女王様の言う通り

水道水

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第一章 血の香り

城下

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一通りアイデアを考え、
読書も一段落着いた時またいつも通りの事をすることにした。

城下町の確認だ。
そんな事兵にさせればいいじゃないかという声もあるだろう。

しかし
上に立つ者が民の暮らしを知らないで
国の何がわかる。

フリュールはこれも分かっていない。
なのでフリュールと共に毎日城下町を
見て回る。
フリュールも嫌がることだが
私が言えば鶴の一声で着いてくる。

使用人を呼んだ。

5分と経たず使用人が駆けつけてくる。

「失礼します。エルフィン様。
何なりとお申し付けを。」
「これから街へ行く。馬車の用意を。
後フリュールにも伝えておくように。」
「仰せのままに。直ちに準備致します。」

そう言い残し使用人サッと部屋を去る。

国を管理することに決して楽をするということはないのだ。

私は一国の女王。
全て完璧でないといけない。
当たり前のことだ。

そう簡単なこと。

本を元に戻し書斎をでる。


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