20 / 24
第三章:天空の箱庭と、失われた太陽の民
第四節:熱源植物(ソーラー・ピラー)の定着
しおりを挟む
轟音と共に墜落した天空の支配者、フェニックス・アルター。その巨体が引き起こした土煙が晴れると、そこには力なく火花を散らし、黄金の羽を地面に投げ出す機械仕掛けの神の姿があった。
「ま、まさか……。私たちの祖先が作り出し、数千年も空を支配してきた神が、これほどまでに呆気なく……」
王女イカロスは、目の前の光景が信じられないといった様子で立ち尽くしていた。他の有翼人たちも、恐怖と敬畏の念が入り混じった複雑な表情で、墜落した巨体と、その傍らに平然と立つアルトを見つめている。
フェニックス・アルターは、依然としてその内部に莫大な熱量を蓄えていた。周囲の石畳は高熱で赤く溶け出し、大気は陽炎のように揺らめいている。
「……アルト様、危ないです! その機体は暴走しています。いつ大爆発を起こしてもおかしくありません!」
シエラが叫び、防御魔法の障壁を展開しようとする。だが、アルトは軽く手を挙げてそれを制した。
「大丈夫だよ、シエラ。……この子はただ、お腹が空きすぎているだけなんだ。溜め込みすぎて消化不良を起こしている。なら、その熱を逃がしてあげる『出口』を作ってあげればいい」
アルトは、もがき苦しむ機械の鳥の、もっとも熱量が高い胸部プレートに、迷いなく素手を置いた。
ジュウ……という、皮膚が焼けるような音がするかと思いきや、アルトの手のひらからは、瑞々しい「若草色の魔力」が溢れ出し、猛烈な熱量を即座に中和していった。
「解析開始。……なるほど、深部の魔導炉に『呪いの煤』が詰まって、排熱処理が逆流しているのか。……よし、この機体そのものを、新しい太陽の『植木鉢』にしよう」
アルトが鞄から取り出したのは、これまでに見せたどの種よりも複雑な、微細な根が幾重にも重なった『多重結合種(キメラ・シード)』だった。
「――接ぎ木(プラグ・イン)。『熱伝導大樹(サーモ・ジャック)』。……機械と植物の、新しい共生の形を見せてあげるよ」
アルトが種を機体の隙間に押し込んだ、その瞬間。
フェニックス・アルターの黄金の装飾の隙間から、銀色の蔦が蛇のように噴き出した。蔦は機体の装甲を破壊するのではなく、精密な血管のように内部へと侵入し、暴走する魔導炉へと直接根を下ろしていった。
「ギ……ギギ……。熱源……安定……。魔力……バイパス……接続……」
機械の鳥が、これまでのような不快な高周波ではなく、安らぎを感じさせる低い駆動音を奏で始めた。
蔦は機体から周囲の大地へと広がり、先ほどアルトが咲かせた巨大向日葵『ソーラー・ピラー』の根と、地下でガッチリと結合した。
――ズズズズズッ!!
街全体が震える。
だが、それは破壊の揺れではなかった。
巨大向日葵が空から集めた太陽光エネルギーと、フェニックス・アルターが内部に溜め込んでいた古代の熱量が、地下の蔦という「送電網」を通じて、天空大陸全土へと供給され始めたのだ。
「見て、アルト様! 街の灯りが!」
シエラが驚きの声を上げる。
数百年もの間、凍てついて機能停止していた街の街灯が、一つ、また一つと柔らかな光を灯し始めた。それだけではない。各家庭の暖炉からは自動的に温かな風が吹き出し、石化していた畑の土からは、凍土が解ける湯気が立ち上っている。
「……私たちの王都に、熱が戻った。……機械の神が、植物によって生かされ、私たちのために働いている……」
イカロスは震える手で、近くの建物の壁に触れた。じんわりと伝わってくる温もり。それは、彼女たちが語り継がれるお伽話の中でしか知らなかった「文明の熱」そのものだった。
「これでこの街は、太陽がなくても死ぬことはないよ。……この『ソーラー・ピラー』が太陽を代行し、フェニックスがエネルギーを管理する。……これが僕の提案する、天空の新しい生態系だ」
アルトがそう言って微笑んだ瞬間、空を覆っていた残りの黒雲が、まるで光に追われるように完全に霧散していった。
そこには、遮るもののない、吸い込まれるような碧い空が広がっていた。
しかし。
この圧倒的な「文明の復活」を、ただ祝福するだけで終わらせない影があった。
「――ほう。まさか、あの忌々しい守護機獣を、あんなガラクタの草と一緒に手懐けるとはな」
上空から、冷ややかな、しかし重圧を感じさせる声が降り注いだ。
アルトとシエラが同時に見上げると、そこには六対の機械的な翼を持つ「鉄の戦艦」のような浮遊船が滞空していた。その舳先には、純白の軍服に身を包んだ、金髪の冷徹な男が立っていた。
「……帝国の残党、ではないな。その紋章、中央大陸の『魔導師ギルド連合』の特使か?」
アルトの問いに、男は優雅に会釈をした。だが、その瞳には一切の敬意はなく、ただ「資源」を値踏みするような卑俗な光が宿っている。
「いかにも。私はギルド連合・環境管理官のルシウス。……アルト・リーヴァス殿。貴殿の行いは、国際的な魔力均衡を著しく乱すものだ。……この天空大陸の高度なエネルギー源、およびその『植物兵器』の技術。すべて、連合の管理下に置かせてもらう」
男の背後から、最新鋭の魔導砲を構えた数百の空中騎兵が現れた。
帝国という巨悪が消えた後に現れたのは、正義と規律を盾に、アルトの「成果」を掠め取ろうとする強欲な既得権益者たちだった。
「……管理下に置く? 僕が手入れしているこの庭を、君たちが土足で荒らそうって言うのかい?」
アルトの声から、温度が消えた。
「シエラ。……どうやら、空には空の『害虫』が湧くらしい。……少し、防虫剤を撒く準備をしようか」
「はい、アルト様。……容赦は必要ありませんね?」
アルトの手元で、フェニックスの熱を吸収したばかりの「新種の種」が、紅蓮の光を放ち始めた。
天空の開拓は、いまや「自由な楽園」を守るための、腐敗した中央組織との政治的・軍事的衝突へと発展していく。
「ま、まさか……。私たちの祖先が作り出し、数千年も空を支配してきた神が、これほどまでに呆気なく……」
王女イカロスは、目の前の光景が信じられないといった様子で立ち尽くしていた。他の有翼人たちも、恐怖と敬畏の念が入り混じった複雑な表情で、墜落した巨体と、その傍らに平然と立つアルトを見つめている。
フェニックス・アルターは、依然としてその内部に莫大な熱量を蓄えていた。周囲の石畳は高熱で赤く溶け出し、大気は陽炎のように揺らめいている。
「……アルト様、危ないです! その機体は暴走しています。いつ大爆発を起こしてもおかしくありません!」
シエラが叫び、防御魔法の障壁を展開しようとする。だが、アルトは軽く手を挙げてそれを制した。
「大丈夫だよ、シエラ。……この子はただ、お腹が空きすぎているだけなんだ。溜め込みすぎて消化不良を起こしている。なら、その熱を逃がしてあげる『出口』を作ってあげればいい」
アルトは、もがき苦しむ機械の鳥の、もっとも熱量が高い胸部プレートに、迷いなく素手を置いた。
ジュウ……という、皮膚が焼けるような音がするかと思いきや、アルトの手のひらからは、瑞々しい「若草色の魔力」が溢れ出し、猛烈な熱量を即座に中和していった。
「解析開始。……なるほど、深部の魔導炉に『呪いの煤』が詰まって、排熱処理が逆流しているのか。……よし、この機体そのものを、新しい太陽の『植木鉢』にしよう」
アルトが鞄から取り出したのは、これまでに見せたどの種よりも複雑な、微細な根が幾重にも重なった『多重結合種(キメラ・シード)』だった。
「――接ぎ木(プラグ・イン)。『熱伝導大樹(サーモ・ジャック)』。……機械と植物の、新しい共生の形を見せてあげるよ」
アルトが種を機体の隙間に押し込んだ、その瞬間。
フェニックス・アルターの黄金の装飾の隙間から、銀色の蔦が蛇のように噴き出した。蔦は機体の装甲を破壊するのではなく、精密な血管のように内部へと侵入し、暴走する魔導炉へと直接根を下ろしていった。
「ギ……ギギ……。熱源……安定……。魔力……バイパス……接続……」
機械の鳥が、これまでのような不快な高周波ではなく、安らぎを感じさせる低い駆動音を奏で始めた。
蔦は機体から周囲の大地へと広がり、先ほどアルトが咲かせた巨大向日葵『ソーラー・ピラー』の根と、地下でガッチリと結合した。
――ズズズズズッ!!
街全体が震える。
だが、それは破壊の揺れではなかった。
巨大向日葵が空から集めた太陽光エネルギーと、フェニックス・アルターが内部に溜め込んでいた古代の熱量が、地下の蔦という「送電網」を通じて、天空大陸全土へと供給され始めたのだ。
「見て、アルト様! 街の灯りが!」
シエラが驚きの声を上げる。
数百年もの間、凍てついて機能停止していた街の街灯が、一つ、また一つと柔らかな光を灯し始めた。それだけではない。各家庭の暖炉からは自動的に温かな風が吹き出し、石化していた畑の土からは、凍土が解ける湯気が立ち上っている。
「……私たちの王都に、熱が戻った。……機械の神が、植物によって生かされ、私たちのために働いている……」
イカロスは震える手で、近くの建物の壁に触れた。じんわりと伝わってくる温もり。それは、彼女たちが語り継がれるお伽話の中でしか知らなかった「文明の熱」そのものだった。
「これでこの街は、太陽がなくても死ぬことはないよ。……この『ソーラー・ピラー』が太陽を代行し、フェニックスがエネルギーを管理する。……これが僕の提案する、天空の新しい生態系だ」
アルトがそう言って微笑んだ瞬間、空を覆っていた残りの黒雲が、まるで光に追われるように完全に霧散していった。
そこには、遮るもののない、吸い込まれるような碧い空が広がっていた。
しかし。
この圧倒的な「文明の復活」を、ただ祝福するだけで終わらせない影があった。
「――ほう。まさか、あの忌々しい守護機獣を、あんなガラクタの草と一緒に手懐けるとはな」
上空から、冷ややかな、しかし重圧を感じさせる声が降り注いだ。
アルトとシエラが同時に見上げると、そこには六対の機械的な翼を持つ「鉄の戦艦」のような浮遊船が滞空していた。その舳先には、純白の軍服に身を包んだ、金髪の冷徹な男が立っていた。
「……帝国の残党、ではないな。その紋章、中央大陸の『魔導師ギルド連合』の特使か?」
アルトの問いに、男は優雅に会釈をした。だが、その瞳には一切の敬意はなく、ただ「資源」を値踏みするような卑俗な光が宿っている。
「いかにも。私はギルド連合・環境管理官のルシウス。……アルト・リーヴァス殿。貴殿の行いは、国際的な魔力均衡を著しく乱すものだ。……この天空大陸の高度なエネルギー源、およびその『植物兵器』の技術。すべて、連合の管理下に置かせてもらう」
男の背後から、最新鋭の魔導砲を構えた数百の空中騎兵が現れた。
帝国という巨悪が消えた後に現れたのは、正義と規律を盾に、アルトの「成果」を掠め取ろうとする強欲な既得権益者たちだった。
「……管理下に置く? 僕が手入れしているこの庭を、君たちが土足で荒らそうって言うのかい?」
アルトの声から、温度が消えた。
「シエラ。……どうやら、空には空の『害虫』が湧くらしい。……少し、防虫剤を撒く準備をしようか」
「はい、アルト様。……容赦は必要ありませんね?」
アルトの手元で、フェニックスの熱を吸収したばかりの「新種の種」が、紅蓮の光を放ち始めた。
天空の開拓は、いまや「自由な楽園」を守るための、腐敗した中央組織との政治的・軍事的衝突へと発展していく。
17
あなたにおすすめの小説
「君の魔法は地味で映えない」と人気ダンジョン配信パーティを追放された裏方魔導師。実は視聴数No.1の正体、俺の魔法でした
希羽
ファンタジー
人気ダンジョン配信チャンネル『勇者ライヴ』の裏方として、荷物持ち兼カメラマンをしていた俺。ある日、リーダーの勇者(IQ低め)からクビを宣告される。「お前の使う『重力魔法』は地味で絵面が悪い。これからは派手な爆裂魔法を使う美少女を入れるから出て行け」と。俺は素直に従い、代わりに田舎の不人気ダンジョンへ引っ込んだ。しかし彼らは知らなかった。彼らが「俺TUEEE」できていたのは、俺が重力魔法でモンスターの動きを止め、カメラのアングルでそれを隠していたからだということを。俺がいなくなった『勇者ライヴ』は、モンスターにボコボコにされる無様な姿を全世界に配信し、大炎上&ランキング転落。 一方、俺が田舎で「畑仕事(に見せかけたダンジョン開拓)」を定点カメラで垂れ流し始めたところ―― 「え、この人、素手でドラゴン撫でてない?」「重力操作で災害級モンスターを手玉に取ってるw」「このおっさん、実は世界最強じゃね?」とバズりまくり、俺は無自覚なまま世界一の配信者へと成り上がっていく。
※本作は小説家になろうでも投稿しています。
婚約破棄で追放されて、幸せな日々を過ごす。……え? 私が世界に一人しか居ない水の聖女? あ、今更泣きつかれても、知りませんけど?
向原 行人
ファンタジー
第三王子が趣味で行っている冒険のパーティに所属するマッパー兼食事係の私、アニエスは突然パーティを追放されてしまった。
というのも、新しい食事係の少女をスカウトしたそうで、水魔法しか使えない私とは違い、複数の魔法が使えるのだとか。
私も、好きでもない王子から勝手に婚約者呼ばわりされていたし、追放されたのはありがたいかも。
だけど私が唯一使える水魔法が、実は「飲むと数時間の間、能力を倍増する」効果が得られる神水だったらしく、その効果を失った王子のパーティは、一気に転落していく。
戻ってきて欲しいって言われても、既にモフモフ妖狐や、新しい仲間たちと幸せな日々を過ごしてますから。
※第○話:主人公視点
挿話○:タイトルに書かれたキャラの視点
となります。
パーティーの役立たずとして追放された魔力タンク、世界でただ一人の自動人形『ドール』使いになる
日之影ソラ
ファンタジー
「ラスト、今日でお前はクビだ」
冒険者パーティで魔力タンク兼雑用係をしていたラストは、ある日突然リーダーから追放を宣告されてしまった。追放の理由は戦闘で役に立たないから。戦闘中に『コネクト』スキルで仲間と繋がり、仲間たちに自信の魔力を分け与えていたのだが……。それしかやっていないことを責められ、戦える人間のほうがマシだと仲間たちから言い放たれてしまう。
一人になり途方にくれるラストだったが、そこへ行方不明だった冒険者の祖父から送り物が届いた。贈り物と一緒に入れられた手紙には一言。
「ラストよ。彼女たちはお前の力になってくれる。ドール使いとなり、使い熟してみせよ」
そう記され、大きな木箱の中に入っていたのは綺麗な少女だった。
これは無能と言われた一人の冒険者が、自動人形(ドール)と共に成り上がる物語。
7/25男性向けHOTランキング1位
ユニークスキルの名前が禍々しいという理由で国外追放になった侯爵家の嫡男は世界を破壊して創り直します
かにくくり
ファンタジー
エバートン侯爵家の嫡男として生まれたルシフェルトは王国の守護神から【破壊の後の創造】という禍々しい名前のスキルを授かったという理由で王国から危険視され国外追放を言い渡されてしまう。
追放された先は王国と魔界との境にある魔獣の谷。
恐ろしい魔獣が闊歩するこの地に足を踏み入れて無事に帰った者はおらず、事実上の危険分子の排除であった。
それでもルシフェルトはスキル【破壊の後の創造】を駆使して生き延び、その過程で救った魔族の親子に誘われて小さな集落で暮らす事になる。
やがて彼の持つ力に気付いた魔王やエルフ、そして王国の思惑が複雑に絡み大戦乱へと発展していく。
鬱陶しいのでみんなぶっ壊して創り直してやります。
※小説家になろうにも投稿しています。
竜騎士の俺は勇者達によって無能者とされて王国から追放されました、俺にこんな事をしてきた勇者達はしっかりお返しをしてやります
しまうま弁当
ファンタジー
ホルキス王家に仕えていた竜騎士のジャンはある日大勇者クレシーと大賢者ラズバーによって追放を言い渡されたのだった。
納得できないジャンは必死に勇者クレシーに訴えたが、ジャンの意見は聞き入れられずにそのまま国外追放となってしまう。
ジャンは必ずクレシーとラズバーにこのお返しをすると誓ったのだった。
そしてジャンは国外にでるために国境の町カリーナに向かったのだが、国境の町カリーナが攻撃されてジャンも巻き込まれてしまったのだった。
竜騎士ジャンの無双活劇が今始まります。
防御力を下げる魔法しか使えなかった俺は勇者パーティから追放されたけど俺の魔法に強制脱衣の追加効果が発現したので世界中で畏怖の対象になりました
かにくくり
ファンタジー
魔法使いクサナギは国王の命により勇者パーティの一員として魔獣討伐の任務を続けていた。
しかし相手の防御力を下げる魔法しか使う事ができないクサナギは仲間達からお荷物扱いをされてパーティから追放されてしまう。
しかし勇者達は今までクサナギの魔法で魔物の防御力が下がっていたおかげで楽に戦えていたという事実に全く気付いていなかった。
勇者パーティが没落していく中、クサナギは追放された地で彼の本当の力を知る新たな仲間を加えて一大勢力を築いていく。
そして防御力を下げるだけだったクサナギの魔法はいつしか次のステップに進化していた。
相手の身に着けている物を強制的に剥ぎ取るという究極の魔法を習得したクサナギの前に立ち向かえる者は誰ひとりいなかった。
※小説家になろうにも掲載しています。
微妙なバフなどもういらないと追放された補助魔法使い、バフ3000倍で敵の肉体を内部から破壊して無双する
こげ丸
ファンタジー
「微妙なバフなどもういらないんだよ!」
そう言われて冒険者パーティーを追放されたフォーレスト。
だが、仲間だと思っていたパーティーメンバーからの仕打ちは、それだけに留まらなかった。
「もうちょっと抵抗頑張んないと……妹を酷い目にあわせちゃうわよ?」
窮地に追い込まれたフォーレスト。
だが、バフの新たな可能性に気付いたその時、復讐はなされた。
こいつら……壊しちゃえば良いだけじゃないか。
これは、絶望の淵からバフの新たな可能性を見いだし、高みを目指すに至った補助魔法使いフォーレストが最強に至るまでの物語。
神眼の鑑定師~女勇者に追放されてからの成り上がり~大地の精霊に気に入られてアイテム作りで無双します
すもも太郎
ファンタジー
伝説級勇者パーティーを首になったニースは、ギルドからも放逐されて傷心の旅に出る。
その途中で大地の精霊と運命の邂逅を果たし、精霊に認められて加護を得る。
出会った友人たちと共に成り上がり、いつの日にか国家の運命を変えるほどの傑物となって行く。
そんなニースの大活躍を知った元のパーティーが追いかけてくるが、彼らはみじめに落ちぶれて行きあっという間に立場が逆転してしまう。
大精霊の力を得た鑑定師の神眼で、透視してモンスター軍団や敵国を翻弄したり、創り出した究極のアイテムで一般兵が超人化したりします。
今にも踏み潰されそうな弱小国が超大国に打ち勝っていくサクセスストーリーです。
※ハッピーエンドです
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる