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第一部 第三章 ドラゴンを従えし王
王家の山 パート4
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ディリオニスとエヴァの剣が再びぶつかり合う。剣と剣がぶつかり合う音が風を伝わって山頂に陣取る人々に伝わっていく。
国王付きの守護獣を得に来た面々は二人が剣をぶつけ合う様を暫くカカシのように立って眺めていたのだが、その中でいち早く“かかし“の状態から脱却したのは王子フィリップであった。
フィリップは鞘から銀色に光り輝く剣を取り出して、ガラドリエルに襲い掛かった。
だが、彼の剣がガラドリエルの体へと届く前に剣は何者かの剣によって止められてしまう。フィリップが剣を受け止めた相手を見てみると、剣を止めたのは見た目麗しい少女だった。
少女は歯を食いしばりながらフィリップの剣を受け止めていた。どうやら、無理をしているらしい。
フィリップはか弱い少女だと確信するのと同時に、力強い一撃を繰り出していく。剣が素早く振られ、その度に目の前の少女は震える手でフィリップの剣を受け止めるのだが、いかせん弱い。
フィリップがもう少し力を込めれば、直ぐに剣が弾き飛ばされそうだった。フィリップは顎を大きく歪めて剣に込める力を強めていく。
目の前の少女がとうとう目を瞑り始めた。どうやら、無理をしているらしい。
フィリップが今の剣を引き抜いて、自分の中での最大の力を込めた一撃を少女に当てようとした時だ。
目の前の少女が太陽のような眩い光を放つ。まるで、黄金の鎧を身に纏っているかのような美しい光が辺りを覆う。
フィリップがあまりの眩しさに目を逸らすと、突如、目の前の鎧を着たか弱い筈の少女が自身に向かって剣を突き付けていた。剣はフィリップの目の前にまで迫っており、フィリップは慌てて剣を少女の剣の前に立てて、防御に使用した。
フィリップの剣と突然変化を遂げた女の二人で華麗なる剣舞が舞われようとしていた。ただし、剣舞の主役は目の前の少女であり、フィリップはそれに付き合わされるだけだったが……。
やがて、世にも類なる剣舞の終了が告げられた。剣舞の主役は最初から最後まで鎧を着た可憐なる女騎士であった。
フィリップは腰を抜かして、両手を地面に突いて恐怖の悪寒に体全体を支配されていた。フィリップは堪らずに悲鳴を叫ぶ。見えない絹を四、五枚裂いた後にフィリップの目の前に少女の剣が突き付けられた。
「オレを殺さないのか?」
フィリップは震える声で尋ねたが、目の前の少女は答えない。代わりに寒冷期の氷塊よりも冷たい視線でフィリップを牽制していた。
その様子を見た、フィリップは落ち着きを取り戻したらしく、いつも大衆に訴える時のような抑揚の効いたよく通る美声で同じ質問を繰り返す。
少女もこれには感情を刺激されたのだろうか。しゃがみ込み、腰を抜かして立てずにいる彼と目線を合わせて、
「お前を殺すか殺さないかは私の女王陛下が決める事だ」
と、低く小さな声で言った。
「そ、そうか……ならば、お前の女王……ガラドリエルと言ったな?そいつに伝えてくれ……オレを殺せば、この国は混乱を巻き起こすとな」
フィリップがそう言うと、目の前の少女はフィリップの近くにあった彼の使う王家の剣を蹴り飛ばし、彼の手の届かない場所にまで飛ばしてから、背後に控える主人の元へと向かって行く。彼女が何やら主人と話し込んでいる様子を見ると、
フィリップは怪しく唇の端を緩めた。
彼は背後を振り返り、地上へと続く道で待機している兵士達に向かって大きな声で号令を発した。
「何を見ておるッ!貴様らッ!こいつらを始末しろッ!オレが殺されても良いのか!?」
最後の言葉で兵士たちの理性は吹き飛んだ。彼らにとっては二つの十字架の家に逆らう事は自身のみではなく、家族の破滅にも繋がっていたからだ。
儀式のお供として二人について来ていた、肩に鉤十字の紋章を刻み込まれた兵士たちは一斉に剣を抜き出し、主人を襲った女騎士へと向かって行く。
ガラドリエルの側にまで戻っていたマートニアは唇を噛み締めて、剣を抜いたが、女王の最古参のお供であるガートールードは手でマートニアの抜刀を阻止し、代わりに自身が剣を抜く。
ガートールードは剣を抜いて、祭壇から離れて、自身の元に向かっていた。
ガートールードは剣を抜き、剣先を向かって来る兵士たちに向かって叫んだ。
「私の名前はガートールード・ムーン!生えあるヴァレンシュタイン家の女王の護衛を務める騎士であるッ!諸君らに告ぐッ!」
ガートールードは剣を握る手を緩めず、口から歯を剥き出す勢いで話を続けた。
「ここから先はガラドリエル女王陛下が王となるための大切な儀式を行う場所であるッ!もし、貴様らがこの先に進まんとするのなら、私は容赦しないッ!」
鬼気迫る彼女の表情と最後の一言が仇となり、すっかり鉤十字の家の兵士たちは戦意を喪失してしまったらしい。ある者は恐怖の悲鳴を叫び、ある者は異世界の神に救いを求めていた。
ガートールードはそれを見て、安堵の溜息を漏らしたが、即座に安堵の溜息は驚嘆の声に変化した。その理由は一つの白い光が弧を描いて後に兵士たちの息が絶えていた事だった。
「貴様……その者たちに何をした?自らの戦いを捨ててまで、戦意を喪失した部下を殺したのか?」
ガートールードの問いに目の前の少女、エヴァ・フォン・ハーケン・クロインツは緩やかな微笑を浮かべて答えた。
「ええ、当然の罰ですよ。この人たちは我々の家に尽くさなければならないのに、それを放棄した……当然の事ですわ。王家に対する罰を執行しないなんて、王としての資格が喪失されてしまいますわ」
エヴァは平然とした声で言っていた。彼女の笑顔全体が悪魔によって支配されていたようにガートールードには感じられた。
ガートールードは剣を構え直して、エヴァの攻撃に備えたが、その前に茶色の弾がエヴァに向かって向かったので、相手をせずには済むらしい。
エヴァは左のガラドリエル達が登って来た方向を睨み付けた。
「何をしていたんですか?異世界の王女様……まだ私とディリオニスとの決着が付いておりませんわ」
「あら、失礼致しました。勝負に戻らせていただきますわ」
エヴァはユーノに向かって斬りかかっていく。祭壇からは見えないらしいが、山道に近い方向にはディリオニスも後方に待機しているらしい。
ガートールードがこの戦いに参加しようかと悩んでいると、兵士たちの死骸の元にまで這っていくフィリップを見つけた。まるで芋虫のように這う姿がガートールードには意地汚く思われたが、当の本人はそんな事にはかまってはいられなかったらしい。
すっかり抜けて歩けなくなった腰の代わりに足を動かして柵の無い山と下界とを繋ぐ場所へと向かって行っている。
ガートールードはその様子を見て、妙案を思い付く。彼女は風のように早く動いて、フィリップの頭を掴み、それから彼の体を持ち上げて、下界から吹く風が肌に突き刺すギリギリの場所にまで向かう。
フィリップは自身の首筋にかかる山風に身を震わせながら、命乞いを始めた。
「お、おれが悪かった……そうだ貴様、おれの下にこないか?私の騎士になってくれッ!お前ならば私も厚く遇するし、父上も同様の待遇を取るだろうッ!貴君のような壮麗な騎士を手元に置かぬのは私にとっても大きな損失なのだッ!神々によって作られた彫像のように美しい卿ならば理解してくれるであろう?それに、我が国の兵士たちを言葉だけで怯ませた戦神の如き睨み……あなたが我が国の騎士となれば、多くの歌にあなたが歌われていくだろうッ!酒場や家であなたの武勇が歌われていくだろう……小さな子供もあなたの勇気を讃えて歌うだろう!そのためには、私に支えろ?な?」
