548 / 555
32.私と家族と立花家
8
しおりを挟む
1月2日と3日は、両方のおじいちゃん・おばあちゃんからものすごーくおもてなしをされて、、
それから、私はちょっと怒られちゃった。
「心は日本にいるのに全然会いに来てくれない」
って、、、
確かに……って感じだから何も言えないんだけど、沙耶が「高校生なんだから忙しいに決まってるでしょ?」って言ってフォローしてくれた。
『高校生は何が忙しいの?』って聞かれたら私は答えられそうにないけど、、、
だけど、今年は祖父母宅にも顔を出す回数を増やそう…って心の中で決めたよ。
今年は三年生になるから、、時間があるか分からないけど。。。
1月4日は昼過ぎに立花家を訪ねたんだけど、、
(主に明くんから)熱い歓迎を受けて、とりあえず私がいなかった日々の出来事をかなり熱く説明してもらった。
思い返せば、立花家にお世話になるようになってから、こんなに長い間私が不在だったのははじめてだね。
立花家にいる間は、明くんと一緒にゲームをやったり、葵ちゃんから今年の初売りの戦利品を見せてもらったり……。
嵐くんは「今日は勉強しない」って言って、明くんとゲームしているし
唯斗くんは夜に高校の友達と会うらしくて、昼間は立花家にいる。
なんだか久しぶりにみんなが揃っている……そんな気がしたのは、私が立花家にいなかったから感じるんだろうね。
夜に私が実家に帰ろうとしたら、(主に明くんから)熱く引き止められたけど、、
私はお母さんたちと実家に帰った。
冬休みが終わるまで、あと1日……ーーーーー
それから、私はちょっと怒られちゃった。
「心は日本にいるのに全然会いに来てくれない」
って、、、
確かに……って感じだから何も言えないんだけど、沙耶が「高校生なんだから忙しいに決まってるでしょ?」って言ってフォローしてくれた。
『高校生は何が忙しいの?』って聞かれたら私は答えられそうにないけど、、、
だけど、今年は祖父母宅にも顔を出す回数を増やそう…って心の中で決めたよ。
今年は三年生になるから、、時間があるか分からないけど。。。
1月4日は昼過ぎに立花家を訪ねたんだけど、、
(主に明くんから)熱い歓迎を受けて、とりあえず私がいなかった日々の出来事をかなり熱く説明してもらった。
思い返せば、立花家にお世話になるようになってから、こんなに長い間私が不在だったのははじめてだね。
立花家にいる間は、明くんと一緒にゲームをやったり、葵ちゃんから今年の初売りの戦利品を見せてもらったり……。
嵐くんは「今日は勉強しない」って言って、明くんとゲームしているし
唯斗くんは夜に高校の友達と会うらしくて、昼間は立花家にいる。
なんだか久しぶりにみんなが揃っている……そんな気がしたのは、私が立花家にいなかったから感じるんだろうね。
夜に私が実家に帰ろうとしたら、(主に明くんから)熱く引き止められたけど、、
私はお母さんたちと実家に帰った。
冬休みが終わるまで、あと1日……ーーーーー
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
137
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる