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第一部『人界の秩序と魔界の理屈』
怪物の棲まう村
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若者の一人が鉄砲を構えながらコクランの元へと向かってきた。それから無抵抗のコクランの頭に銃を突き付けながら言った。
「一度だけ言うぞ、クソッタレ。さっさとオレたちの村から出ていけ」
「コクラン様ッ! 」
主人の身の危険を察し、慌てて駆け寄ろうとするレイチェルをコクランは手で静止した。それから自分に向かって銃を突き付ける若者に向かって問い掛けた。
「……私はキミに何もしていないぞ。それなのに、どうしてキミは私を敵視するんだ?」
と、悪事を働いた生徒を窘める教師のような口調で説得を行なった。
「ふざけたことを言うなッ! 」
だが、若者からすればコクランの説教は逆効果であったらしい。両手に握っていた鉄砲の筒先でコクランの額を突きながら叫んだ。若者の口調からは敵意が剥き出しになっている。
どうやら先ほどの一言が余程この男のプライドを逆撫でしてしまったらしい。
コクランは自分が必死になって説得しているというのにも関わらず、話を聞こうともしない態度に苛立ちを覚えて。それでも若者を睨みつけたいという衝動を必死に押さえつけ、コクランは若者との対話を試みていく。
「私はこの通り無抵抗だ。友達になろうじゃあないか。武器を持たずに話し合おう。それともキミは武器を持っていない者を殺すつもりなのか?」
今度は両手を上げ、武器を持っていないという照明をしてから比較的友好的な口調で説得を試みていた。
「ふざけるなッ! 」
男の鉄砲を持つ手に力が入っていく。どうやら先ほどの言葉を悪意を持って聞いてしまえば説教や忠告も嫌味に捉えてしまう。若者は先ほどコクランの考えた悪い方の意味で受け取ってしまったのだ。
コクランからすれば若者に対して挑発や侮蔑の意味を込めた言葉を投げ掛けたつもりはなかった。単に諭しただけだったというにも関わらず、彼は怒りに狂ってしまった。コクランを睨み付ける両目には憎悪の炎が宿っていた。
街の仲間たちの前で名誉を傷付けられたと思い込んでいる若者の頭の中にはコクランを殺すことしかなかった。
閉鎖的な村の空気も手伝って、コクランを殺すことでしか汚名を返上できないと思い込んでいた。
若者がコクランに対して引き金を引こうとした時のことだ。
「待てッ! 」
と、真横から自分を呼び掛ける声が聞こえてきた。若者が声のした方向を振り向くと、そこには弓矢をつがえた若い女性の姿が見えた。恐らく背中に下げていた弓矢を使ったのだろう。
「コクラン様にもしものことがあってみろ……私の矢がお前の頭を射抜くぞ」
女性の瞳には自身と同様に憎悪の炎が宿っていた。
「そんなことをしてみろ、おれを射抜いた瞬間にお前は街の人たちから撃ち殺されてしまうぞ」
若者は吐き捨てるように言った。
「構わないさ。その前にお前を射殺せるからな」
レイチェルの目は本気だった。自分も死ぬが、その代わりにコクランを撃ち殺した男も道連れにできる。そんな強い意思がレイチェルの目から伝わってきた。
自分が死ぬことなどあってはならない。猟師をしているとは思えない覚悟であったが、若者はあっさりとコクランから銃を下ろした。
それを見た安堵の溜息を吐いてレイチェルも弓矢を下ろした。
「うちのメイドがすまなかったな。だが、これでようやく話を聞いてもらえるみたいだ」
コクランは若者に対して謝罪の言葉を口にしつつも喋るべきことは喋るようだった。
素直に謝罪の言葉だけを口にしていればいいのに……という不満を心の中に隠しながらも若者はまた矢を向けられては堪らないので黙って話を聞いておくことにした。
