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オサキョウ
Siriさんはちょっと
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オサムが俺の乳首を甘噛みするもんだかから、その刺激に俺の身体が跳ねる。オナホマスターの俺は、配信のときオナホだけでイけない場合を想定して乳首も開発済みだ。今は外しているけれど、大学に行くときはニップレスのお世話になっている。ぷっくりピンクのモロ感乳首をオサムの肉感的な舌で弄られると、あれあれ?おれの息子さん?何反応しちゃってんの?オサムは俺の親友だし、男だぞ?
「うっ……」
「キョウ、声出してみろよ。女の子みたいに」
「あんっ♡」
女の子みたいな高い声じゃないけれど、かすれた喘ぎ声が開放的な気分になる。
「あっ♡やっ♡きもちいい♡」
「乳首だけでイけそうだな?エロいねキョウ」
俺はまたオナホの中で弾けた。……まだ出るんだな。俺の精子。ここから、キスだけで一回。オナホの電源を入れられて、ねっとり背中を攻められて一回。鼠径部と乳首を弄られて一回。ありとあらゆる性感帯を刺激されて五回ほどイかされた。うぇぇぇ。人間てすげぇな。何回イけるんだろう。それにしてもオサム、テクニシャンすぎん?
「あのさ。まだ攻めていないとこあるんだけど」
「あん♡あ……。あっ♡どこ?」
「ここ」
あー。そこね。Siriさんね?きもちいいという噂はかねがね。でも、一応最後の砦的にそこは開発しておらず……。だって女の子とえっち出来なくなっちゃうくらいきもちいいって言うよね?男として終わっちゃいそうだよね。
「そこは……」
「嫌?でも後85回。いろんな刺激がないと終わらないんじゃないか?」
「でも、女の子とのえっちが出来なくなりそう……」
「そんなのわかんないじゃん。一度くらいで人生変わるもんか?とりあえず指で試してやるよ」
「う、う。申し訳ない……」
オサムがたらりと俺ののSiriさんにローションを垂らして、こんどうむさんをはめた指で孔の周りをくるくると撫でる。うわー。緊張する。おれの玉がひゅんてなる。
「怖いか?怖かったらオナホのスイッチ入れとけよ」
ジー、ザッコ、ぐちゅっぐちゅっ
オナホが本日何度目かのピストン動作を始める。音がすごいのと、ちんこへの刺激でほどよく気持ちが分散されて、Siriさんの緊張が解けていく。つぷり。オサムの指が俺の孔に入って来た。うわ、すっげー違和感。幸いローションの力なのか、オサムの丁寧な解しが効いたのか、孔は痛くない。違和感バリバリだけど割とスムーズにオサムの指が入って来る。2本目が入る頃、ソコをオサムの指が掠める。
「え?ひゃんっ♡やだっ♡」
「ここ?」
「あ、あ、あ、あ、あ♡」
俺、ちゃんとそこの名前知ってる。オナホマスターだから。俺、勉強熱心だからさ。名前くらい知ってる。前立腺だろ?そこ前立腺ってやつだろ?
「あ♡あ♡……イクっ♡いっちゃう♡オサム♡オサムっ♡こわい……♡助けてっ」
「怖くないよ。キョウは安心して、きもちよくなることだけ考えて」
「うっ……」
「キョウ、声出してみろよ。女の子みたいに」
「あんっ♡」
女の子みたいな高い声じゃないけれど、かすれた喘ぎ声が開放的な気分になる。
「あっ♡やっ♡きもちいい♡」
「乳首だけでイけそうだな?エロいねキョウ」
俺はまたオナホの中で弾けた。……まだ出るんだな。俺の精子。ここから、キスだけで一回。オナホの電源を入れられて、ねっとり背中を攻められて一回。鼠径部と乳首を弄られて一回。ありとあらゆる性感帯を刺激されて五回ほどイかされた。うぇぇぇ。人間てすげぇな。何回イけるんだろう。それにしてもオサム、テクニシャンすぎん?
「あのさ。まだ攻めていないとこあるんだけど」
「あん♡あ……。あっ♡どこ?」
「ここ」
あー。そこね。Siriさんね?きもちいいという噂はかねがね。でも、一応最後の砦的にそこは開発しておらず……。だって女の子とえっち出来なくなっちゃうくらいきもちいいって言うよね?男として終わっちゃいそうだよね。
「そこは……」
「嫌?でも後85回。いろんな刺激がないと終わらないんじゃないか?」
「でも、女の子とのえっちが出来なくなりそう……」
「そんなのわかんないじゃん。一度くらいで人生変わるもんか?とりあえず指で試してやるよ」
「う、う。申し訳ない……」
オサムがたらりと俺ののSiriさんにローションを垂らして、こんどうむさんをはめた指で孔の周りをくるくると撫でる。うわー。緊張する。おれの玉がひゅんてなる。
「怖いか?怖かったらオナホのスイッチ入れとけよ」
ジー、ザッコ、ぐちゅっぐちゅっ
オナホが本日何度目かのピストン動作を始める。音がすごいのと、ちんこへの刺激でほどよく気持ちが分散されて、Siriさんの緊張が解けていく。つぷり。オサムの指が俺の孔に入って来た。うわ、すっげー違和感。幸いローションの力なのか、オサムの丁寧な解しが効いたのか、孔は痛くない。違和感バリバリだけど割とスムーズにオサムの指が入って来る。2本目が入る頃、ソコをオサムの指が掠める。
「え?ひゃんっ♡やだっ♡」
「ここ?」
「あ、あ、あ、あ、あ♡」
俺、ちゃんとそこの名前知ってる。オナホマスターだから。俺、勉強熱心だからさ。名前くらい知ってる。前立腺だろ?そこ前立腺ってやつだろ?
「あ♡あ♡……イクっ♡いっちゃう♡オサム♡オサムっ♡こわい……♡助けてっ」
「怖くないよ。キョウは安心して、きもちよくなることだけ考えて」
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