【宝の鍵~金の王子と銀の王子~】本編 元平凡女性のイケメン王子は執着心強めな兄に溺愛される

月城はな

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第十三章 聖女の血

1-1 刺客①

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 北方の国、サンジェイラ。王が代替わりし、変化を続ける変革の国。

 前々王、メルティス時代の圧力政治。前王、ミゼール時代の麻薬政治。そんな悪政後の時代、現王、アサギの時代は和平政治を目指していた。貧困と抗争、そして、恐ろしい麻薬に苦しめられてきたサンジェイラの国民達。彼らに平和な日常を返す。それを信念とし、その為の王室となる。

 何事に関しても言える事だが、壊す事は簡単なのだ。破壊されたものを直す。一旦衰えたものを再び盛んなものにする。それも、前々王、メルティスの時代に戻すのではない。すべてを恐れさせ、抑制する時代であってはならない。
 一人一人、すべてのサンジェイラ国民が心穏やかに暮らせる国であるように。知識の都と呼ばれるに相応しかった時代を取り戻し、それ以上の栄えと安寧をすべての国民が手にする。

 ”この国に産まれてきて良かったと、そう思える日が必ず来る事を約束します”

 即位の日、穏やかな声音でそう告げた若き新王、アサギの瞳は、これからの未来に向けられていた。

 そして、彼のこの言葉は嘘ではなかった。

 前王の悪政で疲弊していた王都は、目に見えて再興していったのだ。

 その証拠に、世界中の知識の宝庫、トラキアの学塔が再校し、再び生徒を集い出すのも、皆が思っていた以上に早かった。

 古いものを改めて、新たなサンジェイラ国を創る。アサギはいつからか、”創王”と呼ばれるようになっていた。

 ”アシェイラに賢王、ディエラに慈王、そして、サンジェイラに創王在り”

 黄金時代の三良王。歴史に名を残す、良王の最後の一人の誕生だった。



 目に見えて良くなっていく生活。もう、飢えて死ぬ事も、大事な人が死んでいくのを見送る事もない。理不尽な状況を嘆く必要もない。一寸先は暗闇だった過去。暁の未来を見つめられるという事は、なんて素晴らしいのか。

 国民の生活はまだ苦しい。それも、王都から離れれば離れる程、今だ貧しさに苦しめられている。しかし、生活の苦しさとは反対に、人々の心は穏やかなものだった。必ず、この国も豊かになる。きっと、我らの創王がそれを成してくれる。国民、それも、庶民に多大な支持を受け始めたアサギだったが、支持してくれる国民が増えれば増える程、敵も増えていた。

 前王時代に甘い汁を吸っていた、一部の貴族達である。

 改革を進め、粛清を行っているが、それでも、腐敗したサンジェイラの王宮に根付く膿は思っていた以上に深い。アサギ王の時代になり、光を増した王宮内で更に濃くなった影の中、腐りきった彼らは、再び元の時代に戻そうと、幾人もの暗殺者をアサギに送っていたのである。

