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18 溺愛とざまぁの始まり
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着替えを侍女たちが恭しく運んでくると、王太子様は当然のように、その手で衣服を整えられていた。
ごく自然な仕草で腕を上げ、着せ替えられていく様子は、あまりに堂々としていて――私は、つい見入ってしまった。
ふいに、ナイトウェアの下の布をすっと脱いだその瞬間、ようやく我に返り、慌ててくるりと後ろを向いた。
「あー、悪い。人に着せてもらうのって、王族なら当然でな……基本、裸見られても俺は気にしないんだが。聖女には刺激が強かったか? ……これ以降、気をつけよう」
「え? 聖女って? 誰のことですか?」
「おまえのことに決まってるだろ。そんなにスフレドリに囲まれてて、無自覚なのか? 驚いたな。俺の頭に乗ってるこいつは、神獣だぞ。聖女と、その番にしか懐かん。まぁ、そこのセイルズは神獣仲間だから、もとから交流あるだろうがな」
王太子様の頭にちょこんと、とまったスフレドリが、ピィ……と小さく鳴いた。
神獣のセイルズ様は、ふわりと尾を揺らしながら、静かに頷く。その頭にもまだスフレドリがいて、黄金色の毛をツンツンとつついていた。
「もちろん、このスフレドリは我の頭に乗るくらいは仲がよい。しかし――主よ、やっと王太子妃が決まりましたな。我は初めてこの娘に会ったときから、何となく予感がしていたのだ。ふふっ、王太子妃殿下、末永くよろしく頼むぞ」
「えっ? ……いきなり、なんですか? え? 王太子妃? 私が? 今、会ったばっかりなんですけど?」
「オリオル国は人獣の国だ。俺は青銀虎の人獣。おまえは、その俺にとって唯一無二の番で――しかも聖女。もう確定な」
あまりにもさらりと言い切られて、私は思わず固まった。
「腹は減ってないか? 菓子でも出させよう。おまえの着替えも必要だな。スフレドリたちには、湯浴み用の小さな浴槽も用意させよう。一緒に気分をほぐしてこい。その間に軽食も整えておく。――誰かーっ、俺の妃に湯浴みと着替えを!」
「え? え? えぇーー!? ちょっ、湯浴み?」
声を上げた瞬間にはもう、私は侍女たちにぐいぐい押され、あっという間に別室へ連れていかれていた。
有無を言わさず服を脱がされ、髪を洗われ、肌を磨かれて――人に体を洗ってもらうなんて初めてで、……恥ずかしいったらない。
でも、横ではスフレドリたちが、ぬるま湯を張った小さな浴槽にちゃぽんと入り、楽しげに羽をふるわせていた。
ピィ、とくぐもった声が湯けむりの中から響き、なんだか私まで癒されていく。
そして、仕上げに上等な生地のドレスを着せられ、髪を結い上げられた私は、そっと鏡の前へと導かれた。
「王家を照らす永遠の光、エメラルドの瞳を持つ神託の乙女――聖女様。大変、美しく仕上がりました」
整列した侍女たちが、恭しく一斉に頭を下げる。
鏡の中で、それをぽかんと見つめ返している自分がいた。
――見たこともないほどの美女が、驚いた顔をして、こちらを見ていた。
「お顔立ちがもとよりお綺麗でいらっしゃいますので、お化粧のし甲斐がございました。髪型は、今風に少し後れ毛を残したアップスタイルに整えております」
「は、はい……ありがとうございます?」
やがて、私は王太子様のもとへ案内され――なぜか今、彼の膝の上に乗せられて、フィナンシェを口に運ばれていた。
自分で食べられるし、ソファに座りたいと申し出たはずなのに。
「ひとりでソファに座れますから……」
そう言いかけて、彼の膝から降りたときだった。
ふと王太子様の頭に視線をやると、そこからぴょこん、と銀青の耳が飛び出していた。
「殿下。お耳が出ていますぞ」
横からセイルズ様が淡々と告げた。
「まったく。番様に拒否されたからと、落ち込まれては困りますぞ。この娘は、まだ何も知らぬだけです。あちらの国では、魔法もなければ“番”という概念も存在しませんでしたからな。そもそも、聖女と呼ばれるミレイユという娘も、ほとんど神意なき紛い物――」
彼はふっと私に目を向け、優しく尾を揺らす。
「……そなたが知らぬのも無理はない。こちらは人獣の国。魔法も番も、幼いころから当たり前のこと。……だが、安心なされよ。殿下が、ちゃんと説明してくださる。さっ、殿下……」
そこで私は、王太子様からざっくりとした説明を受けた。
どうやら“番”である私に拒まれると、彼は心を病んで生きていけなくなるらしい。
……それは、ちょっと困る。
私は慌てて、そっと彼の膝に戻った。今は、ひと口ずつお菓子を食べさせてもらいながら、王太子様の膝の上にちょこんと座っている。
フィナンシェの欠片がぽろりと落ちると、それをスフレドリがピィと鳴きながらついばんでいた。
ときおり、ちらりと横目で王太子様を盗み見ると、彼は蕩けそうな笑みを浮かべて私を見つめた。
そして――用意されていたナプキンを手に取り、私の口元をそっと拭った。
◆◇◆
一方そのころ――こちらは、リーナが姿を消した後のアイルストン王国である。
聖女ミレイユは、晴れやかな顔で国王にこう予言していた。
「一週間後の国王陛下の生誕祭は、快晴となるでしょう!」
この「国王の生誕祝い」は、王国でもっとも重要な祭儀のひとつであり、当日が曇れば“吉兆が遠のく”、雨が降れば“災いの前兆”とすら囁かれていた。
だからこそ、この式典は、毎年、晴天を選んで日取りを決めるほど慎重に扱われている。
「……その予言、間違いはないのだな?」
国王が念のため問いかけると、ミレイユは胸を張り、得意げに微笑んだ。
「もちろんでございます。あの邪なる者を追放した今――聖なる私の力は、完全に戻りました。いえ、それどころか……かつてよりも、神に近づいたような気すらいたしますわ」
「なるほど、頼もしい! それでこそ我が国が誇る聖女だ」
ところが……
ごく自然な仕草で腕を上げ、着せ替えられていく様子は、あまりに堂々としていて――私は、つい見入ってしまった。
ふいに、ナイトウェアの下の布をすっと脱いだその瞬間、ようやく我に返り、慌ててくるりと後ろを向いた。
「あー、悪い。人に着せてもらうのって、王族なら当然でな……基本、裸見られても俺は気にしないんだが。聖女には刺激が強かったか? ……これ以降、気をつけよう」
「え? 聖女って? 誰のことですか?」
「おまえのことに決まってるだろ。そんなにスフレドリに囲まれてて、無自覚なのか? 驚いたな。俺の頭に乗ってるこいつは、神獣だぞ。聖女と、その番にしか懐かん。まぁ、そこのセイルズは神獣仲間だから、もとから交流あるだろうがな」
王太子様の頭にちょこんと、とまったスフレドリが、ピィ……と小さく鳴いた。
神獣のセイルズ様は、ふわりと尾を揺らしながら、静かに頷く。その頭にもまだスフレドリがいて、黄金色の毛をツンツンとつついていた。
「もちろん、このスフレドリは我の頭に乗るくらいは仲がよい。しかし――主よ、やっと王太子妃が決まりましたな。我は初めてこの娘に会ったときから、何となく予感がしていたのだ。ふふっ、王太子妃殿下、末永くよろしく頼むぞ」
「えっ? ……いきなり、なんですか? え? 王太子妃? 私が? 今、会ったばっかりなんですけど?」
「オリオル国は人獣の国だ。俺は青銀虎の人獣。おまえは、その俺にとって唯一無二の番で――しかも聖女。もう確定な」
あまりにもさらりと言い切られて、私は思わず固まった。
「腹は減ってないか? 菓子でも出させよう。おまえの着替えも必要だな。スフレドリたちには、湯浴み用の小さな浴槽も用意させよう。一緒に気分をほぐしてこい。その間に軽食も整えておく。――誰かーっ、俺の妃に湯浴みと着替えを!」
「え? え? えぇーー!? ちょっ、湯浴み?」
声を上げた瞬間にはもう、私は侍女たちにぐいぐい押され、あっという間に別室へ連れていかれていた。
有無を言わさず服を脱がされ、髪を洗われ、肌を磨かれて――人に体を洗ってもらうなんて初めてで、……恥ずかしいったらない。
でも、横ではスフレドリたちが、ぬるま湯を張った小さな浴槽にちゃぽんと入り、楽しげに羽をふるわせていた。
ピィ、とくぐもった声が湯けむりの中から響き、なんだか私まで癒されていく。
そして、仕上げに上等な生地のドレスを着せられ、髪を結い上げられた私は、そっと鏡の前へと導かれた。
「王家を照らす永遠の光、エメラルドの瞳を持つ神託の乙女――聖女様。大変、美しく仕上がりました」
整列した侍女たちが、恭しく一斉に頭を下げる。
鏡の中で、それをぽかんと見つめ返している自分がいた。
――見たこともないほどの美女が、驚いた顔をして、こちらを見ていた。
「お顔立ちがもとよりお綺麗でいらっしゃいますので、お化粧のし甲斐がございました。髪型は、今風に少し後れ毛を残したアップスタイルに整えております」
「は、はい……ありがとうございます?」
やがて、私は王太子様のもとへ案内され――なぜか今、彼の膝の上に乗せられて、フィナンシェを口に運ばれていた。
自分で食べられるし、ソファに座りたいと申し出たはずなのに。
「ひとりでソファに座れますから……」
そう言いかけて、彼の膝から降りたときだった。
ふと王太子様の頭に視線をやると、そこからぴょこん、と銀青の耳が飛び出していた。
「殿下。お耳が出ていますぞ」
横からセイルズ様が淡々と告げた。
「まったく。番様に拒否されたからと、落ち込まれては困りますぞ。この娘は、まだ何も知らぬだけです。あちらの国では、魔法もなければ“番”という概念も存在しませんでしたからな。そもそも、聖女と呼ばれるミレイユという娘も、ほとんど神意なき紛い物――」
彼はふっと私に目を向け、優しく尾を揺らす。
「……そなたが知らぬのも無理はない。こちらは人獣の国。魔法も番も、幼いころから当たり前のこと。……だが、安心なされよ。殿下が、ちゃんと説明してくださる。さっ、殿下……」
そこで私は、王太子様からざっくりとした説明を受けた。
どうやら“番”である私に拒まれると、彼は心を病んで生きていけなくなるらしい。
……それは、ちょっと困る。
私は慌てて、そっと彼の膝に戻った。今は、ひと口ずつお菓子を食べさせてもらいながら、王太子様の膝の上にちょこんと座っている。
フィナンシェの欠片がぽろりと落ちると、それをスフレドリがピィと鳴きながらついばんでいた。
ときおり、ちらりと横目で王太子様を盗み見ると、彼は蕩けそうな笑みを浮かべて私を見つめた。
そして――用意されていたナプキンを手に取り、私の口元をそっと拭った。
◆◇◆
一方そのころ――こちらは、リーナが姿を消した後のアイルストン王国である。
聖女ミレイユは、晴れやかな顔で国王にこう予言していた。
「一週間後の国王陛下の生誕祭は、快晴となるでしょう!」
この「国王の生誕祝い」は、王国でもっとも重要な祭儀のひとつであり、当日が曇れば“吉兆が遠のく”、雨が降れば“災いの前兆”とすら囁かれていた。
だからこそ、この式典は、毎年、晴天を選んで日取りを決めるほど慎重に扱われている。
「……その予言、間違いはないのだな?」
国王が念のため問いかけると、ミレイユは胸を張り、得意げに微笑んだ。
「もちろんでございます。あの邪なる者を追放した今――聖なる私の力は、完全に戻りました。いえ、それどころか……かつてよりも、神に近づいたような気すらいたしますわ」
「なるほど、頼もしい! それでこそ我が国が誇る聖女だ」
ところが……
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