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三章
770話
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まずは資材置き場で魔石の吟味をした。
どんどん増えていくレア素材。
お祖母さまが遺していてくれたのも大概おかしなレア度だったけど、ここでは量がおかしいからね。
辺境で不毛と言われている土地なのにこの大領地を健全に運営して来た底力というやつかな。
今は産業と魔導具で潤ってるから素材売却に頼る必要も無くなったからか、気前よく私の工房に置いて行ってくれる。
「ティム、好きなの選んで良いけどみんなの分も一緒に吟味してね」
「モキュン!」
まかせろ!とばかりに胸に小さな手をトンッとさせる。
ポムたちも興味津々に眺めてるからティムほどじゃなくても魔石は気になるんだろう。
ディディエの卵の殻は絶対使うし、ワイバーンの大きな体のサイズ変換にはミスリルやオリハルコンレベルの土台が必要なので、土台に負けないレベルの魔石を使わねば。
気合いを入れてもマジックバッグを作るのとそう大差ない・・・難易度は高めではあるものの応用でいけるので、苦労はなく仕上げた。
久しぶりに細かい魔法陣と魔法式を彫ったから目がしぱしぱしたかな。
ハ○キルーペでも作ろうかしら?
私の作業を間近に見たサラとメルが私を尊敬の眼差しで見てくれたのが新鮮で少し嬉しい。
ティムは資材箱と自分のアイテムバッグから選りすぐりの石をすごく真剣に選んで、ポム、シャム、ジャスパー、アズライト、ディディエにそれぞれの色の石を選んだ。
色合いだけじゃなく、それぞれの属性を増幅できるちゃんとした石を選んでたのがすごい。
「モッキュン!」
しかもサラとメルにそれぞれの目の色の石を選んで、私にも自分の宝物の中から赤い魔石をくれた。
母の日に贈り物をもらうような温かい気持ちになるよ。子供持ったことないけど☆
ツァイトのもの以外は、防御魔法を少しだけ付与した。今付けてる足環などの邪魔をしないシンプルなデザイン。
若干、ポムとティムのデザインのダメ出しをされて、アズライトには防御要らないのでお飾り的なものになっちゃった。
サラとメルには、この先、私のそばにいる事が増えるので防御とGPS機能的な付与をしたシンプルなチェーンネックレスにした。ブレスレットや指輪では仕事の邪魔だろうし、ピアスは成人する時に家族や恋人に貰うのが良いらしいので。シエルにあげた耳飾りは特殊枠なので深く聞かないでね。
純粋に魔石の綺麗さに喜んでる二人は可愛くて、若い子に貢ぎたくなるおじさんの気分を味わった。ちょっと違うかな?
あとは廉価版のでマジックバッグを持ってもらおう。急なことに対応してもらわないとなので。
腰にかけるシザーバッグ程度のを作った。私が作るからシンプル。ごめんね。家庭科3だったかなぁ。
とは言え、一日がかりで結構作れた方だと思う。
途中に簡単なサンドイッチを食べたし。
離れを出る前にマイ酒蔵を覗く。
順調にタンクは稼働してるし、寝かせる分も増えてる。
突発的?な宴会で大盤振る舞いしているので私の分以外は常に補充補充なのだ。
確認したら胡椒のお酒があったよ。ケビン、チャレンジャー。
辛いお酒かなぁ。
草でハーブ酒とか出来るからとりあえず突っ込んでみたんだろうか?
