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第十六章 闇射す光
11-1 闇の世界での再会
しおりを挟むー我ら闇の子
すべてに響く安らぎ
すべてを覆う慈しみの
我らの心は悲哀に溢れる
宿命の渦に捕らわれて
逃れられぬ運命(さだめ)恨みぬく
安息の闇を従えて
黒銀の風を追い風に
吐息に乗せた憎しみはすべてを切り裂き
眼差しに込めた悲しみはすべてを恐れる
我らに救いを
我らに癒しを
闇を恐れよ
闇を称えよ
灯(ひ)は沈んでも我らは共に在る
お前達と共に在る
あの子の為に詩いし闇の詩
憎しみと哀しみを抱いて
あの子の為に我は眠ろうー
周囲を覆う一面の闇。
肉体を失い、魂だけの状態になったリュセル達の元に、嘆きの……いや、闇の詩が届けられる。
残酷で恐ろしく、そして、何故か哀しい詩。
レイデュークの詩う祈りの詩とは真逆の、絶望に満ちた闇の詩。
これが、本当に最後。
世界の終焉。
守りたかったもの
取り戻したかったもの
すべてを失い、眠りに就くのだ。
安息の闇にすべてを委ね
もう、何も考える必要などない。
もう、何もいらないのだ。
闇に溶けて無くなる
それは、なんと魅力的な誘惑か。
自分という自我を失くし、無に還る。
ああ……それは、なんと素晴らしい事なのだろう。
怒りも悲しみも感じる事はない。
迷う事もなく、絶望を味わう事もない。
そんな、闇の一部になれるなら
そう
すべて無くなっても構わな……………………
「馬鹿野郎ッ!」
天を揺るがすような大きな怒声と共に、リュセルは殴り飛ばされた。
「あ……、え?」
目を瞬かせ、リュセルは自分の体を凝視する。失ったはずの肉体が、そこには在った。
「ここは、闇の神スノーデュークの意識の底。今のお前の体は仮初めのものだ。本当の肉体は外で転がっている。お前を含め、他の神子の体もな」
懐かしい、その声。
ぶきらっぼうなその話し方は、かつて神官として自分達と共にいた頃のものと大分違っていたが……。いや、これが彼の素なのだろう。神官として在った頃の姿は、偽りだったのだから。
「ッ! セフィ……、セフィランッ!?」
翠緑の髪、紫電の瞳。神官服に身を包んだ、盲目と思われていた青年。いつも固く閉ざしていた両目を見開き、彼は真っ直ぐにリュセルを見つめていた。
「セフィランッ!」
もう二度と会う事はないかもしれないと覚悟していた青年の無事な姿を目にし、リュセルは勢いのまま彼に抱き付く。
「…………」
その抱擁を黙って受け入れたセフィランは、リュセルの背に手を回し、抱き返そうとして、躊躇うように動きを止めた。
「時間がない。リュセル、俺の話をよく聞いてくれ」
そのまま相手の肩に手を置き、身を離すと、驚きに見開いた目を潤ませるリュセルに告げた。
「嘆きの詩とも呼ばれる闇の詩は、祈りの詩と本来は対になっている。祈りの詩の別名は光の詩。二つの詩はレイデュークとスノーデューク、そのものを表す、光と闇の双子神の存在そのものなんだ」
「存在……、そのもの?」
リュセルの言葉に頷くと、セフィランは目を閉じ、周囲に響く闇の詩に耳を澄ませる。
「彼らはデューク神の手によって二番目に創られた眷属神。詩の中から産まれた神だ。レイデュークの方はそのまま詩に特化し、スノーデュークは舞に変化してしまった差はあるがな。だが、彼らの誕生の元になった二つの詩はそのまま残った」
ゆっくりと目を開けたセフィランの表情は、とても穏やかで優しい。
「だから怖がる事はないんだ、リュセル。闇の詩は本来、嘆きの詩と呼ばれるような、そんな恐ろしいものではない。絶望から希望を紡いだ、安息の闇に誘う子守り歌だよ」
「子守り歌……」
そう言われ、セフィランと同じように耳を澄ませると、その旋律は優しく、父親の大きな腕の中に囲われている幼子を感じさせる。
そう……、確かにそうだった。
膨大なレイデューク(光の神)の記憶の中からそれを思い出し、リュセルはそっと目を閉じる。
そんなリュセルを見つめたまま、スノーデュークの意識の片隅で、肉体を奪われたあの時から父神の記憶をずっと探っていたセフィランは、ようやく見つけた真実をそっと告げた。
「元凶はスノーデュークではない。すべての始まり、邪気の源となった神。その名は……………………」
アナスタシア
虹色の瞳に金蜜色の髪が美しい少女。
ドラゴンを従属とした、真実を司る真実神。
とても、可愛がっていた。まるで妹のように。
よく三神で過ごした。自分とスノーとアナと
とてもとても大切に思っていた。
他の神族と同じように、かの地で暮らしているとばかり思っていたのに……。
「ありがとう、アナ。姉上もきっと喜んでくださる」
恋慕った青年神のその言葉により、アナスタシアは狂神となった。
神族の去った地に新しい世界を創る為、レイデュークは自分達が捨てたあの場所に残る道を選んだ。対神であるスノーデュークが同じ道を選ぶ事はアナスタシアも分かっていた。
そして、自分がそれに加わる事が出来ない事も……。
慕っていた。
でも、それ以上にレイデュークが憎かった。
何故なら、愛してしまったからだ。スノーデュークを。
本来、神であるからには抱くはずのない激しい恋慕を抱き、スノーデュークが恋い慕うレイデュークに嫉妬し、醜い劣等感を募らせたのである。
本来、唯一神が患うはずのない邪気を患い、正常な思考でなくなっていたのにも関わらず、アナスタシアは、それでも己の中の邪気と戦いながら、愛した者と離別する事を受け入れていた。
別れの品に渡した、守り石。持つ者を守り真実を告げる、アナスタシア誕生の媒体となったもの。大切なそれを渡し、去りゆく愛する神を守りたかった。
だが、真実を司るが故に、スノーデュークがそれをレイデュークを守る為に使おうとしているのに気づいてしまう。
それに絶望したアナスタシアは、己の中で膨らんだ邪心をスノーデュークに埋め込んだ。それは、スノーデュークがレイデュークを想えば想う程強くなり、大きく膨らんでいく。
神が邪心を抱き、同じ神にそれを移した禁忌により、アナスタシアはスノーデュークの目の前で消滅した。
邪心が膨れると共に、スノーデュークの表に出て来ていた幼さは、彼女の影響によるもの。
彼女は幼かった。
ただ、幼過ぎる神だった。
アナスタシアの行為に気づかず、レイデュークの元へと戻ったスノーデューク。二神は彼女のくれた贈り物(守り石)を喜び、それを媒体に彼女と同じ名の幻獣、ドラゴンを創る。
始まりの竜(ドラゴン)、アナスタシア。
死してセイントクロスの泉となった者。
真実神アナスタシアが渡した邪心により邪神となったスノーデュークは、アナスタシアの渡した守り石により封じられた事になる。
「レイデュークの記憶にない真実。スノーデュークの内(なか)で俺が知った記憶、これがすべてだ」
セフィランの話を聞いたリュセルは、あまりの衝撃に声も出せなかった。
アナスタシア? 何故、あの子が?
「愛とは、恐ろしいものだな。神族さえも翻弄する厄介な感情。……俺には分からないものだが」
自嘲するようなセフィランの声を聞き、リュセルは顔を上げる。
「セフィラン……」
それにセフィランは緩く首を振って答えると、大切な事を告げた。
「アナスタシアが邪心を埋めた場所。スノーデュークの魂の奥。そこに在る邪心の核を浄化すれば、すべてが終わる。今、スノーデュークはアナスタシアとの記憶を思い出しかけている。まあ、ただでやられるのが癪で、それも俺が誘導した結果なんだが……。それにより、お前達が奪われたものを取りこぼしているはずだ」
奪われたもの。
リュセルの脳裏に、無残な状態になった同胞達の姿がよみがえる。
「後は、俺がなんとか隙を作るさ。前にも言ったな? 今度は迷うな」
「……前?」
リュセルの問いにセフィランは頷く。
「次は、必ず殺れ。…………約束だ」
そう言いながら泣きそうな顔で笑ったセフィランの姿が、闇に呑み込まれるように消えていくのを見たリュセルは、大声でその名を呼んだ。
「セフィランーーーーーーッ!!」
大声でそう叫ぶと同時に周囲の闇が掻き消え、目の前に白銀の小さな光が現れる。それはリュセルの頭の上に降り注ぎ、その中へと消えた。
目の端に見える自分の髪が銀色に戻ったのを見てとると、咄嗟に右横に漂うもう一つの光に手を伸ばし、傍で両膝をつくレオンハルトの瞳の上にそれをかざす。
「リュセル!?」
金の色を取り戻し、見る力も戻ったレオンハルトの目に映ったのは、安堵したような弟の顔と、頭を抱え苦しむ、宙に浮かぶスノーデュークの姿だった。
「痛い……痛い痛い痛い…………ああ、痛いッ! 姉上……ああああああ、姉上……、アナ……アナ? アナって誰? 痛い…………痛い痛い痛い痛いッッ」
その体から零れ落ちる、白銀の光が四つ。
「レオンッ!」
リュセルとセフィランのやりとりを見て知っていたレオンハルトは、風のような動きで、邪神が落としたそれを取り戻しにかかる。
リュセルはそれを見送ると同時に、大きく息を吐いた。
”白き光に 抱かれしもの
永久(とわ)の守りを受けしもの”
レオンハルトの存在に気づいたスノーデュークの動きを一瞬でも止めようと、封魔の詩を奏でたのだ。
手に入れた母神の力。詩の一つ。自分達の力を上げる破魔の詩と違い、封魔の詩は相手の力を下げる事の出来る詩だ。
今のスノーデュークの状態だったら、僅かな間であるなら効くはず……ッ
”儚き花を我に捧げよ
想いの欠片を失くさずに”
祈るような気持ちで詩うリュセルの想いが通じたのか、スノーデュークは取りこぼしたそれらを追う事も出来ずに苦しみの彷徨を上げる。
その僅かな間にレオンハルトは奪われたそれらを再び取り戻すと、傷つき倒れる同胞達の上にかざす。
声をジュリナに
黒子をローウェンに
肌をアルティスに
容姿をティアラに
白銀の光の吸収と共に元の状態に戻った彼らは、すぐに意識を取り戻した。
そして、すべて悟っていた。
何故なら、レオンハルトと同じように見ていたからだ。
リュセルとセフィランのやりとりを……。
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