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3 ダイアナ様が大魔女様か! / 私は無属性の固有魔法だったようです
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ꕤ୭*ダイアナ様が大魔女様か! (第三者視点)ꕤ୭*
コーディ伯爵家から戻ってきた魔法局の局員が、水晶の大きな球をいつもの場所にもどそうとして手に取ると、それはいきなり粉々に砕け散った。
「えぇーー!! どうしたことだ? こんなことは初めてだ!」
早速魔法局員達が全員会議室に集まり、協議を始めた。
「こ、これは膨大な魔法の力を測った弊害によるものでしょう!」
「確かに・・・・・・こんなことは初めてだ。これを最後に使用した者は誰だ?」
「えぇっと・・・・・・クリスティアーナ様は魔力ゼロだったのでカウントに入らないなぁ・・・・・・とすれば、コーディ伯爵家のダイアナ様です」
「なるほど! 納得だ。コーディ伯爵家は代々、大魔女様を生みだす家系。では、ダイアナ様が今世紀最大の魔女様ということになるなぁ」
「クリスティアーナ様は本当にゼロなのか?」
「はい。この水晶は火・水・地・風の魔法を検知しますし、その強さも測れますがなんの反応もなかったのです」
「ふむ・・・・・・おかしなこともあるものよ。あの容貌のコーディ伯爵家の者は必ず偉大な力に恵まれるというのに・・・・・・」
その数日後、ダイアナの元に王家からの婚姻の申し込みがまいこんだ。
『今世紀最強の魔力を持つダイアナ・コーディ伯爵令嬢をぜひ王太子妃に迎えたい』
そのように記された王家からの書状が届けられたのだ。
「おーほっほほほ! やはり、偉大なる魔女はお姉様ではなくて私だったのねぇーー」
ダイアナの高笑いは屋敷中に響いたのだった。
ꕤ୭*私は無属性の固有魔法だったようです (クリスティアーナ視点)ꕤ୭*
私はあれから、屋敷を抜け出して森のなかで魔法の練習をしていた。私が屋敷からいなくなっても、誰も気に留めないようになっていたのは好都合だった。
この世界には『火・水・地・風』の4つの属性の魔法があると考えられており、他は存在しないと思われていた。
皆その属性にそった魔法しか使えないし、呪文のようなものも唱える必要があった。しかし、私の魔法は・・・・・・かなり奇妙なのだった。
呪文? そんなのいらない。属性? そんなの関係ない。おかしいなぁ・・・・・・私は魔道書を読みあさり、自分自身の魔法を無属性の固有魔法だと結論づけた。
『新種または希種または珍種、いると思われるがまだ誰もみたことがない。それが無属性の固有魔法である。従来の枠にとらわれない万能の魔法であり、その者だけがもつ能力である』と書かれた魔道書を乱暴に閉じた。
ーー失礼な! 人を珍獣みたいに! ここにいるわよ!
「これを書いた人の顔が見てみたいわ!」
つぶやいた途端に、見たこともないお爺さんが私の目の前に姿を現した。
「ほぇ? ここはどこじゃろう? へ? お嬢さん、貴女はどなたですかな?」
「え? えぇーー! もしかして、おじいさん、あなたはこの本を書いた人?」
「うんうん。そうですじゃ! で、なんでわしがこんなところにいるのかな?」
「えぇっと。それはですねぇ・・・・・・なんというか・・・・・・」
「あはははは! すっごいなぁーー君が呼び寄せたんだろう? 呪文も唱えないで『顔がみたいわ』だけで、アルトゥーロを呼び出したんだよ」
木の茂みから顔を覗かせたイケメンが、愉快そうに笑っていた。
ーーあんなところに人がいて見られていたなんて、気がつかなかったわ。
「えぇーー!! まさか・・・・・・…そんなことができましょうか? というか、オースティン第2王子殿下はなぜここに?」
「あぁ、城のなかにいても気詰まりだからね。兄上達は私を殺そうとするしね。男で魔力があるってバレてからは謀反をおこすんじゃないかって疑われて警戒されっぱなしだよ」
「あぁーー。さようでしたな。オースティン第2王子殿下は風魔法でしたなぁ」
「あぁ、数値が90だったんだよ・・・・・・兄上はゼロだから、王太子妃を最強の魔女にするって焦ってるみたい。別に私は王になんかなろうと思ったことはないよ。あいつはバカだな」
「これ。オースティン第2王子殿下は正直すぎます! 口は災いの元ですぞ!」
「ふっ。おもしろい! 男なのに魔法が使えるなんて」
私は思わず笑ってしまうと第2王子殿下はムッとしていた。
「いや、好きで魔法を授かったわけじゃないんだよなぁ。女の子みたいでバカにされるよ」
「あら、昔は皆が魔法を使えたって書いてありますわ」
「あぁ、大昔ね」
