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第1章『まずは成長しましょう』
11話『日常と成長』
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「んー・・・朝か・・・」
新しく宛てがわれた部屋、前の部屋より少し広い。
昨日は自由時間の後はそのまま解散、本当になんで行ったのか分からない。
「おはよう、リル」
僕は隣でうつ伏せに寝ているリルに声を掛け、朝の挨拶をする。
リルは小さく鳴き、眠そうに瞬きした後、僕の顔を舐めてきた。
少し不快に思ったが、犬だから仕方ないかと割り切り、気にしないことにした。
今日の朝食は謎の肉とキャベツのような物のサンドウィッチ。
飲み物は何かの乳で、謎乳と名付けよう。
「ほら、行くよリル」
制服に着替え、扉を開いて外に出る。ここは一階の1番端で、玄関に一番近い所だ。
ここもリルと一緒の為、一人部屋と化している。
「うーん、今日も爽快に限界にいい天気だね」
晴れ渡り過ぎとも言える空の色を見て呟く。
日本では毎日の様に空を見ていたから分かる。
今日はずっと晴れだなぁ。
石畳で敷き詰められた道を歩いて教室に向かう。リルは僕の右隣を堂々と歩いている。
まぁ、かわいいガードマンだと思っておこう。
「バウッバウッ」
他の従魔や人間が意図してか近付くと吠える。
なかなか優秀なガードマンだ。
人間より何十倍にも信じられるし人間より何十倍も頼もしい。
──教室にて──
教室に着くと、既に教師と数人のクラスメートがいた。
現在の時刻は8時ぴったり。
僕は扉に一番近い席に座り、脇にリルを座らせた。
リルが外にいると入りずらいだろうからね。
「おはようございます!!!」
一際大きな声で教室に入ってくる少年。
その隣に並ぶ大人しそうな少女。
あれ?あんな奴昨日居たかな?
「今日からお世話になります!元1のAクリアス・ディマンティオンです!クリアって呼んでください!!!」
と、めちゃくちゃ大きい声で叫ぶ少年A。
正直今すぐ殺っちゃいたいが、まぁ、今は真っ当に生きなきゃ行けないし、あんな奴で破綻してたまるか。
「えっと、同じくAクラスだったリリィ・ベルスクリエルです。リリィって呼んでください」
と、お辞儀しながら言う少女A。
なかなか礼儀正しいようだけど、3歳児にしては正し過ぎかな?
件の少年少女が入ってきてから約10分、僕はリルをモフりながらぼーっとしていると、全員が集まったようで、教師が立ち上がり、ホームルームを始めた。
「では、早速今日からクラスアップでこのクラスに入るクリア君とリリィさんです。二人共貴族の出ですが、いつも通り接するように」
クラスアップ、入学式の時も言って居たが、座学、戦闘、技術がたりなくてAクラスに落ちた者が一つの科目で突出した物を持っている場合のみ取られる処置。
逆にクラスダウンもあり、余りにも駄目な部分があると一気にDまで下げられる事もある。
また逆も然り。
「改めてよろしくお願いします!」
体育会系だっけか?戦闘が得意なのかもしれないな。
あー嫌だ嫌だ、絶対コイツ吹っ掛けてくるよ・・・
「よ、よろしくです」
んー、ノーコメント。
「はい、じゃあ席について、一時限目は学園の歴史です。二時限目は・・・」
はぁ、面倒な匂いがプンプンするよ・・・
──一時限目──
「この学園は学園一つで二つの魔法陣の役割を持って居ます。一つ目が死亡阻止、模擬戦や戦闘訓練、事故などによる死亡を完全に阻止してくれます。具体的には、致死量の血液を流した場合、強制転移で医務室に運ばれます。二つ目が召喚魔法陣です。世界で4番目に大きい召喚魔法陣としても有名ですが、それ以上に召喚に使う為の魔力が馬鹿にならず、この魔法陣を起動させるには宮廷魔導士7人が必要であると言われています。尚、召喚される物が何か分からない為、王国も学園も起動出来ない状況になっています」
うわー、いい事聞いちゃった。
世界で4番目に大きい召喚魔法陣?上等だね、僕が起動させてやろう。
1度ステイタスを見ておこうかな。
(ステイタス)
─────────────────────
ステイタス
固有名称(名前)
カイン・ルシフィード・ダルタン
存在名称(種族名)
※※※※※
ジョブ
ファースト『死神代行』
セカンド『勇者筆頭』
レベル
Lv.1
体力
26000
防御力
23000
攻撃力
2000
回避力
60
素早さ
60
運
30
知力
15400
魔力総量
20000
魔力耐性
29500
魔法攻撃力
2560
〈スキル〉
・削除・痛覚耐性・思考加速・危機察知・殺害・感情操作・鑑定・体力、魔力吸収・闇魔法操作
〈魔法適性〉
・闇・光・火・水・聖・星・無
〈加護〉
・死神の籠・転生神の加護
〈称号〉
『復讐者』『復讐達成者』『絶望者』『殺人鬼』『人間不信』『神の眷属』『騙し人』『死神勇者』
─────────────────────
ン!?めちゃくちゃあがってるなぁ、最後に見たのは・・・たしか、リルを召喚した時か。
そりゃああがってるわな。
防御力は相変わらず、魔力総量がかなり上がってるかな?これなら行けそうだな。
よーし、まずは情報収集だね。
新しく宛てがわれた部屋、前の部屋より少し広い。
昨日は自由時間の後はそのまま解散、本当になんで行ったのか分からない。
「おはよう、リル」
僕は隣でうつ伏せに寝ているリルに声を掛け、朝の挨拶をする。
リルは小さく鳴き、眠そうに瞬きした後、僕の顔を舐めてきた。
少し不快に思ったが、犬だから仕方ないかと割り切り、気にしないことにした。
今日の朝食は謎の肉とキャベツのような物のサンドウィッチ。
飲み物は何かの乳で、謎乳と名付けよう。
「ほら、行くよリル」
制服に着替え、扉を開いて外に出る。ここは一階の1番端で、玄関に一番近い所だ。
ここもリルと一緒の為、一人部屋と化している。
「うーん、今日も爽快に限界にいい天気だね」
晴れ渡り過ぎとも言える空の色を見て呟く。
日本では毎日の様に空を見ていたから分かる。
今日はずっと晴れだなぁ。
石畳で敷き詰められた道を歩いて教室に向かう。リルは僕の右隣を堂々と歩いている。
まぁ、かわいいガードマンだと思っておこう。
「バウッバウッ」
他の従魔や人間が意図してか近付くと吠える。
なかなか優秀なガードマンだ。
人間より何十倍にも信じられるし人間より何十倍も頼もしい。
──教室にて──
教室に着くと、既に教師と数人のクラスメートがいた。
現在の時刻は8時ぴったり。
僕は扉に一番近い席に座り、脇にリルを座らせた。
リルが外にいると入りずらいだろうからね。
「おはようございます!!!」
一際大きな声で教室に入ってくる少年。
その隣に並ぶ大人しそうな少女。
あれ?あんな奴昨日居たかな?
「今日からお世話になります!元1のAクリアス・ディマンティオンです!クリアって呼んでください!!!」
と、めちゃくちゃ大きい声で叫ぶ少年A。
正直今すぐ殺っちゃいたいが、まぁ、今は真っ当に生きなきゃ行けないし、あんな奴で破綻してたまるか。
「えっと、同じくAクラスだったリリィ・ベルスクリエルです。リリィって呼んでください」
と、お辞儀しながら言う少女A。
なかなか礼儀正しいようだけど、3歳児にしては正し過ぎかな?
件の少年少女が入ってきてから約10分、僕はリルをモフりながらぼーっとしていると、全員が集まったようで、教師が立ち上がり、ホームルームを始めた。
「では、早速今日からクラスアップでこのクラスに入るクリア君とリリィさんです。二人共貴族の出ですが、いつも通り接するように」
クラスアップ、入学式の時も言って居たが、座学、戦闘、技術がたりなくてAクラスに落ちた者が一つの科目で突出した物を持っている場合のみ取られる処置。
逆にクラスダウンもあり、余りにも駄目な部分があると一気にDまで下げられる事もある。
また逆も然り。
「改めてよろしくお願いします!」
体育会系だっけか?戦闘が得意なのかもしれないな。
あー嫌だ嫌だ、絶対コイツ吹っ掛けてくるよ・・・
「よ、よろしくです」
んー、ノーコメント。
「はい、じゃあ席について、一時限目は学園の歴史です。二時限目は・・・」
はぁ、面倒な匂いがプンプンするよ・・・
──一時限目──
「この学園は学園一つで二つの魔法陣の役割を持って居ます。一つ目が死亡阻止、模擬戦や戦闘訓練、事故などによる死亡を完全に阻止してくれます。具体的には、致死量の血液を流した場合、強制転移で医務室に運ばれます。二つ目が召喚魔法陣です。世界で4番目に大きい召喚魔法陣としても有名ですが、それ以上に召喚に使う為の魔力が馬鹿にならず、この魔法陣を起動させるには宮廷魔導士7人が必要であると言われています。尚、召喚される物が何か分からない為、王国も学園も起動出来ない状況になっています」
うわー、いい事聞いちゃった。
世界で4番目に大きい召喚魔法陣?上等だね、僕が起動させてやろう。
1度ステイタスを見ておこうかな。
(ステイタス)
─────────────────────
ステイタス
固有名称(名前)
カイン・ルシフィード・ダルタン
存在名称(種族名)
※※※※※
ジョブ
ファースト『死神代行』
セカンド『勇者筆頭』
レベル
Lv.1
体力
26000
防御力
23000
攻撃力
2000
回避力
60
素早さ
60
運
30
知力
15400
魔力総量
20000
魔力耐性
29500
魔法攻撃力
2560
〈スキル〉
・削除・痛覚耐性・思考加速・危機察知・殺害・感情操作・鑑定・体力、魔力吸収・闇魔法操作
〈魔法適性〉
・闇・光・火・水・聖・星・無
〈加護〉
・死神の籠・転生神の加護
〈称号〉
『復讐者』『復讐達成者』『絶望者』『殺人鬼』『人間不信』『神の眷属』『騙し人』『死神勇者』
─────────────────────
ン!?めちゃくちゃあがってるなぁ、最後に見たのは・・・たしか、リルを召喚した時か。
そりゃああがってるわな。
防御力は相変わらず、魔力総量がかなり上がってるかな?これなら行けそうだな。
よーし、まずは情報収集だね。
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