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三期
第17話「時間」
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この後本部に帰って確かめたいことが花のあの能力だ。クラダスさんの予想通り花のオリジナルスキルだろう、ならば結晶操作という名前も頷ける。
その前に…目の前の…
感染龍「ウォォォォ!!!」
こいつをどうにかしないと。
ヴァーチェ「割り込んできて邪魔しやがって…」
ヘブンズ「倒してもかまわねぇんだよな?」
闇の集「ったりめぇだろ、行くぞお前ら」
ヴァーチェ、ヘブンズ「っしゃぁ!!」
ヘブンズは左に、ヴァーチェは右に。
僕は真正面から。
闇の集「2段階スキル解放、ダークネスウイング」
一気にボスの目の前までたどり着く。
ヘブンズ「俺も新しい方の段階が開けそうだぜ…1段階スキル解放…舌霊剣・叢雨」
ヘブンズの右手に太刀が現れる、だが太刀はそもそも長い刀身を持つ武器だが、それ以上に長い。
ヴァーチェ「2段階スキル解放…神雷の狂鋼」
さらに強固な防具を身にまとった。
三方向からの攻撃だ。
闇の集「散れクズが…、死神の鉄槌!!!」
ヘブンズ「舌霊剣舞、シンドラ!!」
ヴァーチェ「メテオボルテックス!!!」
ヴァーチェは右足を、ヘブンズは左腹を、僕は頭に強烈な一撃を叩き込んだ。
さすがに効いたのか、よろける。
感染龍「ウァァァァァ!!!」
怒り狂い暴れだした。
そして体から鋭い結晶の刃が飛び出してきた。
ヴァーチェ「サンダーボルト!!!」
全方位に電撃が走って結晶を砕く。
闇の集「ナイスだ」
集『そろそろ戻ろう、こいつ、なんども強烈な一撃を与えてるのに、見てよHP、ほぼ何も減ってないでしょ?もう団員達も遠いところに行ったと思う、時間稼ぎはできた。まずはあの感染龍を倒す作戦を立ててからまた来よう。』
闇の集『……しゃーねぇなぁ…』
珍しく素直に納得してくれた。
闇の集「お前ら、団長さんから撤退命令だ。」
ヴァーチェ「あぁ?」ヘブンズ「なぜだ」
闇の集「用無しってことだ。行くぞ」
森の奥に走っていく。
闇の集『パス』
集「わっとと、いきなり交代するなよ…」
闇の集『走るのは面倒だ』
ヴァーチェ「ちぃ、まぁ目的を果たせたからいいか…」
ヘブンズ「俺も丸くなったものだな…」
その前に…目の前の…
感染龍「ウォォォォ!!!」
こいつをどうにかしないと。
ヴァーチェ「割り込んできて邪魔しやがって…」
ヘブンズ「倒してもかまわねぇんだよな?」
闇の集「ったりめぇだろ、行くぞお前ら」
ヴァーチェ、ヘブンズ「っしゃぁ!!」
ヘブンズは左に、ヴァーチェは右に。
僕は真正面から。
闇の集「2段階スキル解放、ダークネスウイング」
一気にボスの目の前までたどり着く。
ヘブンズ「俺も新しい方の段階が開けそうだぜ…1段階スキル解放…舌霊剣・叢雨」
ヘブンズの右手に太刀が現れる、だが太刀はそもそも長い刀身を持つ武器だが、それ以上に長い。
ヴァーチェ「2段階スキル解放…神雷の狂鋼」
さらに強固な防具を身にまとった。
三方向からの攻撃だ。
闇の集「散れクズが…、死神の鉄槌!!!」
ヘブンズ「舌霊剣舞、シンドラ!!」
ヴァーチェ「メテオボルテックス!!!」
ヴァーチェは右足を、ヘブンズは左腹を、僕は頭に強烈な一撃を叩き込んだ。
さすがに効いたのか、よろける。
感染龍「ウァァァァァ!!!」
怒り狂い暴れだした。
そして体から鋭い結晶の刃が飛び出してきた。
ヴァーチェ「サンダーボルト!!!」
全方位に電撃が走って結晶を砕く。
闇の集「ナイスだ」
集『そろそろ戻ろう、こいつ、なんども強烈な一撃を与えてるのに、見てよHP、ほぼ何も減ってないでしょ?もう団員達も遠いところに行ったと思う、時間稼ぎはできた。まずはあの感染龍を倒す作戦を立ててからまた来よう。』
闇の集『……しゃーねぇなぁ…』
珍しく素直に納得してくれた。
闇の集「お前ら、団長さんから撤退命令だ。」
ヴァーチェ「あぁ?」ヘブンズ「なぜだ」
闇の集「用無しってことだ。行くぞ」
森の奥に走っていく。
闇の集『パス』
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