メサイアの灯火

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夫婦の絆と子供への思い

愛妻との逢瀬(メリアリア編) 5

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「ーーーーーーーっ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤~~~~~~~~~~っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ん、んあ゛あ゛あ゛っ!!?あ、ああ・・・・・っ゛っ゛❤❤❤❤❤」

「気が付いたんだね?メリー・・・」

 それからどれ位が経ったのだろうか、再び覚醒の時を迎えたメリアリアは今度は逆正常位の体勢で抱かれており、下から突き上げられ続けていた、既に2週間以上も連続して交わり続けていた自身の肢体と蒼太の肉体は混ざり合ったお互いの、汗や唾等のあらゆる体液でヌチョヌチョに滑っており、そこからは蒸れて濃くなった男女の激臭が立ち上って来る。

 しかし。

(はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ゛、あ゛あ゛あ゛っ!!?き、気持ち良いっ。ぎぼぢいいぃ゛ぃ゛ぃ゛っ♪♪♪♪♪デカチンポで突き上げられるの好きぃっ、汗ヌルヌルで堪んないぃっ。この匂い、癖になっちゃうよおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤)

 最早すっかり夫に対する愛欲と官能とに蕩けてしまった愛妻淑女は快楽にやられた頭でそんな事を考えるモノの、そうしている内に。

 彼女の視界には自分達を囲むように光り輝く魔法陣と、薬用ローションのボトルが入って来て、それと同時に自身のお腹の中やお尻がスースーとしている事に気が付くモノのこれは以前、蒼太に頼まれてアナルセックスをしていた際の事前準備の感覚と似ていて思わず彼をジッと見つめる。

「あはは・・・っ。ゴメンね?メリー。実は君が気絶している間に下剤を飲ませて排泄を促し、更には洗浄魔法を使って腸内の宿便を全部出し切らせたんだよね・・・」

 “その後で”と花婿は尚も話を続けた、“薬用ローションをアナルにタップリと塗布しておいたんだよ?”とそう言って。

「・・・・・っ。あ、あうぅっ?あ、あうっ!!!」

「あははっ。まだ意識が完全じゃないんだね?メリー、でも全然それで良いよ。これからもっともっと激しく君の事を犯し抜くからね・・・?」

 そい告げつつも蒼太は。

 目覚めたばかりの恋人が感覚の鋭敏さを保っており、尚且つ強い興奮状態にあるのを見て取ると、その逞しい腕で彼女の身体をガッシリと抱擁したまま精神を集中させて行き、花嫁の背中で印を組む、それと同時に。

 早口で何事か真言を唱えるモノの、すると彼等の周囲に六個の光の玉が出現して、それが段々と大人程もある人形ひとがたへと成長していった、そしてその直後ー。

「・・・・・っ!!?あ、ああっ!!!!!」

 人形ひとがたは元々のサイズの蒼太達として顕現してゆき、二人を囲むようにしてその場に佇むモノの、よく見るとその表情や視線は虚ろであり意識が無い事が窺えた。

「彼等は僕の分身体さ。と言っても意識は敢えて持たせなかったけれどね?その代わりに僕が直接自分で操る事が出来る代物だよ、僕の言う事は何でも聞く“生体触手”のようなモノだと思ってくれれば良い・・・」

「・・・・・っ!?!?!?!?!?」

「解るよね?メリー。僕が何をするつもりなのかって事が・・・!!!」

「・・・・・っ。あ、ああっ。あ・・・!!!」

 怯えの中に、それでも尚もある種の期待の色を浮かべて震える愛妻淑女の耳元で、思い知らせるように夫は告げた。

「これから僕を入れた7人で一斉に責め立てるけれども・・・。壊れないでね?メリー・・・!!!」

「・・・あっ。あああっ!!?あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 何事かを言い掛けようとして、しかしメリアリアはすぐさま腹の奥から歓喜の悲鳴を轟かせていた、蒼太の分身体達はそれぞれに彼女の口や尻、両脇の下に頭髪、そして足裏等に或いは陰茎を捻じ込み、また或いは摺り立てるようにして花嫁の穴と言う穴や性感帯と言う性感帯に剛直を宛がっていったのである。

