32 / 106
第一部 第三章 ドラゴンを従えし王
ザビーネ王女の微笑
しおりを挟む
体から高貴なオーラのようなものを放っている女性は二人と目が合うと、スカートの裾を両手で摘み、丁寧に頭を下げた。
「申し遅れたわね、私の名前はザビーネ。ザビーネ・フォン・ヴァイス・クロインツよ」
自身の女王に敵対する大きな家の片方の王女であると確認されるなり、二人は互いの武器に手を当てようとする。
恐らく、剣や杖を取り出せばもう止められないだろう。背後に佇む上品な雰囲気を纏う女性に向かって斬りかかっていくに違いない。恐らく、ザビーネも二人に襲い掛かられる事を想定している筈だ。
だが、彼女は全身から殺気を放つ二人を見ても動じる様子は見せない。
それどころか、小さくて形の良いピンク色の唇の端を吊り上げて笑っていた。
ザビーネが一通り笑い終わると同時に、彼女は第二声を口に出す。
「あら、ごめんなさいね。驚かせちゃったかしら?怖がらせるつもりはなかったんだけれど」
ザビーネは今度は口元に手を当てて小さく笑う。
「失礼ですが、あなた様はこんな所で何をしに来たのですか?」
ユーノは杖を突きつけて尋ねる。杖を突き付けられても彼女は表情を崩さない。あくまでもポーカーフェイスを浮かべたままだ。
少しばかり考える素振りを見せてから、再び口元を緩め、
「そうね、あの子の監視のためとでも言おうかしら?私の出した霧に上手く掛かったかなって」
「霧ですって!?」
マートニアは思いもよらぬザビーネの返答に眉を大きく上げた。
「ええ、私があの人から教わった魔法なの。あなた達の言う偉大なる魔道士の一人にね……」
その言葉を聞いた瞬間にマートニアは無言で剣を抜いてザビーネへと向かって行く。
だが、彼女のピカピカと光る鋼の剣はザビーネの体は貫く事はなかった。
目の前に、純黒の刃質を携えた剣を持つ茜色の鎧を纏った剣士の一人に邪魔をされてしまったために。
マートニアは歯を食いしばりながら、相手の剣を受け止める。ビリビリとした感触が彼女の両手を伝わって全身に伝わっていく。まるで、止めようとも止められない伝染病のようだ。
丸い顔の男はサメのような鋭い目でマートニアをジロリと眺めて、大きく自身の持つ剣を振り払う。
マートニアは思いもよらぬ力に振り飛ばされてしまう。
鎧を纏った可憐な騎士が剣を杖に起き上がろうとした時だ。
男の剣が彼女の首元にまで迫る。思いもよらぬ事態に彼女は目を開いて唾を飲み込む。
何か抗議の声を上げようとした時だ、背後のユーノ・キルケが顔色を変えてこちらに向かって行く。
その際に男の視線が僅かにユーノに逸れた。マートニアは両手に剣をしっかりと握っている事に気がつくと、男の首元にまで剣を振り上げて行く。
だが、男は即座に剣をマートニアの剣へと狙いを戻して、再び打ち合う。
剣と剣が火花を散らし合う。右に左に剣と剣がぶつかっていく。
マートニアはこの時に改めて自身の体の中に過去の英雄に深い感謝の念を送った。もし、マートニアの体の中にブリュンヒルデという英雄が居なければ、彼女は剣で応戦する事は出来なかったであろう。
彼女の奥底で体を操るブリュンヒルデは目の前の強豪の剣を弾き返していく。
そして反撃にも転じようとしていた。
数え切れないほどの打ち合いを重ねた末に彼女の剣は男の首の右横に迫っていた。
男は今度は地面を蹴って大きく後退して、マートニアの、ブリュンヒルデの剣を交わす。
そしてすかさず反撃に転じた。男は大きく剣を振り上げてマートニアの右横を狙う。
マートニアは慌てて右に剣を進めて、男の剣を防ぐ。
男の剣を防いだ時に彼女は今までにない倦怠感を感じた。その時に彼女の脳裏に連想されたのは極めて絶望的な言葉だった。そう『疲労』の二文字。
