,君に今日から恋をする?

古河 萌那

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出合い

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私は今年から高校一年になる古川  サエ15才

今年の春からK高校の生徒として入学する

サエ「ヤッバ~遅刻しそ~」

急いで家を出て自転車をもうスピードでこぐ

颯斗「ヤバ~超可愛いね先輩俺とデートしようよ」

サエ「あの~そこ邪魔なんですけど」

(そうこいつとの出合いは最低最悪だった)

颯斗「ゴメンチャイ許して」

サエ(なにこいつキモいんだけど)

サエ「一日目から遅刻なんてありえないからどいて、入れない」

先輩「きついじゃん、そんないいかたないんじゃない?後遅刻したのあんたなんだから」

サエ「先輩?礼儀って言う言葉知りません?通行の邪魔だっていってんの日本語わかる?」

(いい忘れたが私はヤクザの娘、まぁお母さんもお父さんも死んだんだけどね)

先輩「あんたこそ嫉妬してんじゃない?かっこいいから私も相手して~て(笑)てか先輩に対する言葉遣いきぃつけろよ」

先生「サエさんこんなとこにいた遅いから何かあったと思った、言葉考えてきた?ほら新入生挨拶の言葉」

サエ(めんど~何で他のやつに頼めばいいのに)

サエ「ハイ、わかりました」

先生「ありがとう‼信じてるよ」

                                      

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