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アフターフォローセックス・メンヘラ魔王

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今朝、ブロマイドが出来上がったからと呼び出されたのは魔王国に着いて最初に訪れたお土産屋ではなく何故か魔王城だった。

当然ながら呼び出しはアルケイからで、伝書鳩にくくりつけられてたその手紙に、
「打首とかしない?」「しないからさっさと来い」「縛り首もやだよ?」「うるせえ」
なんてやり取りをしつこく10往復くらいさせたら鳩がへとへとに疲れてしまい、
最後に手紙を届けに来たのは顔は鷹だけど下半身は獣、尻尾は蛇のゴツくて怖い魔獣だった。

伝書鳩に使われて相当キレているらしく鳥は俺を威嚇してて、これ以上ゴネたらこいつに殺されそうだと察し諦めて魔王城に向かう。

というかデカい鳥に頭を咥えたのを起点に投げられ背中に乗せられ、強制連行された。

「は?おい!レーヴェ!!?」

「あー、大丈夫、これ知り合いのデカい鳥だから!!!」

「鳥……?」

行きがけ、また俺が怪鳥に攫われてると思って慌ててたイリアへ事情は説明したしきっと大丈夫だろう。

====

若干獣臭いがそいつの乗り心地は思ったより良く、中々快適な空の旅を楽しんだ俺はおしゃれなテラスへ下ろされた。

デカい鳥は最後に心なし舌打ちにも聞こえる音を立て、どこかへ飛び去っていく。

「遅い」

恐る恐る開けっぱなしの窓の向こうを覗いてみると部屋の中はとても暖かく、
中央の机でアルケイが拗ねたよう紅茶を自分でカップへドボドボ注いでもう緩いのか一気にそれを呷(あお)っていた。

「レオンおもてなしセット冷めたし溶けたんだけど」

「……ごめん?」

「あ、俺の名前は?」

「?、アルケイ」

文句と別で唐突に確認され、よくわからないが答えるとアルケイは何故か満足そうにふん、と息を吐いて「許す」と言ってくれた。

「……よかった、けど呼んでから準備まで早すぎない?
俺が来れなかったらどうしてたの」

「首に縄つけてでも呼び出してたから大丈夫。
あ、風邪とかひいてたなら看病してやったけど?」

正面に座れ、と指さされ、色々な液体が溶けて混ざってしまったのであろう、アイスの残骸が入った小皿を差し出される。

それを氷の魔法でもう一度冷やしてくれたので、一応アイスの体裁は取って凍っている中身を食べてみたけど、なかなかに甘ったるく混沌とした味がした。

「いやぁ……ちょっと看病にはトラウマがあるしなぁ……」

「ふーん?」

看病されるたびについでに襲われている。

アルケイはつまらなさそうに「それでも行くけど」なんて言っているので、
多分次の体調不良でも搾られるんだろうなぁ、って気持ちいいのは嬉しい反面なぜか気が遠くなった。

「…んでブロマイド、アルケイが準備してくれてるって聞いたけどなんで?」

「魔王国の名産記念品とか欲しがってるならマオーサマのサインついてる方が箔が付いて欲しがるかなと思って」

本題に入ると太いペンを見せびらかされる、
確かにレア物になるが、そんな厚意の上お茶会まで準備してもらえたのに渋ってしまったのがなんか申し訳なくなってきた。

ぬるくなった紅茶はそれでも王国で有り難がられている高級品の香りがして、自業自得ながらあったかいうちに飲みたかったな、とか今更思いつつありがとう、と言うとアルケイは嬉しそうに笑った。

「おうよ、じゃあサイン書くな?『レオンくんへ♡』とかでいい?」

「え?あ、うん?」

アルケイがペンをさらさら滑らせ、大胆に当時の魔王と勇者の絵をサインで押し潰したが見たことない言語だ、読めない。

「あ、もしかして魔族文字読めない?」

「初めて見た」

「そっか」

俺の反応を見て少し考えた後アルケイは、またプロマイドへペンを走らせた。
一体追加でなにを書いたのだろう、俺が読めずに首を捻っているとアルケイは楽しそうにケラケラ笑っている。

「そうだ、サインも嬉しいけど写真も撮ってくんない?」

「写真?」

そういえばどうせアルケイに会うなら、と持ってきていた写真機で自分を写し、
出てきた絶世の美男子が可愛くポーズを取った写真を見せる。

「すごい精巧な絵が爆速で出るおもちゃ」

「えっ、なんだこれすげえ、50枚くらいくれ」

「いいよ」

急に欲しがったにしてはとんでもない枚数を言われ、
こういう欲望に歯止めがないところは実に魔王っぽいな、となんか雑なイメージに感動した。

「写真機でなんか魔王っぽい格好したアルケイとツーショットさせてくんない?」

「魔王っぽい?」

「うん、ツノとかマントとかあるやつ」

……俺は、この旅の間ずっと考えていたのだ。

どうせ村長は俺がただブロマイドを買って行っても、
「どこで買った」とか「誰に買いに行かせた」とか元も子もないことを聞いてきて絶対信用してくれない。

お互いにお互いのあまり信用がないのでよくわかる。

魔王がサインとしてブロマイドに俺の名前を書いてくれるのもなかなか信用度が上がりそうだが、せっかく知り合いになれたのだ。

ダメ押しにツーショットしてるのでも見せれば流石に村長も俺を信用するしかないだろう。

アルケイは難しそうな呟いた後、でかいツノと強そうな爪の伸びるとても「魔王」っぽい格好に姿を変える。

「この姿になるのは300年ぶりかぁ」

「めちゃくちゃ魔王っぽいセリフ」

「…っぽいじゃなくて魔王なんだよばーか。
 つっても第5形態なぁ、この格好1回暴れると周囲を焦土に変えるまで暴れて自分を制御できないしあんま怖くて着替えないんだよ」

「……暴れないでな?つかそれ着替えなんだ」

周囲を焦土にするまで暴れ続ける形態の魔王と肩組んで写真を撮ってしまった。

写真の具合を確認して、代わりにあらゆる角度から何枚も俺の写真を撮り尽くしたアルケイは破壊神フォルムとやらを解除して元のさっぱりした可愛いお兄さんの姿に戻る。

「うん、やっぱツノとか爪危ないしこっちの方がいいわ」

それから俺の後ろに回って腰に手を回し、首筋に顔を埋めてきた。

「俺はさっきのもかっこいいと思うけど」

「こういう事出来ないじゃん」

アルケイの指がシャツをめくって、くすぐるように臍の下を撫出てくる。

肩口に顔をぐりぐり擦り付けられ、なんかデカい犬に懐かれているような気分だ。

「『こういう事』したいならベッドでやろうよ」

けど、ズボン越しに股間を撫でられそれが戯れではなくどういう意味合いで行われているものかをすぐに理解する。

立って行われる行為がもどかしくて振り向いて、ちゅ、と触れるだけのキスをしてからベッドを指差し体を離すと、
アルケイは寂しそうな目で俺を見つめ言葉に詰まっていた。

何を困っているのかと手を引いてそっちへ案内すると安心したように顔を綻ばせる。

「あー……やば、泣きそう」

「なんで」

「1000年分くらいクソを見る目でお前なんかどうでもいいとか言われて振られてみろ、お前も心折れるから」

こんなに可愛いお兄さんを無碍に扱うような鬼畜がいるんだろうか、可哀想に。

俺が離れると不安になってしまう可哀想な傷心のお兄さんのためもう一度腕を広げるとアルケイは胸元に飛び込んできて可愛く甘え、ちゅ♡ちゅ♡と何度も口付けてくる。

「……勃った」

「なんで?早くない?」

「……うるせー」

確認すべく下を脱がせるとぶるんっ♡と魔王らしく、なかなかにデカいのが反って腹を叩き飛び出てきて、
それを指で撫でると上の服を脱ぎながらアルケイは敏感に腰を揺らす。