話を聞くに本来であるのならばコクランたちはこの街に泊まる予定であったそうだが、予定を変更して物資だけを購入して立ち去りたいとのことだった。
「……よかろう」
許可を出したのは町長だった。町長は集まっていた村人たちを掻き分けてコクランたちの前に出てくると先ほどの言葉を落ち着いた調子で述べたのだった。
「街にある物資はなんでも好きなものを持っていけ。代金もいらん。その上で泊まりたいのならば宿の斡旋もしてやる。無論、そこでも代金はいらん」
「ちょ、町長!! 」
町長の余計な発言を聞いた町民たちは騒ぎ始めた。亜種族に対して買い物を許可したばかりではなく、代金までも無料にするなど考えられないことだった。
更に宿まで推薦するということだったので、もう気が狂ったとしか思えない処置だった。
町民たちが抗議の言葉を口に出そうとした時のことだ。
「……ただし条件がある」
町長の顔付きが変わった。ただならぬ様子があるらしいと判断し、コクランも真剣な顔を浮かべて応対した。
「条件とはなんでしょうか?」
「少し前に近くの山に棲みついた大蜘蛛を倒してもらいたい。そうすれば先ほどの条件を守ってやろうじゃあないか」
町長は亜種族と女性という自身が見下ろすような存在に対して傲慢な口調で言い放った。
「コクラン様ッ! こんな言葉を聞く必要などありませんッ!だいたい、コクラン様は復帰を急いでいたはずでしょ!?」
レイチェルの言葉は正論だった。事実コクランは先を急ぐ旅であった。すぐにでも魔界執行官へと復帰しなくてはならない。『王の耳』から命じられた極秘の抹殺指令はいずれまた実行すればいい。
あの時は失敗してしまったが、いずれあの可哀想な青年の無念を果たして見せようではないか。
そのため正直にいえば大蜘蛛討伐などには関わっていられないというのが本音だ。
だが、話から推測するに大蜘蛛はいわゆる『はぐれ魔物』である。
『はぐれ魔物』とは魔界からこちらの世界に迷い込んできた怪物のことを示す名称である。スライムやモモンガといった見た目も愛らしく害のない魔物ならば人々に愛玩されることもあるが、厄介なのは理性もなく、見た目も凶悪であったり、不潔だったりして人間たちから忌み嫌われるような怪物たちである。
今挙げた大蜘蛛がそうした類の化け物に値するだろう。猟の邪魔をしており、町長から依頼を受諾したというのだから余程のものだ。
コクランは熟考した末に大蜘蛛の討伐を引き受けた。
「コクラン様!?どうしてそのような!?」
「オレは魔界執行官だからな。例え知性のない魔物でも人に害をなすのならば始末しなくてはならん」
コクランは腹を括ったらしい。町民たちから詳しい情報を聞きだし、武器を構えて大蜘蛛が棲まうという山へと向かっていく。大蜘蛛が棲まう山というのは草木が深々と生い茂る山であった。緑豊かな土地であり、生物が自然を謳歌するというのならば最適な場所ではないだろうか。
幼い頃から狩猟とは縁の深い生活を送っていたレイチェルは心なしか胸が踊っているように思われた。
そんなレイチェルに対して好奇心が勝ったのか、コクランは山での経験を聞き出すことにした。
「なぁ、レイチェル」
「なんですか?」
「お前、昔はこうした山の中で生き物を狩っていたんだろ?どういう風に狩ってたんだ?」
「そうですねぇ。まず獲物を狩る時は絶対に風下に出ないことです」
レイチェルの話によれば風下にいるだけで匂いが風に乗り、獲物がそれを鼻で嗅ぎ付けて逃げ出してしまうらしい。
また、基本的に最初は追い掛けることはせず木の上で獲物を待つのが基本だそうだ。
害獣対策に関しては基本的に魔物除けの薬草をお抱えの呪術師に頼み、ポーションとして持ち歩くそうだ。
街の猟師たちは共通の呪術師に頼んでポーションを作ってもらうらしい。コクランは自分たちを批判しに来た人たちの中にローブを身に纏っていたことを思い出した。
コクランがこの世界の猟師に納得していると、目の前から巨大な大蜘蛛が現れた。
巨大な上顎を大きく開いて、恐ろしい声を上げている見た目通りの化け物だ。
確かに、この大きさであるのならば猟師たちが苦労するのも無理はない。コクランは密かに苦笑していた。
「一度だけ言うぞ、クソッタレ。さっさとオレたちの村から出ていけ」
「コクラン様ッ! 」
主人の身の危険を察し、慌てて駆け寄ろうとするレイチェルをコクランは手で静止した。それから自分に向かって銃を突き付ける若者に向かって問い掛けた。
「……私はキミに何もしていないぞ。それなのに、どうしてキミは私を敵視するんだ?」
と、悪事を働いた生徒を窘める教師のような口調で説得を行なった。
「ふざけたことを言うなッ! 」
だが、若者からすればコクランの説教は逆効果であったらしい。両手に握っていた鉄砲の筒先でコクランの額を突きながら叫んだ。若者の口調からは敵意が剥き出しになっている。
どうやら先ほどの一言が余程この男のプライドを逆撫でしてしまったらしい。
コクランは自分が必死になって説得しているというのにも関わらず、話を聞こうともしない態度に苛立ちを覚えて。それでも若者を睨みつけたいという衝動を必死に押さえつけ、コクランは若者との対話を試みていく。
「私はこの通り無抵抗だ。友達になろうじゃあないか。武器を持たずに話し合おう。それともキミは武器を持っていない者を殺すつもりなのか?」
今度は両手を上げ、武器を持っていないという照明をしてから比較的友好的な口調で説得を試みていた。
「ふざけるなッ! 」
男の鉄砲を持つ手に力が入っていく。どうやら先ほどの言葉を悪意を持って聞いてしまえば説教や忠告も嫌味に捉えてしまう。若者は先ほどコクランの考えた悪い方の意味で受け取ってしまったのだ。
コクランからすれば若者に対して挑発や侮蔑の意味を込めた言葉を投げ掛けたつもりはなかった。単に諭しただけだったというにも関わらず、彼は怒りに狂ってしまった。コクランを睨み付ける両目には憎悪の炎が宿っていた。
街の仲間たちの前で名誉を傷付けられたと思い込んでいる若者の頭の中にはコクランを殺すことしかなかった。
閉鎖的な村の空気も手伝って、コクランを殺すことでしか汚名を返上できないと思い込んでいた。
若者がコクランに対して引き金を引こうとした時のことだ。
「待てッ! 」
と、真横から自分を呼び掛ける声が聞こえてきた。若者が声のした方向を振り向くと、そこには弓矢をつがえた若い女性の姿が見えた。恐らく背中に下げていた弓矢を使ったのだろう。
「コクラン様にもしものことがあってみろ……私の矢がお前の頭を射抜くぞ」
女性の瞳には自身と同様に憎悪の炎が宿っていた。
「そんなことをしてみろ、おれを射抜いた瞬間にお前は街の人たちから撃ち殺されてしまうぞ」
若者は吐き捨てるように言った。
「構わないさ。その前にお前を射殺せるからな」
レイチェルの目は本気だった。自分も死ぬが、その代わりにコクランを撃ち殺した男も道連れにできる。そんな強い意思がレイチェルの目から伝わってきた。
自分が死ぬことなどあってはならない。猟師をしているとは思えない覚悟であったが、若者はあっさりとコクランから銃を下ろした。
それを見た安堵の溜息を吐いてレイチェルも弓矢を下ろした。
「うちのメイドがすまなかったな。だが、これでようやく話を聞いてもらえるみたいだ」
コクランは若者に対して謝罪の言葉を口にしつつも喋るべきことは喋るようだった。
素直に謝罪の言葉だけを口にしていればいいのに……という不満を心の中に隠しながらも若者はまた矢を向けられては堪らないので黙って話を聞いておくことにした。
話を聞くに本来であるのならばコクランたちはこの街に泊まる予定であったそうだが、予定を変更して物資だけを購入して立ち去りたいとのことだった。
「……よかろう」
