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13.冬休みはイベントがいっぱいです
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「葵ちゃーん!おひさーっ!!」
「ひなちゃんお元気ー!?立花家へいらっしゃーい!」
ひなちゃんが立花家へやってきて
葵ちゃん&ひなちゃんの
テンション高いコンビが結成された。
「お土産的な!お招きいただきありがとう的なヤツ!」
渡されたのは有名なケーキ屋さんの箱。
「ヤバ!ここのゼリーめっちゃ美味しいんだよね!
さすがひなちゃん!偉いぞ!」
葵ちゃんが目をキラキラさせながら受け取っていた。
「なんだかんだで中学の時あんま話さなかったし、今日は色々語ろうよー!」
「いいね!ひなちゃん目線の唯斗と心ちゃんとかちょー気になる!」
「唯斗さん?クールな感じを演じてる人って感じかな?」
「ウケる!!あいつ何を目指してるの?」
二人のトークに……完全についていけません。
葵ちゃんは人見知りしないと言ったけど、すごいナチュラルに会話できてるよ。
むしろ、昔からすごく仲のいい関係みたいだよ。
これが、コミュ力の高さというやつか……。
感心しつつも料理の手を止めるわけにはいかないから野菜を切って
「ひなちゃん、混ぜるはできるよね?」
「任せて!包丁以外ならなんでもやるよ!………たぶん、なんとかなる!」
実に不安な会話をしつつ、三人の料理開始です。
「ひなちゃんお元気ー!?立花家へいらっしゃーい!」
ひなちゃんが立花家へやってきて
葵ちゃん&ひなちゃんの
テンション高いコンビが結成された。
「お土産的な!お招きいただきありがとう的なヤツ!」
渡されたのは有名なケーキ屋さんの箱。
「ヤバ!ここのゼリーめっちゃ美味しいんだよね!
さすがひなちゃん!偉いぞ!」
葵ちゃんが目をキラキラさせながら受け取っていた。
「なんだかんだで中学の時あんま話さなかったし、今日は色々語ろうよー!」
「いいね!ひなちゃん目線の唯斗と心ちゃんとかちょー気になる!」
「唯斗さん?クールな感じを演じてる人って感じかな?」
「ウケる!!あいつ何を目指してるの?」
二人のトークに……完全についていけません。
葵ちゃんは人見知りしないと言ったけど、すごいナチュラルに会話できてるよ。
むしろ、昔からすごく仲のいい関係みたいだよ。
これが、コミュ力の高さというやつか……。
感心しつつも料理の手を止めるわけにはいかないから野菜を切って
「ひなちゃん、混ぜるはできるよね?」
「任せて!包丁以外ならなんでもやるよ!………たぶん、なんとかなる!」
実に不安な会話をしつつ、三人の料理開始です。
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