「よくもそんな風にベラベラと言葉が出てくるな……別の意味で感心した。だから、最後に一言だけ教えてやろう。お前は自分の実績を示すのに弁舌ではなく、蛮勇や成果で示すべきだ。参考になったな?じゃあな、次の人生ではせいぜい私の忠告を活かすがいい」
ガートールードはそう言って、フィリップを掴んでいた手を離し、その上強く突き飛ばす。
柵のない山の頂上からフィリップは悲鳴を上げて落ちていく。
ガートールードは突き飛ばした時のこの世の終わりのような顔を暫くは忘れられないだろう、と考え始めた。
国王付きの守護獣を得に来た面々は二人が剣をぶつけ合う様を暫くカカシのように立って眺めていたのだが、その中でいち早く“かかし“の状態から脱却したのは王子フィリップであった。
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だが、彼の剣がガラドリエルの体へと届く前に剣は何者かの剣によって止められてしまう。フィリップが剣を受け止めた相手を見てみると、剣を止めたのは見た目麗しい少女だった。
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目の前の少女が太陽のような眩い光を放つ。まるで、黄金の鎧を身に纏っているかのような美しい光が辺りを覆う。
フィリップがあまりの眩しさに目を逸らすと、突如、目の前の鎧を着たか弱い筈の少女が自身に向かって剣を突き付けていた。剣はフィリップの目の前にまで迫っており、フィリップは慌てて剣を少女の剣の前に立てて、防御に使用した。
フィリップの剣と突然変化を遂げた女の二人で華麗なる剣舞が舞われようとしていた。ただし、剣舞の主役は目の前の少女であり、フィリップはそれに付き合わされるだけだったが……。
やがて、世にも類なる剣舞の終了が告げられた。剣舞の主役は最初から最後まで鎧を着た可憐なる女騎士であった。
フィリップは腰を抜かして、両手を地面に突いて恐怖の悪寒に体全体を支配されていた。フィリップは堪らずに悲鳴を叫ぶ。見えない絹を四、五枚裂いた後にフィリップの目の前に少女の剣が突き付けられた。
「オレを殺さないのか?」
フィリップは震える声で尋ねたが、目の前の少女は答えない。代わりに寒冷期の氷塊よりも冷たい視線でフィリップを牽制していた。
その様子を見た、フィリップは落ち着きを取り戻したらしく、いつも大衆に訴える時のような抑揚の効いたよく通る美声で同じ質問を繰り返す。
少女もこれには感情を刺激されたのだろうか。しゃがみ込み、腰を抜かして立てずにいる彼と目線を合わせて、
「お前を殺すか殺さないかは私の女王陛下が決める事だ」
と、低く小さな声で言った。
「そ、そうか……ならば、お前の女王……ガラドリエルと言ったな?そいつに伝えてくれ……オレを殺せば、この国は混乱を巻き起こすとな」
フィリップがそう言うと、目の前の少女はフィリップの近くにあった彼の使う王家の剣を蹴り飛ばし、彼の手の届かない場所にまで飛ばしてから、背後に控える主人の元へと向かって行く。彼女が何やら主人と話し込んでいる様子を見ると、
フィリップは怪しく唇の端を緩めた。
彼は背後を振り返り、地上へと続く道で待機している兵士達に向かって大きな声で号令を発した。
「何を見ておるッ!貴様らッ!こいつらを始末しろッ!オレが殺されても良いのか!?」
最後の言葉で兵士たちの理性は吹き飛んだ。彼らにとっては二つの十字架の家に逆らう事は自身のみではなく、家族の破滅にも繋がっていたからだ。
儀式のお供として二人について来ていた、肩に鉤十字の紋章を刻み込まれた兵士たちは一斉に剣を抜き出し、主人を襲った女騎士へと向かって行く。
ガラドリエルの側にまで戻っていたマートニアは唇を噛み締めて、剣を抜いたが、女王の最古参のお供であるガートールードは手でマートニアの抜刀を阻止し、代わりに自身が剣を抜く。
ガートールードは剣を抜いて、祭壇から離れて、自身の元に向かっていた。