 アサギを暗殺し、今だ幼い王子の誰かを王位に就かせ傀儡とすれば、再び自分達に都合のよい時代がやって来る。愚かな彼らは、そう信じて疑わなかったのだ。

 だが、そんな彼らの願いが叶う事はない。送られてきた暗殺者達は、ことごとく返り討ちにされていたからだ。

 表向き、サンジェイラ王、アサギの護衛官の数は数十人に及ぶ。前王の時代より王に仕える王の護衛。しかしアサギは、そのすべての護衛官を完全には信用していなかった。

 彼が信じる護衛は、たったの二人。

 正式に護衛官の任に就いている者達ではない。王の裏護衛者。まるで、サンジェイラの王宮に昔いたという、忍びの者。隠密である。

 彼らが守るは、国でも国民でもない。王の命、ただ一つ。それが、サンジェイラ国そのものを守る事だという事を信じて……。

 そんな隠密の一人は、王の身内。王弟の中でも、最も腕の立つ者。

 レイン・サンジェイラ。

 軽薄で、変態で、美形好き。そんなどうしようもない彼が、ある意味、最も重要な役目に何故か就いていたのである。







「ご無事ですか、陛下!?」


 荒々しく開かれた、王の自室の扉。

 夜着姿のアサギは、真っ青な顔色をした弟に顔を向け、安心させるような微笑を浮かべた。

「毎夜毎夜すまないね、シオン」

 どこにも怪我の見受けられぬ、無事な様子の兄の姿を目にし、心配して駆けつけてきたシオンは、ほっと胸を撫で下ろす。

「また、賊が侵入したと聞きましたので……」

「そう、寝首を掻かれるところだったよ。まったく飽きもせず、何人も暗殺者を寄こすなど……。時間と労力の無駄だよ。本当に愚か者達だね」

 そう言いながら、アサギは部屋の中央に設置されていた椅子に腰を下ろし、テーブルの上で熱い緑茶を淹れる。

「そんな所に立っていないで座りなさい。こんな真夜中になんだけど、お茶にしよう」

「はい」

 シオンが兄王に勧められるがまま向かいの席に腰を下した時、また別の兄弟が駆け込んできた。

「兄上、また賊が侵入したって聞いたんだケド、無事!?」

 バターーンッ

 いつもツインテールにまとめていた長い髪を下した、夜着姿のスカイの登場だ。

「あ、ご無事なようだよ、スカイ兄様」

 そんなスカイの後ろから、同じように夜着を着たイズミが姿を現す。

「おやおや、また皆に心配かけてしまったようだね」

 三人分のお茶を用意し、それぞれの弟の前にそれを置いたアサギは、申し訳なさそうに垂れ気味の目元を更に下げた。

「でもさ、もう何度目!? そろそろ本当に奴らの処遇について考えた方がいいよ」

 スカイの怒ったような声音に同調するように、シオンも頷く。

「それに、護衛官の人事についても、大幅な入れ替わりを視野に入れた方がいいと思う。いつまでも裏護衛に頼ってばかりいられないだろう」

「それで、暗殺者は? どうなったの?」

 荒らされた形跡のない室内を見回してそう尋ねたスカイに向かい、アサギはため息をついた。

「ここは無事だけど、寝室は、それはもう、ひどい状態だよ。窓ガラスがまた割られたんだ。ガラスも高いというのに。頭が痛い。何も壊さずに襲ってきてくれると助かるのにねぇ」

 のほほんと緑茶をすすりながらそう言う兄に、真面目なシオンは顔を引きつらせた。

「暗殺者の方は大丈夫。レインとマーリンが追って行ってくれたからね。もうそろそろ始末はついている頃合いだろう」

 愚兄と同じ、裏護衛の任に就いている者の名を聞き、シオンは眉を潜めた。

「マーリンとは、あれですか? 最近レイン兄上がスカウトしてきた腕の立つ少女」

「そ~そ~、兄上好みの綺麗な子だよね。顔で選んだんじゃないの?」

 素情の知れぬ者を裏護衛に就けた事を非難するシオンと、レインの性癖を知るが故に、それを非難するスカイ。二人の非難を受けたアサギは、困ったように言った。

「彼女の素性は分かっている。身元は保証するよ。それにスカイ、彼女は確かに綺麗な顔立ちの娘だが、それだけじゃない。相当な弓の達人だよ」

 そう言いながら、窓の外に目を向ける。

 そう。そろそろ決着はついているだろう。







 はあはあはあ……


 サンジェイラ城の城壁の上にて、追い詰められた黒衣の暗殺者は、目の前に立ちふさがる青年の顔を血走った目で見返していた。

「本当なら、生かしたまま捕えてお前の主人の事を吐かせてやりたいところなんだがな~~。でもどうせ吐かないだろ、お前。」

 手にした剣を肩に乗せた、優男顔の男。侵入した王の寝室にて、暗殺の対象たる王と自分の間に立ちふさがった王の護衛者。

 こんな、飄々としたふざけた男に歯が立たぬとは……。いや、この男、見た目によらず、かなりの強さなのだ。彼の繰り出す剣での攻撃は重く、速い。

 そして、もう1人。

 ヒュンッ

 風を切るような音と共に、彼の腕に弓矢が命中する。

 優男の後ろにいる少女。

 十六~十七歳程と予測される彼女は、その手に弓を構え、正確に暗殺者を狙っていた。もう一人の護衛者だ。

「…………」

 少女は無言のまま、構えていた二本の弓矢を同時に放つ。

「ぐあッ」

 それらは正確に、暗殺者の両足を射抜いていた。

「……成敗」

 小さな声でささやかれた少女の言葉を受けて、優男の護衛者こと、レインは、暗殺者の体を袈裟掛けに切り裂いたのだった。



「まったく、毎夜毎夜……。どこまで恨まれているんだ、この国の王は」

 暗殺者の死体の始末を終えたその少女は、呆れたようにそう言って、傍らの青年を見上げた。

 黒髪に黒瞳、象牙色の肌。この国特有の特徴を持つ青年。動きやすさを重視した、独特なデザインの漆黒の忍装束。王の命を守る事を使命とする裏護衛の一人であり、十一人いる王弟の内の一人。

「ま~、そう言うな。兄上が正しい事をしようとすればする程、それが気に入らないっていう腐った奴らが浮き彫りになるんだ」

 レインはそう言いながら、相棒であり、部下でもある少女の肩を抱こうとした。少女は伸ばされてくるたくましい腕をさりげなく避わす。

「相変わらずつれないねぇ、マーリン」

 腰まで流れるくせのない紺色の髪を頭上でまとめた、レインと同じようなデザインの忍装束の少女。冷たく鋭い水色の瞳が印象的な、明らかに異国の人間という事が分かるような見目の娘である。

「私は王の護衛として雇われた。お前の閨に侍るは契約の内に含まれてはいナイ。……あっ」

 ふざけたようなレインの台詞が気に入らなかったのか、激昂したようにそう言ったマーリンの語尾のアクセントが少々ずれた。

「ぶっぶー! 含まれてはいナイ。じゃなくて、いない。はい、もう一度」

 レインの訂正を聞き、マーリンは頬を紅潮させながら言い直す。

「含まれてはいない」

 ブレなく、綺麗なアクセントでそう言いなおしたマーリンに対し、レインは満足そうに頷く。

「よし!」

「言葉とは、難しいな」

 かなり特殊な環境で育った事と、産まれが産まれだった故に、言葉使いがおかしかったマーリンにレインは言葉を教えている。

 先生など、ユリエでもあるまいし、性に合わないのだが、街でマーリンを見出し、その美しさ……、いやいや、強さに目を付け、城に連れてきた張本人でもあるレインは、彼女に責任があった。

 それに。
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