私はこのオースティン第2王子殿下やアルトゥーロさんとすっかり仲良しになり、森で魔法の練習をしたのだった。でも、練習はいらないみたい・・・・・・つぶやくだけでいいんだもの。
厄介なことは迂闊なことを考えたりつぶやくと、それが現実になってしまうので気をつけなくてはいけないことだった。
いつも平常心で慈悲の心をもたなくてはいけないとアルトゥーロさんに言われたわ。
慈悲ねぇ・・・・・・今でも充分慈悲深いと思うわ、私。
屋敷に戻ると、両親も侍女達もいそいそとお祝いの支度をしていた。
「あら、お姉様ぁーーお戻りになったの? 最近どこにいらっしゃっているのぉ? まぁ、お姉様がなにをしようと、誰も気にかける者はいませんけれど・・・・・・だって、魔力ゼロの役立たずなんていなくなっても誰も困りませんものね!」
「ほほほほ。これでも一応ダイアナの姉なのだから、あまり虐めてはいけないわぁ。あぁ、貴女の妹は今世紀最強の魔女なのよ! さらには王太子妃に選ばれたのよ! どう、すごいでしょう?」
お母様は胸をそらして、自分の手柄のように自慢していた。
「あぁ、そうなんですか? ダイアナ、おめでとう」
「王太子妃なのよぉ! もっと驚きなさいよ。もっと悔しがりなさいよ! 私はこの世でもっとも輝く女になるのよぉ」
「ふーん。輝くねぇーー。そういえば、アルトゥーロさんの頭はハゲていてピッカピカだったわ。ダイアナもあんなかんじになれば輝くわよね」
私がつぶやいたその時だった。
「きゃぁーー。ダイアナの髪がないわ! 大変! どういうことなの!」
お母様が叫んで、侍女達も口をパクパクさせていた。
ーーあら、いけない! また、やっちゃっわ。つい、思っただけなのに。
ーー無属性の固有魔法も不便だわ。呪文を唱えてやる方向にできないかしら?
私は本気で悩むのだった。あ、妹の髪はなおせるんだけれど、また元通りにすると騒ぐだろうからやめといたわ。
だって、また髪は生えてくるんだし・・・・・これから暑い時期だからいいと思う・・・・・・
ダイアナはそれから急遽、カツラをつくりそれを被っている。それから、風の強い日は外出しないようにしているみたい。可哀想に・・・・・・毛が5倍の速さで伸びれば良いのにね。
「きゃぁーー!! なぁに、これ!!」
ーーあ、もしかしてまたやっちゃったかしら。いけない、いけない。
コーディ伯爵家から戻ってきた魔法局の局員が、水晶の大きな球をいつもの場所にもどそうとして手に取ると、それはいきなり粉々に砕け散った。
「えぇーー!! どうしたことだ? こんなことは初めてだ!」
早速魔法局員達が全員会議室に集まり、協議を始めた。
「こ、これは膨大な魔法の力を測った弊害によるものでしょう!」
「確かに・・・・・・こんなことは初めてだ。これを最後に使用した者は誰だ?」
「えぇっと・・・・・・クリスティアーナ様は魔力ゼロだったのでカウントに入らないなぁ・・・・・・とすれば、コーディ伯爵家のダイアナ様です」
「なるほど! 納得だ。コーディ伯爵家は代々、大魔女様を生みだす家系。では、ダイアナ様が今世紀最大の魔女様ということになるなぁ」
「クリスティアーナ様は本当にゼロなのか?」
「はい。この水晶は火・水・地・風の魔法を検知しますし、その強さも測れますがなんの反応もなかったのです」
「ふむ・・・・・・おかしなこともあるものよ。あの容貌のコーディ伯爵家の者は必ず偉大な力に恵まれるというのに・・・・・・」
その数日後、ダイアナの元に王家からの婚姻の申し込みがまいこんだ。
『今世紀最強の魔力を持つダイアナ・コーディ伯爵令嬢をぜひ王太子妃に迎えたい』
そのように記された王家からの書状が届けられたのだ。
「おーほっほほほ! やはり、偉大なる魔女はお姉様ではなくて私だったのねぇーー」
ダイアナの高笑いは屋敷中に響いたのだった。
ꕤ୭*私は無属性の固有魔法だったようです (クリスティアーナ視点)ꕤ୭*
私はあれから、屋敷を抜け出して森のなかで魔法の練習をしていた。私が屋敷からいなくなっても、誰も気に留めないようになっていたのは好都合だった。
この世界には『火・水・地・風』の4つの属性の魔法があると考えられており、他は存在しないと思われていた。
皆その属性にそった魔法しか使えないし、呪文のようなものも唱える必要があった。しかし、私の魔法は・・・・・・かなり奇妙なのだった。
呪文? そんなのいらない。属性? そんなの関係ない。おかしいなぁ・・・・・・私は魔道書を読みあさり、自分自身の魔法を無属性の固有魔法だと結論づけた。
『新種または希種または珍種、いると思われるがまだ誰もみたことがない。それが無属性の固有魔法である。従来の枠にとらわれない万能の魔法であり、その者だけがもつ能力である』と書かれた魔道書を乱暴に閉じた。
ーー失礼な! 人を珍獣みたいに! ここにいるわよ!
