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番外編2
危うい!
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「私、やっちゃいましたぁ」
ドアを開けたら、泣きべそ顔の軽米が飛び込んで来て、柚花は驚いた。
「ど、どうしたの?」
「お休みの夜に、いきなり来ちゃって、すみません!
あーー、どうしよう……。
和希さんが怒っちゃったんです!
私たち、もうダメかも……です」
「えっ?えっ?なんで?
あっ!あの事で?
もうダメかもって……。
もしかして、問い詰めちゃったとか?」
「はい……失敗しました。あーー」
カチャッ、パタン。
部屋ドアの開閉音がして、
項垂だれる軽米が、気付いて顔を上げた。
「軽米さん、こんばんは。
柚花、ちょっと、俺、本屋に行くから!
軽米さんと、中で話したら?」
柚花の夫である智也が、玄関にやって来たのだ。
「西崎さん、こんばんは。
突然、伺ってすみません。
私、もう帰りますから、お気遣い無く」
「いや、ホント。
ずっと探している本があるんだけど、なかなか売っていなくて。
多分、本屋の梯子をすると思うから、遅くなると思う。
じゃあ、ごゆっくり!」
そうして、智也は出かけて行ったのだった。
「柚花さん、すみません。
優しい御主人で、羨ましいです。
和希さんも、優しくて心の広ーい人だと思ったのに!
ああ、もう!
私の目が節穴だったのかしら?」
何かを思い出し、怒りがこみ上げている風な軽米は、目を細め壁の一点を睨みはじめた。
「やだ軽米さん、そんな顔しないのっ!
眉間にシワが出来ちゃうでしょ。
ほら、中に入って!
散らかっているけど、まあ、気にしないでね」
………………
柚花と智也は、新築のアパートの二階、しかも防音対策がされた人気の1LDKで、トイレとバスは独立しているタイプの部屋に住んでいる。
以前、匠海と和希からアドバイスを受け、決めた物件だ。
フローリング約13帖のLDKのキッチンには、冷蔵庫と低めのキッチンボードがあり、そこに電子レンジと炊飯器が置かれている。
リビングダイニングの方は、コーナーソファと、グレーのラグマット上にローテーブルが置かれ、木製テレビ台にテレビがあるくらいで、見た感じ物が少ない。
「相変わらず、綺麗にしていますね。
共働きなのに!尊敬しちゃいます」
「え?あはは、それは光栄です」
(違うよ!さっきまであった、畳んだ洗濯物の 幾つかのお山が、無くなっているんだよ!
収納が無くて、いつも出しっぱなしが普通です……。
きっと智くんが、寝室へと追いやってくれたんだな。
グッジョブの、私の旦那様、ありがとうございます!)
軽米と柚花は、いつものようにテーブルを挟み、直にラグマットに座っている。
「さあ、話しを聞かせて……」
そして、軽米のマシンガントークが始まった。
……………………
一方、智也が向かったのは、和希のアパートだった。
「軽米さんが今、うちに来てるぞ。
何か、泣いていたみたいだけど?
お前が泣かせたの?」
「……泣かせたわけじゃない!
向こうが勝手に勘違いして、騒いでいるだけだっ!
逆に、俺たちの事を、わざわざ告げ口に行くって、どうかと思うよ!」
(ひい!教えたのは、マズかったか?
ごめん、柚ちゃん、俺、しくじったかも?)
「おい、落ち着けって……。
お前が怒るなんて、珍しいね。
何があったんだ?」
「ああ、アヤが……。
俺のことを信用していない!って分かって、ショックを受けたんだよ。
この俺が浮気をした!って、言ったんだぞ!」
智也は、浮気という言葉に驚き、理由を聞いた。
「俺の車に、助手席に、長い髪の毛が落ちていた……って。
しかも、1本だけ!
たった、それだけのことで、だぞ?
そんな毛なんて、俺が知るわけないし!
窓を開けた時に、どっかから飛んで来たかもしれないじゃないか!
浮気したの?って、聞いてきたんだぞ?」
「えーーー!髪の毛1本で?
それで、疑われてんの?お前が?
……何て言ったらいいのか、お前が気の毒としか思えない……」
「だろう?そうだよな!
身に覚えの無いことを言われて、怒らない奴はいないだろう?
それなのに今度は、逆ギレしてるの?とか言われて、大喧嘩になった……」
(うわっ!お前、今、酷い顔になっているぞ!
どうしたら、そんな への字口になれるんだ?
まあ、怒るのは当然だけど。
きっと、喧嘩をして後悔してるよなっ?)
「和希、もうすぐ同棲するんだろう?
うちに来てさ、仲直りし……」
「いやだね!
こんな些細なことで、疑う人だなんて、思ってもいなかったから!
俺が否定したのに、信じてくれないなんて、ちょっと考えた方がいいのかも?って思うさ!」
智也は、ギョッとして和希の顔を見た。
(えっ!ヤバイ、本気の顔だ!)
「おい、和希、冷静になれ!
軽米さんのことを好きなんだろう?
こんな事で、別れようとか、間違っても言うなよ!
誤解なら、きちんと話せば解けるからさ。
それとも、そんな生半可な気持ちで結婚しようとしたの?」
「は?……生半可?バカ言うなよ!
俺は、アヤと一生一緒にいたいと思ってるよ!
ただ、これから先も、些細な事で疑われるのかと思うと、ゾッとするんだ!
なあ、智也、結婚するからには、信頼って重要なんだろう?」
「ああ、そう、その通り!
全ては、愛情と信頼関係がないと、上手くいかないかもな……。
……だけど俺は、もし疑われたら、その度、誤解を晴らす!
ちゃんとに、話し合うよ」
「そっか……。昔からモテモテのお前が言うから、なんか説得力があるな……」
和希は、少し落ち着きを取り戻した。
「じゃあ冷静になったところで、質問!
その髪って、どうして車にあったのか、
考えてみたか?
自分の行動を思い出してみろよ。
会社の同僚たちを乗せたとか?」
和希は、腕組みをして考えた。
…………………
「それで、和希さんったらね、私の事を嫉妬深い女だ!って、言ったんですよ!
柚花さん、酷過ぎると思いません?
自分が疑われるような事をして、逆ギレしてるんですよっ!
あー!あんな人だったなんて、知らなかった!」
「そ、そうなのかぁ。
そんな事を言われたのね。
嫉妬深いってのは、ちょっとね……」
(一応、同意したけど、何とか落ち着かせないと!
このままだと、結婚が危うくなるわっ!)
「あのさぁ、軽米さんは前沢さんのことが、大好きだから、今の状態になっているんだよね?
嫉妬深いって言葉は、私も嫌いだし、言われたら腹が立つよ。
でもね、そこをグッと堪えて、前沢さんの言う事を信じてみたら?」
更に、柚花は畳み掛けるように言う。
「そう貴女はねっ、いい女なのよ!
本来の貴女は、心の広ーい女性なんだし、大人の余裕を見せつけて、こっちから謝ってあげなさい!
それで、そんな髪の毛なんて、捨てちゃいなさい!いいわね?」
「……柚花さん、って、倉田チーフにどんどん似てきましたね……。
人をのせて、その気にさせるところが、そっくりです!
……はい、わかりました。
私は、いい女!私は、いい女!って、言い聞かせます!頑張りますっ!」
(そうかぁ、倉田チーフに似てきたか……。まあ、いいや。
仲直りしてくれる気になったみたいね。
良かった……)
…………………
機嫌良く軽米が帰った後、すぐに智也が帰ってきた。
「お騒がせして、ごめんね。
軽米さんが謝るって!
これで、何とか収まるといいわね。
あっ、洗濯物、ありがとう!
あれ、本は?やっぱり無かったの?」
「えっ?あ、うん。
そっか、軽米さんが折れてくれるなら、きっと、大丈夫だね。多分……」
(バカ、和希!)
「はあ、何か疲れたー!
柚ちゃん、お疲れ様。
コーヒー、入れてあげようか?」
「うーん、夜だからやめておく!
智くん、冷蔵庫にレモンがあるわよ……」
智也は、了解と言って、キッチンへと行った。
まだ新婚だが、キーワードを言っただけで、相手の思う事が互いに、少しずつ分かってきたのだ。
「わーい!ホットレモンだー!
グビッ。す、すっぱーい!
でも、おいひーわ!ありがと!」
「えー!また、酸っぱいの?本当に?
ゴクッ。ほんとだー、凄くすっぱーい!
次は、味見するよー!」
脳天気な夫婦とは対照的に、前沢宅には緊張感が漂っていた。
ドアを開けたら、泣きべそ顔の軽米が飛び込んで来て、柚花は驚いた。
「ど、どうしたの?」
「お休みの夜に、いきなり来ちゃって、すみません!
あーー、どうしよう……。
和希さんが怒っちゃったんです!
私たち、もうダメかも……です」
「えっ?えっ?なんで?
あっ!あの事で?
もうダメかもって……。
もしかして、問い詰めちゃったとか?」
「はい……失敗しました。あーー」
カチャッ、パタン。
部屋ドアの開閉音がして、
項垂だれる軽米が、気付いて顔を上げた。
「軽米さん、こんばんは。
柚花、ちょっと、俺、本屋に行くから!
軽米さんと、中で話したら?」
柚花の夫である智也が、玄関にやって来たのだ。
「西崎さん、こんばんは。
突然、伺ってすみません。
私、もう帰りますから、お気遣い無く」
「いや、ホント。
ずっと探している本があるんだけど、なかなか売っていなくて。
多分、本屋の梯子をすると思うから、遅くなると思う。
じゃあ、ごゆっくり!」
そうして、智也は出かけて行ったのだった。
「柚花さん、すみません。
優しい御主人で、羨ましいです。
和希さんも、優しくて心の広ーい人だと思ったのに!
ああ、もう!
私の目が節穴だったのかしら?」
何かを思い出し、怒りがこみ上げている風な軽米は、目を細め壁の一点を睨みはじめた。
「やだ軽米さん、そんな顔しないのっ!
眉間にシワが出来ちゃうでしょ。
ほら、中に入って!
散らかっているけど、まあ、気にしないでね」
………………
柚花と智也は、新築のアパートの二階、しかも防音対策がされた人気の1LDKで、トイレとバスは独立しているタイプの部屋に住んでいる。
以前、匠海と和希からアドバイスを受け、決めた物件だ。
フローリング約13帖のLDKのキッチンには、冷蔵庫と低めのキッチンボードがあり、そこに電子レンジと炊飯器が置かれている。
リビングダイニングの方は、コーナーソファと、グレーのラグマット上にローテーブルが置かれ、木製テレビ台にテレビがあるくらいで、見た感じ物が少ない。
「相変わらず、綺麗にしていますね。
共働きなのに!尊敬しちゃいます」
「え?あはは、それは光栄です」
(違うよ!さっきまであった、畳んだ洗濯物の 幾つかのお山が、無くなっているんだよ!
収納が無くて、いつも出しっぱなしが普通です……。
きっと智くんが、寝室へと追いやってくれたんだな。
グッジョブの、私の旦那様、ありがとうございます!)
軽米と柚花は、いつものようにテーブルを挟み、直にラグマットに座っている。
「さあ、話しを聞かせて……」
そして、軽米のマシンガントークが始まった。
……………………
一方、智也が向かったのは、和希のアパートだった。
「軽米さんが今、うちに来てるぞ。
何か、泣いていたみたいだけど?
お前が泣かせたの?」
「……泣かせたわけじゃない!
向こうが勝手に勘違いして、騒いでいるだけだっ!
逆に、俺たちの事を、わざわざ告げ口に行くって、どうかと思うよ!」
(ひい!教えたのは、マズかったか?
ごめん、柚ちゃん、俺、しくじったかも?)
「おい、落ち着けって……。
お前が怒るなんて、珍しいね。
何があったんだ?」
「ああ、アヤが……。
俺のことを信用していない!って分かって、ショックを受けたんだよ。
この俺が浮気をした!って、言ったんだぞ!」
智也は、浮気という言葉に驚き、理由を聞いた。
「俺の車に、助手席に、長い髪の毛が落ちていた……って。
しかも、1本だけ!
たった、それだけのことで、だぞ?
そんな毛なんて、俺が知るわけないし!
窓を開けた時に、どっかから飛んで来たかもしれないじゃないか!
浮気したの?って、聞いてきたんだぞ?」
「えーーー!髪の毛1本で?
それで、疑われてんの?お前が?
……何て言ったらいいのか、お前が気の毒としか思えない……」
「だろう?そうだよな!
身に覚えの無いことを言われて、怒らない奴はいないだろう?
それなのに今度は、逆ギレしてるの?とか言われて、大喧嘩になった……」
(うわっ!お前、今、酷い顔になっているぞ!
どうしたら、そんな への字口になれるんだ?
まあ、怒るのは当然だけど。
きっと、喧嘩をして後悔してるよなっ?)
「和希、もうすぐ同棲するんだろう?
うちに来てさ、仲直りし……」
「いやだね!
こんな些細なことで、疑う人だなんて、思ってもいなかったから!
俺が否定したのに、信じてくれないなんて、ちょっと考えた方がいいのかも?って思うさ!」
智也は、ギョッとして和希の顔を見た。
(えっ!ヤバイ、本気の顔だ!)
「おい、和希、冷静になれ!
軽米さんのことを好きなんだろう?
こんな事で、別れようとか、間違っても言うなよ!
誤解なら、きちんと話せば解けるからさ。
それとも、そんな生半可な気持ちで結婚しようとしたの?」
「は?……生半可?バカ言うなよ!
俺は、アヤと一生一緒にいたいと思ってるよ!
ただ、これから先も、些細な事で疑われるのかと思うと、ゾッとするんだ!
なあ、智也、結婚するからには、信頼って重要なんだろう?」
「ああ、そう、その通り!
全ては、愛情と信頼関係がないと、上手くいかないかもな……。
……だけど俺は、もし疑われたら、その度、誤解を晴らす!
ちゃんとに、話し合うよ」
「そっか……。昔からモテモテのお前が言うから、なんか説得力があるな……」
和希は、少し落ち着きを取り戻した。
「じゃあ冷静になったところで、質問!
その髪って、どうして車にあったのか、
考えてみたか?
自分の行動を思い出してみろよ。
会社の同僚たちを乗せたとか?」
和希は、腕組みをして考えた。
…………………
「それで、和希さんったらね、私の事を嫉妬深い女だ!って、言ったんですよ!
柚花さん、酷過ぎると思いません?
自分が疑われるような事をして、逆ギレしてるんですよっ!
あー!あんな人だったなんて、知らなかった!」
「そ、そうなのかぁ。
そんな事を言われたのね。
嫉妬深いってのは、ちょっとね……」
(一応、同意したけど、何とか落ち着かせないと!
このままだと、結婚が危うくなるわっ!)
「あのさぁ、軽米さんは前沢さんのことが、大好きだから、今の状態になっているんだよね?
嫉妬深いって言葉は、私も嫌いだし、言われたら腹が立つよ。
でもね、そこをグッと堪えて、前沢さんの言う事を信じてみたら?」
更に、柚花は畳み掛けるように言う。
「そう貴女はねっ、いい女なのよ!
本来の貴女は、心の広ーい女性なんだし、大人の余裕を見せつけて、こっちから謝ってあげなさい!
それで、そんな髪の毛なんて、捨てちゃいなさい!いいわね?」
「……柚花さん、って、倉田チーフにどんどん似てきましたね……。
人をのせて、その気にさせるところが、そっくりです!
……はい、わかりました。
私は、いい女!私は、いい女!って、言い聞かせます!頑張りますっ!」
(そうかぁ、倉田チーフに似てきたか……。まあ、いいや。
仲直りしてくれる気になったみたいね。
良かった……)
…………………
機嫌良く軽米が帰った後、すぐに智也が帰ってきた。
「お騒がせして、ごめんね。
軽米さんが謝るって!
これで、何とか収まるといいわね。
あっ、洗濯物、ありがとう!
あれ、本は?やっぱり無かったの?」
「えっ?あ、うん。
そっか、軽米さんが折れてくれるなら、きっと、大丈夫だね。多分……」
(バカ、和希!)
「はあ、何か疲れたー!
柚ちゃん、お疲れ様。
コーヒー、入れてあげようか?」
「うーん、夜だからやめておく!
智くん、冷蔵庫にレモンがあるわよ……」
智也は、了解と言って、キッチンへと行った。
まだ新婚だが、キーワードを言っただけで、相手の思う事が互いに、少しずつ分かってきたのだ。
「わーい!ホットレモンだー!
グビッ。す、すっぱーい!
でも、おいひーわ!ありがと!」
「えー!また、酸っぱいの?本当に?
ゴクッ。ほんとだー、凄くすっぱーい!
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脳天気な夫婦とは対照的に、前沢宅には緊張感が漂っていた。
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