 最初はソフトな擦り付けや律動だったそれらはすぐさま、蒼太本体を中心とした本格的且つ激しいピストンへと様変わりしていった、子宮最奥に口蓋垂部、S字結腸をゴツゴツと穿たれる度に多少の苦しさや痛みと同時にそれを遥かに上回る超悦が発生して来て彼女を悶えに悶えさせた。

 ドピューッ!!!ビュクビュクッ、ビュルルルルルル~・・・ッ。

 ビックウウゥゥゥッ!!!!!ビクビクビクビクッ、ビクンビクンビクンビクンッ。ブッシャアアアァァァァァ・・・・・ッ!!!!!

「んぶぶぶっ!!?んも゛も゛も゛っ。んんんっぶおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷほおおぉぉぉっ!!!ぷほぉーっ、ぷほぉーっ、ぷほぉーっ。ぷほおおぉぉぉ・・・っ❤❤❤ん、んぶんぼっ。んぼぼぼぉっ!!!ングングングングッ、ゴキュゴキュゴキュゴキュッ♪♪♪♪♪んぶんぶ、んっぶんっぶんっぶんっぶ。んっぼんっぼんっぼんっぼぉ・・・・・っっっ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」

 それだけではない、なんと蒼太はストロークに合わせて特濃且つ多量な射精までをも次々と連発させては恋人の体内を白濁液で満たしていった。

 まだ自我が混濁としていたメリアリアはそれで一気にうつつへと引き戻されていった、己を持たない分身体達の動きは蒼太本体に完璧に連動していて彼の抽送に合わせて腰を前後に振り動かして来た。

 メリアリアの体内では深くて甘い愉悦が逃げ場を失って四方八方から何重にも反復し、増幅されては彼女に熾烈な激甚アクメをもたらして行く。

 ドピューッ!!!ビュクビュクビュクビュクッ、ビュルルルルルル~・・・ッ。

 ビックウウウゥゥゥゥゥッッッ!!!!!!!!ビクビクビクビクッ、ビクンビクンビクンビクンッ。ブッシャアアアァァァァァ・・・・・ッ!!!!!

「ん、んぶぶぶ、んぶんぐっ。んっぶんっぶんっぶんっぶ、んっぼんっぼんっぼんっぼぉ・・・・・っっっ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪んも゛も゛も゛っ!!?んぶお゛ぼぉっ。んんんっぼおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷほおおぉぉぉっ!!!ぷほぉーっ、ぷほぉーっ、ぷほぉーっ。ぷほおおぉぉぉ・・・っ❤❤❤ン、ングングングングッ。ゴキュゴキュゴキュゴキュッ♪♪♪♪♪」

(んほおおぉぉぉっ!!?チ、チンポチンポォッ。蒼太のオチンポッ、メリーの中にいっぱいいっぱい入って来りゅううぅぅぅっ❤❤❤❤❤このチンポ好きぃっ。熱くて臭くてぶっ太くてぇっ、奥ゴリゴリッて抉って来るのぉっ!!!堪んないよぉっ、気持ち良いよおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪)

 そんな夫からの常軌を逸した責め立てにも関わらず。

 愛妻淑女は真っ向からそれを受け止めていた、自らは超絶オルガに打ち昇らされつつもマンコとウテルスで蒼太の巨大肉棒を受け入れ、更にはお口でお尻で腋の下で、そして頭髪で足裏で分身体達の男根を扱き立てて行った。

 イカ臭い白濁液で塗れた彼女はまるで精液で出来たウェディングドレスを纏ったかのような様相を呈しており、それが本人も解っているのだろうか、ウットリとした表情と眼差しとを浮かべて尚も花婿と分身体達を貪り尽くしていったのである。

 ドピューッ!!!ビュクビュクビュクビュクッ、ビュルルルルルルルルル~・・・ッ。

 ビックウウウゥゥゥゥゥーーーッッッ!!!!!!!!ビクビクビクビクッ、ビクンビクンビクンビクンッ。ブッシャアアアァァァァァ・・・・・ッ!!!!!

「ぷほぉーっ、ぷほぉーっ、ぷほぉーっ。ぷほおおぉぉぉ・・・っ❤❤❤ン、ングングングングッ。ゴキュゴキュゴキュゴキュッ♪♪♪♪♪んぶぼぉっ!!!んぼぼぼっ。んんんっぼおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷほおおぉぉぉっ!!?ぷほぉーっ、ぷほぉーっ、ぷほぉーっ。ぷほおおぉぉぉ・・・っ❤❤❤ん、んぐぐぐ、んぶんむ゛っ。んっぶんっぶんっぶんっぶ、んっぼんっぼんっぼんっぼぉ・・・・・っっっ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」

 絶え間なく注ぎ込まれる連続射精の怒濤のような白濁液を生殖器奥で、大腸口で、また或いは口腔咽喉で受け止めつつも咀嚼しては飲み込んで行くモノの、しかしやはり7対1の圧倒的劣勢下ではどうする事も出来なかった、そもそもメリアリアはベッドの上では蒼太一人にさえ遠く及ばないのであり、それが今や分身体を出現させて周囲からも猛攻を仕掛けて来るのである、堪ったモノでは無かったのだ。

 現に彼女は特大絶頂が次々と重複して休み無くイキまくり、その度毎に腰が恐ろしい勢いでガクガクガクッと跳ね飛び続けていた、乳首からは生暖かな母乳が、そして秘裂からは熱い潮が放出されて二人の体と性器を濡らした。

 ドッピュウウゥゥゥッ!!!!!ビュクビュクビュクビュクッ、ビュルルルルルルルルル~・・・ッ。

 ビックウウウゥゥゥゥゥーーー・・・・・ッッッ!!!!!!!!ビクビクビクビクッ、ビクンビクンビクンビクンッ。ブッシャアアアァァァァァ・・・・・ッ!!!!!

「ん、んむむむっ。んぶんぐっ。んっぶんっぶんっぶんっぶ、んっぼんっぼんっぼんっぼぉ・・・・・っっっ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪んっぶおおぉぉぉっ!!?んぶんぼっ、んんんっぶおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷほおおぉぉぉっ!!!ぷほぉーっ、ぷほぉーっ、ぷほぉーっ。ぷほおおぉぉぉ・・・っ❤❤❤ン、ングングングングッ。ゴキュゴキュゴキュゴキュッ♪♪♪♪♪」

(ん゛お゛お゛お゛っ!!!?激しいっ、感じるっ。ミルクでりゅうううぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷはああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ゛、あ゛あ゛あ゛っ!!!?チンポ凄いぃ、蒼太のオチンポッ。硬くてデカくてぶっ太くてぇっ、精液ドピュドピュ出してりゅよぉっ♪♪♪♪♪ザーメン熱いよ、重たいよおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷはああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤)

 己は勿論、分身体達をも繰り動かしては峻烈な迄の自身の滾りを花嫁にぶつける蒼太であったが彼は自分以外には絶対に妻姫の女性器への挿入は許さず、また如何に己で生み出させた存在だとしても分身体達にはキスもさせなかった、あくまでメリアリアは自分のモノである、と言う事実と思いとをどこまでも貫き通したのだが、それがまたメリアリア自身をしてますます彼に惚れさせると共に心酔させる一因となっていたのだ。

 ドッピュウウゥゥゥッ!!!!!ビュクビュクビュクビュクンッ、ズビュルルルルルルルルル~・・・ッ。

 ビッッックウウウゥゥゥゥゥーーー・・・・・・・ッッッッッ!!!!!!!!!!!ビクビクビクビクッ、ビクンビクンビクンビクンッ。ブッシャアアアァァァァァ・・・・・ッ!!!!!