「これを書いた人の顔が見てみたいわ!」
つぶやいた途端に、見たこともないお爺さんが私の目の前に姿を現した。
「ほぇ? ここはどこじゃろう? へ? お嬢さん、貴女はどなたですかな?」
「え? えぇーー! もしかして、おじいさん、あなたはこの本を書いた人?」
「うんうん。そうですじゃ! で、なんでわしがこんなところにいるのかな?」
「えぇっと。それはですねぇ・・・・・・なんというか・・・・・・」
「あはははは! すっごいなぁーー君が呼び寄せたんだろう? 呪文も唱えないで『顔がみたいわ』だけで、アルトゥーロを呼び出したんだよ」
木の茂みから顔を覗かせたイケメンが、愉快そうに笑っていた。
ーーあんなところに人がいて見られていたなんて、気がつかなかったわ。
「えぇーー!! まさか・・・・・・…そんなことができましょうか? というか、オースティン第2王子殿下はなぜここに?」
「あぁ、城のなかにいても気詰まりだからね。兄上達は私を殺そうとするしね。男で魔力があるってバレてからは謀反をおこすんじゃないかって疑われて警戒されっぱなしだよ」
「あぁーー。さようでしたな。オースティン第2王子殿下は風魔法でしたなぁ」
「あぁ、数値が90だったんだよ・・・・・・兄上はゼロだから、王太子妃を最強の魔女にするって焦ってるみたい。別に私は王になんかなろうと思ったことはないよ。あいつはバカだな」
「これ。オースティン第2王子殿下は正直すぎます! 口は災いの元ですぞ!」
「ふっ。おもしろい! 男なのに魔法が使えるなんて」
私は思わず笑ってしまうと第2王子殿下はムッとしていた。
「いや、好きで魔法を授かったわけじゃないんだよなぁ。女の子みたいでバカにされるよ」
「あら、昔は皆が魔法を使えたって書いてありますわ」
「あぁ、大昔ね」
私はこのオースティン第2王子殿下やアルトゥーロさんとすっかり仲良しになり、森で魔法の練習をしたのだった。でも、練習はいらないみたい・・・・・・つぶやくだけでいいんだもの。
厄介なことは迂闊なことを考えたりつぶやくと、それが現実になってしまうので気をつけなくてはいけないことだった。
いつも平常心で慈悲の心をもたなくてはいけないとアルトゥーロさんに言われたわ。
慈悲ねぇ・・・・・・今でも充分慈悲深いと思うわ、私。
屋敷に戻ると、両親も侍女達もいそいそとお祝いの支度をしていた。
「あら、お姉様ぁーーお戻りになったの? 最近どこにいらっしゃっているのぉ? まぁ、お姉様がなにをしようと、誰も気にかける者はいませんけれど・・・・・・だって、魔力ゼロの役立たずなんていなくなっても誰も困りませんものね!」
「ほほほほ。これでも一応ダイアナの姉なのだから、あまり虐めてはいけないわぁ。あぁ、貴女の妹は今世紀最強の魔女なのよ! さらには王太子妃に選ばれたのよ! どう、すごいでしょう?」
お母様は胸をそらして、自分の手柄のように自慢していた。
「あぁ、そうなんですか? ダイアナ、おめでとう」
「王太子妃なのよぉ! もっと驚きなさいよ。もっと悔しがりなさいよ! 私はこの世でもっとも輝く女になるのよぉ」
「ふーん。輝くねぇーー。そういえば、アルトゥーロさんの頭はハゲていてピッカピカだったわ。ダイアナもあんなかんじになれば輝くわよね」
私がつぶやいたその時だった。
「きゃぁーー。ダイアナの髪がないわ! 大変! どういうことなの!」
お母様が叫んで、侍女達も口をパクパクさせていた。
ーーあら、いけない! また、やっちゃっわ。つい、思っただけなのに。
ーー無属性の固有魔法も不便だわ。呪文を唱えてやる方向にできないかしら?
私は本気で悩むのだった。あ、妹の髪はなおせるんだけれど、また元通りにすると騒ぐだろうからやめといたわ。
だって、また髪は生えてくるんだし・・・・・これから暑い時期だからいいと思う・・・・・・
ダイアナはそれから急遽、カツラをつくりそれを被っている。それから、風の強い日は外出しないようにしているみたい。可哀想に・・・・・・毛が5倍の速さで伸びれば良いのにね。
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