許可を出したのは町長だった。町長は集まっていた村人たちを掻き分けてコクランたちの前に出てくると先ほどの言葉を落ち着いた調子で述べたのだった。
「街にある物資はなんでも好きなものを持っていけ。代金もいらん。その上で泊まりたいのならば宿の斡旋もしてやる。無論、そこでも代金はいらん」
「ちょ、町長!! 」
町長の余計な発言を聞いた町民たちは騒ぎ始めた。亜種族に対して買い物を許可したばかりではなく、代金までも無料にするなど考えられないことだった。
更に宿まで推薦するということだったので、もう気が狂ったとしか思えない処置だった。
町民たちが抗議の言葉を口に出そうとした時のことだ。
「……ただし条件がある」
町長の顔付きが変わった。ただならぬ様子があるらしいと判断し、コクランも真剣な顔を浮かべて応対した。
「条件とはなんでしょうか?」
「少し前に近くの山に棲みついた大蜘蛛を倒してもらいたい。そうすれば先ほどの条件を守ってやろうじゃあないか」
町長は亜種族と女性という自身が見下ろすような存在に対して傲慢な口調で言い放った。
「コクラン様ッ! こんな言葉を聞く必要などありませんッ!だいたい、コクラン様は復帰を急いでいたはずでしょ!?」
レイチェルの言葉は正論だった。事実コクランは先を急ぐ旅であった。すぐにでも魔界執行官へと復帰しなくてはならない。『王の耳』から命じられた極秘の抹殺指令はいずれまた実行すればいい。
あの時は失敗してしまったが、いずれあの可哀想な青年の無念を果たして見せようではないか。
そのため正直にいえば大蜘蛛討伐などには関わっていられないというのが本音だ。
だが、話から推測するに大蜘蛛はいわゆる『はぐれ魔物』である。
『はぐれ魔物』とは魔界からこちらの世界に迷い込んできた怪物のことを示す名称である。スライムやモモンガといった見た目も愛らしく害のない魔物ならば人々に愛玩されることもあるが、厄介なのは理性もなく、見た目も凶悪であったり、不潔だったりして人間たちから忌み嫌われるような怪物たちである。
今挙げた大蜘蛛がそうした類の化け物に値するだろう。猟の邪魔をしており、町長から依頼を受諾したというのだから余程のものだ。
コクランは熟考した末に大蜘蛛の討伐を引き受けた。
「コクラン様!?どうしてそのような!?」
「オレは魔界執行官だからな。例え知性のない魔物でも人に害をなすのならば始末しなくてはならん」
コクランは腹を括ったらしい。町民たちから詳しい情報を聞きだし、武器を構えて大蜘蛛が棲まうという山へと向かっていく。大蜘蛛が棲まう山というのは草木が深々と生い茂る山であった。緑豊かな土地であり、生物が自然を謳歌するというのならば最適な場所ではないだろうか。
幼い頃から狩猟とは縁の深い生活を送っていたレイチェルは心なしか胸が踊っているように思われた。
そんなレイチェルに対して好奇心が勝ったのか、コクランは山での経験を聞き出すことにした。
「なぁ、レイチェル」
「なんですか?」
「お前、昔はこうした山の中で生き物を狩っていたんだろ?どういう風に狩ってたんだ?」
「そうですねぇ。まず獲物を狩る時は絶対に風下に出ないことです」
レイチェルの話によれば風下にいるだけで匂いが風に乗り、獲物がそれを鼻で嗅ぎ付けて逃げ出してしまうらしい。
また、基本的に最初は追い掛けることはせず木の上で獲物を待つのが基本だそうだ。
害獣対策に関しては基本的に魔物除けの薬草をお抱えの呪術師に頼み、ポーションとして持ち歩くそうだ。
街の猟師たちは共通の呪術師に頼んでポーションを作ってもらうらしい。コクランは自分たちを批判しに来た人たちの中にローブを身に纏っていたことを思い出した。
コクランがこの世界の猟師に納得していると、目の前から巨大な大蜘蛛が現れた。
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