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リク:130話ぶりくらいに出てきたセイレーンがスリット姦されながらベタなメス堕ち回
「あんちゃん」
「ん?」
「陸地ってどんなところだったの?」
純粋な目で聞いてくる弟にトラウマを刺激される。
あの日、俺は誰よりも歌が上手いことを驕り、もう長い事禁止されていたのに陸地に上がって人を魅了する歌を歌った。
村の奴らは「人と魔族の調和を守るためそれを乱すような行いをしてはいけない」とかなんとか、ぬるい事を言っていたが、
陸地の奴らは馬鹿だから関わらないほうがいいよ、とかもう少しはっきりとわかりやすく教えて欲しかった。
無知の代償に俺は陸地のとんでもないアホに意味のわからない勝負を仕掛けられ敗北し、挙句若干の尊厳破壊まで受けた。
勝手にベタベタとやたら熱い手で全身を撫でられ恥部を観察され、「ちょっと小さいな」なんて暴言、本当に酷いと思う。
何が酷いって、ちょっとだけアレを卑猥な経験として身体が覚えているところだ。
たまにあの日の、無配慮と無遠慮に満ちた手で乱暴に陵辱され快感を教えられる行為をふ、と夜思い出すと少し耽りたくなってしまう。
「あそこはなぁ、……地獄」
「じ、じごく」
俺は以降、あらゆる仲間に絶対陸地には行くなと主張する派閥に所属して陸地の奴らの愚かさ、淫らさを説いている。
「あ、ちょっとごめんおにーさん」
「……あ?」
不意に後ろから声をかけられて振り向くと、
「陸ってどうやって上がるの?上行けないんだけど」
トラウマの権化であるバカの金髪と、前の青髪とは違う、人形みたいにぴくりとも動かない黒い細身の男が何故か海底で二本足で立って、俺の肩を叩いていた。
「う、ウワーーーーーーー!!!!??」
「わ、声量すごっ」
ぶわ、とその瞬間蘇る記憶。
なぜこんな海底でこいつら元気そうなんだ、陸地と同じ風体で立っているんだ。
間違えて陸地に上がってしまったのかと思い慌てて弟を逃したが、
事態を把握できていない弟は超速で泳いで逃げたし、周囲は真っ暗で海キノコだのの発光する光だけが周囲を照らしているのでここはやはり海底だ、なんで、
「あー……なんか驚かせたならごめんな?
この後ろの……、レインが海底の珊瑚礁とか綺麗な魚を見たい、って魔法で連れてきてくれたんだけどさ、
なんか思ったより暗いし魚もでかい銀色のが多すぎてなんか気分萎えちゃったらしくて。」
途中で気づけ、急に暗くなった訳でもないだろ。
「気分がアガらないと陸に上がる魔法使えないらしいし転送石、あ、他の移動手段もちょっと持ち合わせがないから俺がどうにかしないと陸に戻れないんだよな」
「……レオン、ごめんね、こんな……暗くて冷たい海の底に……」
「溺んだ時の悔い方はやめようね~」
黒髪のレインがぶつぶつ言うのに、レオンはその仏頂面の頭と顎を挟んで擦りながら脳天気に返事している。
こんな寒い地方の海底に珊瑚礁も色とりどりの魚もいるわけがないのに本当に、こいつらどんな馬鹿なんだろうか。
長いこと海で暮らしているが、魔法を使って人が降りてきた経験なんてどの地方でも一度もない。
こっちをじっと、仄暗い双眼で見つめてくるレインがそんな芸当を可能にしているならヘタな事はしないでおこう、なんか雰囲気も暗くて不気味だ、こっちは何もしていないのに殺意を感じる。
「な、なら僕が陸地まで案内しましょう。
地続きで地上に出れる場所も当然ありますから」
「え?本当?ありがたい、お願いします」
幸いレオンは俺の顔を(それはそれで腹が立つが)忘れているようなので、さっさと追い出そうと決意する。
こいつは外来種の中でも特別悪質な類だ、こんなもの長くここに置いてバカが伝播すれば繊細な歌を愛するセイレーンなんてあっという間に絶滅する。
レオンはずっとヘラヘラしているし、後ろのレインはずっとこっちを見てきて怖いがなんとか陸地までの道を先導した。
「……♡」
ずっと、背中を見せている間、こんな蛮族ども相手に油断した姿を見せて襲ってこないか怖くて身体がゾクゾクした。
====
「こ、このエロ神経毒イソギンチャクの森を抜ければ陸地はすぐです」
「エロ神経毒イソギンチャク」
あの馬鹿のレオンすら困惑している。
実際地元のヤツらは物騒なこんなところ、よほどの物好き以外名前から容易に想像できるようなハプニングに遭遇するので絶対訪れない。
……だが、ここを通り抜ければ地続きに陸地は目と鼻の先なので仕方がない。
もし神経毒で発情したレオンにまた襲われてもそれは不慮の事故だろうし、集落を守るため懸命に争(あらが)った俺の名誉の勲章だろう。
これは繰り返し言うが本当に仕方のないことなのだ。
「危ないから障壁の魔法をかけておくね?」
「ありがとう」
俺は自分を納得させるのに必死で、後ろでされていた会話なんてかけらも聞いていなかった。
しばらくイソギンチャクの森を抜け、あの下等生物どもが無遠慮に身体を這う刺激に耐える。
……この調子では多分、俺は神経毒にやられてしまっているだろう。
身体が熱く、ぴんっ♡と敏感に張った胸はイソギンチャクが這うたびにびりびりと電流が走って以前馬鹿にされた陥没乳首がむくり♡と頭をもたげ勝手に露出を始めてしまう。
(……こ、これじゃあ俺が変態じゃねえか、絶対振り向けない……、
い、イソギンチャクにさわさわされて♡陥没乳首おったててる変態♡絶対バレたらレイプされる♡
あんなあっ…つい手で、また撫でられて馬鹿にされて、ど、どうすんだよ2人がかりで、絶対勝てない…っ♡♡♡)
「は、あ……っ♡」
「……なぁレイン?」
「なに?」
「人魚?のお兄さんにも障壁の魔法使ってたよな?」
「?、うん、あなたが頼むから」
「そっか」
(ど、どうしよっ♡2人でなんか相談始めてるっ♡俺が毒で発情したのバレたかもしれない……♡
や、野蛮で馬鹿な陸の奴ら、嫌がったら、逆らったらきっと殴られて足でヒレ潰されてっ♡ぜ、絶対酷いことされる……っ♡♡♡
そうだ、言う事を聞いてるフリしないと♡素直なふりして、油断してるところを殺す……うん、そうだ♡今だけ素直なフリしよう♡)
「お、おい」
「ん?」
振り返ると、レオンたちは驚いたよう俺の顔を凝視していた。
…今の俺は、どんな顔をしているのだろう。
「に、人間様っ♡許してください、下賎なセイレーンは逆らいません、なんでも言うこと聞きますっ♡
下等イソギンチャクで発情する下等種族は人間様に服従してご奉仕して当然です♡♡♡なんでも言うこと聞くので殺さず使ってくださいっ♡お願いしますっ♡」
俺が命乞いで、土下座する「フリ」をして地面に頭を擦り付けると2人はヒソヒソまた密談を始めた。
きっと、前みたいに酷い条件で俺を馬鹿にして辱めるつもりだろう。
せいぜい今のうちに調子に乗っていれば良い。
油断して、俺に背中でも向けた時がお前らの最後だ。
「どうするの?レオン?」
「えっ、全然状況が飲み込めないんだけど……」
まだ、完全には油断していないらしい。
頭を上げて以前レオンにされたみたいに、レオンの下腹部の辺りを弄って人間の陰茎とやらを探してみる。
「……でっか……♡」
布の上から撫でた質感が、明らかにセイレーンのスリットにしまわれているそれより、普段から解放されているせいかずっしりと重くデカい。
こんなもので、まるで女にするみたいに犯されたらひとたまりもない。
いや、弟やみんなを守るためにも俺がここでコイツを満足させないと。
(こ、こんなの突っ込まれたら絶対死ぬ……♡ちゃんと、言うこと聞いてるフリして主導権はこっちが握ってないと)
「……よくわかんないけど、なんかラッキーだしあっちで楽しむかぁ、レイン来る?」
「……」
「嫌そう」
レインは眉ひとつ動かさずこっちを見ていたけれど、レオンはそれでレインの頭を撫でてから、愚かにも俺と2人きりになろうとしている。
人なりのセイレーンにはわからない、意思疎通の方法でもあってしたのだろうか。
(やった♡2人きりだ、これでまずレオンから始末して……♡
いや、だけどまだダメだ、どんな力を隠し持ってるかわからない、もっと油断させないと♡)
「ま、前みたいに乳首♡おもちゃにして笑ってくれっ♡♡♡あれからずっとチクニーで鍛えた敏感乳首♡前よりびんびんにでっかくなったから♡♡」
「前?」
「~~~っ♡♡♡」
レオンは俺が感じたフリでのけぞって舌を突き出し乳首アクメをキメると無様に騙され、調子に乗って指をしこしこ♡動かし乳首を乱暴に扱いてくる。
腰を揺らして両乳首を差し出し、変態のように感じまくるのもあくまで演技だ。
(お゛っ♡お゛っ♡やばっ♡完全に乳首でイった♡♡♡
人にしてもらうのやっぱり全然違う♡手ぇあっつ♡火傷しそう♡♡♡
どうせ、こんなやつ油断してるからいつでも殺せるけど♡も、もっと油断させて、騒げないようにしてやろ♡)
「ひぃ♡ひぃ……♡♡♡お、俺も、なにかご奉仕♡したほうがいいでしょうか♡」
「……いや?」
レオンは何かを思い出しつつあるのか、首を顰めながらスリット、俺のちんこが隠れて収まっている正面の割れ目のあたりを探り始める。
「~~~っ♡♡♡」
(ほっ♡おぉおっ!?♡♡♡人間様のあっつい手♡スリットさわさわ撫でてちんこ探してる♡どうしよ♡
敏感な土手撫でられたらすぐイくっ♡♡♡あ゛っ♡ちゃんとスリットの中洗えてるかな♡萎えさせたら♡俺を殺すかもしれないし……♡♡♡そ、そうなる前に土下座しな……っ♡♡♡ほぉおっ!!?♡♡♡手っ♡はいっちゃったぁっ♡♡♡)
ずぽ、とスリット内へ無遠慮に侵入した手は中の敏感な陰茎へ触れ、存在を確かめるように指を動かしたり肉を触りたくっている。
自分でもあまり触らないような場所を好き放題される恐怖と快感で俺は涙を流していたが、
レオンは陰茎を掴んでスリットから引き摺り出すことはせず、そっと手だけを引っこ抜いた。
「……え?」
「人魚?セイレーンってさ、やっぱここに突っ込むの?」
「~~~っ!?♡♡♡」
そういって目の前に出されたのは、こんなものメスに突っ込んだら絶対壊される。
そんなセイレーン規格ではありえない立派な脈打ちチンポで。
熱い鉄の棒のようなそれがスリットに押し付けられじゅぽ♡じゅぽ♡と膨らんだカリを出し入れし肉を掻いている。
「ん゛ぉっ♡♡♡ち、ちが、そこはちんこ♡穴じゃなっ♡♡♡ほぉおっ♡♡♡」
(あ゛っ♡どうしよっ♡こんなとこ絶対ちんこ突っ込まれたらダメなのに♡
俺のちんこ♡人間ちんこに潰されて屈服させられる♡♡♡ど、どうしよ、本気で負けるっ♡♡♡
……いや、一回くらいなら、大丈夫、かも♡うん♡むしろこれ一回入れて♡たいした事ない、ってわかったら勝てるから♡♡♡
そ、そうだ♡一回だけずぽっ♡って俺のちんこ潰して♡それで終わろ♡
……せーのっ♡♡♡~~~っ♡♡♡)
「お゛っ……♡♡♡ぎ、ぉお……♡♡♡」
自ら腰を動かし、スリットの奥へ陰茎を捩じ込むと硬い勃起ちんこは俺のを馬鹿にするかのようにぐりゅ♡と上から押し潰してぬるぬるの液をまぶしてきた。
熱くて気持ちよくて、気絶しそうになるし心臓の音がうるさい。
(おわりっ♡終わったからちんこ抜いて♡勝った♡ってこいつに言わないと……♡♡♡あ、でもそしたらこのちんこも死んじゃう♡も、もう一回だけ腰振って、うん♡♡満足してから殺そう♡
どうせいつでも殺せるしっ♡もっと乳首こりこりされて、お腹きゅんきゅん♡させたいもん、もったないし、な♡♡♡)
気がつけば俺は夢中で腰を振りたくっていて、レオンが熱い指でずっと握っては捏ねている乳首は初めてみる濃い色をしてしまっていた。
何度も自らのちんこを潰すため腰を動かしていると、睾丸を押されたショックでぶりゅぶりゅと精液が押し出されて無理やり尿道から滲み出てくる。
(お゛~っ♡イけっ♡早くイけよクソ人間っ♡♡♡俺が何回イってもなんでイかないんだよ!?♡♡ず、ずっとちんぽ硬いからっ、腰振り♡ちんズリ止まんないじゃんくそっ♡♡)
スリット周辺の盛り上がった肉や中の敏感な皮膚を熱い竿で掻かれる感触を覚え、
自分の陰茎を陵辱される快感を知ってしまった俺は気がつけば何度も射精していたようでたまに見えるレオンの竿までこってり塊みたいな精液をまぶしている。
それをレオンのかもしれない、と言い訳しようとした直後に熱いし量も俺の倍くらいある濃い人間ザーメンをこってりスリット内に射精され、セイレーンという種族と人間の雄としての違いをはっきり理解(わか)らさせられた。
(こ、こんなの勝てるわけない……♡スリットぴっちり閉じて、ザーメン逃がさないよう?いっぱい味わおうとしてる……♡♡♡
熱いい゛ぃい♡♡♡お゛っ♡お゛っ♡どうしよ、また、変なの覚えちゃったぁ♡♡♡)
思わずその場へ崩れ落ちるとレオンは俺を見下して笑っていて、俺のとレオンのでギトギトの、
レオンの陰茎へ顔を寄せ舐めて掃除するとむわ♡と口に広がった初めての雄臭い匂いにまた知らず知らずのうちに絶頂していた。
====
「またいつでも来てくださいっ♡セイレーンは全員人間様の奴隷ですのでっ♡」
「い、色々絶対アウトの発言やめて」
陸地までレオンを案内して、中出ししてもらった精液をスリットを開いて見せつけ感謝の腰ふりをしてみせる。
どろ、と重力に従い精液がおちるその感触は陸地特有のもので、
(あぁ……みんな、これがきっと怖くて♡)
俺はその日、セイレーンが陸地に上がる事を禁止されていた,本当の理由を知った。
「ん?」
「陸地ってどんなところだったの?」
純粋な目で聞いてくる弟にトラウマを刺激される。
あの日、俺は誰よりも歌が上手いことを驕り、もう長い事禁止されていたのに陸地に上がって人を魅了する歌を歌った。
村の奴らは「人と魔族の調和を守るためそれを乱すような行いをしてはいけない」とかなんとか、ぬるい事を言っていたが、
陸地の奴らは馬鹿だから関わらないほうがいいよ、とかもう少しはっきりとわかりやすく教えて欲しかった。
無知の代償に俺は陸地のとんでもないアホに意味のわからない勝負を仕掛けられ敗北し、挙句若干の尊厳破壊まで受けた。
勝手にベタベタとやたら熱い手で全身を撫でられ恥部を観察され、「ちょっと小さいな」なんて暴言、本当に酷いと思う。
何が酷いって、ちょっとだけアレを卑猥な経験として身体が覚えているところだ。
たまにあの日の、無配慮と無遠慮に満ちた手で乱暴に陵辱され快感を教えられる行為をふ、と夜思い出すと少し耽りたくなってしまう。
「あそこはなぁ、……地獄」
「じ、じごく」
俺は以降、あらゆる仲間に絶対陸地には行くなと主張する派閥に所属して陸地の奴らの愚かさ、淫らさを説いている。
「あ、ちょっとごめんおにーさん」
「……あ?」
不意に後ろから声をかけられて振り向くと、
「陸ってどうやって上がるの?上行けないんだけど」
トラウマの権化であるバカの金髪と、前の青髪とは違う、人形みたいにぴくりとも動かない黒い細身の男が何故か海底で二本足で立って、俺の肩を叩いていた。
「う、ウワーーーーーーー!!!!??」
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ぶわ、とその瞬間蘇る記憶。
なぜこんな海底でこいつら元気そうなんだ、陸地と同じ風体で立っているんだ。
間違えて陸地に上がってしまったのかと思い慌てて弟を逃したが、
事態を把握できていない弟は超速で泳いで逃げたし、周囲は真っ暗で海キノコだのの発光する光だけが周囲を照らしているのでここはやはり海底だ、なんで、
「あー……なんか驚かせたならごめんな?
この後ろの……、レインが海底の珊瑚礁とか綺麗な魚を見たい、って魔法で連れてきてくれたんだけどさ、
なんか思ったより暗いし魚もでかい銀色のが多すぎてなんか気分萎えちゃったらしくて。」
途中で気づけ、急に暗くなった訳でもないだろ。
「気分がアガらないと陸に上がる魔法使えないらしいし転送石、あ、他の移動手段もちょっと持ち合わせがないから俺がどうにかしないと陸に戻れないんだよな」
「……レオン、ごめんね、こんな……暗くて冷たい海の底に……」
「溺んだ時の悔い方はやめようね~」
黒髪のレインがぶつぶつ言うのに、レオンはその仏頂面の頭と顎を挟んで擦りながら脳天気に返事している。
こんな寒い地方の海底に珊瑚礁も色とりどりの魚もいるわけがないのに本当に、こいつらどんな馬鹿なんだろうか。
長いこと海で暮らしているが、魔法を使って人が降りてきた経験なんてどの地方でも一度もない。
こっちをじっと、仄暗い双眼で見つめてくるレインがそんな芸当を可能にしているならヘタな事はしないでおこう、なんか雰囲気も暗くて不気味だ、こっちは何もしていないのに殺意を感じる。
「な、なら僕が陸地まで案内しましょう。
地続きで地上に出れる場所も当然ありますから」
「え?本当?ありがたい、お願いします」
幸いレオンは俺の顔を(それはそれで腹が立つが)忘れているようなので、さっさと追い出そうと決意する。
こいつは外来種の中でも特別悪質な類だ、こんなもの長くここに置いてバカが伝播すれば繊細な歌を愛するセイレーンなんてあっという間に絶滅する。
レオンはずっとヘラヘラしているし、後ろのレインはずっとこっちを見てきて怖いがなんとか陸地までの道を先導した。
「……♡」
ずっと、背中を見せている間、こんな蛮族ども相手に油断した姿を見せて襲ってこないか怖くて身体がゾクゾクした。
====
「こ、このエロ神経毒イソギンチャクの森を抜ければ陸地はすぐです」
「エロ神経毒イソギンチャク」
あの馬鹿のレオンすら困惑している。
実際地元のヤツらは物騒なこんなところ、よほどの物好き以外名前から容易に想像できるようなハプニングに遭遇するので絶対訪れない。
……だが、ここを通り抜ければ地続きに陸地は目と鼻の先なので仕方がない。
もし神経毒で発情したレオンにまた襲われてもそれは不慮の事故だろうし、集落を守るため懸命に争(あらが)った俺の名誉の勲章だろう。
これは繰り返し言うが本当に仕方のないことなのだ。
「危ないから障壁の魔法をかけておくね?」
「ありがとう」
俺は自分を納得させるのに必死で、後ろでされていた会話なんてかけらも聞いていなかった。
しばらくイソギンチャクの森を抜け、あの下等生物どもが無遠慮に身体を這う刺激に耐える。
……この調子では多分、俺は神経毒にやられてしまっているだろう。
身体が熱く、ぴんっ♡と敏感に張った胸はイソギンチャクが這うたびにびりびりと電流が走って以前馬鹿にされた陥没乳首がむくり♡と頭をもたげ勝手に露出を始めてしまう。
(……こ、これじゃあ俺が変態じゃねえか、絶対振り向けない……、
い、イソギンチャクにさわさわされて♡陥没乳首おったててる変態♡絶対バレたらレイプされる♡
あんなあっ…つい手で、また撫でられて馬鹿にされて、ど、どうすんだよ2人がかりで、絶対勝てない…っ♡♡♡)
「は、あ……っ♡」
「……なぁレイン?」
「なに?」
「人魚?のお兄さんにも障壁の魔法使ってたよな?」
「?、うん、あなたが頼むから」
「そっか」
(ど、どうしよっ♡2人でなんか相談始めてるっ♡俺が毒で発情したのバレたかもしれない……♡
や、野蛮で馬鹿な陸の奴ら、嫌がったら、逆らったらきっと殴られて足でヒレ潰されてっ♡ぜ、絶対酷いことされる……っ♡♡♡
そうだ、言う事を聞いてるフリしないと♡素直なふりして、油断してるところを殺す……うん、そうだ♡今だけ素直なフリしよう♡)
「お、おい」
「ん?」
振り返ると、レオンたちは驚いたよう俺の顔を凝視していた。
…今の俺は、どんな顔をしているのだろう。
「に、人間様っ♡許してください、下賎なセイレーンは逆らいません、なんでも言うこと聞きますっ♡
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俺が命乞いで、土下座する「フリ」をして地面に頭を擦り付けると2人はヒソヒソまた密談を始めた。
きっと、前みたいに酷い条件で俺を馬鹿にして辱めるつもりだろう。
せいぜい今のうちに調子に乗っていれば良い。
油断して、俺に背中でも向けた時がお前らの最後だ。
「どうするの?レオン?」
「えっ、全然状況が飲み込めないんだけど……」
まだ、完全には油断していないらしい。
頭を上げて以前レオンにされたみたいに、レオンの下腹部の辺りを弄って人間の陰茎とやらを探してみる。
「……でっか……♡」
布の上から撫でた質感が、明らかにセイレーンのスリットにしまわれているそれより、普段から解放されているせいかずっしりと重くデカい。
こんなもので、まるで女にするみたいに犯されたらひとたまりもない。
いや、弟やみんなを守るためにも俺がここでコイツを満足させないと。
(こ、こんなの突っ込まれたら絶対死ぬ……♡ちゃんと、言うこと聞いてるフリして主導権はこっちが握ってないと)
「……よくわかんないけど、なんかラッキーだしあっちで楽しむかぁ、レイン来る?」
「……」
「嫌そう」
レインは眉ひとつ動かさずこっちを見ていたけれど、レオンはそれでレインの頭を撫でてから、愚かにも俺と2人きりになろうとしている。
人なりのセイレーンにはわからない、意思疎通の方法でもあってしたのだろうか。
(やった♡2人きりだ、これでまずレオンから始末して……♡
いや、だけどまだダメだ、どんな力を隠し持ってるかわからない、もっと油断させないと♡)
「ま、前みたいに乳首♡おもちゃにして笑ってくれっ♡♡♡あれからずっとチクニーで鍛えた敏感乳首♡前よりびんびんにでっかくなったから♡♡」
「前?」
「~~~っ♡♡♡」
レオンは俺が感じたフリでのけぞって舌を突き出し乳首アクメをキメると無様に騙され、調子に乗って指をしこしこ♡動かし乳首を乱暴に扱いてくる。
腰を揺らして両乳首を差し出し、変態のように感じまくるのもあくまで演技だ。
(お゛っ♡お゛っ♡やばっ♡完全に乳首でイった♡♡♡
人にしてもらうのやっぱり全然違う♡手ぇあっつ♡火傷しそう♡♡♡
どうせ、こんなやつ油断してるからいつでも殺せるけど♡も、もっと油断させて、騒げないようにしてやろ♡)
「ひぃ♡ひぃ……♡♡♡お、俺も、なにかご奉仕♡したほうがいいでしょうか♡」
「……いや?」
レオンは何かを思い出しつつあるのか、首を顰めながらスリット、俺のちんこが隠れて収まっている正面の割れ目のあたりを探り始める。
「~~~っ♡♡♡」
(ほっ♡おぉおっ!?♡♡♡人間様のあっつい手♡スリットさわさわ撫でてちんこ探してる♡どうしよ♡
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ずぽ、とスリット内へ無遠慮に侵入した手は中の敏感な陰茎へ触れ、存在を確かめるように指を動かしたり肉を触りたくっている。
自分でもあまり触らないような場所を好き放題される恐怖と快感で俺は涙を流していたが、
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「……え?」
「人魚?セイレーンってさ、やっぱここに突っ込むの?」
「~~~っ!?♡♡♡」
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「ん゛ぉっ♡♡♡ち、ちが、そこはちんこ♡穴じゃなっ♡♡♡ほぉおっ♡♡♡」
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……いや、一回くらいなら、大丈夫、かも♡うん♡むしろこれ一回入れて♡たいした事ない、ってわかったら勝てるから♡♡♡
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……せーのっ♡♡♡~~~っ♡♡♡)
「お゛っ……♡♡♡ぎ、ぉお……♡♡♡」
自ら腰を動かし、スリットの奥へ陰茎を捩じ込むと硬い勃起ちんこは俺のを馬鹿にするかのようにぐりゅ♡と上から押し潰してぬるぬるの液をまぶしてきた。
熱くて気持ちよくて、気絶しそうになるし心臓の音がうるさい。
(おわりっ♡終わったからちんこ抜いて♡勝った♡ってこいつに言わないと……♡♡♡あ、でもそしたらこのちんこも死んじゃう♡も、もう一回だけ腰振って、うん♡♡満足してから殺そう♡
どうせいつでも殺せるしっ♡もっと乳首こりこりされて、お腹きゅんきゅん♡させたいもん、もったないし、な♡♡♡)
気がつけば俺は夢中で腰を振りたくっていて、レオンが熱い指でずっと握っては捏ねている乳首は初めてみる濃い色をしてしまっていた。
何度も自らのちんこを潰すため腰を動かしていると、睾丸を押されたショックでぶりゅぶりゅと精液が押し出されて無理やり尿道から滲み出てくる。
(お゛~っ♡イけっ♡早くイけよクソ人間っ♡♡♡俺が何回イってもなんでイかないんだよ!?♡♡ず、ずっとちんぽ硬いからっ、腰振り♡ちんズリ止まんないじゃんくそっ♡♡)
スリット周辺の盛り上がった肉や中の敏感な皮膚を熱い竿で掻かれる感触を覚え、
自分の陰茎を陵辱される快感を知ってしまった俺は気がつけば何度も射精していたようでたまに見えるレオンの竿までこってり塊みたいな精液をまぶしている。
それをレオンのかもしれない、と言い訳しようとした直後に熱いし量も俺の倍くらいある濃い人間ザーメンをこってりスリット内に射精され、セイレーンという種族と人間の雄としての違いをはっきり理解(わか)らさせられた。
(こ、こんなの勝てるわけない……♡スリットぴっちり閉じて、ザーメン逃がさないよう?いっぱい味わおうとしてる……♡♡♡
熱いい゛ぃい♡♡♡お゛っ♡お゛っ♡どうしよ、また、変なの覚えちゃったぁ♡♡♡)
思わずその場へ崩れ落ちるとレオンは俺を見下して笑っていて、俺のとレオンのでギトギトの、
レオンの陰茎へ顔を寄せ舐めて掃除するとむわ♡と口に広がった初めての雄臭い匂いにまた知らず知らずのうちに絶頂していた。
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「またいつでも来てくださいっ♡セイレーンは全員人間様の奴隷ですのでっ♡」
「い、色々絶対アウトの発言やめて」
陸地までレオンを案内して、中出ししてもらった精液をスリットを開いて見せつけ感謝の腰ふりをしてみせる。
どろ、と重力に従い精液がおちるその感触は陸地特有のもので、
(あぁ……みんな、これがきっと怖くて♡)
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