ガートールードは剣を抜き、剣先を向かって来る兵士たちに向かって叫んだ。
「私の名前はガートールード・ムーン!生えあるヴァレンシュタイン家の女王の護衛を務める騎士であるッ!諸君らに告ぐッ!」
ガートールードは剣を握る手を緩めず、口から歯を剥き出す勢いで話を続けた。
「ここから先はガラドリエル女王陛下が王となるための大切な儀式を行う場所であるッ!もし、貴様らがこの先に進まんとするのなら、私は容赦しないッ!」
鬼気迫る彼女の表情と最後の一言が仇となり、すっかり鉤十字の家の兵士たちは戦意を喪失してしまったらしい。ある者は恐怖の悲鳴を叫び、ある者は異世界の神に救いを求めていた。
ガートールードはそれを見て、安堵の溜息を漏らしたが、即座に安堵の溜息は驚嘆の声に変化した。その理由は一つの白い光が弧を描いて後に兵士たちの息が絶えていた事だった。
「貴様……その者たちに何をした?自らの戦いを捨ててまで、戦意を喪失した部下を殺したのか?」
ガートールードの問いに目の前の少女、エヴァ・フォン・ハーケン・クロインツは緩やかな微笑を浮かべて答えた。
「ええ、当然の罰ですよ。この人たちは我々の家に尽くさなければならないのに、それを放棄した……当然の事ですわ。王家に対する罰を執行しないなんて、王としての資格が喪失されてしまいますわ」
エヴァは平然とした声で言っていた。彼女の笑顔全体が悪魔によって支配されていたようにガートールードには感じられた。
ガートールードは剣を構え直して、エヴァの攻撃に備えたが、その前に茶色の弾がエヴァに向かって向かったので、相手をせずには済むらしい。
エヴァは左のガラドリエル達が登って来た方向を睨み付けた。
「何をしていたんですか?異世界の王女様……まだ私とディリオニスとの決着が付いておりませんわ」
「あら、失礼致しました。勝負に戻らせていただきますわ」
エヴァはユーノに向かって斬りかかっていく。祭壇からは見えないらしいが、山道に近い方向にはディリオニスも後方に待機しているらしい。
ガートールードがこの戦いに参加しようかと悩んでいると、兵士たちの死骸の元にまで這っていくフィリップを見つけた。まるで芋虫のように這う姿がガートールードには意地汚く思われたが、当の本人はそんな事にはかまってはいられなかったらしい。
すっかり抜けて歩けなくなった腰の代わりに足を動かして柵の無い山と下界とを繋ぐ場所へと向かって行っている。
ガートールードはその様子を見て、妙案を思い付く。彼女は風のように早く動いて、フィリップの頭を掴み、それから彼の体を持ち上げて、下界から吹く風が肌に突き刺すギリギリの場所にまで向かう。
フィリップは自身の首筋にかかる山風に身を震わせながら、命乞いを始めた。
「お、おれが悪かった……そうだ貴様、おれの下にこないか?私の騎士になってくれッ!お前ならば私も厚く遇するし、父上も同様の待遇を取るだろうッ!貴君のような壮麗な騎士を手元に置かぬのは私にとっても大きな損失なのだッ!神々によって作られた彫像のように美しい卿ならば理解してくれるであろう?それに、我が国の兵士たちを言葉だけで怯ませた戦神の如き睨み……あなたが我が国の騎士となれば、多くの歌にあなたが歌われていくだろうッ!酒場や家であなたの武勇が歌われていくだろう……小さな子供もあなたの勇気を讃えて歌うだろう!そのためには、私に支えろ?な?」
「よくもそんな風にベラベラと言葉が出てくるな……別の意味で感心した。だから、最後に一言だけ教えてやろう。お前は自分の実績を示すのに弁舌ではなく、蛮勇や成果で示すべきだ。参考になったな?じゃあな、次の人生ではせいぜい私の忠告を活かすがいい」
ガートールードはそう言って、フィリップを掴んでいた手を離し、その上強く突き飛ばす。
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