やはり、疲れていたのだろう。男の剣は重い。ブリュンヒルデがサポートをしているとは言え人間の体では限界がきたのかもしれない。
マートニアは男の剣を塞ぎながら、頭の中で疲れを打ち消す事を考え始めた。
彼女の頭の中でかつて向こうの世界で生きていた時に好きだったアニメの主題歌が歌い出された。
かつて自分が好きだったお姫様のキャラ。
マートニアはいじめられる中で、彼女の強さと気高さに憧れを持っていた。
あのお姫様の事を考えると、自然と勇気が湧いてきた。マートニアは歯を食いしばって男に向かって剣を向けていく。
マートニアは男に向かって夢中で剣を振るう中で、男が何やら口元を動かしている事に気付く。
マートニアは慌てて距離を取ったが、遅かったらしい。気が付けば、彼女は背後に吹き飛ばされ、ユーノが待機する馬車の近くの大きな大木に体を打ち付けてしまう。
信じられないとばかりに目を見開くユーノに向かってザビーネは言った。
「そうだわ、自己紹介が遅れたわね、彼の名前はマクシミリアン・フォン・クロプシュタット。偉大なる魔道士の一人にして我が国最高の剣士。お父様が私の護衛に付けてくださったの」
マクシミリアンは挨拶代わりに鋭く黒色の剣の先端を二人に突き付けた。
剣を杖に木の前から立ち上がろうとするマートニアを左手で静止して、右手に愛用の杖を持ってマクシミリアンとザビーネの前に立ち塞がる。
「失礼ですが、これ以上マートニアさんを傷付けるのなら、私が容赦致しませんわよ?なんなら試しますか?ですが、ご注意の程を私だって偉大なる魔道士の一人ですわ。簡単には破れなくたってよ」
ユーノは微笑を浮かべていたが、宝石のように美しく輝く瞳には火薬庫の火薬を吹き飛ばしかねない程の強力な火が宿っていた。
ザビーネはそれを見るなり、再び意味深な笑顔を浮かべて、
「確かにね、そこのお嬢ちゃんはともかく、あなたを相手に戦えばこちらもただでは済まなそうだわ、いきましょうマクシミリアン」
ザビーネが踵を返すと、鎧で全身を覆ったマクシミリアンはそれに続いて前の道を戻って行く。
このままこの場を去ると思われたザビーネはもう一度二人の方に向き直り、
「そうだわ、一ついい事を教えておきましょうか。この霧は別の世界と繋がっているのよ。簡単に言えば、私たちが今いる世界から分岐した世界とでも言えばいいかしら、私の得意な魔法でね。小さい頃にあの子を何度も未知の世界に連れて行ったわ、懐かしいわね、あの頃の事を思い出すなんて」
彼女は遠い目で霧に覆われた空を眺めていたが、マートニアは拳を握りしめてザビーネに向かって叫ぶ。
「ふざけないでよ!そんなのただのいじめだわ!」
「失敬ね!私がちゃんと保護者として付いて行ったわよ」
ザビーネはマートニアに向かって言い訳じみた主張を繰り出して今度こそ去って行く。
ザビーネは徐々に晴れていく霧を目で追いながら、頭の中で見知らぬ世界に取り残されたガラドリエルの事を考える。
あの子は見知らぬ世界でも女王として振る舞っているだろう。だからこそ、あの子は女王に相応しいのだ。
彼女は可愛い妹のような存在。ザビーネの方が8歳ばかり年上なのにも関わらず幼い頃の彼女は本当に自分によく懐いていた。一人っ子のザビーネからすれば目の中に入れても痛くない存在。
それがガラドリエルだ。自分は彼女と敵対する存在にあるにも関わらず彼女がこの大地を支配するのを応援したい気持ちがあった。だが、彼女を困らせたい。彼女の泣き顔を見たい。そんな鬱積とした感情があるのも事実。
ザビーネのガラドリエル観には二つの感情が同居していた。
だからこそ、ザビーネはオットー死亡後のガラドリエルの追討を志願したのだ。
この屈折とした彼女への愛を満たすために。
「申し遅れたわね、私の名前はザビーネ。ザビーネ・フォン・ヴァイス・クロインツよ」
自身の女王に敵対する大きな家の片方の王女であると確認されるなり、二人は互いの武器に手を当てようとする。
恐らく、剣や杖を取り出せばもう止められないだろう。背後に佇む上品な雰囲気を纏う女性に向かって斬りかかっていくに違いない。恐らく、ザビーネも二人に襲い掛かられる事を想定している筈だ。
だが、彼女は全身から殺気を放つ二人を見ても動じる様子は見せない。
それどころか、小さくて形の良いピンク色の唇の端を吊り上げて笑っていた。
ザビーネが一通り笑い終わると同時に、彼女は第二声を口に出す。
「あら、ごめんなさいね。驚かせちゃったかしら?怖がらせるつもりはなかったんだけれど」
ザビーネは今度は口元に手を当てて小さく笑う。
「失礼ですが、あなた様はこんな所で何をしに来たのですか?」
ユーノは杖を突きつけて尋ねる。杖を突き付けられても彼女は表情を崩さない。あくまでもポーカーフェイスを浮かべたままだ。
少しばかり考える素振りを見せてから、再び口元を緩め、
「そうね、あの子の監視のためとでも言おうかしら?私の出した霧に上手く掛かったかなって」
「霧ですって!?」
マートニアは思いもよらぬザビーネの返答に眉を大きく上げた。
「ええ、私があの人から教わった魔法なの。あなた達の言う偉大なる魔道士の一人にね……」
その言葉を聞いた瞬間にマートニアは無言で剣を抜いてザビーネへと向かって行く。
だが、彼女のピカピカと光る鋼の剣はザビーネの体は貫く事はなかった。
目の前に、純黒の刃質を携えた剣を持つ茜色の鎧を纏った剣士の一人に邪魔をされてしまったために。
マートニアは歯を食いしばりながら、相手の剣を受け止める。ビリビリとした感触が彼女の両手を伝わって全身に伝わっていく。まるで、止めようとも止められない伝染病のようだ。
丸い顔の男はサメのような鋭い目でマートニアをジロリと眺めて、大きく自身の持つ剣を振り払う。
マートニアは思いもよらぬ力に振り飛ばされてしまう。
鎧を纏った可憐な騎士が剣を杖に起き上がろうとした時だ。
男の剣が彼女の首元にまで迫る。思いもよらぬ事態に彼女は目を開いて唾を飲み込む。
何か抗議の声を上げようとした時だ、背後のユーノ・キルケが顔色を変えてこちらに向かって行く。
その際に男の視線が僅かにユーノに逸れた。マートニアは両手に剣をしっかりと握っている事に気がつくと、男の首元にまで剣を振り上げて行く。
だが、男は即座に剣をマートニアの剣へと狙いを戻して、再び打ち合う。
剣と剣が火花を散らし合う。右に左に剣と剣がぶつかっていく。
マートニアはこの時に改めて自身の体の中に過去の英雄に深い感謝の念を送った。もし、マートニアの体の中にブリュンヒルデという英雄が居なければ、彼女は剣で応戦する事は出来なかったであろう。
彼女の奥底で体を操るブリュンヒルデは目の前の強豪の剣を弾き返していく。
そして反撃にも転じようとしていた。
数え切れないほどの打ち合いを重ねた末に彼女の剣は男の首の右横に迫っていた。
男は今度は地面を蹴って大きく後退して、マートニアの、ブリュンヒルデの剣を交わす。
そしてすかさず反撃に転じた。男は大きく剣を振り上げてマートニアの右横を狙う。
マートニアは慌てて右に剣を進めて、男の剣を防ぐ。
男の剣を防いだ時に彼女は今までにない倦怠感を感じた。その時に彼女の脳裏に連想されたのは極めて絶望的な言葉だった。そう『疲労』の二文字。
やはり、疲れていたのだろう。男の剣は重い。ブリュンヒルデがサポートをしているとは言え人間の体では限界がきたのかもしれない。
マートニアは男の剣を塞ぎながら、頭の中で疲れを打ち消す事を考え始めた。
彼女の頭の中でかつて向こうの世界で生きていた時に好きだったアニメの主題歌が歌い出された。
かつて自分が好きだったお姫様のキャラ。
マートニアはいじめられる中で、彼女の強さと気高さに憧れを持っていた。
あのお姫様の事を考えると、自然と勇気が湧いてきた。マートニアは歯を食いしばって男に向かって剣を向けていく。
マートニアは男に向かって夢中で剣を振るう中で、男が何やら口元を動かしている事に気付く。
マートニアは慌てて距離を取ったが、遅かったらしい。気が付けば、彼女は背後に吹き飛ばされ、ユーノが待機する馬車の近くの大きな大木に体を打ち付けてしまう。
信じられないとばかりに目を見開くユーノに向かってザビーネは言った。
「そうだわ、自己紹介が遅れたわね、彼の名前はマクシミリアン・フォン・クロプシュタット。偉大なる魔道士の一人にして我が国最高の剣士。お父様が私の護衛に付けてくださったの」
マクシミリアンは挨拶代わりに鋭く黒色の剣の先端を二人に突き付けた。
剣を杖に木の前から立ち上がろうとするマートニアを左手で静止して、右手に愛用の杖を持ってマクシミリアンとザビーネの前に立ち塞がる。
「失礼ですが、これ以上マートニアさんを傷付けるのなら、私が容赦致しませんわよ?なんなら試しますか?ですが、ご注意の程を私だって偉大なる魔道士の一人ですわ。簡単には破れなくたってよ」
ユーノは微笑を浮かべていたが、宝石のように美しく輝く瞳には火薬庫の火薬を吹き飛ばしかねない程の強力な火が宿っていた。
ザビーネはそれを見るなり、再び意味深な笑顔を浮かべて、
「確かにね、そこのお嬢ちゃんはともかく、あなたを相手に戦えばこちらもただでは済まなそうだわ、いきましょうマクシミリアン」
ザビーネが踵を返すと、鎧で全身を覆ったマクシミリアンはそれに続いて前の道を戻って行く。
このままこの場を去ると思われたザビーネはもう一度二人の方に向き直り、
「そうだわ、一ついい事を教えておきましょうか。この霧は別の世界と繋がっているのよ。簡単に言えば、私たちが今いる世界から分岐した世界とでも言えばいいかしら、私の得意な魔法でね。小さい頃にあの子を何度も未知の世界に連れて行ったわ、懐かしいわね、あの頃の事を思い出すなんて」
彼女は遠い目で霧に覆われた空を眺めていたが、マートニアは拳を握りしめてザビーネに向かって叫ぶ。
「ふざけないでよ!そんなのただのいじめだわ!」
「失敬ね!私がちゃんと保護者として付いて行ったわよ」
ザビーネはマートニアに向かって言い訳じみた主張を繰り出して今度こそ去って行く。
ザビーネは徐々に晴れていく霧を目で追いながら、頭の中で見知らぬ世界に取り残されたガラドリエルの事を考える。
あの子は見知らぬ世界でも女王として振る舞っているだろう。だからこそ、あの子は女王に相応しいのだ。
彼女は可愛い妹のような存在。ザビーネの方が8歳ばかり年上なのにも関わらず幼い頃の彼女は本当に自分によく懐いていた。一人っ子のザビーネからすれば目の中に入れても痛くない存在。
それがガラドリエルだ。自分は彼女と敵対する存在にあるにも関わらず彼女がこの大地を支配するのを応援したい気持ちがあった。だが、彼女を困らせたい。彼女の泣き顔を見たい。そんな鬱積とした感情があるのも事実。
ザビーネのガラドリエル観には二つの感情が同居していた。
だからこそ、ザビーネはオットー死亡後のガラドリエルの追討を志願したのだ。
この屈折とした彼女への愛を満たすために。
0
あなたにおすすめの小説
神様、ちょっとチートがすぎませんか?
