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犬堕ちお兄さんとハッピーエンド □
「わんわんっ♡♡わんわんわんわんっ♡♡♡」
「うわ……どうしようコレ……」
俺はほんの3日くらい放置している間に変わり果ててしまった、スノウだったものを見て困惑し後悔の念に包まれている。
定期的に洗ったり日光浴させたり、夜は一旦優しく責めたり比較的、俺比で人道的な快楽拷問を行って居たつもりだが、
心が折れるより先に快楽を受け入れてスノウは犬になってしまった。
「スノウ?」
「わんっ♡」
何を聞いても話させてもわんわんしか言わないし、ちゃんと喋れ、と睾丸を蹴ったりしても悲鳴の後は結局わんわんと犬語しか話さない。
目隠しを外せば目は見えているようなのに、遠くを見ているような濁った虚ろな目が怖くて思わずもう一度目隠しをしてしまった。
「わんわん」
「……」
……これは俗に言う「壊して」しまったのでは無いだろうか。
いや、そんな筈はない、俺物持ちとか良い方だし。
ごめんそんなことない、頻繁にペンとか無くすタイプだ俺。
現実逃避をしてもスノウはこっちの世界へ戻って来てはくれない。
頭を撫でるとそのまま俺の全身を嗅いでくる。
「はっ♡はっ♡」
すっかり畜生のメンタルをしているらしく、鼻先をすんすんといろんなところへくっつけてきたかと思えば最終的に股間へ顔を埋めてなんかふがふがし始めた。
「……♡わんわんわん♡わんっ♡」
しかもそれで何かテンションが上がったらしく、スノウはへこ♡と腰を揺らして頭を低くしたまま土下座のようなポーズで口を使って、ズボンから陰茎を取り出そうと頑張り始めた。
……ちなみに、ここまでの一連の動作は当然全て四つん這いで行われている。
「こら、チャッピー!待ちなさい!ステイ、ステイ!!!」
あまりのモロな犬仕草についふざけて変な名前で呼び、額を押さえてしまうとスノウは嬉しそうに動きを止める。
「きゃんっ♡きゃんきゃんきゃんっ♡♡♡」
しまった。
名前をつけたのが嬉しかったようだ、犬が悪化した気がする。
目隠しの上手も使わないせいでスノウは上手く俺を脱がせることができなかったようだ。
困ったようにずっとズボンのヘリを咥えてぐいぐい引っ張ってくる。
悲しいこと、に俺は自分がうっかり壊しちゃったかもしれないメス男相手でも、
全裸で腰を振りながら甘えた声を出され、萎えたメスちんぽからとろとろ♡と先走りを垂らして発情しているのを見せられれば簡単に興奮し反省より先にその気になってしまう。
「ほら、アホ犬、ちゃんと嗅いで?」
前をくつろげ、頬を陰茎ではたくとスノウはすぐにそれが何かを理解したらしく嬉しそうに一度鳴いてから舌を伸ばし、拙く何度もぺろぺろと水を飲む犬のよう舐め上げてきた。
「はふ♡んむ♡はっ♡わんわんっ♡はむ、んむ♡♡♡ふっ、わんっ♡♡わんわんわんっ♡♡」
ぴちゃぴちゃと音を立て陰茎を舐めるのが楽しいのか、スノウはシーツ相手に興奮して腰をヘコつかせている。
体に面する箇所のシーツは粘着質な液体で徐々にシミを広げていった。
赤い舌がちろちろと先端をくすぐり尿道をほじる感触が気持ち良い。
「はっ♡はっ♡わんわんっ♡わんわんっ♡♡♡はぁ、はぁっ♡♡……んぶっ!?え゛っ、お゛ぇっ♡♡ぶぅう♡」
「はいはい、歯立てたら流石に怒るからな~」
犬気分なのは良いが人のを舐めているのにいつまで待っててちゃんとも咥えずぬるく竿を撫でるだけなのは気に食わない。
もっとしっかりしゃぶれ、と、無理やり顔を押さえつけ、喉奥まで咥えさせるとスノウは苦しそうに腕をばたつかせ腿を叩いてきたがしばらくそのままにしていると大人しくなる。
軽く腰を前後すればぐぇ、と変な声と一緒に喉奥を締め付け舌を動かし、裏筋を刺激しての奉仕に動作を切り替えた。
粘膜が嘔吐感のせいで収縮し、ぬるぬると陰茎を刺激する心地よさを感じながら身体を少し伸ばしてスノウの背中を撫で、尻との境目あたりへ触れる。
「……♡んぶ、……ぐぇ、ぉっ♡♡」
硬い尻を揉むと期待たっぷりにスノウは身体を横に倒し、陰茎をしゃぶるのは辞めないまま大きく足を開いてもっと俺が弄りやすいポーズを取った。
「あー……スノウ?」
そういえば今この状態のスノウって、俺の声は心に届いて理解しているんだろうか。
さっきチャッピー呼ばわりすると反応したし、耳はちゃんと聞こえていると思うが、
頭の大事な部分まで犬になっていたらどうしよう、と漠然とした恐怖心を覚える。
慌てて名前を呼んでみたが、夢中で下品な音を立てちゅぱちゅぱ陰茎をしゃぶるだけでスノウは特に反応はない。
……これはどっちなんだろう。
「んぶっ♡はふっ、んむっ♡うむぅ♡♡」
「……手も使ってくれた方が気持ちいいんだけどなぁ」
試しにそう呟いてスノウの手のひらを撫でたら咥えているものに手が伸びた。
幸い、まだ腕を「前脚」とは認識していないらしい。
よかった。
「あ゛っ♡んぶ、ふぅう…っ♡♡♡」
目隠しをしたお兄さんが夢中で綺麗な顔を歪め、つやつやの唇から鼻下まで伸ばし陰茎を包む下品なフェラ顔を晒してくれるのはそれだけでぐ♡と興奮が増してしまう程度にえっちな光景だ。
それで喉奥まで丁寧にぬるぬると咥えて脈の一つ一つをなぞられればどんどん思考が興奮でぼやけていく。
自分の口内でより大きくなったものを嬉しそうにスノウは舌でべろべろと舐めまわしつつも、
さっき期待してからずっと、俺が下半身への刺激が加えないのを待って不思議そうにしていた。
「腰へこつかせてないでちゃんと咥えて」
もうちょっと焦らして遊ぼうと思い至り、むき出しの脇を撫でて脇腹をくすぐる。
「……お゛っ♡んぉ゛っ♡」
「敏感犬」
それだけでスノウはガクガク身体を震わせて悶え、とぷ♡と濃い先走りを垂らして身震いしていた。
何度もすべすべと肌を撫で、胸の周りを焦らすよう円を描いて往復する。
期待でびん♡と硬く尖ってしまった乳首のすれすれを何度も擦ってまた離れ、
たまに乳頭へ手の端が擦れるとスノウはそれだけで腰を浮かせて喘ぎ、快感に流され咥えている陰茎の先端だけをおざなりに舐めるだけになってきた。
「ほら、もっと触って欲しかったらフェラも頑張れ」
「んぐっ♡ぶ、ふぅうっ♡♡♡んむぅ♡」
髪を掴んでずりゅずりゅと腰を動かし粘膜を引きずって声をかければまた必死に咥え始める。
ご褒美にようやく焦らされまくって大きく膨らんでいる乳首を人差し指でぎゅ♡と摘んで伸ばし、
余計に大きくなったのをこりこり♡弾いておもちゃにするとスノウは喉奥に陰茎を咥え込んだままビクビクと悶絶し深い乳首アクメをキメた。
「ん゛ぉおお゛……!?♡♡♡ひっ、うぉっ♡♡」
「あはは、イき汁やば」
「……!?お゛っ♡お゛ぉ~っ!?♡♡♡」
溢れ出た潮でベッドへ水溜まりが広がっていく。
ねとねとと糸を引く先走りを指で掬い、とんとん♡と先端を指の腹で軽く叩いて何度も刺激する、
拭っても拭っても先走りは溢れ続け、尿道をつついているのにくちょくちょと卑猥な水音を奏でるようになってしまった。
もうスノウはなにをしてもイく、どころか何もしなくてもうねる自身の尻肉が前立腺を嬲るだけでも達してしまうらしく低い声で呻いては腰を振り、
たまに吐き出すように喘ぐのを繰り返してしまうようになった。
「もういいよ、ありがとう」
髪を撫で、スノウに後ろを向かせる。
スノウは期待のまま四つん這いになって足を開き、充血したアナルを腸液で湿らせゆっくり腰を振って俺を誘ってきた。
「せっかくアホ犬になっちゃったから、今日はわんわんスタイルでいっぱい犯してあげるな」
「……♡わん♡♡♡」
長い後ろ髪を引き陰茎をぴと♡とアナル添えるとスノウは小さく鳴いた。
「……ん゛っ♡ぐぉっ♡お゛っ、あ゛……♡♡」
「逃げんなって」
めりめり、と強引に熱い肉の中へ陰茎を捩じ込むとスノウはぼたぼたと精液をベッドへ滴らせながらずりずり足を前へ進める。
反射的に逃げようとするのを髪を引っ張って阻止し、思い切り尻を叩くと乾いた音の後叫び声がして、きゅ♡と尻穴がキツく締まった。
「ぎゃっ♡いぎゃっ、お゛っ♡いだ、っ♡わ、わんっ♡わんわんっ♡♡♡わ、ぎゃっ♡♡」
「あ、今喋ってない?
つかスノウって本物のマゾなんだ。ケツ叩かれるたび潮吹いてんじゃん」
壊れるんじゃないかってくらい何度も奥まで激しく尻穴をぐぽぐぽ♡突き上げ、尻を強く叩いているのに、
スノウは痛がるのと同時にそれが良いみたいでじょぼじょぼと潮を吹いては穴を締め、シーツを握りしめて感触に悶え喘いでいる。
「ん、ぎゃっ♡お゛ぉお゛……っ♡♡♡ほっ、ん゛ぉおお♡♡♡」
もはやその悲鳴は犬のものですらなく、ただただ低い獣のような声で喘いで結腸を犯され、
されるがままに陰茎を締め付け俺への奉仕を繰り返していた。
====
ずっと前から、旅が終わるのが嫌だった。
旅が終わって、レオ様に「もう旅が終わったから」と切り出されるのが怖かった。
きっとレオ様はまたいつでも会える、なんて笑ってくれるけれど、いつかは会えなくなるかもしれない、
私のことを過去の思い出にして、そのまま忘れてしまうかもしれない。
せめてレオ様に忘れられても、誰かが私たちの旅を覚えていてくれたら。
それで馬鹿なことをした挙句、レオ様に構ってもらえる事で現実逃避していたのに。
「……わんわんっ♡わんわんわんわんっ♡♡♡」
こうやってなにも見えない中、気持ちいいことだけを考えて生きていれば私は他に何も苦しい事を考えないで済む。
この先ずっと、私は快感を貪るだけの肉塊として喘ぎ、何も知らなくて良いし選ばなくて良い。
なんて素晴らしい仕打ちだろう。
さすがレオ様、私の事情を汲み取って全てに配慮してくれる、とても嬉しい。
ただ行為を受け入れて、何度目かの射精の感触に喘ぐ。
「……ゔ♡わ、ん……♡♡♡」
ずるり、と身体から質量のあるものが抜けてしまった。
確かに身体は怠いがもっと楽しみたかったのに、一旦休憩だろうか。
……寂しい。
もっとたくさん犯してほしい。
硬いおちんぽ様でぬぽぬぽ♡貫いて無様にマゾアクメをさせてほしい。
続きを求め馬鹿みたいなはしたない声と一緒に尻を振ってレオ様を誘うと、後ろで話し声がした。
「〇〇〇〇」
「〇〇」
会話は、声の感じからしてレインとレオ様がしているものだろうか。
興味がなくて聞く気がないせいか、まったく何を言っているのかわからない、
それでも良いタイミングでまた誘おうと思い一旦黙って、会話の内容を聞いてみる。
「……そっかぁ、けど、どうしよ。
実家に、うちで働きたいのがいる、って言ってたんだけど……犬人間連れて行ったらやばいよなぁ」
「へっ?」
しまった。
犬はしゃべってはいけないのに、自分の都合のいいような内容が聞こえて思わず声を漏らしてしまった。
怒ったレオ様にまた尻を叩いてもらえたりしないだろうかと尻を上げてみたが痛みはなく、
代わりに「喋った」と驚いてもう一度話を繰り返してくれる。
「なんか色々あって、スノウにウチで働かないか聞きたかったんだよな。
お抱え騎士的な……、けど犬かぁ……実家にバレたら社会的にヤバそう……」
レオ様はうんうんと唸りぼやいている、犬語を話すのも忘れて詳しく色々聞いてしまう。
「私がレオ様のご実家に?」
「うん、仕事は俺の護衛」
「……それはレオ様のお側で」
「一応住み込みで考えてたけど別で家借りたい?探そうか?」
「いや、住み込みで……、ずっと?」
「スノウが辞めたがるまでは一応無期限で」
「……」
目隠しを外す、こんなところでゴロゴロ寝ている場合ではない。
「早くブロマイドを貰いに行こう」
「えっ?……す、スノウ?」
「私のことはスノウではなくチャッピーと呼んでほしい」
「えっ、えっ?」
レインとレオ様は2人で顔を見合わせて困っている。
こんなに私に都合のいい話なんてあるのだろうか。
レオ様と私のイチャイチャ妄想を広めるべく作って流布した神話のよう、
今後実際にレオ様へずっと付き従えると思うと心臓が早く脈打ちすぎて死んでしまいそうなほど苦しい興奮を覚えた。
早く帰りたい。
雇用関係になれば実質、夢にまでみたご主人様と奴隷だ。
その辺の話と契約をなるべくガチガチに固めさせてほしい。
「スノウ」
「……」
「チャッピー?」
「わんっ」
「っ!?なんで、僕……っ、えっ?」
レインが恐る恐る新しい名前を呼んでくれたので、この感極まった感情のまま抱きついてしまう。
「お、何?今度はレインとすんの?がんばれー!」
「れ、レオン!?」
別にそう言うつもりではなかったがレオ様の期待に応えてレインを脱がせ胸を吸う。
レインの、尖った硬い乳首を口内で転がせば後ろでレオ様が歓声を上げ笑っている。
妄想や物語より現実の方が幸せなこともあるのかと知り感動し、これからもレオ様には色々教えてもらおうと忠誠を誓う意味で抱きつくとレオ様も変な声をあげていた。
「うわ……どうしようコレ……」
俺はほんの3日くらい放置している間に変わり果ててしまった、スノウだったものを見て困惑し後悔の念に包まれている。
定期的に洗ったり日光浴させたり、夜は一旦優しく責めたり比較的、俺比で人道的な快楽拷問を行って居たつもりだが、
心が折れるより先に快楽を受け入れてスノウは犬になってしまった。
「スノウ?」
「わんっ♡」
何を聞いても話させてもわんわんしか言わないし、ちゃんと喋れ、と睾丸を蹴ったりしても悲鳴の後は結局わんわんと犬語しか話さない。
目隠しを外せば目は見えているようなのに、遠くを見ているような濁った虚ろな目が怖くて思わずもう一度目隠しをしてしまった。
「わんわん」
「……」
……これは俗に言う「壊して」しまったのでは無いだろうか。
いや、そんな筈はない、俺物持ちとか良い方だし。
ごめんそんなことない、頻繁にペンとか無くすタイプだ俺。
現実逃避をしてもスノウはこっちの世界へ戻って来てはくれない。
頭を撫でるとそのまま俺の全身を嗅いでくる。
「はっ♡はっ♡」
すっかり畜生のメンタルをしているらしく、鼻先をすんすんといろんなところへくっつけてきたかと思えば最終的に股間へ顔を埋めてなんかふがふがし始めた。
「……♡わんわんわん♡わんっ♡」
しかもそれで何かテンションが上がったらしく、スノウはへこ♡と腰を揺らして頭を低くしたまま土下座のようなポーズで口を使って、ズボンから陰茎を取り出そうと頑張り始めた。
……ちなみに、ここまでの一連の動作は当然全て四つん這いで行われている。
「こら、チャッピー!待ちなさい!ステイ、ステイ!!!」
あまりのモロな犬仕草についふざけて変な名前で呼び、額を押さえてしまうとスノウは嬉しそうに動きを止める。
「きゃんっ♡きゃんきゃんきゃんっ♡♡♡」
しまった。
名前をつけたのが嬉しかったようだ、犬が悪化した気がする。
目隠しの上手も使わないせいでスノウは上手く俺を脱がせることができなかったようだ。
困ったようにずっとズボンのヘリを咥えてぐいぐい引っ張ってくる。
悲しいこと、に俺は自分がうっかり壊しちゃったかもしれないメス男相手でも、
全裸で腰を振りながら甘えた声を出され、萎えたメスちんぽからとろとろ♡と先走りを垂らして発情しているのを見せられれば簡単に興奮し反省より先にその気になってしまう。
「ほら、アホ犬、ちゃんと嗅いで?」
前をくつろげ、頬を陰茎ではたくとスノウはすぐにそれが何かを理解したらしく嬉しそうに一度鳴いてから舌を伸ばし、拙く何度もぺろぺろと水を飲む犬のよう舐め上げてきた。
「はふ♡んむ♡はっ♡わんわんっ♡はむ、んむ♡♡♡ふっ、わんっ♡♡わんわんわんっ♡♡」
ぴちゃぴちゃと音を立て陰茎を舐めるのが楽しいのか、スノウはシーツ相手に興奮して腰をヘコつかせている。
体に面する箇所のシーツは粘着質な液体で徐々にシミを広げていった。
赤い舌がちろちろと先端をくすぐり尿道をほじる感触が気持ち良い。
「はっ♡はっ♡わんわんっ♡わんわんっ♡♡♡はぁ、はぁっ♡♡……んぶっ!?え゛っ、お゛ぇっ♡♡ぶぅう♡」
「はいはい、歯立てたら流石に怒るからな~」
犬気分なのは良いが人のを舐めているのにいつまで待っててちゃんとも咥えずぬるく竿を撫でるだけなのは気に食わない。
もっとしっかりしゃぶれ、と、無理やり顔を押さえつけ、喉奥まで咥えさせるとスノウは苦しそうに腕をばたつかせ腿を叩いてきたがしばらくそのままにしていると大人しくなる。
軽く腰を前後すればぐぇ、と変な声と一緒に喉奥を締め付け舌を動かし、裏筋を刺激しての奉仕に動作を切り替えた。
粘膜が嘔吐感のせいで収縮し、ぬるぬると陰茎を刺激する心地よさを感じながら身体を少し伸ばしてスノウの背中を撫で、尻との境目あたりへ触れる。
「……♡んぶ、……ぐぇ、ぉっ♡♡」
硬い尻を揉むと期待たっぷりにスノウは身体を横に倒し、陰茎をしゃぶるのは辞めないまま大きく足を開いてもっと俺が弄りやすいポーズを取った。
「あー……スノウ?」
そういえば今この状態のスノウって、俺の声は心に届いて理解しているんだろうか。
さっきチャッピー呼ばわりすると反応したし、耳はちゃんと聞こえていると思うが、
頭の大事な部分まで犬になっていたらどうしよう、と漠然とした恐怖心を覚える。
慌てて名前を呼んでみたが、夢中で下品な音を立てちゅぱちゅぱ陰茎をしゃぶるだけでスノウは特に反応はない。
……これはどっちなんだろう。
「んぶっ♡はふっ、んむっ♡うむぅ♡♡」
「……手も使ってくれた方が気持ちいいんだけどなぁ」
試しにそう呟いてスノウの手のひらを撫でたら咥えているものに手が伸びた。
幸い、まだ腕を「前脚」とは認識していないらしい。
よかった。
「あ゛っ♡んぶ、ふぅう…っ♡♡♡」
目隠しをしたお兄さんが夢中で綺麗な顔を歪め、つやつやの唇から鼻下まで伸ばし陰茎を包む下品なフェラ顔を晒してくれるのはそれだけでぐ♡と興奮が増してしまう程度にえっちな光景だ。
それで喉奥まで丁寧にぬるぬると咥えて脈の一つ一つをなぞられればどんどん思考が興奮でぼやけていく。
自分の口内でより大きくなったものを嬉しそうにスノウは舌でべろべろと舐めまわしつつも、
さっき期待してからずっと、俺が下半身への刺激が加えないのを待って不思議そうにしていた。
「腰へこつかせてないでちゃんと咥えて」
もうちょっと焦らして遊ぼうと思い至り、むき出しの脇を撫でて脇腹をくすぐる。
「……お゛っ♡んぉ゛っ♡」
「敏感犬」
それだけでスノウはガクガク身体を震わせて悶え、とぷ♡と濃い先走りを垂らして身震いしていた。
何度もすべすべと肌を撫で、胸の周りを焦らすよう円を描いて往復する。
期待でびん♡と硬く尖ってしまった乳首のすれすれを何度も擦ってまた離れ、
たまに乳頭へ手の端が擦れるとスノウはそれだけで腰を浮かせて喘ぎ、快感に流され咥えている陰茎の先端だけをおざなりに舐めるだけになってきた。
「ほら、もっと触って欲しかったらフェラも頑張れ」
「んぐっ♡ぶ、ふぅうっ♡♡♡んむぅ♡」
髪を掴んでずりゅずりゅと腰を動かし粘膜を引きずって声をかければまた必死に咥え始める。
ご褒美にようやく焦らされまくって大きく膨らんでいる乳首を人差し指でぎゅ♡と摘んで伸ばし、
余計に大きくなったのをこりこり♡弾いておもちゃにするとスノウは喉奥に陰茎を咥え込んだままビクビクと悶絶し深い乳首アクメをキメた。
「ん゛ぉおお゛……!?♡♡♡ひっ、うぉっ♡♡」
「あはは、イき汁やば」
「……!?お゛っ♡お゛ぉ~っ!?♡♡♡」
溢れ出た潮でベッドへ水溜まりが広がっていく。
ねとねとと糸を引く先走りを指で掬い、とんとん♡と先端を指の腹で軽く叩いて何度も刺激する、
拭っても拭っても先走りは溢れ続け、尿道をつついているのにくちょくちょと卑猥な水音を奏でるようになってしまった。
もうスノウはなにをしてもイく、どころか何もしなくてもうねる自身の尻肉が前立腺を嬲るだけでも達してしまうらしく低い声で呻いては腰を振り、
たまに吐き出すように喘ぐのを繰り返してしまうようになった。
「もういいよ、ありがとう」
髪を撫で、スノウに後ろを向かせる。
スノウは期待のまま四つん這いになって足を開き、充血したアナルを腸液で湿らせゆっくり腰を振って俺を誘ってきた。
「せっかくアホ犬になっちゃったから、今日はわんわんスタイルでいっぱい犯してあげるな」
「……♡わん♡♡♡」
長い後ろ髪を引き陰茎をぴと♡とアナル添えるとスノウは小さく鳴いた。
「……ん゛っ♡ぐぉっ♡お゛っ、あ゛……♡♡」
「逃げんなって」
めりめり、と強引に熱い肉の中へ陰茎を捩じ込むとスノウはぼたぼたと精液をベッドへ滴らせながらずりずり足を前へ進める。
反射的に逃げようとするのを髪を引っ張って阻止し、思い切り尻を叩くと乾いた音の後叫び声がして、きゅ♡と尻穴がキツく締まった。
「ぎゃっ♡いぎゃっ、お゛っ♡いだ、っ♡わ、わんっ♡わんわんっ♡♡♡わ、ぎゃっ♡♡」
「あ、今喋ってない?
つかスノウって本物のマゾなんだ。ケツ叩かれるたび潮吹いてんじゃん」
壊れるんじゃないかってくらい何度も奥まで激しく尻穴をぐぽぐぽ♡突き上げ、尻を強く叩いているのに、
スノウは痛がるのと同時にそれが良いみたいでじょぼじょぼと潮を吹いては穴を締め、シーツを握りしめて感触に悶え喘いでいる。
「ん、ぎゃっ♡お゛ぉお゛……っ♡♡♡ほっ、ん゛ぉおお♡♡♡」
もはやその悲鳴は犬のものですらなく、ただただ低い獣のような声で喘いで結腸を犯され、
されるがままに陰茎を締め付け俺への奉仕を繰り返していた。
====
ずっと前から、旅が終わるのが嫌だった。
旅が終わって、レオ様に「もう旅が終わったから」と切り出されるのが怖かった。
きっとレオ様はまたいつでも会える、なんて笑ってくれるけれど、いつかは会えなくなるかもしれない、
私のことを過去の思い出にして、そのまま忘れてしまうかもしれない。
せめてレオ様に忘れられても、誰かが私たちの旅を覚えていてくれたら。
それで馬鹿なことをした挙句、レオ様に構ってもらえる事で現実逃避していたのに。
「……わんわんっ♡わんわんわんわんっ♡♡♡」
こうやってなにも見えない中、気持ちいいことだけを考えて生きていれば私は他に何も苦しい事を考えないで済む。
この先ずっと、私は快感を貪るだけの肉塊として喘ぎ、何も知らなくて良いし選ばなくて良い。
なんて素晴らしい仕打ちだろう。
さすがレオ様、私の事情を汲み取って全てに配慮してくれる、とても嬉しい。
ただ行為を受け入れて、何度目かの射精の感触に喘ぐ。
「……ゔ♡わ、ん……♡♡♡」
ずるり、と身体から質量のあるものが抜けてしまった。
確かに身体は怠いがもっと楽しみたかったのに、一旦休憩だろうか。
……寂しい。
もっとたくさん犯してほしい。
硬いおちんぽ様でぬぽぬぽ♡貫いて無様にマゾアクメをさせてほしい。
続きを求め馬鹿みたいなはしたない声と一緒に尻を振ってレオ様を誘うと、後ろで話し声がした。
「〇〇〇〇」
「〇〇」
会話は、声の感じからしてレインとレオ様がしているものだろうか。
興味がなくて聞く気がないせいか、まったく何を言っているのかわからない、
それでも良いタイミングでまた誘おうと思い一旦黙って、会話の内容を聞いてみる。
「……そっかぁ、けど、どうしよ。
実家に、うちで働きたいのがいる、って言ってたんだけど……犬人間連れて行ったらやばいよなぁ」
「へっ?」
しまった。
犬はしゃべってはいけないのに、自分の都合のいいような内容が聞こえて思わず声を漏らしてしまった。
怒ったレオ様にまた尻を叩いてもらえたりしないだろうかと尻を上げてみたが痛みはなく、
代わりに「喋った」と驚いてもう一度話を繰り返してくれる。
「なんか色々あって、スノウにウチで働かないか聞きたかったんだよな。
お抱え騎士的な……、けど犬かぁ……実家にバレたら社会的にヤバそう……」
レオ様はうんうんと唸りぼやいている、犬語を話すのも忘れて詳しく色々聞いてしまう。
「私がレオ様のご実家に?」
「うん、仕事は俺の護衛」
「……それはレオ様のお側で」
「一応住み込みで考えてたけど別で家借りたい?探そうか?」
「いや、住み込みで……、ずっと?」
「スノウが辞めたがるまでは一応無期限で」
「……」
目隠しを外す、こんなところでゴロゴロ寝ている場合ではない。
「早くブロマイドを貰いに行こう」
「えっ?……す、スノウ?」
「私のことはスノウではなくチャッピーと呼んでほしい」
「えっ、えっ?」
レインとレオ様は2人で顔を見合わせて困っている。
こんなに私に都合のいい話なんてあるのだろうか。
レオ様と私のイチャイチャ妄想を広めるべく作って流布した神話のよう、
今後実際にレオ様へずっと付き従えると思うと心臓が早く脈打ちすぎて死んでしまいそうなほど苦しい興奮を覚えた。
早く帰りたい。
雇用関係になれば実質、夢にまでみたご主人様と奴隷だ。
その辺の話と契約をなるべくガチガチに固めさせてほしい。
「スノウ」
「……」
「チャッピー?」
「わんっ」
「っ!?なんで、僕……っ、えっ?」
レインが恐る恐る新しい名前を呼んでくれたので、この感極まった感情のまま抱きついてしまう。
「お、何?今度はレインとすんの?がんばれー!」
「れ、レオン!?」
別にそう言うつもりではなかったがレオ様の期待に応えてレインを脱がせ胸を吸う。
レインの、尖った硬い乳首を口内で転がせば後ろでレオ様が歓声を上げ笑っている。
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(ムーンライトノベルにも掲載しています)
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