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神世への追憶編

南国のバカンス 13

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 今回のお話は第三部の後半に出て参ります“神との修業1、2、3”を御覧になられてから読まれると、より理解が深まるかと存じます(ちなみに、なのですが。これらのお話を読み返して見た際に、事もあろうに皆様方に一番、伝えたかった、とても大事な部分をうっかりと書き足し忘れてしまっていた事を発見いたしましたので、2023年の4月9日と4月10日に改訂、再改訂を行いまして全体的にブラッシュアップを施してあります←即ち今は完成しております、御迷惑をお掛け致しまして申し訳御座いません)。
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 蒼太が人並み外れて強靱かつ頑健な心身を誇っていたのは、持って生まれた肉体と魂の為せる業、と言う以外にも“神人化”を修得している影響があった。

 その身に収め宿したるパワーの全てを、それも“内在的なる神”の領域分まで揺さ振り起こさせて使用する事を可能としていた青年はだから、普段は無意識の内に眠らせてある己が真なる精強さを、思う存分発揮させて使役させる事が可能であったのであるモノの、それをする為には“力の解放”の際に生じる、莫大な迄の“光の高次元波動法力”を受け止めて十全に我が物としなければならなかったのである。

 それをする為に彼は神々の世界である“神界”で“建御雷神”の指導の下3年間程厳しい修業の日々を過ごしていたのであったモノの、かの世界はこの世とは比較にならない程に空気が薄い代わりに膨大なまでの“宇宙エネルギー量子”が、それも非常に高い密度で存在しており、またそこかしこで活動している神々や神獣達の発する波紋の影響力もバカにならないモノがあった。

 何しろ彼等が指先一つ動かす度に轟音と共に凄まじい迄の振動や衝撃波が発生して来て蒼太を揺さ振り、吹き飛ばしていったのであり、そんな訳であったから神界に着いたばかりの彼は当初は立っている事はおろか、まともに呼吸をする事さえも出来ない有様だったのであって、それを見た“鹿島の神”はまずはそこから徐々に彼を慣れさせて行く事としたのであったが、それほどまでにー。

 あまりにも神界は人間にとっては過酷であった、そこに充満していた高次元かつ高濃度な“根源神気”たる“宇宙エネルギー”は気吹きを行う度に、まだ幼気(いたいけ)な少年であった彼の肺や臓器を焼き乱し、鼓動のリズムを滅茶苦茶に狂わせるモノの“始初なる神”である“創造”に近しい領域に充満している波動法力はそれほどまでに峻烈且つ強力であって如何に蒼太と言えども到底、耐えきれないかに思われた。

「まずは“呼吸法”を身に付けよ、蒼太。それを身に付けたならこの世界の過酷さに慣れるんじゃ!!!」

 “それが出来たらこの神界を縦横無尽に駆け回れ”、“自身がへばるギリギリまで走り続けろ!!!”

 “建御雷神”はそう言って蒼太に、超絶的なる宇宙空間や極限状態下にある世界軸線で生きて行く事の出来る術を彼に与えた。

 一方の蒼太も蒼太で必死になって“鹿島の神”の言葉を聞き分け、食い付き、それを少しずつではあるモノのしかし、可能な限り最速で自分のモノとしていった、そうでなければとてもの事、神界では生きて行けなかったからである。

 それは両の肺のみならず胃袋や、更には臍の下にある“丹田”までをも用いた深くてゆっくりとした呼吸を行い、薄い空気を大量に、それでいて高濃度の“高次元波動法力”を満遍なく自身に取り込む、と言うモノだった、この呼吸法を行う事で少しずつ少しずつ、彼の肉体は絶大なまでのパワーを誇っていた“根源神気”を無理なく無駄なく吸収してはある一定以上のレベルまで溜め込む事すらもが出来るようになって行き、その烈々たる“力の波動”にも慣れ親しむ事が出来ていったのだ。

 頑固で強情な蒼太はしかし、ともすれば中々に努力家で直向きで、ある意味では素直な性格をしていた為に持ち前の“環境適応能力”も発揮された事と相俟って最初の頃は意識しなければ成し得なかったこの呼吸法も、段々と眠っている最中にも実践する事が出来るようになっていった、そしてその結果として頭脳は勿論、心臓や各内臓系、神経系節、筋繊維、そして全身を巡る血管にチャクラ、筋肉や骨格の中枢にまで超絶エネルギー熱量放射である“高次元領域波動”が自然の内に取り込まれては循環し、細胞の一つ一つに至るまでに満ち満ちていったのである。

 そしてそれが出来る様になった少年は、今度は神界の厳しすぎる波紋振動の真っ只中にその身を晒す事となった、神々の放つ言霊や行う動作はちょっとしたモノであっても猛烈なまでの“光の衝撃波”となって時空間を伝播して行き、蒼太少年を直撃したがそんな状況下にあったにも拘わらずに彼はある時は本当に動けなくなるまで野原を駆け巡り、またある時は険しい山々を踏破して高い崖を攀じ登ったりもした、そんな毎日を繰り返している内にー。

 比類無き“根源神気”を受け入れると同時に神々の放つ極烈的なる波動伝達にも耐え抜いていった彼の肉体は体幹等も含めてこれ以上無い程にまで強化され、体力や生命力、絶倫さ等はメリアリア達“女王位”達の実に3倍強~4倍弱にまで跳ね上がり、また“どんな環境下に於いても自身を見失わずに保ち続ける術”をも修得した事によってその精神力も遙かなる高みにまで打ち昇らせる事が出来たのであった。

 ・・・“己自身とは何者かを知り、それを愛する”、“愛し抜く”と言う神々の願いや祈りも見事に自分の力に変えて。

「そ~れっ!!!」

「えいっ!!!」

「てやっ!!!」

 そんな己が心身を用いて今や青年となった蒼太は三人の自身の花嫁達と南国でのバカンスを満喫していた、波打ち際で燥ぐだけの、単なる水遊びから始まってビーチボール、ビーチバレー、スキューバダイビング、競泳、水上スキーと凡そ自分達に与えられた娯楽はなんでも熟していったのである。

「・・・・・」

「あははははっ。ちょっと休憩・・・っ!!!」

「私もです、喉が渇きました・・・!!!」

「流石に熱くて疲れたな、やはり常夏の島々だけの事はある!!!」

 小麦色に焼けた肌に玉の様な汗を浮かべて蒼太が涼んでいた大型ビーチパラソルの下へと帰還を果たしたメリアリア、アウロラ、オリヴィアだったが辿り着くなり口々にそう言い合うと彼女達は用意されていたクーラーボックスの中に入っていたスポーツドリンクやお茶類をそれぞれ、口に含み始めた。

 アワウェア諸島の気温は連日、三八度を超える程の猛暑日が続いていたモノの吹き抜けて行く海風のお陰で体感はそれほど熱くは感じなかった、むしろ周囲は過ごしやすい状態に保たれておりまるで天国に来たかの様な居心地の良さを覚えて芯から寛ぐ事が出来たのだ。

「ああ~っ!!!生き返るぅっ❤❤❤❤❤」

「ふああ~っ!!!ええ、本当に。とっても美味しいですっ❤❤❤❤❤」

「全くだ、一汗掻いた後の水分補給は別格モノだなっ❤❤❤❤❤」

 三者三様に感嘆の言葉を口にする花嫁達を眺めながら、蒼太は珍しく自分は遊戯に参加せずに沈黙と余暇を楽しんでいた、別に疲れていた訳では無くて、あくまで気分的なモノである。

「うふふふっ。うふふふふふふふっ!!!あなた・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「うふふふふふふふっ!!?蒼太さああぁぁぁん・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 一人涼やかな日陰で腕枕をしつつ、上向きに寝転びながらも自分達に優しい眼差しを向ける夫に対してメリアリアとアウロラとが妖艶で熱い笑みを浮かべて接して来る。

 メリアリアは蒼太と“魂同士の共鳴現象”を体験してその奥底にある真意に触れ、一方のアウロラは青年と“精神感応”を果たして本当の気持ちを確認していたのであるモノの、その為に彼女達の持つ夫に対する“純粋なる真愛”と“偽りなき真心”はいつ果てるともなく燃え上がり続けており、超絶的なる一途さを以て彼に寄り添い続けていたのであった。

「ねえあなた。一緒に寝そべっていても良い?私、ちょっと疲れちゃって・・・っ❤❤❤❤❤」

「熱中症になると危ないね。無理をするのは良くないから休んでいた方が良いよ!!!」

「蒼太さん、実は私も少しクラクラ来てて・・・っ❤❤❤❤❤御一緒してもよろしいでしょうか?」

「全然、OKだよ。メリーもアウロラも少し休んでいた方が良いね?」

「・・・・・っ!!!!!」

「・・・・・っ!!!!?」

(やったわ、嬉しいっ。この人に、蒼太に甘えられるなんてっっっ❤❤❤❤❤)

(やりましたわ、これで蒼太さんの隣は私のモノですっっっ❤❤❤❤❤)

「こらこら、二人とも!!!」

 仰向けで寝そべっていた蒼太の両脇を固めると同時に片方の腕にそれぞれ、己の両腕を巻き付けてはその身をピッタリと密着させるメリアリアとアウロラだったが、するとそんな戦友達の不埒な悪態をまざまざと見ていたオリヴィアは、しかし何故か余裕の表情を見せては落ち着き払っていた。

「仮にも“女王位”ともあろう者が、そんな事でどうする?蒼太が暑がっているだろうが!!!」

「何を言っているのかしら、オリヴィア。蒼太は、この人は少しもそんな事は言っていないわ?」

「そうですよ、オリヴィアさんの考え過ぎです。邪推もいい所ですわ!!?」

「・・・・・」

 そう応えてメリアリア達はますます左右から己が肢体を夫の肉体に押し付けるモノの、それを見ていたオリヴィアは“ふむ・・・!!!”と一瞬、何事かを思案する様な顔付きになったと思ったらいきなり涼しい面持ちのまま、なんと青年の上から覆い被さるようにして伸し掛かって来たではないか。

「ああっ。ちょっと、なんて事をするのっっっ!!!!?」

「邪魔ですオリヴィアさん、離れて下さいっっっ!!!!!」

「な、何をする二人とも。離せ、離せってばっっっ!!!!!」

 たちどころに組んず解れつの“蒼太争奪戦”が始まって3人はキャアキャア言い合いながらも青年の一番、良いポジショニングを独り占めするべく躍起になって奮闘して行く。

 メリアリアもアウロラもオリヴィアも、絶対に彼を譲り渡すつもりは無くて、そんな取っ組み合いにも似た騒ぎは結局は蒼太自らが仲裁に入って終わりを告げたが、彼と彼女達の身体はますます多くの汗と熱い砂とに塗れており、誰も彼もが一泳ぎしたい気分に駆られていたのだ。

「ねぇメリー、アウロラ。オリヴィア!!!一緒に泳がないか?此処って遠浅になっているから溺れる心配はまずないし、僕もちょっと身体を動かしたくなっちゃったしね!!!」

「賛成!!!良いわね、あなた。私と一緒に泳ぎましょ❤❤❤❤❤」

「ああっ。ず、狡いですメリアリアさん。蒼太さんは私と一緒に泳ぐんですっっっ!!!!!」

「どさくさに紛れて何をしているっ。蒼太は私と一緒に行くんだからっっっ!!!!!」

 そう言って再びメリアリアが夫の片腕に両腕を絡めて身を寄せ、“行きましょ?”と彼の事を引っ張るようにすると途端にアウロラとオリヴィアとが待ったを掛けては愛妻淑女を引き剥がしに掛かった。

「キャアァァッ!!?ち、ちょっとやめなさい、やめなさいったらっっっ!!!!!」

「何を言っているんですか?メリアリアさんっ。ああっ!!?そ、蒼太さんに何をしているんですかっっっ!!!!!」

「こ、こらメリアリアッ。こんな時に自分だけキスの抜け駆けかっ!!?それから蒼太に胸を押し付けるな、胸をっっっ!!!!!」

 二人の隙を何とか突いたメリアリアが今度は蒼太の首筋に両腕を巻き付けて胸を押し付け、素早く接吻を交わすモノのそれを見ていたアウロラとオリヴィアはいても立ってもいられずに自分達もまた同じように青年に抱き着いては口付けをせがみ、お強請りをした。

「あなたっっっ❤❤❤❤❤」

「蒼太さんっっっ❤❤❤❤❤」

「蒼太っっっ❤❤❤❤❤」

 美女三人に纏わり付かれて蒼太はそれでも少しも嫌では無くて、彼女達の事を“可愛い”と心底思っていた、自身の最愛の花嫁達との逢瀬に花婿は自身の心身を思う存分に解放させては気分をリフレッシュさせていったのである。

(この前はメリーとエッチして、昨日はアウロラとやりまくったし。今日はだからオリヴィアの番だな、この子の場合は三人の中で一番体力もあるし、僕との相性も抜群だから無理なく調教を進める事が出来るよね・・・)

 “既に何度か子宮姦もしているから、奥も解れて来ているしね”、“そろそろお尻の開発も進めておくか”等と考えて青年は、夜に向けて密かに準備を進めようと思惑を描いて行くと同時に密かに自身の劣情を滾らせて行った。

(今回はスポーツドリンクやお茶にお菓子、それに注射針とテロメラーゼに加えて薬用ローションを持って行かなきゃならないな。オリヴィアのお尻を開発してアナルでもセックスが出来るようにしていかないと、いつまで経っても“分身エッチ”に発展して行かないからね・・・!!!)

「あなたぁ、好きなのっ。大好きなのぉ・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「蒼太さん、蒼太さああぁぁぁんっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「ああ、蒼太っ。蒼太ああぁぁぁっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 “最終的には皆に僕の子供を孕んでもらわないとね”等と考えている蒼太の胸の内を知らずにそれでも、夫から漲る情熱を敏感に感じ取ってメリアリアもアウロラもオリヴィアも、ますます彼にメロメロになって行った。

 特にメリアリアとアウロラのそれは群を抜いて凄まじく、熱烈なアピールを繰り返すようになっていたモノのそんな中で青年は、彼女達の愛情を受け止めてはそれらにしっかりと応えながらも、“一人で寂しい思いをしているのかも知れないな”等とちょっぴりオリヴィアの事が気に掛かっていたのであった。

「うふふふっ。うふふふふふふふっ!!!あなたぁっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「どうしたの?メリー、今日は甘えん坊さんだね・・・」

「うふふふふふふふっ!!!!!だってぇ・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「あん、もうメリアリアさんたら狡いですわ?蒼太さぁんっ。こっち見て下さぁいっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「ああっ。こ、こらっ。二人とも狡い・・・っ、じゃなかった、はしたないぞ!!?ええい、そこをどけ。そこを!!!!!」

 何事かを訴える様な顔付きで潤んだ瞳を自身に向けては何度でも絡み付いて来てキスをお強請りするメリアリアであったが、そんな彼女に蒼太もまた、積極的に応じて行くモノの、普段の時でも彼女は一見するとお転婆で気が強く、且つ快活な美女であった。

 しかしその実は誰よりも深い思いやりと優しさを内包していた女性であって、殊に大事な蒼太関連の事となるとそのあまりの思慮深さ故に色々と考えては一人で抱え込んでしまう性分であった。

 勿論、他の二人の花嫁であるアウロラやオリヴィアもまた、その事に関しては負けず劣らず酷いモノがあったのであったが三人の中でもそれが一番、重篤だったのが他ならぬメリアリアであったのであるモノの、そんな愛妻淑女の誰にも言えなかった苦しみを理解して受け止め、吹き飛ばしてくれたのが他ならぬ蒼太であった、それだけではない、彼自身の無限とも言える、何処までも果てしない自分への“確かなる気持ち”に触れた瞬間にー。

 メリアリアの精神の壁と心の枷は瓦解して蕩け切り、そして花婿の抱く己への、駆け引きや裏表の無い底無しの熱さ、暖かさに感謝感激してしまった彼女は今や、青年に対して彼が自分に向けるのと同じ位の超絶的なる愛情と真心とを抱くに至っていたのであってそれが故に安心して夫に全てを委ね、その胸の中に飛び込む事が出来るようになっていたのだ。

 もっとも。

「蒼太さん。蒼太さああぁぁぁんっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 芯の強さと可憐さと、そして慈愛の心を併せ持ちたるアウロラにしてもそれは同様であった、どちらかと言えば思いを秘め宿してしまう性質なメリアリアに対して彼女の表現方法は至って熱烈かつストレートなモノであり、何かに付けては蒼太の元へとやって来るモノの、彼女も彼女で“自分はもしかしたなら些かしつこいと思われているのではないか”、“蒼太さんに重すぎる、騒がしいと思われているのではないか?”と言う自分自身への疑念と言うか恐怖、葛藤があったのであって、それでもどうして良いのかが解らずに密かに苦しみ抜いていたのである。

 それを蒼太が救ってあげて、しかも意図しなかった事とは言えども自身の彼女に対する“深くて鋭い愛しさ”も流入させてしまった結果、青髪少女もまた彼に壊れ果ててしまい、前にも増してイチャつくように変化変質していったのであった。

(メリーもアウロラもそれぞれに、人知れず深い悩みを抱えていた。それに一生懸命に耐え続けて、それでも尚も僕の事をこんなにも真摯に激しく愛し続けてくれていたんだ。オリヴィアも多分、そうなのだろうな・・・)

 そこまで感じて考え至った青年は、年上騎士姫の部屋の訪問時間を“もうちょっと早めた方が良いかな?”、“二人きりで話し合うのはとても大切な事だから・・・”等と判断を改めていた。
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 ちょうど良い場面ですので一旦、此処で切ります。

 短い話が続いてしまいまして申し訳御座いませんでしたが妙に長々としたり、また或いは“変な所で区切るよりは良いかな?”等と考えましてこの様な仕様となっております(特に盛り上がっている最中に小説が途切れますと安心して世界に没頭したり集中したりする事が出来なくなってしまいますから)。

 次回からは文字の分量は元に戻るだろうと思われます、即ち8000~12000前後です(今度はオリヴィアちゃんとのエッチですが、今回は“疑似妊娠”からの“子宮姦”のみならず、もう少し開発のペースを早めてアナルセックスにまで行きたいと思っています)。
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