スナックの女①~目覚め~

夢咲忍

文字の大きさ
4 / 6
第4章

受け入れた女

しおりを挟む
「うぬぬっ」

ついに大嫌いな、1番嫌いな男、斎藤翔のペニスが私のおまんこに挿入されてしまった。

「あはぁ…」

亀頭は陰唇を広げて中へと進んでいく。

ヌプッ、ヌププ…

「んんんん…」

遠慮なく、どんどん奥へと進む。

「おぉ、きついじゃないか。いい…」

(お、大きい。何よ、こんなに… 気持ちいいなんて…)

「あっ、ぬ、抜いて!お願い、抜いて!」

心とは裏腹にまだ理性が残っていた。

「そのお願い、きけねぇな。」

「な、何でよ!」

(な、何で?お願いだから… おかしくなっちゃうじゃない…)

「何でって、気持ちいいからだよ。」

「んんんっ」

ペニスは子宮口に届いた。が、ペニスはまだ半分しか入っていない。しかし、斎藤は更に奥へと押し込む。

「ううっ、痛い。」

(あ、ヤバい。気持ちいい。何でこんなヤツのが…)

1度勢いよく腰を引く。カリ高のため、膣壁を強く擦る。

ズリュズリュ…

スケベ汁でヌルヌルしてはいるものの、締め付ける膣壁と亀頭の摩擦は大きい。

「あっ、ああーん」

(ヤバい、こんなのありか…)

そして、一気に奥まで突いてくる。

「ああああああああ…」

また腰を引く。

(あー、もう気が遠くなる…)

ズリュ、ズン、ズリュ、ズンッ

ヌプッ、ヌプッ…

「はぁ、はぁ…」

「気持ち、いい、だろ?」

「はぁ、い、いい…」

「そうだよな。オラッ、締めろ!」

(気持ち良すぎる。あ、もっと…)

ズボッ、ズボッ…

「あっ、あっ、い、き、そう…」

「はぁ?何だって?」

ヌプッ、ヌプッ…

「いきそう。いくっ」

ズリュ…

斎藤はペニスを引き抜いた。

(あっ、いきそうだったのに…)

「何1人でいこうとしてるんだ?それにいきたくなったら、『いかせてください』だろ。」

「…」

ズボッ…

「あっ…」

急に突っ込んだ。奥まで当たる。そして、引き抜く。

「いきたいだろ?それとも今夜は止めておくか?」

「…」

「いきたいか、止めるか、どっちだ?答えろよ。」

「い…」

「何?聞こえねえな。」

「い、いかせて、ください…」

(あー、言っちゃった…)

「よしっ、言えるじゃないか!みかちゃん、思いっきり感じていいぜ!」

ズブズブッ… ズンッ、ズンッ…

「んっ、あっ、あっ、あん、あん…」

ヌチャ、ヌチャ…

「んあああ… いくっ、いくっ、ああーん」

「いけっ、いっていいぞっ!」

「うん、んあっ、あぁ、いくっ、ああーん」

ヌプッ、ヌプッ…

(あ、いっちゃった… こんなに気持ちいいなんて。セックスって、こんなに気持ちいいものだったっけ?)

私は簡単にいかされてしまった。斎藤はまだいってない。と、いうことは、まだこのセックスは終わらないのか。

「なぁ、分かってるよな?まだまだ終わらないぜ。自分だけいって終わると思うなよ。」

「はぁ、はぁ…」

私はおまんこの中に神経が集中してしまっていた。いったばかりのおまんこはヒクヒクしていて、まだ中に入っている斎藤のペニスを締め付けている。

「おい、みかちゃん。おまんこヒクヒクしてるぜ。もっと欲しいだろ?」

「…」

(これ以上されたら、おかしくなる。)

「なぁ、答えろよ。まだまだ足りないだろ?」

「もう抜けよ。止めよう。」

私はまだ理性がある。

「まだ素直になれねえか。そうか。わかったよ。」

斎藤はペニスを引き抜いた。

ズリュ…

抜けた勢いで勃起しているペニスは上を向き、斎藤の腹に当たった。

パチンッ!

(すごいな…)


 斎藤は私の横に膝を付いた。そして私の髪を握り、

「立て!」

「痛いっ、痛い!」

私は髪を引っ張られ、無理矢理立たされた。

「そこの壁に手を付け!」

私はちょうどふらついていたので、手を付かなければ立てないぐらいだった。

後ろからおっぱいを強く握られた。

(痛気持ちいい…)

もみくちゃにするように揉んでくる。

「あんっ、痛い…」

「それがいいんだろ?」

私の腰にペニスが当たっているのが分かる。

 斎藤は左手をおっぱいから離し、ペニスを握った。そして、その亀頭は私のおまんこの穴を狙っている。亀頭が陰唇に当たった。

グニュグニュ…

(あっ、また来る!)

「んんんっ」

ペニスが膣壁を広げる。ヌルヌルのおまんこはペニスの進入を拒めない。

ズリュ… ヌププッ…

「おぉ!この体位は締まるなぁ。前々から、後ろから犯したかったんだよ。なぁ、みかちゃんもこうして欲しかっただろ?」

「そんなことない…」

ズンッ、ズンッ…

「ああっ」

「オラオラッ、こうして欲しいだろっ!」

「いやっ、止めて!」

「オラオラオラー」

ズンッ、ズンッ、ズンッ…

子宮口を強く圧迫する。私のおまんこを激しく下から突き上げ、私の踵が浮いてしまう。

「あんっ、あんっ、あんっ…」

「オラッ、これでどうだっ!」

ズンッ、ズンッ…

子宮から脳天まで快感が突き抜けるようだ。

(気持ちいい、気持ちいいよぉ…)

頭の中では相手が誰とか、もうどうでも良くなっていた。ただ、この快感を子宮で受け止めたかった。
しおりを挟む
感想 3

あなたにおすすめの小説

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

あるフィギュアスケーターの性事情

蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。 しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。 何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。 この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。 そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。 この物語はフィクションです。 実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。

初体験の話

東雲
恋愛
筋金入りの年上好きな私の 誰にも言えない17歳の初体験の話。

強がりな逢瀬

さとう涼
恋愛
今日は少し乱暴にわたしを抱く── 「強引なのも好きじゃなかったっけ?」 ※不倫のお話なのでご注意ください ※短編

病弱な彼女は、外科医の先生に静かに愛されています 〜穏やかな執着に、逃げ場はない〜

来栖れいな
恋愛
――穏やかな微笑みの裏に、逃げられない愛があった。 望んでいたわけじゃない。 けれど、逃げられなかった。 生まれつき弱い心臓を抱える彼女に、政略結婚の話が持ち上がった。 親が決めた未来なんて、受け入れられるはずがない。 無表情な彼の穏やかさが、余計に腹立たしかった。 それでも――彼だけは違った。 優しさの奥に、私の知らない熱を隠していた。 形式だけのはずだった関係は、少しずつ形を変えていく。 これは束縛? それとも、本当の愛? 穏やかな外科医に包まれていく、静かで深い恋の物語。 ※この物語はフィクションです。 登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。

彼の言いなりになってしまう私

守 秀斗
恋愛
マンションで同棲している山野井恭子(26才)と辻村弘(26才)。でも、最近、恭子は弘がやたら過激な行為をしてくると感じているのだが……。

ちょっと大人な体験談はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な体験談です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

乳首当てゲーム

はこスミレ
恋愛
会社の同僚に、思わず口に出た「乳首当てゲームしたい」という独り言を聞かれた話。

処理中です...