「……ふっ……♡も、もうちょっと、焦らして、触…れ!……っ♡」

前はあんなに素直だったのに、今日は結構元気があるらしく俺が急に陰茎を触ったのに文句を言ってなぜか耳をぎゅ、と握ってくる。

「何?嫌?」

「……お゛ぉお……っ♡いや゛っ、じゃ、ない、けどぉ……っ♡♡♡」

亀頭を強めにコシコシと何度も手のひらで擦ると慌ててアルケイは逃げ出そうとしてきたので押し倒し動けないよう腕の中へ捕まえた。

一層手を強く動かすとあっさりと勢いよく射精して自分の顔をびちゃ、と精液で汚してしまう、
それでもぐりぐり♡と手の動きを止めず真っ赤な亀頭をさらに研磨しつづけるとアルケイは泣き出し、腰をくねらせながらいやいやと首を振って弱く胸を押してきた。

「……お゛ぉおおっ♡♡♡♡レ゛オっ♡おぉおっ♡やめっ♡それ、ぐるしっ♡ほぉっ♡おぉっ♡♡♡もうイ゛っだがらぁ゛っ♡♡♡」

「嫌ならやめる?手止めよっか?」

辛そうなぐちゃぐちゃの顔が可愛くて、ちょっと言葉責めや意地悪のつもりで言ったのに、
手の動きを弱めた途端アルケイは我に返ったよう悲痛に顔を歪めると、無理に引き攣った笑顔を作って俺に腰を差し出してくる。

「あ゛っ♡ごめんっ♡うそっ、ぜんぶうそっ♡♡♡すごい気持ちいい♡♡うれし、レオンにシてもらえてマジうれしいっ♡♡♡
いやがって、ごめん、お゛っ♡お゛っ♡♡♡もっとシて♡頼むっ♡な?♡♡♡」

「……」

卑屈なその態度に困惑する。

本当に何があって、どんなヤバいやつにどういう酷い振られ方をしたんだろう。
安心させるべくやめないよ、と額にキスすると嬉しそうに抱きつき胸元へ顔を擦り付け、ひたすらに密着してきた。

「だよな♡今の俺はイイ子してるもんな♡
……あ♡レオンも勃ってんじゃん、もうする?つかしよ?
抱きついてべたべたして、お互いの顔見ながらキスしてイチャイチャしよ♡♡」

何度も頬をかじったり後ろ髪をいじったり、ベタベタと甘いスキンシップを楽しみながらアルケイは起き上がると、俺の下半身も盛り上がっていることに気づいて嬉しそうにそれを取り出し手でコシコシ♡と扱いてくる。

「けどまだ準備とか」

「え?別に大丈夫だいじょうぶ。アンタがくる前に準備しといたから♡うん」

「……」

明らかに言い方が適当だし嘘だろう。

後孔へ指を這わせると案の定そこはまだキツく口を閉ざしたままで、指すら捩じ込もうにも強く抵抗を見せてくる。

頑なで何かを焦るような様子にどうしようかな、と考え、
とりあえず黙って自分の唾液で指を濡らしそれで、ぬるぬるアナルの縁をほぐして柔らかく伸ばすことにした。

シワの一つ一つを指で丁寧になぞって少しずつ指を食い込ませていくと、
アルケイは一層不安そうに眉を下げ俺の顔を覗き込む。

たまに体を揺らし、コリコリの乳首や硬い陰茎が当たるのでアルケイが落ち着かない反面俺はそれなりにエロい気分になった。

「…レオン?」

「んー?」

肉襞を押し上げ、ぐ♡ぐ♡と色んなところを撫でて指で拡げる。

「あ゛っ♡そ、んな、準備しなくても……俺、っふ♡べつに、出来るけど……?」

弱々しい声の裏腹に俺を逃さないよう、首の後ろに回した手の力を一層込めたのから察するに準備している間に俺が冷めるのなんて危惧しているんだろうか。

「俺がしたいからいいの
それよりほら、舌出してキスしよ?」

「……ん」

アルケイの不憫な一挙一動に、あらためて本当にとんでもない元彼(彼女かもしれないが)にでも引っかかっていたんだろうな、と同情する。
舌を出させ、それを舐めるとアルケイの方から必死になって俺の舌をしゃぶり始めた。

「んむ♡ふっ、うぅ、んぅう♡♡」

俺の舌をぺろぺろと舐め、気持ちよさそうに目を細めているのでその間に二本指でじゅぽじゅぽ穴を掻き回し、
ぐりぐり♡前立腺を押し上げ乳首を捻ると穴が一層きゅ♡とキツく締まった。

アルケイは慌てて腰を引いてのけぞり、低い声で喘ぎ先走りをこぼす。

「尿道くぱくぱしてる、ほらみて汁ヤバい」

「……お゛っ!?♡♡♡ふっ♡……く、うぅ……♡きもち、いい、から……っ♡」

それを指にとって、にちゃ♡と糸を引くのを見せるとアルケイは恥ずかしそうに目を細め、もう一度陰茎へ手が伸びた。

俺の竿を撫でながら、低く焦れ媚びた声を出し俺にもたれかかる。

「……な、レオン?……もう、本当に大丈夫だからさ、えっちしねえ?っ♡……♡
まだ、待ってた方がいいかな……?」

確かにナカは、腸液でぬるついて十分に解され、三本指を咥えてもまだもの欲しそうにくちゅ♡くちゅ♡と指をしゃぶって卑猥な音を立てている。

前立腺を無理やり押し射精を促されたせいで、アルケイの脈打つ陰茎からは白く粘ついた精液が漏らすように滴り落ちていた。

「お゛~~~……っ♡♡♡」

赤い乳首を引っ張れば不自然に腹の表皮まで動かし鳴いて、突き出した舌先からどろ♡と垂らした唾液を自身の陰茎へ滴らせる。

垂れる唾液もいやらしい乳首も、全部がアルケイの興奮を伝えてきてて、かわいいね、と褒めて上に乗ると自ら足を開いて陰茎を受け入れやすく腰を上げ、自身の尻を割り開いた。

「……あ…♡レオンのちんこ、穴に擦り付けられてる……♡♡♡そ、んな、ゆっくり♡焦らしてマーキングすんなよ♡♡♡
ふーっ♡あ、アンタのちんこくる♡って身体がわかって、奥まで準備しちゃうじゃん……♡♡
お゛っ♡ぐぅうっ♡♡♡ふとっ♡やば♡ゆっくり入ってぇ……っ♡♡♡~~~っ!!?

あ゛~~~~っ♡♡♡♡」

奥までどちゅ、といきなり竿を押し込むと今度は潮を顔にぶっかけての盛大なメスイキを見せてくれた。

寄り目になって口を大きく開く下品なアクメ顔が可愛い。

唇を舐めるとアルケイはまた強く抱きついてきて、俺の背中のいろんなところを必死に撫でながら揺すられるままべちべち腹に陰茎をぶつけて腰を動かしている。

「あ゛っ♡レオンっ♡しゅきっ♡すきぃ♡♡
もっと奥までずりずり♡して♡♡
そっ♡入り口まで一回抜いて、お゛っ♡お゛っ♡俺の尻肉はずかしいくらいレオンのちんこ追いかけて……♡♡
ほぉおお゛おぉおっ!?♡♡♡♡

深っ♡お゛~~~っ♡♡♡そんなっ♡急にっ♡
あ゛っ♡あ゛っ♡うんっ♡乳首もっ♡
気持ちいい♡お゛っ♡すきっ♡レっ、オンが、ぁっ♡触ってくれたらいつでも即ハメOK♡くらいサカれる♡んぉ゛っ♡レオン専用のえっちスイッチにして♡♡♡」

俺の精液を受け止めてまた、アルケイは自分の顔に潮をぶっかけ、ぐしゃぐしゃになった顔でありがとう♡とか好き♡とか繰り返していた。

「あ゛ー…♡♡♡もっかいしよ♡今度は俺が上がいいな、
 なっ♡だめかな?」

「えー…どうしよっかな……」

「んぶっ♡んんぅ♡♡ちゃんと勃たせてやるから♡
 もっとアンタの気持ちいい顔も見せろって♡♡♡」

自分の体内に入っていた、精液でベトベトの竿をアルケイはなんの躊躇いもなくしゃぶるとぐぽっ♡と喉奥まで咥えて鼻の下を伸ばした必死なフェラで続きを求めてくる。

下半身では俺の出したのが逆流しているようでたまにぶぼっ♡と酷い音と一緒に精液がベッドに落ちていて、
俺に引いたかと不安そうに聞いてきたので首を振るとそれでも、必死に以降は腰を上げ下品な音を立てないで済むようアナルを締めていた。

「……はぁ……♡レオン、やっぱ、アンタのこと好……」

「陛下!!!!まだお部屋に篭っておられるのですか!?
もうとっくに辺境の吸血鬼殿はお見えになっているという……の…に……」

アルケイが何か言おうとした瞬間、勢いよく部屋の入り口が開いて、めちゃくちゃ名前が「セバスチャン」っぽい老人の執事が部屋に飛び込んできた。

「うわ」

俺でもわかる。
「陛下」と部屋で素っ裸で絡み合って頭押さえてちんこ舐めさせてるとかどう考えてもヤバい。

どうやって言い訳しようか考えるより先にアルケイが目眩しの魔法を使ってくれて、
さっさとどこかに転移させながら俺に話しかけてくる。

「うわー……ごめん、部屋に鍵かけんの忘れてたわ、泣きたい」

「ドジか?」

「……いや、ほんとな。……きっつ、俺が一番悲しい……
じゃなくて、お前絶対正体バレんなよ?
この後お前の泊まってた宿ごと吹き飛ばして証拠隠滅するから5分以内に祖国へ帰れ」

「えっ」

とんでもない事を言われ焦る。
そこまでヤバかったのだろうか、よろしくは無いんだけれども。

「勇者の生まれ故郷の男が魔王犯してた、とか洒落になんないんだって。
爺とか古い魔族だからちょっと偏見もあるし。
……はぁ、今度遊びに行くからもうお前はこの国来んな、
生まれとかバレたらそれこそ首飛ぶし戦争始まると思え」

たしかに、と話に納得する頃には宿に転送されてて、最後にアルケイの、
「この辺の建物全部魔王保険に入ってるし大丈夫!」
というよくわからないフォローで魔王国も色々大変なんだな、ってなんか同情した。

「レーヴェ!」

「おかえり」

「ちょうどよかった。
今レオ様が誘拐されたと聞いて全員で魔王城を襲撃に行くつもりだったんだ」

幸い偶然にも、こっちも全員揃っていた。
そして結構危ない状況だった。

イリアが大丈夫か、なんて心配して俺に手を伸ばしてきたので話が流れる前に三人に伝える。

「……やらかして国外追放された、…5分以内に宿が爆発するので一緒に逃げてください……」

三人とも驚いて顔を見合わせたけれど、一緒にトラブルに巻き込まれてきただけあって恐ろしく早い順応性で荷物を纏めて逃げるよう魔王国を後にした。
……俺が悪いけれど、長い旅の結末がこんなに情緒のないものになるとは思っていなかったのでなんか衝撃的だ。



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次回最終話です、よろしくお願いします
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