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乱れる
しおりを挟む「あ。 ここ、全部剃ってるんだね。ツルツル」
「ぁ・・・っ」
実はわりと毛深くて、でも手入れするの下手だから生理の時とかもちょっと鬱陶しいしと思って全部剃っている。
人に見せる事もないから、と好きにしていたけど、そう言われると恥ずかしくなった。
「ゃ・・・見ないで・・・」
「どうして?俺はすごくいいと思うよ。舐めやすくて。」
「ぇ・・・やぁあああっ!!」
インキュバスは秘部を手で広げると下から上に舐め上げた
そして、上の蕾をちゅぅううっと吸い上げる
「ひゃああああっ・・・だめ、だめぇっ!!」
足がブルブルと震える。
「それ・・・っ、だめっ、」
「ちゅっ、だめじゃなくて・・・気持ちいいだよ?」
「やっ・・・ぁああ、んっ・・はっ・・・」
チュッ、チュッ
リップ音が響く。
「はぁ・・・どんどん溢れてくる。甘い匂いも強くなってきて、俺までくらくらしてきそうだよ。 可愛いりり。とっても美味しいよ。」
嬉しそうにキラキラとした目で私に話しかける。
でも返事も出来ないくらい、私はこの気持ちよさの波に飲まれている
「ぁ・・・あっ・・んっ」
インキュバスの指が、私の秘部を撫で始めた。
「ここ、この気持ちよくて美味しい蜜が出るところに、俺の指挿れてもいい?」
「んっ・・・ぁ。はっ」
「いいよね?」
「~~っ」
私がコクコクと首を振ると初めの時に見たようにニヤリと笑って舌舐めずりをするインキュバス。
「じゃあ、ゆっくり挿れるね。」
インキュバスは中指を自分の口に入れて唾をたっぷり付けるとその指を私の中にゆっくり沈めていく
「ぁぁあ・・・っ、はっ、ゃっ!」
知らない感覚に慌ててしまい呼吸がうまく出来ない。
「りり、落ち着いて。ゆっくり深呼吸して。」
「ぁっ・・・あっ、はっ、ぁ・・・」
「りり、すーはーすーはー。だよ。ゆっくり、ね?」
「はっ・・・すぅ・・・はぁ・・」
「ん、上手。えらいよ、りり。」
おでこにキスされて、瞼にも優しくキスされた
「俺の目をみて・・・大丈夫だよ。」
「んっ・・・・」
インキュバスの目を見る
「ゆっくり、挿れていくからね。怖くないよ。」
そう私に優しく言いながら、インキュバスの右手が私の中に深く挿れてきた
言われた通りに深呼吸をする
「・・・っ、ん。ぁ・・・」
「ふふっ。中指挿ったよ。偉かったね、りり。可愛いよ。」
「・・・はっ、ぁ・・・」
「さぁ、どんどん乱れていこうね。最後は俺のでイかないといけないからね。頑張ってね。」
「俺・・・の?って・・?」
「俺のおちんちん、それを挿れるまでにまだたっぷりほぐさないといけないからね。」
「おちっ!!!」
そこまでするのか・・・と思いつつも、やっぱり興味がある。
うーん。どうせ夢だしなぁと考えているとインキュバスが首をコテンッと傾ける
「あれ?結構余裕かな?じゃあ、そろそろ指動かそうかな。」
「え?・・・ふぁぁあ」
インキュバスが膣内で指を曲げると、背筋にゾクゾクと電気が走った。
「ぁぁあ・・・っだめっ、やぁあ」
「ふふふ、りりはここが好きなんだね?」
「ぁっ・・・んぁっ、わかっ・・な、いっ」
「ここのザラザラしてる部分を押しながら横に撫ぜると、おしっこしたくなるでしょ?」
そう言って、私のナカを刺激する。
水音がくちゅくちゅと聞こえてきて、私を更に興奮させる。
「っ・・・はっ、ぁんっ・・・ぁ、そこっ・・・おかしく、なる」
「ん、気持ちいいね。りりのナカ俺の指が挿入ってきて嬉しいってキュンキュンしてるよ。」
「っ・・・そんな事、ないっ・・・ぁああ」
恥ずかしくて否定するような事言ったら指を抜かれた
もっとして欲しくて、インキュバスの事を見るとすごく綺麗な顔して笑ってる。
「クスクス。やめないでって顔してる。可愛い」
「なっ・・・してなっ」
「安心してよ、止めるつもりないからね。
もう一本増やそうと思って抜いただけだよ。」
「もう、一本・・・」
にこりと笑うインキュバスは私の目の前にさっきまで私のナカに挿れていた中指を見せてくる。
私の愛液でベタベタになった中指が、スタンドの光を浴びてキラキラ光ってるのを見て恥ずかしくなる。
「ゃっ・・・」
「恥ずかしい?」
「うん・・・」
「よく見て?美味しいよ。」
そう言いながらインキュバスは中指をパクリと自分の口にいれた
「そんな、汚いから!!」
「ん。全然。甘くて、美味しくて。極上の味だよ。」
「やぁ・・・」
口に入れていた中指に足すように薬指も一緒に舐め始めた。
唾液でドロドロになってる指を私はただ見ていた
「んー、このくらいベタベタにしたらいけそうだね。」
「ぇ・・・」
インキュバスは、私の閉じていた足をガバッと広げる
「ぁああ・・・ゃ。」
「このベタベタにした2本が今からりりのナカに入るからね。」
「んっ・・・ふぁ、ぁぁ・・・・」
くちゅクプ・・・そんな音を出しながら2本の指が挿入ってくる
「さっきよりもずっと上手に飲み込めたね、えらいえらい。」
「ぁ・・・まっ、て・・・圧迫感、すご」
「まぁ、俺の指長いし。それに2本もはいってるからねー。ふふ、ナカキュンキュンしてる。気持ちいいねーりり。」
「ぁ・・・あぁ・・っ・・・ぅ、ん。」
私がそう返事をしたら、インキュバスはうっとりした顔で大きく息を吸い出した。
「んーー!甘い、いい匂いが広がってる。初めの匂いから更にどんどん美味しくなるね。 これでイキ狂ったらどうなっちゃうんだろうね。 まだ無理かもだけど、潮吹かせたりもしたいなぁ。」
嬉しそうに生き生きと話すインキュバス。
「さて、そろそろ動かそうかな。」
ナカをクイッと刺激し始める。
「んっ・・・んぁっ!!ゃ・・・すご、あっ、それ、だめぇ・・・」
一気に尿意に似た感覚が押し寄せる
「おしっこ出そうになったら、そのまま出す。わかった?」
「ぁっ、あっ・・・そんなの、やだぁ・・・」
「恥ずかしくないから、大丈夫。コッチも刺激したら出ちゃうかもね。」
そう言って、指が入ってる上についてる蕾を反対の指で刺激し始めた。
「ひゃぁあああんっ!!・・っ、だめぇ!」
「気持ちいいねーりり。えっちなりりのおっぱいも吸ってあげるね。」
ガクガクと足が震える、そこに更に胸にまで刺激を与えられて、自然と力が抜けてきた。
「ゃ、あっ・・きもち、い・・・んっ、は、きもちぃ」
口から勝手に出てしまった言葉に、身体が更に気持ち良くなったら、勝手におしっこみたいにぴゅっと透明の液体が出てきた。
「やぁああっ、おしっこ出ちゃった・・・ぅう・・・っ」
「りり、上手に潮吹き出来たね。えらいよ。りりはやっぱりエッチの才能あるね。勿体無いから舐めちゃうね。」
そう言って胸から秘部に頭が移動していく。
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