美デー □
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「じゃあ、今からスノウはペットなので」
「……ぅ゛…♡」
首輪を直ですると肌がとても荒れるので、ガーゼを巻くとかチョーカーでよくない?とか、色々妥協案を出したのにスノウは頑なに首を縦には振らず、
「絶対荒れさせないから」と根拠のない約束までしてその赤い首輪を素肌に身につけた。
「返事」
「っ♡わ、…わん」
「は?」
今、スノウは首輪とリード以外はいつもの犬耳だのしっぽ含めて何もつけていない。
正座したまま興奮しすぎて息が詰まりまともに話せないらしく、顔を真っ赤にして陰茎から先走りと精液の混ざったようなのを垂れ流して足の間へ水溜りまで作ってしまっている。
俺を見上げていたが、強めにリードを引くと我に返ったように犬の鳴き真似をした。
「なんで犬の鳴き真似?スノウは人だよな、舐めてんの?」
「……ぐっ♡うぅ…、も、申し訳、ありません……♡♡」
いつも、ある種の逃避のようにエロい事をする時アホになるが今日はそれに乗っかるつもりはない。
犬ごっこをさせるとすぐに極限まではしゃぐので今日は、ある程度冷静な脳を保ったまま長く楽しんでもらおうと考えていた。
(なんでこうなったんだっけなぁ)
昨晩に思いを馳せる。
何を言ってるのかわからないかもしれないが、俺の夢枕に変な球体が立って、或いは浮かんでスノウにお礼をして欲しいと延々頼み込んできた。
なんの、とか聞いても人の話を聞かないそいつは「一日ペット扱いしてやってください……甘やかす方面だとなおよしかと…」とか一方的に言って消えていって、
変な夢だったけれどそれくらいまぁいいか、とお告げのようなそれに乗っかってみる事にした。
「犬の真似してふざける程こんな事したくない?服着る?」
「……っ!?ま、全く嫌なんかじゃ!こ、こんなの嬉しすぎて……っ♡」
「本当かなぁ」
意地悪く聞き返すと、スノウなりの「僕は今とても嬉しいです」の体現なのか足を大きく開いた弱点丸出しの、出来る限り無様なポーズを自分で必死に考えそれで興奮をアピールしてくる。
「もっと腰頑張って振ってよ、粗末なもん振られてもつまんないし」
「っ♡……ふ…っ♡はい、っ……♡♡」
甘やかすように言われていたが普通に甘やかすより、こういう扱いの方がスノウは楽しくなってしまうので仕方がない。
足をさらに開いて先走りをこぼす陰茎をできる限り揺れるよう間抜けに腰を振り、それが腿や腹へ当たる光景を笑えばスノウは目をぎゅ、と閉じて羞恥に耐えていた。
「……ぅう…♡す、スノウは、レオ様にペットにしてもらえて、と、とても喜んでいます…♡
メス穴……っ、どんな風に、いっぱいいじめて貰えるのか、楽しみでくぱくぱ♡待ってて、っ、……ず、ずっと、乳首も、痛いくらいっ、ふー…♡腫れて、恥ずかしいデカ乳首になって、レオ様に、触って、っ♡も、貰えるの、をっ♡待ってます…っ♡♡♡
れ、レオ様のっ、おちんぽっ♡スノウと全然違うの見せて、もっとマゾメスに躾けてください♡♡♡おねがいします♡」
途中で気分がアガってきたのか最後の方は饒舌になって、胸を天井に向けた逆四つん這いのポーズで全身を支えていたのを、
片手で全身を支え空いた手で乳首をぎゅ♡と摘んでチクニーし低く鳴き始めた。
「あ゛っ♡~~~っ♡これ気持ちっ♡♡♡穴っ♡勝手に気持ちいいところ擦って……♡♡♡おぉ……っ♡♡ど、どうしよっ、レオさまっ♡♡腰ヘコとまらないですっ♡お゛っ♡♡だ、だめだっ♡これっ♡んぉ゛っ♡♡」
「…スノウ?」
どこに出すのも恥ずかしい変態であるスノウは、腰を振ってい乳首をくにくに弄るだけで勝手に気持ちよくなれる。
どんどん喘ぎと一緒に動きが本気っぽい激しく大きいものになって、乳首ごと引かれた胸の皮膚がつんと伸ばされ先端が白んでしまっていた。
口から涎まで垂らして勝手にエアセックスを楽しみ、いよいよ達そうになっているので、とりあえず落ち着かせるため靴を履いたまま足裏で睾丸を軽く蹴ってやった。
「ぎゃっ♡♡♡」
興奮で皺がなくなるほどパンパンに詰まった玉を蹴られるなんて絶対痛いだろう。
流石に(一応)同じ男として可哀想で、優しくしたつもりだったがスノウは悲鳴を上げたあとぺしゃ、と地面に尻を落として足を閉じてしまった。
「お゛……っ♡……っ…」
「痛い?」
「いや…、っ…、……ご、ごめんなさい…」
しばらく変な咳をしていたのでやりすぎたかと心配したが、顔を真っ赤にして、涙目で見上げてきた後はもう一度踏んでもらおうと開脚し、さっきと同じような腰を差し出すポーズをしてきた。
その陰茎からは、蹴られた衝撃で漏れてしまったのかネトネトと精液が地面に垂れ落ちていってる。
「ごめんなさい…、もう一回、今度は、我慢します…♡」
「何に謝ってんの?」
「っ♡お゛ぉ~…っ!?♡♡♡あ゛っ♡あし、勝手に閉じてっ、逃げっ♡♡♡お゛っ♡いだっ♡足強いっ♡♡♡
レオしゃまが踏んでくれたのにっ♡途中でやめてごめんなさい♡こっ、今度はずっとおちんぽ踏まれても♡♡♡ちゃ、ちゃんとレオ様におちんぽ差し上げますからっ♡♡♡」
試しに軽く上から踏み躙るとぐいぐい腰を上げて足裏へ陰茎を押し付けてくる。
「こんな射精もろくにできないちんこ、使い道ないしいらない。つか違うだろ?途中でやめたら泣くのはそっちなんだから、ちょっとくらい俺が冷めないように協力的な姿勢見せろって。勝手にサカんな変態」
「お゛っ♡お゛っ♡ごめんなしゃっ♡ごめんなさいっ♡♡♡
使い道ないへたくそ射精メスちんぽ♡渡そうとしてごめんなさっ♡いっ♡♡
します、協力っ♡するから一回あしとめ…っ♡♡イくからっ、勝手にびゅーっ♡って♡♡お潮いっぱい出してアクメする♡♡レオ様に呆れっ♡お゛っ♡……あ゛ー…♡」
無視して足を揺らしていたら、耐えきれなかったのかスノウは諦めた声と一緒にじょぼじょぼと潮を噴いて、跳ねたそれで俺のズボンの裾を汚したのを睨むとごめんなさい、と布を吸いながら泣き笑いをしていた。
====
「レオしゃま♡こんなのひどいっ♡♡♡これ外してっ、おちんぽくださいっ♡お願いしますっ♡ふっ♡ふっ♡……スノウは人なのでっ、リードいらないですっ♡♡♡お願いだからこれ外して、ハメハメ♡でっ、クソ雑魚メス穴いっぱい使ってください♡ぅうっ♡おねがいしますっ♡♡♡」
「頑張れ~♡あと10センチで届くよ~」
リードを手頃なベッドの背もたれにくくりつけ、その紐のぎりぎり届かない距離で座ってスノウを応援する。
スノウは今、ピギ吉に無理やり乳首を立派な丸い乳輪の中へ埋められずっとちゅぷちゅぷ転がされ、どんどん発情しているようだが下半身は何もせず放置されていた。
手を使った瞬間、この行為をやめると言っているのでスノウは自分が「人」だと主張しながらも四つん這いで必死に餌を目の前にしたバカ犬のように首を伸ばして俺の股間に顔を埋めようとしていて、
あれだけ普段喜ぶ首輪やリードをちんぽ欲しさに必死で外して欲しいと懇願してくるのはなんだか感慨深いものがあった。
「お゛ぉおお゛……っ!?♡」
「わ、すご、またイった」
下品な触手製陥没乳首で深い乳首イキをキメたスノウは、獣さながらのおほ声を出しながらぶるぶる震えて硬直し、また顔を上げてちんぽが欲しいだのなんだの間抜け面で舌を伸ばして懇願してくる。
鼻を指で押し上げ、まるで豚のようだとその顔を嗤うと怒るどころか便乗し豚の鳴き真似まではじめ、ちんぽ乞いする浅ましさは儚く消えそうな印象すら抱いた出逢った頃はかけ離れていている。
面白かったので口を無理やりこじ開け咥えさせると、夢中で喉奥まで使ってしゃぶりついてきた。
鳴き真似をする前より豚に似た、ふごふごと言う声で何か喚いていて、それを可愛いと褒めると一層真剣にフェラを頑張る姿があまりにも愚かしくて思わず頭を撫で額の火傷へ触れていた。
====
「お゛ぉおお゛ぉおっ♡♡♡これっ♡これ一番しゅ……、好きですっ♡♡♡レオしゃまのカチカチおちんぽ♡
いっぱいスノウのマゾ穴ずりずり♡♡♡って擦ってスノっ♡をっ♡マゾメスにしようとしてくるっ♡おっ♡おっ♡……お゛~っ♡♡♡
あ゛…っ♡おちんぽ抜けるっ♡ふー…♡や、やですっ♡ちゃんと締めるので♡♡♡お尻もっと振ってレオ様のおちんぽもぐもぐ♡って♡ご奉仕するので抜かないで…♡っ!!?♡
ほぉおおっ♡♡♡」
ようやくスノウ待望の本番セックスの時間になったので、今自分が何をされているのか、何を考えているのか丁寧に実況させながらじゅぽじゅぽ柔らかい肉筒を犯し続ける。
先程のピギ吉の陵辱で腫れた乳輪の中には乳首が埋まり隠れてしまっており、
カリカリ♡と縁を掻いて揉みながら、先端をつついてなんとか引き摺り出すとそれは刺激のせいなのか明らかに埋まる前より立派に勃起して恥ずかしくぶるんっ♡と飛び出した。
「あ゛っ♡お゛っ♡お゛ぉ~っ♡♡♡ちくびっ♡カリカリしこしこやめてくださいっ♡それ奥と一緒するのっ♡♡お腹っ♡おちんぽ味わっていっぱいイってるので……♡ん゛ぅううっ♡♡♡根本っ♡こりこりするの早くやめてください♡♡♡そこっ♡おちんぽじゃないのでシコシコしちゃダメなところなんです……っ♡っ♡んお゛ぉおおおぉっ♡♡♡♡」
「あ、もうちゃんと勃たないから代わりに乳首ちんこ勃たせる事にしたんだ?
すごいな、ほら、もっかい埋めてあげるからスノウのかっこいい勃起見せて♡」
無理やり乳首をまた乳輪へ埋めて、じゅぽ♡とほじくり飛び出させる遊びをすると相当気持ちいいのか肉ひだはうぞうぞと動いて俺の陰茎を締め付け、スノウはガニ股で腰を落とし逃げようとしたり俺の腰へ下半身を擦り付け胸を逸らしていた。
「ちくびっ♡おぢんぽじゃない゛んでっ♡おほっ♡♡♡や゛めてぐださい゛っ♡♡♡」
何かが限界だったのか繰り返し、最後は本気で泣きながらも必死に主張していた至極当たり前の内容が滑稽で、笑っていいのか悩んだけれど原因が俺とピギ吉なので口出しは我慢した。
====
「ふぁ♡あむ……♡ん♡ちゅ……♡ふっ♡レオ様……♡」
後ろから中腰の姿勢で立ちバックを続けているとスノウが壁に顔を押し付けて、立ったまま意識を半分飛ばしてしまったので俺も疲れたし湯を沸かして一緒に浸かりながら休憩する。
当然のように、この間も俺の上へ跨り乳首を人の胸板へ擦り付けてゆるゆると労りセックスを続けているのだが、
さっきまでスノウの、この伸びた立派なちんぽ乳首を笑いながら弄って居たのが誰かも忘れてしまったのかスノウは抱きつきながらちゅぱちゅぱと唇を舐めて甘えてきていた。
「首、赤くなっちゃったな?」
「ん……」
これも俺のせいなんだが、散々首輪をつけたまま色んなところに擦ったせいで案の定スノウの首は荒れに荒れて真っ赤になってしまった。
可哀想で、傷まないかと少しそこを撫でると目を細め、気持ちよさそうにぺた、と胸の上に頭を置いて大人しくする。
「……別に私は構わない……が、レオ様は嫌だろうか……?」
「ん?いや、俺は別に?…スノウが痛くないなら」
「……そうか、すまない…だが今後は、もっと大切に使う……、
これは、レオ様のものだからな……♡」
「……?」
一瞬、言葉の意味がわからなくて文脈から必死にスノウが指す、俺のものらしい「これ」の正体を辿って探す。
……。
まさか、スノウは今「スノウの身体」を俺のもの、と言ったんだろうか。
「……ち、違うからな?」
大事に使ってくれるのは良いが他人に自分の体の所有権を譲渡している時点でスノウは自分の体を大事にして居ない。
慌てて否定したが若干遅かったらしく、疲れたスノウは勝手にすぴすぴと人の上で眠ってしまい俺の否定は届かなかった。
油断するとすぐに自分の身体や選択肢を全部俺に渡そうとしてくるのは本当にダメだと思う。
「……」
どうにかスノウへ、自分を大事に自分で使うよう諭す方法を考えたが、あまりに胸の上ですやすや安らかに寝ている顔を見ているとどうでも良くなってきて今度考えよう、とまた俺は悩みを先延ばしにし、
子供をあやすように背中をとんとん叩きながら飽きて萎えるまで湯船でゆっくりと寛いだ。
====
「スノウ、出かけよっか」
「やったー」
翌日、スノウは寝たし俺は和んで変なことをする雰囲気では無くなってしまったが、球体的にはまだ納得いかなかったようで「埋め合わせに出かけて欲しい」とまた夢の中で言われて、ちょっと呆れつつも今日はスノウと買い物にでも行こうと声をかける。
まだ場所も決めて居なかったけど、どこに?とか予定を確認することなく即答で出た「やったー」に困惑した。
とてもニコニコヘラヘラした、5歳児の方がもう少し賢い顔をするレベルの笑顔で表情で準備を始めて、
出会った当初の、警戒しながらも笑顔を作って穏やかに話す、とかもう出来なさそうだなぁ、とまた失われたスノウの知性を偲んでしんみりしてしまった。
「レオ様?」
楽しそうなので、スノウがそれでいいならいいのだけれど。
「いや、なんでも。
…あ、そういえばスノウってなんの動物が好き?やっぱ犬?」
スノウは食べるのが好きだし、いつぞやのように料理を一緒に作っても良いかもしれない。
なんか、ふんわりとしたレシピしか想像できないけど動物型のクッキーとか作ったら楽しいかな、参考までにころころした白い子犬を想像しながらスノウに聞くと、
「…どちらかと言えば猫派だな……?」
そう不思議そうに顔を顰めていた。
「嘘だろ」
なぜか、過去一番裏切られたような気持ちになる返事が返ってきた。
スノウといるとたくさんの驚きを感じれる。
「……ぅ゛…♡」
首輪を直ですると肌がとても荒れるので、ガーゼを巻くとかチョーカーでよくない?とか、色々妥協案を出したのにスノウは頑なに首を縦には振らず、
「絶対荒れさせないから」と根拠のない約束までしてその赤い首輪を素肌に身につけた。
「返事」
「っ♡わ、…わん」
「は?」
今、スノウは首輪とリード以外はいつもの犬耳だのしっぽ含めて何もつけていない。
正座したまま興奮しすぎて息が詰まりまともに話せないらしく、顔を真っ赤にして陰茎から先走りと精液の混ざったようなのを垂れ流して足の間へ水溜りまで作ってしまっている。
俺を見上げていたが、強めにリードを引くと我に返ったように犬の鳴き真似をした。
「なんで犬の鳴き真似?スノウは人だよな、舐めてんの?」
「……ぐっ♡うぅ…、も、申し訳、ありません……♡♡」
いつも、ある種の逃避のようにエロい事をする時アホになるが今日はそれに乗っかるつもりはない。
犬ごっこをさせるとすぐに極限まではしゃぐので今日は、ある程度冷静な脳を保ったまま長く楽しんでもらおうと考えていた。
(なんでこうなったんだっけなぁ)
昨晩に思いを馳せる。
何を言ってるのかわからないかもしれないが、俺の夢枕に変な球体が立って、或いは浮かんでスノウにお礼をして欲しいと延々頼み込んできた。
なんの、とか聞いても人の話を聞かないそいつは「一日ペット扱いしてやってください……甘やかす方面だとなおよしかと…」とか一方的に言って消えていって、
変な夢だったけれどそれくらいまぁいいか、とお告げのようなそれに乗っかってみる事にした。
「犬の真似してふざける程こんな事したくない?服着る?」
「……っ!?ま、全く嫌なんかじゃ!こ、こんなの嬉しすぎて……っ♡」
「本当かなぁ」
意地悪く聞き返すと、スノウなりの「僕は今とても嬉しいです」の体現なのか足を大きく開いた弱点丸出しの、出来る限り無様なポーズを自分で必死に考えそれで興奮をアピールしてくる。
「もっと腰頑張って振ってよ、粗末なもん振られてもつまんないし」
「っ♡……ふ…っ♡はい、っ……♡♡」
甘やかすように言われていたが普通に甘やかすより、こういう扱いの方がスノウは楽しくなってしまうので仕方がない。
足をさらに開いて先走りをこぼす陰茎をできる限り揺れるよう間抜けに腰を振り、それが腿や腹へ当たる光景を笑えばスノウは目をぎゅ、と閉じて羞恥に耐えていた。
「……ぅう…♡す、スノウは、レオ様にペットにしてもらえて、と、とても喜んでいます…♡
メス穴……っ、どんな風に、いっぱいいじめて貰えるのか、楽しみでくぱくぱ♡待ってて、っ、……ず、ずっと、乳首も、痛いくらいっ、ふー…♡腫れて、恥ずかしいデカ乳首になって、レオ様に、触って、っ♡も、貰えるの、をっ♡待ってます…っ♡♡♡
れ、レオ様のっ、おちんぽっ♡スノウと全然違うの見せて、もっとマゾメスに躾けてください♡♡♡おねがいします♡」
途中で気分がアガってきたのか最後の方は饒舌になって、胸を天井に向けた逆四つん這いのポーズで全身を支えていたのを、
片手で全身を支え空いた手で乳首をぎゅ♡と摘んでチクニーし低く鳴き始めた。
「あ゛っ♡~~~っ♡これ気持ちっ♡♡♡穴っ♡勝手に気持ちいいところ擦って……♡♡♡おぉ……っ♡♡ど、どうしよっ、レオさまっ♡♡腰ヘコとまらないですっ♡お゛っ♡♡だ、だめだっ♡これっ♡んぉ゛っ♡♡」
「…スノウ?」
どこに出すのも恥ずかしい変態であるスノウは、腰を振ってい乳首をくにくに弄るだけで勝手に気持ちよくなれる。
どんどん喘ぎと一緒に動きが本気っぽい激しく大きいものになって、乳首ごと引かれた胸の皮膚がつんと伸ばされ先端が白んでしまっていた。
口から涎まで垂らして勝手にエアセックスを楽しみ、いよいよ達そうになっているので、とりあえず落ち着かせるため靴を履いたまま足裏で睾丸を軽く蹴ってやった。
「ぎゃっ♡♡♡」
興奮で皺がなくなるほどパンパンに詰まった玉を蹴られるなんて絶対痛いだろう。
流石に(一応)同じ男として可哀想で、優しくしたつもりだったがスノウは悲鳴を上げたあとぺしゃ、と地面に尻を落として足を閉じてしまった。
「お゛……っ♡……っ…」
「痛い?」
「いや…、っ…、……ご、ごめんなさい…」
しばらく変な咳をしていたのでやりすぎたかと心配したが、顔を真っ赤にして、涙目で見上げてきた後はもう一度踏んでもらおうと開脚し、さっきと同じような腰を差し出すポーズをしてきた。
その陰茎からは、蹴られた衝撃で漏れてしまったのかネトネトと精液が地面に垂れ落ちていってる。
「ごめんなさい…、もう一回、今度は、我慢します…♡」
「何に謝ってんの?」
「っ♡お゛ぉ~…っ!?♡♡♡あ゛っ♡あし、勝手に閉じてっ、逃げっ♡♡♡お゛っ♡いだっ♡足強いっ♡♡♡
レオしゃまが踏んでくれたのにっ♡途中でやめてごめんなさい♡こっ、今度はずっとおちんぽ踏まれても♡♡♡ちゃ、ちゃんとレオ様におちんぽ差し上げますからっ♡♡♡」
試しに軽く上から踏み躙るとぐいぐい腰を上げて足裏へ陰茎を押し付けてくる。
「こんな射精もろくにできないちんこ、使い道ないしいらない。つか違うだろ?途中でやめたら泣くのはそっちなんだから、ちょっとくらい俺が冷めないように協力的な姿勢見せろって。勝手にサカんな変態」
「お゛っ♡お゛っ♡ごめんなしゃっ♡ごめんなさいっ♡♡♡
使い道ないへたくそ射精メスちんぽ♡渡そうとしてごめんなさっ♡いっ♡♡
します、協力っ♡するから一回あしとめ…っ♡♡イくからっ、勝手にびゅーっ♡って♡♡お潮いっぱい出してアクメする♡♡レオ様に呆れっ♡お゛っ♡……あ゛ー…♡」
無視して足を揺らしていたら、耐えきれなかったのかスノウは諦めた声と一緒にじょぼじょぼと潮を噴いて、跳ねたそれで俺のズボンの裾を汚したのを睨むとごめんなさい、と布を吸いながら泣き笑いをしていた。
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「レオしゃま♡こんなのひどいっ♡♡♡これ外してっ、おちんぽくださいっ♡お願いしますっ♡ふっ♡ふっ♡……スノウは人なのでっ、リードいらないですっ♡♡♡お願いだからこれ外して、ハメハメ♡でっ、クソ雑魚メス穴いっぱい使ってください♡ぅうっ♡おねがいしますっ♡♡♡」
「頑張れ~♡あと10センチで届くよ~」
リードを手頃なベッドの背もたれにくくりつけ、その紐のぎりぎり届かない距離で座ってスノウを応援する。
スノウは今、ピギ吉に無理やり乳首を立派な丸い乳輪の中へ埋められずっとちゅぷちゅぷ転がされ、どんどん発情しているようだが下半身は何もせず放置されていた。
手を使った瞬間、この行為をやめると言っているのでスノウは自分が「人」だと主張しながらも四つん這いで必死に餌を目の前にしたバカ犬のように首を伸ばして俺の股間に顔を埋めようとしていて、
あれだけ普段喜ぶ首輪やリードをちんぽ欲しさに必死で外して欲しいと懇願してくるのはなんだか感慨深いものがあった。
「お゛ぉおお゛……っ!?♡」
「わ、すご、またイった」
下品な触手製陥没乳首で深い乳首イキをキメたスノウは、獣さながらのおほ声を出しながらぶるぶる震えて硬直し、また顔を上げてちんぽが欲しいだのなんだの間抜け面で舌を伸ばして懇願してくる。
鼻を指で押し上げ、まるで豚のようだとその顔を嗤うと怒るどころか便乗し豚の鳴き真似まではじめ、ちんぽ乞いする浅ましさは儚く消えそうな印象すら抱いた出逢った頃はかけ離れていている。
面白かったので口を無理やりこじ開け咥えさせると、夢中で喉奥まで使ってしゃぶりついてきた。
鳴き真似をする前より豚に似た、ふごふごと言う声で何か喚いていて、それを可愛いと褒めると一層真剣にフェラを頑張る姿があまりにも愚かしくて思わず頭を撫で額の火傷へ触れていた。
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「お゛ぉおお゛ぉおっ♡♡♡これっ♡これ一番しゅ……、好きですっ♡♡♡レオしゃまのカチカチおちんぽ♡
いっぱいスノウのマゾ穴ずりずり♡♡♡って擦ってスノっ♡をっ♡マゾメスにしようとしてくるっ♡おっ♡おっ♡……お゛~っ♡♡♡
あ゛…っ♡おちんぽ抜けるっ♡ふー…♡や、やですっ♡ちゃんと締めるので♡♡♡お尻もっと振ってレオ様のおちんぽもぐもぐ♡って♡ご奉仕するので抜かないで…♡っ!!?♡
ほぉおおっ♡♡♡」
ようやくスノウ待望の本番セックスの時間になったので、今自分が何をされているのか、何を考えているのか丁寧に実況させながらじゅぽじゅぽ柔らかい肉筒を犯し続ける。
先程のピギ吉の陵辱で腫れた乳輪の中には乳首が埋まり隠れてしまっており、
カリカリ♡と縁を掻いて揉みながら、先端をつついてなんとか引き摺り出すとそれは刺激のせいなのか明らかに埋まる前より立派に勃起して恥ずかしくぶるんっ♡と飛び出した。
「あ゛っ♡お゛っ♡お゛ぉ~っ♡♡♡ちくびっ♡カリカリしこしこやめてくださいっ♡それ奥と一緒するのっ♡♡お腹っ♡おちんぽ味わっていっぱいイってるので……♡ん゛ぅううっ♡♡♡根本っ♡こりこりするの早くやめてください♡♡♡そこっ♡おちんぽじゃないのでシコシコしちゃダメなところなんです……っ♡っ♡んお゛ぉおおおぉっ♡♡♡♡」
「あ、もうちゃんと勃たないから代わりに乳首ちんこ勃たせる事にしたんだ?
