メサイアの灯火

ハイパーキャノン

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運命の舵輪編

絆と繋がり 最終章

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「・・・ん、んぼおぉぉぉおおおぉぉぉぉおおおおおっっっ!!!!?んぼぼぼ、んぼおぉぉ・・・っ❤❤❤❤❤」

 目前で脱力してしまった恋人への腰の律動を再び穏やかなモノにした蒼太はそのまま房中術を施すと同時に、陰茎の波動流と肺の気流とに今度は風の魔法と回復魔法の法力とを掛け合わせてミックスさせ、内部への圧搾と平行して回復までをも行うようにした。

 その腰が前後する度に、メリアリアの面持ちからは憔悴の色が消えて無くなり、唇にも血の気が蘇って来るモノの、やがてすっかりと意識を取り戻したメリアリアは直ぐさま、恋人の逞しい肉体へと向けてゆっくりと腕を伸ばして抱き寄せ、足を腰に絡めてホールドさせては動きに合わせて自身もその下半身をクイクイッとくねらせるようにした。

「んぼおぉぉっ!?んぼ、くぼっ。んぼぼぼぼおおおおおぉぉぉぉぉ~・・・・・っっ❤❤❤❤❤」

 そんな彼女の様子から、“もう大丈夫だろう”と判断した蒼太は再び波動流と気流の勢いを強めると同時に腰の油送も加速させて、上下で動きを連動させるようにしてメリアリアの最も弱い部分呼吸器官と子宮最奥を激しく責め立て始めるモノの、一方で。

「んんんっぼぼぼぼぼぼっ!!?んぼぼぼ、んっぼおぉぉぉおおおぉぉぉぉおおおおおーーー・・・・・っっっ❤❤❤❤❤」

 そんな彼との執拗で濃厚な情事にも慣れて、気持ち的にも少し余裕の出て来た彼女はだから、いつしか余計な力を抜くようにして恋人との愛欲の交わりを、心行くまで堪能する事が出来るようになっていた。

 鼓動も先程までに比べて幾分、穏やかなモノになっており、全体的に落ち着いているのが感じられたが、そう言った事まで確認してから蒼太はまたもや全身に力を込めて彼女をしっかりと抱き寄せる、そうしておいてー。

 そのままの体勢から熾烈なピストンを再開させては緩やかな収縮を繰り返していた彼女の奥へと向けて男根を、引っ切り無しに突き立て始めた。

「んぼおおぉぉぉっ!?くぼおおおっ!!んぼんぼんぼんぼんぼんぼんぼぼぼおおおおおっっっぼおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーー・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤」

 唐突に開始されたその交わりに、メリアリアは絶頂と同時に戸惑いも覚えて意識が滅茶苦茶に掻き乱される。

 もっとも、それも最初の内だけだった、すぐさま彼氏の気持ちとペースを掴んだ彼女はだから、恋人にしっかりとしがみ付いたままで、与えられる快楽と性感帯咽喉と生殖器奥への刺激とに、心のままに喘ぎよがった。

「んぶんぼっ、ぐぼぼぼぼぉっ。ぐぼぐぼぐぼぐぼぐぼぐぼぐぼおぉぉぉおおおぉぉぉぉおおおおおっっっぼおおおぉぉぉぉぉーーー・・・・っっっ❤❤❤❤❤」

 尽きることの無い彼への思いと、その当の本人によってもたらされる、常軌を逸した愉悦とに、メリアリアがまたもや連続で達し始めるが蒼太は彼女を離さずに、素早くて重たいストロークで彼女の胎内(なか)を突き上げ続ける。

「ぐぼぼぼ、んごおおぉぉぉっ!?ゴボゴボ、んごごごぉっ。んぐんご、んごんごんごんごんごんごんごごごおぉぉぉおおおぉぉぉぉおおおおおっっっごおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉーーー・・・・・っっっ❤❤❤❤❤」

 尚も悶えてメリアリアが深いアクメを誘発させるが、蒼太は少しも構う事無く腰の油送と気管支への圧搾とで彼女の子宮と肺胞とを、貫き、揺さ振り、穿ち抜く。

 結合を解かれた訳では無かった為に、以前までの交わりによって蓄積されたその快楽はそのまま胎内と呼吸器官とに留まっており、相手が大好きな彼氏だと言うことも相俟って、蒼太の腰が前後する度にメリアリアは面白いように感じては次々にイキ続けた。

「んぶおぉぉっ!?んぐんおっ。んぼんぼんぼんぼんぼんぼんぼんぼおぉぉぉおおおぉぉぉぉおおおおおっっっぼおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉーーー・・・・・っっっ❤❤❤❤❤」

 鋭くて強いオルガスムスを、何度となく極め続けるメリアリアだったがその瞳には確かな光が宿っており、顔も色っぽい艶やかさで満ち満ちていた、自身の一番の思い人と繋がれる温もりと愛し合える悦びとに心の底から支配されてしまった彼女はまるでそれを体現しようとするかのように、自身もしっかりと彼氏に抱き着き、ただでさえ窄まり続けている膣を力を込めてキュッキュッと締め付けるようにする。

 一方で。

「んっぐおぉぉぉおおおぉぉぉぉおおおおおっっっぼおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉーーー・・・・・っっっ❤❤❤❤❤ぷほおぉぉっ!?はあ、はあ、はあ、はあぁぁ・・・っ❤❤そ、蒼太・・・?」

 そんな彼女の気持ちと態度とが、嬉しくて堪らなくなってしまった蒼太は一度気流を止めて唇を離すと深くゆっくりとした深呼吸を行って丹田まで降ろし、それをまた吐き出す、と言う事を何度と無く繰り返した、そしてー。

 自身の中で気と意識とを集中させて高め、最後に一際大きく息を吸い込むと一度呼吸を止めて全身を力ませた、瞬間。

 ズドンッと言う衝撃と共に彼の身体が倍加して筋骨も隆々となり、陰茎もそのサイズを増した。

 元々が根元まで突き込まれていたそれは子宮粘膜ごと腸を押し退けて胃袋の下にまで達すると、ようやく満足したかのように止まり、代わりに彼女の下腹部をポッコリと膨らませた。

「・・・・・っっ!!!!!~~~~~~~~~~~っっっ!!!!!?お、おほおぉぉっ!?おほぉぉぉおおおぉぉぉぉおおおおおおおっっっ❤❤❤❤❤❤❤お、おお・・・」

 あまりの事に一瞬で半狂乱となってしまったメリアリアは、腹の底から雄叫びにも似た嬌声を迸らせて、恍惚とした表情で悶絶する。

 心臓は狂ったように脈を打ち、体内の血液と言う血液が沸騰するかのような激感を覚えてよがり狂った、そんな彼女を。

「お、おほおおぉぉぉぉぉ・・・っ!?レロ、クチュ、レロレロッ。チュプチュプ、レロ、クチュ、じゅぷぷぷぷぷぷぷぷぷ~っっ♪♪♪♪♪ん、んぼおおおおおっ!?んぼおおおおおぉぉぉぉぉぉぉー・・・・・っっ❤❤❤❤❤」

 再びしっかりと抱擁すると唇を奪って舌を絡め、一頻り、その唾液の味と口内の感触とを思う存分堪能する。

 直後に肺胞から肺胞に至る、気流の圧搾を復活させると熱く蠢く彼女の気管を中から激しく抉り抜いた。

「んんんっっっぶおぉぉぉおおおぉぉぉぉおおおおおおおおおーーーーーーーーーーー・・・・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 堪らずくぐもったような嗚咽を発して乱れに乱れるメリアリアだったがそんな恋人を抱き締めたままで、蒼太は今度はその鍛え抜かれた屈強な体躯をフル稼働させて、敏感に戦慄く最愛の女性(ひと)の、子宮が歪みきってしまうほどにその剛直を、殊更激しく突き立て始めた。

「んぶぶぶぶぶうぅぅぅうううぅぅぅぅううううううううっっっぼおぉぉぉおおおぉぉぉぉおおおおおおおおおーーーーー・・・・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤」

 それは、それまでの快楽とは明らかに異なっていた、一突き毎にお腹の奥底からは甘く危険な疼きが沸き上がって来て彼女を満たし、その意識を痺れさせる。

 超越的なエクスタシーの奔流が全身を上下に貫いて脳幹で爆発した。

「んんんっぶうううぅぅぅううううぅぅぅぅうううううっっっぼおおおおおぉぉぉぉぉぉぉっっっぼおおおおおおおおおおおおおおおおーーー・・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤」

 電流のような鋭い愉悦が全身を駆け巡り、メリアリアの神経を、その末端まで焼き尽くして行く。

 頭の中でブチブチと、何かが千切れ飛ぶ感覚を、彼女はハッキリと感じていた、意識は何度となくプチンと途切れ、かと思うと再び現(うつつ)に呼び戻される、と言う事を何度となく繰り返した。

「んんんぶうぅぅぅうううぅぅぅぅうううううううっっっぶおぉぉぉおおおぉぉぉぉおおおおおおおおおっっっぼおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーー・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤」

 半ば正気を失いながらも、それでもメリアリアは蒼太をしっかりと抱き締めたまま、尚も彼氏を求めるかのようにしてその腰を、いつ果てるともなく振り動かすが、例え頭をやられてしまっていても、彼女は心の奥底では彼の存在を認識していた、その存在を、温もりをキチンと感じて判別していたのだ、一方で。

 そんな恋人の愛情を見て取った蒼太は全身を一気に力ませると改めて彼女(メリアリア)をしっかりと掻き抱いた、その上で。

 1秒間に15、6発と言う超絶的なフルピストンを、恐ろしい程の勢いで収縮を繰り返している彼女の胎内(なか)の、その最奥部分の中枢目掛けて延々と叩き込み始めた。

「~~~~~~~~~~・・・・・っっっ!!!!!ーーーーーーーーーーーーーーーー・・・・・・・・・・・・・っっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤んんんっっっぶおぉぉぉおおおぉぉぉぉお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーーーーーーーーーー・・・・・・・・・・・・・・・・・・っっっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 そんな極烈ストロークの凄まじいまでの直撃を、それも最も敏感な子宮最奥でもろに受けてしまったメリアリアは遂には果て尽くしてしまい、大絶叫と共にゆっくりとその自我を、深淵へと落とし込んで行った、そんな彼女を。

 それでも蒼太は離すこと無くひたすら油送を継続させて、グッタリとしている恋人の窄まり続ける生殖器奥を更に徹底的に刺し貫いて行く。

 既に感覚は喪失しているはずなのに、メリアリアの身体はそれにはビクビクと反応して膣から頭頂に至るまでの体幹の全てが痙攣しっ放しになってしまった。

(うううっ!?メリー、もうイクよっ。イクイクイクイク、イクウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥーーーッッッ!!!!!!!)

 ビュルルルルルル、ビュクーッ、ビュクビュクビュクビュクビュク、ドビュルルルルルルル~ッッ!!!!!

 ビクウウゥゥゥゥゥッ、ビクビクビクビク、ビクンビクンビクンビクンッ。ブッシャアアアァァァァァーッッ!!!!!

「ーーーーーーーーー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 蒼太が達したのは、それから僅か三分後の事だった、限界を迎えた青年は最後に一際強く出し入れを繰り返すとその剛直をメリアリアの1番感じるポイントへと深々と突き入れて、盛大な射精を開始する。

