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十章
十話 オキナグサ -告げられぬ恋- その四
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「失礼、ちょっとした勘違いでした」
「本当に失礼ですよね! 失礼ついでにもう一つ。人の恋路を邪魔する人は馬に蹴られますよ?」
「……あなたはおかしいと思わないのですか? 同性愛なんて気持ち悪いでしょ?」
むかっ!
小馬鹿にした神木さんの顔が腹立たしい。何よ、気持ち悪いって。
「同性愛のことを知らないのに勝手なことを言わないでください! 少なくとも古見君と獅子王先輩は真剣な交際です! 問題ありません!」
「真剣な交際? ふっ」
は、鼻で笑われた! なんなの、この人は! まるで橘先輩みたい!
神木さんは足を組み替えて、説明を始める。
「伊藤さん、何か勘違いしていませんか? 真剣な交際? そんなことは関係ありません。私達が気にしているのは世間体です。獅子王財閥は幅広い事業を展開致しております。知名度も他の大企業に負けていません。従業員数も二十万を超えています。獅子王グループ関連、特に本社勤務だと、それだけでステータスになります。何がいいたいのか、分かりますか?」
「分かりません」
「それならば、お教えします。財閥の跡取りが同性愛者であってはならないのです。それだけで、顧客や株主の信頼が地に落ちます。従業員もトップへの信用を失うことになるでしょう。そうなると、業績悪化、経営不振からくるリストラの可能性も出てきます。私達経営陣は働く職員を保護する義務があります。ここまで言えばお分かりになられますか?」
「つまりは会社の為に古見君は身を引けと?」
「Exactly」
神木さんの紳士ぶった態度が気に入らない。それに卑怯。自分達の目的を遠まわしにしか言わない。
私達に理解しろといわんばかりの態度に腹が立つ。
私は一口パフェを食べる。
でも、どうしよう。従業員の暮らしなんてこと言われたら、こっちは何も言い返せない。本当、橘先輩のやり方と似ている。本当にいやらしい。
古見君は黙ったままうつむいている。事態が想像を大きく超えたことだから返事できないよね。
神木さんが少し前かがみになり、古見君を脅すような低い声で話しかける。
「高校生は子供です。間違った判断をしてしまうことは何も恥ずかしいことではありません。愚かなのは間違いを正さず、何も考えずに間違いを受け入れてしまうことです。今ならまだ間に合います。これ以上、獅子王一様にちょっかいをだすのはやめてください」
「ちょっと待ってください! そんなの横暴です! 同性愛が間違いだなんて、そんなの神木さんの私見ですよね? 大人の都合を押し付けないでください!」
「押し付けますよ。遊びじゃないんですよ? 社員の生活がかかっていることをご理解いただけませんか? これは死活問題と言っても過言ではありません。それに、伊藤様は獅子王家のことを知らなさすぎます」
神木さんにサングラス越しに睨まれ、身がすくんでしまう。
「獅子王のご子息が何人いるかご存知ですか?」
「一人ですよね?」
確か、獅子王さんは一人っ子だったと記憶している。
以前、先輩と獅子王先輩と私の三人で恋のレッスンと称したゲーム方式のお勉強会で、獅子王先輩の一通りのプロフィールは把握している。
獅子王先輩の口から、兄弟はいないって聞いているので間違いないと思う。
「はい。正確に言えば一人しかなれないのでございます」
一人しかなれない? どういうこと? もしかして、獅子王ママ、妊娠できなくなったとか?
き、聞いちゃっていいのかな? 本人がいないところで。でも、ここで話を逸らしたら、神木さんの提案をのむことになっちゃうし。
迷っていると、神木さんから理由を話してくれた。
「獅子王家では優秀な跡取りを残すため、複数のご子息、ご息女から一人、選抜するしきたりがございます。選別からもれた者は、親子の縁を切られ、他人となります」
獅子王家の事実に私は絶句してしまう。あまりにも過酷な家庭環境だ。
「これほど厳しいしきたりがあるのは、二十万以上の従業員を養う覚悟と実力、そして日本経済を背負っていくために必要なことなのです」
神木さんが一人の黒服さんを手招きすると、呼ばれた黒服さんが立ち上がり、私達の前に立つ。
身長二メートルはある大きな人で、服の上からでもわかる筋肉と背筋をぴんと伸ばして立っている姿はドラマで出てきそうな凄腕のボディーガードみたい。
鼻も高く、ハリウッドに出てきそうなイケメン黒人さんをここに呼んで、何をさせる気なんだろう。
あっ、サングラスをとった。綺麗な瞳……。ブルーアイだ。
「ここにいる彼は二年ほど前まで獅子王と名乗っていました。しかし、家督争いに負け、今では獅子王一様のバックアップにまわされました。血を分けた兄弟でも、負けてしまえば弟に顎で使われてしまうのです」
事実を見せつけられ、私は黙ることしかできなかった。目の前に立っている黒服さんはどんな過酷は人生を歩んできたのだろう。
兄弟なのに負けた瞬間、弟を上司として扱わないといけない厳しい現実に何も言葉がみつからなかった。
私なら絶対無理。あの愚弟を上司とかありえないわ。
黒服さんのもの憂げな青い瞳が私を静かに見つめて、そっとつぶやいた。
「ワタシニホンノジョシコウセイダイスキデス!」
「ねえ、神木さん、なめてるでしょ? 喧嘩売っているでしょ? 言い値で買いますよ?」
一瞬でも心配した私がバカたっだ。獅子王家はどうなっているの? 同性愛の事より、性格をちゃんと教育しなさいよ!
獅子王先輩も大概だけどね、よくよく考えると。
「ねえ、古見君。応援しておいてなんだけど、獅子王先輩とお付き合いするの、やめない? 獅子王家に関わるとろくでもない性格になっちゃうよ?」
「ハハハッ……」
笑い事じゃないよ、古見君。本当に笑い話にもならない。
今まで風紀委員が相手にしてきたのは学生だから、何とか切り抜けることができた。
でも、大人が、しかも大企業の社長秘書が相手なんてどうしたらいいの? こんなとき、先輩ならどうするの?
「ねえ、伊藤さん。困っているわりにはパフェ食べてるよね?」
「だって美味しいんだもん。古見君も食べる?」
それはそれ、これはこれ。
私は真っ白い雪のような生クリームとみずみずしいフルーツに彩られたパフェの中からマスクメロンをすくいあげる。瑞々しいメロンを古見君の口元へ……。
「はい、あ~ん」
「だ、ダメだよ、伊藤さん」
「美味しいよ。試合もなくなったし、一口だけなら問題ないっしょ。はい、あ~ん!」
古見君は迷いながらも、甘い誘惑に目が離せないみたい。マスクメロンをじっと見つめている。その気持ち、分かる。ダイエット中にやられると、余計に食べたくなるよね。
古見君の口がマスクメロンに吸い込まれ……食べた!
古見君の顔がぱっと明るい笑顔になる。
「美味しい……」
「でしょ! このクリームと一緒に食べるとさらに美味しいの! 舌触りもまろやかで、マスクメロンとマッチして手が止まらなくなるよね!」
私はマスクメロンにクリームをのせて古見君の口元に運ぶ。古見君のとろけきった笑顔、わかるな~。わかるよ!
ふふっ……でもね、古見君……。
「食べたよね?」
「うん! 美味しいよ!」
「認めたね、古見君。パフェ食べたこと、認めたよね?」
「えっ? どういう意味?」
ふふふっ……。
逃がしませんよ、古見君。
「これで共犯だよね? 私達、共犯だよね」
「えっ? えっ?」
「もし、先輩や橘先輩が授業サボってパフェを食べていた私に説教しようとしたら、一緒に怒られてね」
「……」
呆れた顔しないでよ、古見君。あの二人が怒ったら怖いんだからね。私、説教されるのイヤだもん。
いくら神木さんが私達を無理やり連れてきたとしても、この店で一番高いパフェ頼んで食べたことがバレたら……想像したくない。
でもね、食べたかったの……青島ブルーハワイスペシャルフルーツキャラメルティラスショコラマスクメロンチョコレートクリームプリンパフェを。
「……あの私のこと無視するの、やめてもらえませんか?」
「セクハラしてくるような人のはなしを真面目に聞けと? どっちが不真面目なんですか?」
私はジト目で神木さんを睨みつける。神木さんは一つ咳をして、話し出す。
「おほん、失礼。おふざけが過ぎたことは謝ります。ですが、古見様、伊藤様。真剣に考えてみてください。私が話したことは真実です。そして、その最悪な未来を阻止するのが私の役目です。もし、獅子王財閥に仇をなすのであれば、徹底的に排除します。獅子王財閥にはその力があります。高校の授業を自習にして、特定の生徒を喫茶店に呼び込むなんて、ただの企業ではこんな真似、できませんよ。子供は子供らしく、大人の迷惑にならないよう恋愛ごっこをしてください」
神木さんの笑顔の脅しに、私は息をのむ。相手を気遣うことのない人を見下した冷たい声に背筋がぞっとする。
どうして、二人の仲を誰も応援してくれないの? 敵だらけなの?
恋愛に間違いなんてあるはずがない……。私は自分の考えに自信をもてなくなった。
「本当に失礼ですよね! 失礼ついでにもう一つ。人の恋路を邪魔する人は馬に蹴られますよ?」
「……あなたはおかしいと思わないのですか? 同性愛なんて気持ち悪いでしょ?」
むかっ!
小馬鹿にした神木さんの顔が腹立たしい。何よ、気持ち悪いって。
「同性愛のことを知らないのに勝手なことを言わないでください! 少なくとも古見君と獅子王先輩は真剣な交際です! 問題ありません!」
「真剣な交際? ふっ」
は、鼻で笑われた! なんなの、この人は! まるで橘先輩みたい!
神木さんは足を組み替えて、説明を始める。
「伊藤さん、何か勘違いしていませんか? 真剣な交際? そんなことは関係ありません。私達が気にしているのは世間体です。獅子王財閥は幅広い事業を展開致しております。知名度も他の大企業に負けていません。従業員数も二十万を超えています。獅子王グループ関連、特に本社勤務だと、それだけでステータスになります。何がいいたいのか、分かりますか?」
「分かりません」
「それならば、お教えします。財閥の跡取りが同性愛者であってはならないのです。それだけで、顧客や株主の信頼が地に落ちます。従業員もトップへの信用を失うことになるでしょう。そうなると、業績悪化、経営不振からくるリストラの可能性も出てきます。私達経営陣は働く職員を保護する義務があります。ここまで言えばお分かりになられますか?」
「つまりは会社の為に古見君は身を引けと?」
「Exactly」
神木さんの紳士ぶった態度が気に入らない。それに卑怯。自分達の目的を遠まわしにしか言わない。
私達に理解しろといわんばかりの態度に腹が立つ。
私は一口パフェを食べる。
でも、どうしよう。従業員の暮らしなんてこと言われたら、こっちは何も言い返せない。本当、橘先輩のやり方と似ている。本当にいやらしい。
古見君は黙ったままうつむいている。事態が想像を大きく超えたことだから返事できないよね。
神木さんが少し前かがみになり、古見君を脅すような低い声で話しかける。
「高校生は子供です。間違った判断をしてしまうことは何も恥ずかしいことではありません。愚かなのは間違いを正さず、何も考えずに間違いを受け入れてしまうことです。今ならまだ間に合います。これ以上、獅子王一様にちょっかいをだすのはやめてください」
「ちょっと待ってください! そんなの横暴です! 同性愛が間違いだなんて、そんなの神木さんの私見ですよね? 大人の都合を押し付けないでください!」
「押し付けますよ。遊びじゃないんですよ? 社員の生活がかかっていることをご理解いただけませんか? これは死活問題と言っても過言ではありません。それに、伊藤様は獅子王家のことを知らなさすぎます」
神木さんにサングラス越しに睨まれ、身がすくんでしまう。
「獅子王のご子息が何人いるかご存知ですか?」
「一人ですよね?」
確か、獅子王さんは一人っ子だったと記憶している。
以前、先輩と獅子王先輩と私の三人で恋のレッスンと称したゲーム方式のお勉強会で、獅子王先輩の一通りのプロフィールは把握している。
獅子王先輩の口から、兄弟はいないって聞いているので間違いないと思う。
「はい。正確に言えば一人しかなれないのでございます」
一人しかなれない? どういうこと? もしかして、獅子王ママ、妊娠できなくなったとか?
き、聞いちゃっていいのかな? 本人がいないところで。でも、ここで話を逸らしたら、神木さんの提案をのむことになっちゃうし。
迷っていると、神木さんから理由を話してくれた。
「獅子王家では優秀な跡取りを残すため、複数のご子息、ご息女から一人、選抜するしきたりがございます。選別からもれた者は、親子の縁を切られ、他人となります」
獅子王家の事実に私は絶句してしまう。あまりにも過酷な家庭環境だ。
「これほど厳しいしきたりがあるのは、二十万以上の従業員を養う覚悟と実力、そして日本経済を背負っていくために必要なことなのです」
神木さんが一人の黒服さんを手招きすると、呼ばれた黒服さんが立ち上がり、私達の前に立つ。
身長二メートルはある大きな人で、服の上からでもわかる筋肉と背筋をぴんと伸ばして立っている姿はドラマで出てきそうな凄腕のボディーガードみたい。
鼻も高く、ハリウッドに出てきそうなイケメン黒人さんをここに呼んで、何をさせる気なんだろう。
あっ、サングラスをとった。綺麗な瞳……。ブルーアイだ。
「ここにいる彼は二年ほど前まで獅子王と名乗っていました。しかし、家督争いに負け、今では獅子王一様のバックアップにまわされました。血を分けた兄弟でも、負けてしまえば弟に顎で使われてしまうのです」
事実を見せつけられ、私は黙ることしかできなかった。目の前に立っている黒服さんはどんな過酷は人生を歩んできたのだろう。
兄弟なのに負けた瞬間、弟を上司として扱わないといけない厳しい現実に何も言葉がみつからなかった。
私なら絶対無理。あの愚弟を上司とかありえないわ。
黒服さんのもの憂げな青い瞳が私を静かに見つめて、そっとつぶやいた。
「ワタシニホンノジョシコウセイダイスキデス!」
「ねえ、神木さん、なめてるでしょ? 喧嘩売っているでしょ? 言い値で買いますよ?」
一瞬でも心配した私がバカたっだ。獅子王家はどうなっているの? 同性愛の事より、性格をちゃんと教育しなさいよ!
獅子王先輩も大概だけどね、よくよく考えると。
「ねえ、古見君。応援しておいてなんだけど、獅子王先輩とお付き合いするの、やめない? 獅子王家に関わるとろくでもない性格になっちゃうよ?」
「ハハハッ……」
笑い事じゃないよ、古見君。本当に笑い話にもならない。
今まで風紀委員が相手にしてきたのは学生だから、何とか切り抜けることができた。
でも、大人が、しかも大企業の社長秘書が相手なんてどうしたらいいの? こんなとき、先輩ならどうするの?
「ねえ、伊藤さん。困っているわりにはパフェ食べてるよね?」
「だって美味しいんだもん。古見君も食べる?」
それはそれ、これはこれ。
私は真っ白い雪のような生クリームとみずみずしいフルーツに彩られたパフェの中からマスクメロンをすくいあげる。瑞々しいメロンを古見君の口元へ……。
「はい、あ~ん」
「だ、ダメだよ、伊藤さん」
「美味しいよ。試合もなくなったし、一口だけなら問題ないっしょ。はい、あ~ん!」
古見君は迷いながらも、甘い誘惑に目が離せないみたい。マスクメロンをじっと見つめている。その気持ち、分かる。ダイエット中にやられると、余計に食べたくなるよね。
古見君の口がマスクメロンに吸い込まれ……食べた!
古見君の顔がぱっと明るい笑顔になる。
「美味しい……」
「でしょ! このクリームと一緒に食べるとさらに美味しいの! 舌触りもまろやかで、マスクメロンとマッチして手が止まらなくなるよね!」
私はマスクメロンにクリームをのせて古見君の口元に運ぶ。古見君のとろけきった笑顔、わかるな~。わかるよ!
ふふっ……でもね、古見君……。
「食べたよね?」
「うん! 美味しいよ!」
「認めたね、古見君。パフェ食べたこと、認めたよね?」
「えっ? どういう意味?」
ふふふっ……。
逃がしませんよ、古見君。
「これで共犯だよね? 私達、共犯だよね」
「えっ? えっ?」
「もし、先輩や橘先輩が授業サボってパフェを食べていた私に説教しようとしたら、一緒に怒られてね」
「……」
呆れた顔しないでよ、古見君。あの二人が怒ったら怖いんだからね。私、説教されるのイヤだもん。
いくら神木さんが私達を無理やり連れてきたとしても、この店で一番高いパフェ頼んで食べたことがバレたら……想像したくない。
でもね、食べたかったの……青島ブルーハワイスペシャルフルーツキャラメルティラスショコラマスクメロンチョコレートクリームプリンパフェを。
「……あの私のこと無視するの、やめてもらえませんか?」
「セクハラしてくるような人のはなしを真面目に聞けと? どっちが不真面目なんですか?」
私はジト目で神木さんを睨みつける。神木さんは一つ咳をして、話し出す。
「おほん、失礼。おふざけが過ぎたことは謝ります。ですが、古見様、伊藤様。真剣に考えてみてください。私が話したことは真実です。そして、その最悪な未来を阻止するのが私の役目です。もし、獅子王財閥に仇をなすのであれば、徹底的に排除します。獅子王財閥にはその力があります。高校の授業を自習にして、特定の生徒を喫茶店に呼び込むなんて、ただの企業ではこんな真似、できませんよ。子供は子供らしく、大人の迷惑にならないよう恋愛ごっこをしてください」
神木さんの笑顔の脅しに、私は息をのむ。相手を気遣うことのない人を見下した冷たい声に背筋がぞっとする。
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