すごいな、ほら、もっかい埋めてあげるからスノウのかっこいい勃起見せて♡」
無理やり乳首をまた乳輪へ埋めて、じゅぽ♡とほじくり飛び出させる遊びをすると相当気持ちいいのか肉ひだはうぞうぞと動いて俺の陰茎を締め付け、スノウはガニ股で腰を落とし逃げようとしたり俺の腰へ下半身を擦り付け胸を逸らしていた。
「ちくびっ♡おぢんぽじゃない゛んでっ♡おほっ♡♡♡や゛めてぐださい゛っ♡♡♡」
何かが限界だったのか繰り返し、最後は本気で泣きながらも必死に主張していた至極当たり前の内容が滑稽で、笑っていいのか悩んだけれど原因が俺とピギ吉なので口出しは我慢した。
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「ふぁ♡あむ……♡ん♡ちゅ……♡ふっ♡レオ様……♡」
後ろから中腰の姿勢で立ちバックを続けているとスノウが壁に顔を押し付けて、立ったまま意識を半分飛ばしてしまったので俺も疲れたし湯を沸かして一緒に浸かりながら休憩する。
当然のように、この間も俺の上へ跨り乳首を人の胸板へ擦り付けてゆるゆると労りセックスを続けているのだが、
さっきまでスノウの、この伸びた立派なちんぽ乳首を笑いながら弄って居たのが誰かも忘れてしまったのかスノウは抱きつきながらちゅぱちゅぱと唇を舐めて甘えてきていた。
「首、赤くなっちゃったな?」
「ん……」
これも俺のせいなんだが、散々首輪をつけたまま色んなところに擦ったせいで案の定スノウの首は荒れに荒れて真っ赤になってしまった。
可哀想で、傷まないかと少しそこを撫でると目を細め、気持ちよさそうにぺた、と胸の上に頭を置いて大人しくする。
「……別に私は構わない……が、レオ様は嫌だろうか……?」
「ん?いや、俺は別に?…スノウが痛くないなら」
「……そうか、すまない…だが今後は、もっと大切に使う……、
これは、レオ様のものだからな……♡」
「……?」
一瞬、言葉の意味がわからなくて文脈から必死にスノウが指す、俺のものらしい「これ」の正体を辿って探す。
……。
まさか、スノウは今「スノウの身体」を俺のもの、と言ったんだろうか。
「……ち、違うからな?」
大事に使ってくれるのは良いが他人に自分の体の所有権を譲渡している時点でスノウは自分の体を大事にして居ない。
慌てて否定したが若干遅かったらしく、疲れたスノウは勝手にすぴすぴと人の上で眠ってしまい俺の否定は届かなかった。
油断するとすぐに自分の身体や選択肢を全部俺に渡そうとしてくるのは本当にダメだと思う。
「……」
どうにかスノウへ、自分を大事に自分で使うよう諭す方法を考えたが、あまりに胸の上ですやすや安らかに寝ている顔を見ているとどうでも良くなってきて今度考えよう、とまた俺は悩みを先延ばしにし、
子供をあやすように背中をとんとん叩きながら飽きて萎えるまで湯船でゆっくりと寛いだ。
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「スノウ、出かけよっか」
「やったー」
翌日、スノウは寝たし俺は和んで変なことをする雰囲気では無くなってしまったが、球体的にはまだ納得いかなかったようで「埋め合わせに出かけて欲しい」とまた夢の中で言われて、ちょっと呆れつつも今日はスノウと買い物にでも行こうと声をかける。
まだ場所も決めて居なかったけど、どこに?とか予定を確認することなく即答で出た「やったー」に困惑した。
とてもニコニコヘラヘラした、5歳児の方がもう少し賢い顔をするレベルの笑顔で表情で準備を始めて、
出会った当初の、警戒しながらも笑顔を作って穏やかに話す、とかもう出来なさそうだなぁ、とまた失われたスノウの知性を偲んでしんみりしてしまった。
「レオ様?」
楽しそうなので、スノウがそれでいいならいいのだけれど。
「いや、なんでも。
…あ、そういえばスノウってなんの動物が好き?やっぱ犬?」
スノウは食べるのが好きだし、いつぞやのように料理を一緒に作っても良いかもしれない。
なんか、ふんわりとしたレシピしか想像できないけど動物型のクッキーとか作ったら楽しいかな、参考までにころころした白い子犬を想像しながらスノウに聞くと、
「…どちらかと言えば猫派だな……?」
そう不思議そうに顔を顰めていた。
「嘘だろ」
なぜか、過去一番裏切られたような気持ちになる返事が返ってきた。
スノウといるとたくさんの驚きを感じれる。
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