 その刹那、子宮全体に爆発でも起こったかのような衝撃が迸り、既に涅槃の内にある恋人の意識を、その果ての、更に向こう側へと追いやって行った。

 下腹部は一瞬、まるで妊娠したかのようにプックリと膨らみかけるが、蒼太に上からのし掛かられている為に圧迫されて逆流し、結合部から外へと排出される。

 まるで固まる前のゼリーのように濃厚なそれは、子宮内液と混ざり合って白濁としており、互いの下半身と周囲とをビチャビチャに汚して行った。

 しかし。

「ーーーーーーーーっっっ!!!!?ーーーーーーーーーーっっっ!!!!!!!~~~~~~~~~~~~~~~っっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 蒼太の彼女への貪りは留まることを知らなかった、寧ろ一度射精をしたことで余裕の出て来た青年は、脱力してしまった彼女の肢体をしっかりと抱擁したまま過激な律動を再開させてイッて震える恋人の胎内(なか)を、“これでもか”と言う程に貫き始めた。

「ーーーーーーー・・・・・・・・っっ!!!!?~~~~~~~~~~~~~~~・・・・・・・・・・・・っっっ!!!!!!!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 気を失ったままの状態で、彼女が激しくイキ始めるが蒼太は構わず腰を振る。

「ーーーーーーーーっっ!!!!!ーーーーーーーーーーーーーー・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤~~~~~~~~~~~~~~~~・・・・・・・・・・・っっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 またもや達してメリアリアが激しい絶頂に昇るモノの、蒼太はそのまま油送を続けて敏感に戦慄く恋人の全てを徹底的に抱き続ける。

 その深くて苛烈な交わりによる性感反応の為だろう、彼女の身体は既に紅潮し尽くしていて体温が跳ね上がっており、噴出してきた大量の汗でグッチョリと濡れていた、結合部分はそれまでの交合による、互いの体液の混ざり合ったモノで溢れ返っており、そこに潮まで加わってベッドのシーツを、そのマットレスごと水浸しにして行った。

「ーーーーーー・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤・・・ん、んぶおぉぉっ!?んぼおおおおおっ!!んぼんぼんぼんぼんぼんぼんぼっ。んっぼおおおおおぉぉぉぉぉぉぉーーー・・・・・っっっ❤❤❤❤❤」

 何度目かのアクメと同時に目を覚ますメリアリアだったがその途端に、官能の只中へと追いやられては悶えに悶える。

 身体は一層、鋭敏に研ぎ澄まされて内側から燃え上がるように熱くなり、ジンジンとした疼きは留まる所を知らずに加速して行き、彼女を一層、興奮の坩堝へと叩き込んで行った。

「んぼぼぼぉっ!?ぐほおおおおっ!!んごごごごごごおぉぉぉおおおぉぉぉぉおおおおおっっっごおおおおおぉぉぉぉぉぉぉーーー・・・・・っっっ❤❤❤❤❤」

 意識の有る無しに関わらずに次々とイカされ続けるメリアリアだったがしかし、それでも彼女の心はその芯央から満たされていた、元からこの幼馴染みの彼氏の事が大好きだったメリアリアはだから、その当の本人から求められる事こそがまさしく至上の悦びであり、何ものにも代えがたいほどの幸福(しあわせ)であったのだ。

 しかも蒼太は自身の身体を徹底的に開発し尽くした挙げ句に貪るかのような責め立てと前戯や行為の傍らで焦らしを交えた躾によって彼女をM気質にまで目覚めさせた張本人である、その彼から犯し抜かれる事に何の疑問も躊躇も無かったメリアリアはだから、その事を蒼太本人に訴えようとするかのように、彼氏の肉体(からだ)に四肢を回して抱き着くと、動きに合わせて下腹部を、強く押し付けるようにするモノの、一方の。

「んんんっぼおおおおおぉぉぉぉぉぉぉっっっ!!!!!?」

 蒼太も蒼太でそんな彼女からの思いに応えようとするかのように、またもや全身を思いっ切り力ませると密着と結合とを最大にまで高め、そのまま猛烈な勢いで腰を振り、熱く蠢く彼女の胎内(なか)を、これでもかと言う位に力の限りに刺し貫いた。

「んんんんんんんんっっっっっぼおぉぉぉおおおぉぉぉぉお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーーーー・・・・・・・・・・・っっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 凄絶極まるその激悦に、メリアリアは堪らず白眼を剥いて意識を飛ばし、涙を流して絶頂した、女性器全体が奥から収縮を繰り返して下半身がビクウゥゥッ、ビクウゥゥッと跳ね飛びっ放しになってしまうがそれでも蒼太は律動を継続させて、その硬くて太い男根でイッて震える恋人の奥を散々なまでに穿ち続ける。

 それどころか。

 ビュクー、ビュクビュクビュクビュクビュクビュクッ、ドプドプッ、ドリュリュリュリュリュリュリュリュ~~~ッッッ!!!!!!!

 キュウゥゥゥッ、ビクウゥゥゥッ、ビクビク、ビクビクビクビクビクビクンッ。ビクンビクンビクンッ、ブッシャアアアァァァァァ・・・・・ッッッ!!!!!!!

「ーーーーーーー・・・・・・・・っっ!!!!?~~~~~~~~~~~・・・・・・・・・・っっっ!!!!!!!~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 鋭くて重い突き上げに、大量の射精までをもうち添えて窄まり続ける最奥部分を、更に滅茶苦茶に犯し抜いて行った。

 ビュクー、ビュクビュクビュクビュクビュクビュクッ、ビュクンビュクンビュクンビュクンッ。ブリュルルルルルルルル~~~ッッ!!!!!!!

 ビクウゥゥ、ビクウゥゥゥゥゥッ。ビクビクビクビク、ビクンビクンビクンビクンビクンッ。ブッシャアアアァァァァァ・・・・・ッッッ!!!!!!!

「ーーーーーー・・・・・・・っっ!!!!!~~~~~~~~~~~~~・・・・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 ビュクー、ビュクビュクビュクビュクビュクビュクッ。ドプドプドプドプ、ドリュリュリュリュリュリュリュリュ~~~ッッッ!!!!!!!

 キュウゥゥゥッ、ビクビクッ。ビクウゥゥッ、ビクウゥゥゥゥゥッ。ビクンビクンビクンビクンビクンッ、ブッシャアアアァァァァァ・・・・・ッッッ!!!!!!!

「ーーーーーーー・・・・・・・っっ❤❤❤❤❤~~~~~~~~~~~~・・・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤~~~~~~~~~~~~~っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 ビュクビュクビュクビュクビュクビュクッ、ビュクンビュクンビュクンッ。ドプドプドプドプッ、ドリュリュリュリュリュリュリュリュ~~~ッッッ!!!!!!!

 キュウゥゥゥッ、キュウッ、キュウッ。ビクンビクンビクンビクンビクンッ。ビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクッ。ブッシャアアアァァァァァ・・・・・ッッッ!!!!!!!

「ーーーーーーーーーーーーーーーーっ゛っ゛❤❤❤❤❤❤~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 過激で過剰なその責め立てに、メリアリアは気絶したまま何度となくアクメに昇り、その身を奥から痙攣させる。

 いつ果てるともなく注ぎ込まれる恋人の滾りは男根が突き込まれている関係上、既にして容量いっぱいにまで達してしまっていた子宮最奥をパンパンにまで満たした後はその先にある、卵巣にまで侵入し、そこまでも元の倍以上にまで拡張させた。

 入りきらなくなってしまった精液の残滓は腹筋に圧迫されて逆流し、絶頂の際に出来る僅かな隙間から外へと向けて飛翔して行くがその為、メリアリアは突き上げと圧搾に加えて射精と排出と言う四つの刺激を同時に次々と味わう事となった。

 ビュクーッ、ビュクーッ。ビュクビュクビュクビュクッ。ドプドプドプドプドプドプッ、ビュルルルルルルルルル~~~ッッッ!!!!!!

 キュウ、キュウ、キュウウゥゥゥッ!!ビクンビクンッ、ビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクッ!!ビクウゥゥッ、ビクウゥゥゥゥゥッ、ブッシャアアアァァァァァ・・・・・ッッッ!!!!!!!

「・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤ん、んぶおぉぉっ!?んぶんぼっ、ぐぼおおぉぉぉっっ!!!ぐぼぐぼぐぼぐぼぐぼぐぼっ。ぐっぼおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉーーー・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤」

 ようやく涅槃の内から帰還を果たしたメリアリアだったが次の瞬間には既にもう、連続する愉悦の渦中へと引きずり込まれてしまい、彼氏に掻き抱かれたままで息も絶え絶えに悶絶する。

 既にその身体はすっかり弛緩し切ってしまい、股間を全開にしたままで蒼太からの突き込みに合わせて全身がガクガクと揺さ振られた。

 ビュクビュク、ビュクウゥゥッ、ドプドプッ、ビュルルルルルルルルル~ッ!!ビュクビュクビュクビュクッ、ドリュリュリュリュリュリュリュリュ~~~ッッッ!!!!!!

 キュウキュウッ、ビクウゥゥゥゥゥッ。キュウウゥゥゥ、ビクビクビクビクビクビクッ、ビクンビクンビクンビクンビクンッ!!ブッシャアアアァァァァァ・・・・・ッッッ!!!!!!!

「ぐぼおぉぉっ!?ぐぼんごっ。んごんごんごんごんごんごんごんごんごんごおぉぉぉおおおぉぉぉぉおおおおっっっぼおおおおおぉぉぉぉぉぉぉーーー・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 ビュクビュクビュクビュクッ、ビュルルルルルルルルルッ、ビュクー、ビュクビュクッ、ドプドプッ、ドリュリュリュリュリュリュリュリュ~~~ッッッ!!!!!!!

 キュウウゥゥゥッ、キュウキュウ、ビクビクッ、ビックウウゥゥゥッッ!!ビクビクビクビクビクビクビクビク、ビクンビクンビクンビクンビクンッ。ブッシャアアアァァァァァ・・・・・ッッッ!!!!!!!

「んぼおぉぉっ!?んぼぐぼっ。んぼ・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤んぷーっ。んほー、んほー、んほー、んほおおぉぉぉっ❤❤❤ん、んぶぶぶっ、んぼおぉぉっ!!んぼんぼんぼんぼんぼぉっ。んぼぼぼ・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤んぶぶぶーっ。んふーっ、んふーっ、んふーっ。んふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤」

 ドプドプッ、ビュクビュクビュクビュクビュクビュクンッ、ビュルルルルルルルルル~ッ!!ビュクビュク、ドリュリュリュリュリュリュリュリュ~~~ッッッ!!!!!!!

 ビクンビクン、ビクビクビクビクッ。キュウウゥゥゥッッ、キュウキュウッ!!ビクンビクンビクンビクンッ、ビクビクビクビクビクビクッ。ブッシャアアアァァァァァ・・・・・ッッッ!!!!!!!

「んぐおぉぉっ!?んぐんごっ!!!んぶおおぉぉぉ・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤ん、んんんぶぶぶうぅぅっ!?んぷーっ、んぷーっ、んぷーっ。んぷううぅぅぅっ❤❤❤ん、んぐぼぉっ!?んぼぼぼっ!!んぼんぼんぼんぼんぼんぼんぼんぼんぼおぉぉぉおおおぉぉぉぉおおおおっっっぼおおおおおぉぉぉぉぉぉぉーーー・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤んぼおおぉぉぉっ!?んほーっ、んほーっ、んほーっ、んぼおおぉぉぉ・・・っ❤❤❤」

 打ち続く凄絶なまでの連続絶頂と連続射精とに、メリアリアは気絶と覚醒とを何度となく繰り返して遂には完全に失神し切ってしまい、脱力しきって指一本、動かせなくなるモノの、そんな彼女をしっかりと抱き締めたままで蒼太はいつ果てるともなく腰を振り、子宮最奥と肺胞嚢とをただひたすら抉り続けた。

 どこまでも過熱して行くその交わりはその後3日3晩続き、ようやく蒼太が果てる頃には、メリアリアは身も心も、その芯から真っ白く染め上げられて呼吸と脈拍以外の全てが打ち止めとなってしまい、瞼を閉じることさえも、侭ならなくなってしまっていた。
ーーーーーーーーーーーーーー
 後書きに寄せて。

 読者の皆様、いつもいつも“メサイアの灯火”をお読みいただきまして誠に有難う御座います、今回は絆と繋がり 最終章に付いての補足をさせていただきます。

 実はこの作品、かなりのスピードで仕上げたのですが、本当はもう少し書くつもりだったのを敢えてここまでで止めさせていただきました、何故かと申しますと、まず一つ目が、今回は蒼太とメリアリアが再会を果たしてからの初めての交わりだった事と、二つ目が余り詰め込みすぎてしまいますと作品のイメージを壊してしまいかねないからです。

 以前に書かせていただきましたが最初から余りにも飛ばしすぎてしまいますと、後々のお楽しみが無くなってしまうのと(分身エッチを考えている、と言うのを書かせていただきましたがそれがそれですね)、再会してから暫くぶりのエッチにも関わらずにいきなり激しくし過ぎるのも(例えメリアリアから許された、と言うより誘われたにしても)、なんだか蒼太君がそれだけの権化と言うか、鬼畜みたいに見えてしまって、それが堪らなく嫌だったのです(蒼太君はあくまでも天然ドSなだけの、本当はとっても優しい子なので。それとあともう一つ、思うところが有りまして、こちらも“蒼太君が鬼畜に見えてしまうのが嫌だ”と言う事に関係しているのですけれども、それもここまで書いていた手を止める事の一因となった事も御報告させていただきます)。

 そのため、今回は敢えて様子見と申しますか、なんだか自分でも“消化不良だな”とは思ったのですが(皆様方も、多分そうだと思います。それに“絆と繋がり 後編”もそうであったでしょうけれども、“せっかく盛り上がって来た所で切るな!!”とお叱りを受けそうなのですが、申し訳御座いません、そう言う事情で御座います。ただ自分の文法の纏め方や、一区切りの付け方が不味かったのは間違い御座いません、読みやすさを追求して大体、ラブシーンの場合は一話に付き八千文字~一万文字程度で纏めるようにしていたのです。ただ本当はそれでも、もう少し何とかしようと思ったのですが、申し訳御座いません。ここは反省しなければならない所だと思っております、大変失礼致しました。次にもし、チャンスを与えていただけるのならば今度はその辺りも、キチンと必ず直して見せます)、敢えてここまでとさせていただきました事を御報告させていただきます。

 またもう一つ、皆様方に余りこういう事を申し上げさせていただくのは、些か失礼と申しますか、ちょっと気が引けてしまうのですが、私はこれも、即ち筆者が書いた小説を読者の方々が読んで下さる、と言う形態も一種の“セックス”だと思っているのです(勿論、それそのものでは無くて、あくまでも擬似的な、と言う意味でです)。

 この場合、筆者が男性、即ち夫であるとするのならば、読者の方々は受け止め手、即ち女性であり“妻”に当たると申しましょうか。

 そして二人の間で生まれた世界(宇宙とでも言い換えても良いのでしょうか、要するに小説の世界、所謂“幻想の世界”です、人には世界や宇宙を生み出す力がある、と聞いたことが御座いますので)はまさに子供と言える“存在”でしょう。

 単に筆者が書いているだけでは単なる日記、いわゆる自慰(オナニー)と一緒になってしまいます、それを皆様方が受け止めて下さって初めて世界は世界となり、宇宙は宇宙となる訳です。

 もちろん、読者の方々の中には熱心な方々もいてくださいますし、また中には軽い気持だったり、はたまた“どんな作品なんだろう?”と気になって覗きに来て下さった方々もいらっしゃるかと思います。

 ファンの方からしてみれば、まさに願ったり叶ったりの小説(せかい)、そうじゃない方々からして見れば、悲しいですけれども見てしまったのは“過ち”であった、と言う事になろうかと思われます。

 一体、子供と言うのは何なのでしょうか。

 それは、純愛の結晶か、はたまた過ちの象徴か。

 皆様はどうお思いになられますか?

                    敬具。

              ハイパーキャノン。
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