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孤高

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四期

第17話「解放」

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みんな丸薬を飲んだ

ヴァーチェ「俺からいくぞ…5段階スキル解放!!我が身に纏えゼウス!!!」

ヴァーチェの防具がさらに変化する
鎧は薄く、服のような鎧に変化していた、《フラガラッハ》光の神ルーの持つ剣を手にしていた

クラダス「5段階スキル解放…我が身に纏えソロモン!!!」

クラダスの両腕に六芒星の印が描かれる
服装は青と黒の服に変化して
片手には槍を持っていた《ブリューナク》

ヘブンズ「5段階スキル解放…我が身に纏えベリアル!!!」

真紅の炎がヘブンズを包むと巨大な赤い羽が生えた、そして手には杖のような武器を持っていた《ミョルニル》

チャム「5段階スキル解放…我が身に纏えリリス!!!」

紫色の服に変化し、魔力のゲージが格段に上がった、《ピナカ》という槍を持っていた

タクト「5段階スキル解放…我が身に纏えメフィスト!!!」

黒いローブを被り手にはロッドを持っていた
《カドゥケウス》右目が黄色左目が緑色になっていた

「戦いのエキスパートの方々が5段階スキルを解放した…」
「なんだあの姿…」

花「私たちはどうするの?」

集「行こう、最後の勝負に」

花を戦わせたくないが、花は戦うなと言っても戦うだろう

花「5段階スキル解放…サポートチェンジ・モードアルテミス」

私の片手に白い羽がついた光々しいほどの眩しさをもちながらレイピアが現れた

集「いきましょう!5段階スキル解放!!!炎拳!!」

一斉にボスの目の前まで移動した
一瞬にしてそれを察知したカタストロフは
何本もある腕を私たちにむけてきた
だがさすが、5段階開いた状態だとひらりと避けられる、だが、さすが99階のボス、ラッシュがとまらない、このラッシュを止めなければ隙ができない、と、考えていたところボスの口から紫色の炎が見える、ブレスだ、ただでさえ図体がでかいのにあんな口でブレスうたれたら一瞬にしてみんな瀕死状態になるだろう

ヴァーチェ「下がってろお前ら、撃たせる前に怯ませればいい」

そこに立ち上がったのがヴァーチェだった

ヴァーチェ「スキル発動…うぉぉぉぉぉぉ!!!」

腕を避けながらボスの顔に進む、
腕を擦りながらも御構い無しだ

ヴァーチェ「ケラウノス!!!!!」

右手の持っていた武器フラガラッハを投げた
一瞬部屋が昼のように明るくなったかと思うと衝撃波が部屋全体に響いた

ヴァーチェ「止めたぜブレス」

「おぉぉ!!」
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