ななくさ ゆう
ファンタジー
【大きすぎるチートは呪いと紙一重だよっ!】
未熟な神さまの手違いで『常人の“200倍”』の力と魔力を持って産まれてしまった少年パド。
本当は『常人の“2倍”』くらいの力と魔力をもらって転生したはずなのにっ!!
おかげで、産まれたその日に家を壊しかけるわ、謎の『闇』が襲いかかってくるわ、教会に命を狙われるわ、王女様に勇者候補としてスカウトされるわ、もう大変!!
僕は『家族と楽しく平和に暮らせる普通の幸せ』を望んだだけなのに、どうしてこうなるの!?
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
――前世で大人になれなかった少年は、新たな世界で幸せを求める。
しかし、『幸せになりたい』という夢をかなえるの難しさを、彼はまだ知らない。
自分自身の幸せを追い求める少年は、やがて世界に幸せをもたらす『勇者』となる――
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
本文中&表紙のイラストはへるにゃー様よりご提供戴いたものです(掲載許可済)。
へるにゃー様のHP:http://syakewokuwaeta.bake-neko.net/
---------------
※カクヨムとなろうにも投稿しています
『異世界ガチャでユニークスキル全部乗せ!? ポンコツ神と俺の無自覚最強スローライフ』
チャチャ
ファンタジー
> 仕事帰りにファンタジー小説を買った帰り道、不運にも事故死した38歳の男。
気がつくと、目の前には“ポンコツ”と噂される神様がいた——。
「君、うっかり死んじゃったから、異世界に転生させてあげるよ♪」
「スキル? ステータス? もちろんガチャで決めるから!」
最初はブチギレ寸前だったが、引いたスキルはなんと全部ユニーク!
本人は気づいていないが、【超幸運】の持ち主だった!
「冒険? 魔王? いや、俺は村でのんびり暮らしたいんだけど……」
そんな願いとは裏腹に、次々とトラブルに巻き込まれ、無自覚に“最強伝説”を打ち立てていく!
神様のミスで始まった異世界生活。目指すはスローライフ、されど周囲は大騒ぎ!
◆ガチャ転生×最強×スローライフ!
無自覚チートな元おっさんが、今日も異世界でのんびり無双中!
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
レベルアップは異世界がおすすめ!
まったりー
ファンタジー
レベルの上がらない世界にダンジョンが出現し、誰もが装備や技術を鍛えて攻略していました。
そんな中、異世界ではレベルが上がることを記憶で知っていた主人公は、手芸スキルと言う生産スキルで異世界に行ける手段を作り、自分たちだけレベルを上げてダンジョンに挑むお話です。
独身貴族の異世界転生~ゲームの能力を引き継いで俺TUEEEチート生活
髙龍
ファンタジー
MMORPGで念願のアイテムを入手した次の瞬間大量の水に押し流され無念の中生涯を終えてしまう。
しかし神は彼を見捨てていなかった。
そんなにゲームが好きならと手にしたステータスとアイテムを持ったままゲームに似た世界に転生させてやろうと。
これは俺TUEEEしながら異世界に新しい風を巻き起こす一人の男の物語。
侯爵家三男からはじまる異世界チート冒険録 〜元プログラマー、スキルと現代知識で理想の異世界ライフ満喫中!〜【奨励賞】
のびすけ。
ファンタジー
気づけば侯爵家の三男として異世界に転生していた元プログラマー。
そこはどこか懐かしく、けれど想像以上に自由で――ちょっとだけ危険な世界。
幼い頃、命の危機をきっかけに前世の記憶が蘇り、
“とっておき”のチートで人生を再起動。
剣も魔法も、知識も商才も、全てを武器に少年は静かに準備を進めていく。
そして12歳。ついに彼は“新たなステージ”へと歩み出す。
これは、理想を形にするために動き出した少年の、
少し不思議で、ちょっとだけチートな異世界物語――その始まり。
【なろう掲載】
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる