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おばちゃん学園に通っちゃいます!【1年生】
閑話
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「ルカさんと旦那さんの馴れ初めが聞きたい。」
と、アオイさんのお願いにしぶしぶ話さなくてはいけなくなりました。だって目の前に、ポテチ用意しているんだよ?食用油高いんだから!リバーシで稼いでいるからって。私も平民用買ったけど!踊らされている1人だけど!
「次は、コショウ風味で。」
「了解です。」
とりあえず次のポテチのリクエストを聞いてもらえたので、話し出す。
旦那とは初等学校の時に出会った。
私は商人の三男、向こうは騎士爵の次男で、お互い嫡男でないから、学園には推薦で行くしかなかった。
商人や騎士爵だと、平民とそう変わらない。
私は商業科、彼は騎士科を目指していた。お互い推薦を狙っていたので、ライバル同士っていうわけでもなく、こういう奴がいるっていう認識だった。
私は、1人で本を読んでいるし、彼は、人付き合いがいいし、騎士って女の子の憧れだから、モテていた。
私は領主様から、彼はたまたま視察に来ていた騎士団団長の目に留まり、騎士団長から推薦をもらえた。
領地から学園までは彼と2人で行くことになった。5日間は一緒にいるわけだ。否が応でも、会話をするようになっていった。
学園で何を学びたいとか、将来は何になりたいとか話した。
ある街で、馬車の乗り換えで待っていた時に、ひったくりが出て、私達の方に走ってきたんだ。
彼は、正義感から捕まえようとしたが、体格良い男で、難なく投げ飛ばされたんだ。
私はそれを見て、怒りが込み上げて、上段蹴りで顔を蹴って、更に男が怯んだところに踵落としを喰らわせて、気絶させたんだ。
その時、前世を思い出したんだよ。空手をしていたんだけど、膝を壊して、ヤケになって走り屋になったって。まぁ、走り屋も性に合っていたけど。
彼は、踵落としで俺に惚れたって言ってきたんだ。
前世では、男同士ってなかったから、その気持ちが強かったけど、でも、熱心に気持ち伝えられ続けたら、いつの間にか、絆されちゃって。今に至るっていうところです。
「空手からの走り屋ってヤンキーマンガみたい。」
「私もそう思う。」
「踵落としって難しいって聞いたことがある。K1に出たかった?」
「これでも大会とかは、優勝したことあるけど、K1ファイターとかになりたいとは思わなかった。」
「ふーん。今でも型の稽古とかしているの?」
「時々、ストレス溜まるとするかな?組手してくれる人いないから、型だけ。」
「旦那さんとはしない?」
「向こうの方が体力も筋肉もあるから、私がついていけないよ。」
「そっか。でも武道っていいよね?友達が剣道していたから、結構見るのは好きだな。」
「アオイさんは、してなかったの?」
「私は陸上部だったから。」
「走るイメージないなぁ。」
「…私はどんなイメージで?」
「ん~、料理部?」
「…なんで?」
「作ったら食べるをエンドレスでしてそう?」
「よし!表に出ろ!」
「うわぁ、ごめんなさい!」
と、最終的には鬼ごっこをする羽目になった。
「ルカさんはタチ?ネコ?」
「そんなことは聞かないでください!」
「……ふ~ん。…ネコかぁ。」
「いや、もう!」
と、アオイさんのお願いにしぶしぶ話さなくてはいけなくなりました。だって目の前に、ポテチ用意しているんだよ?食用油高いんだから!リバーシで稼いでいるからって。私も平民用買ったけど!踊らされている1人だけど!
「次は、コショウ風味で。」
「了解です。」
とりあえず次のポテチのリクエストを聞いてもらえたので、話し出す。
旦那とは初等学校の時に出会った。
私は商人の三男、向こうは騎士爵の次男で、お互い嫡男でないから、学園には推薦で行くしかなかった。
商人や騎士爵だと、平民とそう変わらない。
私は商業科、彼は騎士科を目指していた。お互い推薦を狙っていたので、ライバル同士っていうわけでもなく、こういう奴がいるっていう認識だった。
私は、1人で本を読んでいるし、彼は、人付き合いがいいし、騎士って女の子の憧れだから、モテていた。
私は領主様から、彼はたまたま視察に来ていた騎士団団長の目に留まり、騎士団長から推薦をもらえた。
領地から学園までは彼と2人で行くことになった。5日間は一緒にいるわけだ。否が応でも、会話をするようになっていった。
学園で何を学びたいとか、将来は何になりたいとか話した。
ある街で、馬車の乗り換えで待っていた時に、ひったくりが出て、私達の方に走ってきたんだ。
彼は、正義感から捕まえようとしたが、体格良い男で、難なく投げ飛ばされたんだ。
私はそれを見て、怒りが込み上げて、上段蹴りで顔を蹴って、更に男が怯んだところに踵落としを喰らわせて、気絶させたんだ。
その時、前世を思い出したんだよ。空手をしていたんだけど、膝を壊して、ヤケになって走り屋になったって。まぁ、走り屋も性に合っていたけど。
彼は、踵落としで俺に惚れたって言ってきたんだ。
前世では、男同士ってなかったから、その気持ちが強かったけど、でも、熱心に気持ち伝えられ続けたら、いつの間にか、絆されちゃって。今に至るっていうところです。
「空手からの走り屋ってヤンキーマンガみたい。」
「私もそう思う。」
「踵落としって難しいって聞いたことがある。K1に出たかった?」
「これでも大会とかは、優勝したことあるけど、K1ファイターとかになりたいとは思わなかった。」
「ふーん。今でも型の稽古とかしているの?」
「時々、ストレス溜まるとするかな?組手してくれる人いないから、型だけ。」
「旦那さんとはしない?」
「向こうの方が体力も筋肉もあるから、私がついていけないよ。」
「そっか。でも武道っていいよね?友達が剣道していたから、結構見るのは好きだな。」
「アオイさんは、してなかったの?」
「私は陸上部だったから。」
「走るイメージないなぁ。」
「…私はどんなイメージで?」
「ん~、料理部?」
「…なんで?」
「作ったら食べるをエンドレスでしてそう?」
「よし!表に出ろ!」
「うわぁ、ごめんなさい!」
と、最終的には鬼ごっこをする羽目になった。
「ルカさんはタチ?ネコ?」
「そんなことは聞かないでください!」
「……ふ~ん。…ネコかぁ。」
「いや、もう!」
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