コツを掴んだ末のチャレンジかも。
パバブ酒もあるわけだから胡椒や唐辛子だって良いじゃないって感じで。
アズライトが精霊樹の御供えを吟味しろと言うので、ケビン的ランキング三位までのとうきび酒、チェリー酒、ハーブ酒を選んだ。
どのお酒も良い感じなんだけど、味わいと匂いの良いものなんだって。
ケビンには足を向けて寝られないほど頑張ってもらってるので、好きなお酒を月に一本賞与としている。二、三本、五本でも良いくらいなんだけど、もらい過ぎは他にここで働きたい人と揉めるそう。あと、いつでも飲めるってなると頑張れないって。
バランスが難しいね。
外に出ると庭先でツァイトが嬉しそうに揺れて。
「お待たせ!!これはアズライトたちとお揃いの魔石や卵殻を使ってるの。着けてもらって良い?」
「ギャォォォウ♪」
頭をグイッと下げて私をベロロンとしてから手を出してくれた。
ベロンにサラとメルはかなり引いてた。これは普通の女の子の反応なのねぇ。
ツァイトは出来立てのサイズ縮小の魔装具に興味津々なので、小さくなることを思い浮かべてって説明するとグングンと小さくなった。
と言っても私より大きい。
感覚的にはお義父さまかなぁ?
もっと小さくできないこともないんだけど、私の護衛ってことで。
「ギュア!!」
「プッキュン」
「モッキュン」
ポムとティムがツァイトの頭までよじ登って、騎士さんたちが騎獣を操る時のようなポーズをとっている。
「ギュアァァ?」
「プキュプキュー」
「モキュ!」
アズライトの通訳によると「出陣」「進めー」とか言ってるらしい。
ツァイトは優しいのか落としたりはしないのでよかった。
『主を乗せずに小さきものに迎合するのは良くないの。教育をせぬとの』
あらら。
アズライトは厳しいぞ。
「騎獣隊のワイバーンは通常時に行動をする時はまず主人に確認を取るよう訓練をします」
「訓練を終えていると思っていたんですが違ったようです」
アランとジェイクもツァイトに「めっ」っと言うのでツァイトがしょんぼりしちゃう。
「まだ初日なんだからそう怒らないであげて」
どんな生き物だってまず環境に慣れる期間が必要だよね。
「ギャゥウン」
「プキュキュ!」
「モキュキュ!」
ポムたちは自分たちは関係ないとばかりにツァイトを揶揄う。
「もう!先輩なんだからお手本になる行動をしなさいね」
どんどん増えていくレア素材。
お祖母さまが遺していてくれたのも大概おかしなレア度だったけど、ここでは量がおかしいからね。
辺境で不毛と言われている土地なのにこの大領地を健全に運営して来た底力というやつかな。
今は産業と魔導具で潤ってるから素材売却に頼る必要も無くなったからか、気前よく私の工房に置いて行ってくれる。
「ティム、好きなの選んで良いけどみんなの分も一緒に吟味してね」
「モキュン!」
まかせろ!とばかりに胸に小さな手をトンッとさせる。
ポムたちも興味津々に眺めてるからティムほどじゃなくても魔石は気になるんだろう。
ディディエの卵の殻は絶対使うし、ワイバーンの大きな体のサイズ変換にはミスリルやオリハルコンレベルの土台が必要なので、土台に負けないレベルの魔石を使わねば。
気合いを入れてもマジックバッグを作るのとそう大差ない・・・難易度は高めではあるものの応用でいけるので、苦労はなく仕上げた。
久しぶりに細かい魔法陣と魔法式を彫ったから目がしぱしぱしたかな。
ハ○キルーペでも作ろうかしら?
私の作業を間近に見たサラとメルが私を尊敬の眼差しで見てくれたのが新鮮で少し嬉しい。
ティムは資材箱と自分のアイテムバッグから選りすぐりの石をすごく真剣に選んで、ポム、シャム、ジャスパー、アズライト、ディディエにそれぞれの色の石を選んだ。
色合いだけじゃなく、それぞれの属性を増幅できるちゃんとした石を選んでたのがすごい。
「モッキュン!」
しかもサラとメルにそれぞれの目の色の石を選んで、私にも自分の宝物の中から赤い魔石をくれた。
母の日に贈り物をもらうような温かい気持ちになるよ。子供持ったことないけど☆
ツァイトのもの以外は、防御魔法を少しだけ付与した。今付けてる足環などの邪魔をしないシンプルなデザイン。
若干、ポムとティムのデザインのダメ出しをされて、アズライトには防御要らないのでお飾り的なものになっちゃった。
サラとメルには、この先、私のそばにいる事が増えるので防御とGPS機能的な付与をしたシンプルなチェーンネックレスにした。ブレスレットや指輪では仕事の邪魔だろうし、ピアスは成人する時に家族や恋人に貰うのが良いらしいので。シエルにあげた耳飾りは特殊枠なので深く聞かないでね。
純粋に魔石の綺麗さに喜んでる二人は可愛くて、若い子に貢ぎたくなるおじさんの気分を味わった。ちょっと違うかな?
あとは廉価版のでマジックバッグを持ってもらおう。急なことに対応してもらわないとなので。
腰にかけるシザーバッグ程度のを作った。私が作るからシンプル。ごめんね。家庭科3だったかなぁ。
とは言え、一日がかりで結構作れた方だと思う。
途中に簡単なサンドイッチを食べたし。
離れを出る前にマイ酒蔵を覗く。
順調にタンクは稼働してるし、寝かせる分も増えてる。
突発的?な宴会で大盤振る舞いしているので私の分以外は常に補充補充なのだ。
確認したら胡椒のお酒があったよ。ケビン、チャレンジャー。
辛いお酒かなぁ。
草でハーブ酒とか出来るからとりあえず突っ込んでみたんだろうか?
コツを掴んだ末のチャレンジかも。
パバブ酒もあるわけだから胡椒や唐辛子だって良いじゃないって感じで。
アズライトが精霊樹の御供えを吟味しろと言うので、ケビン的ランキング三位までのとうきび酒、チェリー酒、ハーブ酒を選んだ。
どのお酒も良い感じなんだけど、味わいと匂いの良いものなんだって。
ケビンには足を向けて寝られないほど頑張ってもらってるので、好きなお酒を月に一本賞与としている。二、三本、五本でも良いくらいなんだけど、もらい過ぎは他にここで働きたい人と揉めるそう。あと、いつでも飲めるってなると頑張れないって。
バランスが難しいね。
外に出ると庭先でツァイトが嬉しそうに揺れて。
「お待たせ!!これはアズライトたちとお揃いの魔石や卵殻を使ってるの。着けてもらって良い?」
「ギャォォォウ♪」
頭をグイッと下げて私をベロロンとしてから手を出してくれた。
ベロンにサラとメルはかなり引いてた。これは普通の女の子の反応なのねぇ。
ツァイトは出来立てのサイズ縮小の魔装具に興味津々なので、小さくなることを思い浮かべてって説明するとグングンと小さくなった。
と言っても私より大きい。
感覚的にはお義父さまかなぁ?
もっと小さくできないこともないんだけど、私の護衛ってことで。
「ギュア!!」
「プッキュン」
「モッキュン」
ポムとティムがツァイトの頭までよじ登って、騎士さんたちが騎獣を操る時のようなポーズをとっている。
「ギュアァァ?」
「プキュプキュー」
「モキュ!」
アズライトの通訳によると「出陣」「進めー」とか言ってるらしい。
ツァイトは優しいのか落としたりはしないのでよかった。
『主を乗せずに小さきものに迎合するのは良くないの。教育をせぬとの』
あらら。
アズライトは厳しいぞ。
「騎獣隊のワイバーンは通常時に行動をする時はまず主人に確認を取るよう訓練をします」
「訓練を終えていると思っていたんですが違ったようです」
アランとジェイクもツァイトに「めっ」っと言うのでツァイトがしょんぼりしちゃう。
「まだ初日なんだからそう怒らないであげて」
どんな生き物だってまず環境に慣れる期間が必要だよね。
「ギャゥウン」
「プキュキュ!」
「モキュキュ!」
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