「んぶうぅぅっ、んぶんむ゛っ!!!んんんっぼおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷほおおぉぉぉっ!!?ぷほぉーっ、ぷほぉーっ、ぷほぉーっ。ぷほおおぉぉぉ・・・っ❤❤❤ングングングングッ、ゴキュゴキュゴキュゴキュッ♪♪♪♪♪んぶぶぶっ。んむ゛んむ゛っ、んっぶんっぶんっぶんっぶ。んっぼんっぼんっぼんっぼぉ・・・・・っっっ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」

 そうした理由も加わってだから、徹底的に貪り犯されながらもそれでもメリアリアは幸せだった、彼女は蒼太の事が魂の底から大好きだったのであり、その当の本人からこんなにも真剣に、かつ苛烈に求められている、と言う事自体が嬉しくて仕方が無かったのだ。

 激しい性感運動とオルガスムスによる反応現象の所為せいだろう、本来が乳白色だった愛妻淑女の肢体は熱を帯びて紅潮し始め、全身から濃密な汗が滴り落ちて行く。

 それは逆正常位の形を取って夫と密着している関係上、接合面で彼のモノと混ざり合い、ヌルヌルとしたいやらしい感触と匂いを立ち上らせて彼等を一層、お互いに夢中にさせていった。

 ドッピュウウウゥゥゥゥゥーーーッッッ!!!!!!!!ビュクビュクビュクビュクンッ、ズビュルルルルルルルルル~・・・ッ。

 ビッッックウウウゥゥゥゥゥーーー・・・・・・・ッッッッッ!!!!!!!!!!!ビックビックビックビッ。クゥッ、ビクンビクンビクンビクンッ。ブッシャアアアァァァァァ・・・・・ッ!!!!!

「ぷほぉーっ、ぷほぉーっ、ぷほぉーっ。ぷほおおぉぉぉ・・・っ❤❤❤ン、ングングングングッ。ゴキュゴキュゴキュゴキュッ♪♪♪♪♪んも゛も゛も゛っ、んぶうぅぅっ!!?んんんっぼおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷほおおぉぉぉっ!!!ぷほぉーっ、ぷほぉーっ、ぷほぉーっ。ぷほおおぉぉぉ・・・っ❤❤❤んぶぶぶっ。んむ゛んむ゛っ、んっぶんっぶんっぶんっぶ。んっぼんっぼんっぼんっぼぉ・・・・・っっっ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」

(んんんっひいいいぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷはああぁぁぁっ!!?ぷはぁーっ、ぷはぁーっ、ぷはぁーっ。ぷはああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ゛、あ゛あ゛あ゛っ!!!し、子宮が疼くぅっ。胃袋ジンジンして来りゅううぅぅぅっ♪♪♪♪♪卵巣が熱くて、ゴワゴワして来てっ。卵が出てるよ、気持ち良いよおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷはああぁぁぁっ!!?ぷはぁーっ、ぷはぁーっ、ぷはぁーっ。ぷはああぁぁぁ・・・っ❤❤❤)

 尚も繰り返される凄絶な突き上げと特大の射精とに、メリアリアは激甚アクメを何度となく極め続けて終いには烈々たる無限連続多重絶頂に追いやられていってしまった、白眼を剝いて涙を流し、意識を飛ばしてイキ果て続ける恋人の姿にしかし、すっかり劣情を抱いてしまった蒼太は余計に猛って彼女の事を抱いて抱いて抱きまくる。

 それは夜に日を継いで行われ続け、2日、3日、5日目の朝を迎えて尚もますます、その精強さを増していった、二人は決して互いを離さずにおり排泄も食事も就寝も、全て繋がったまま為され続けていたのであった。

 もっともこの頃になると、既にして花嫁は粗方正気を失い尽くしてしまっており、花婿に対する真愛と真心のみによって突き動かされていたのであるモノの、そんな彼女のお腹は胎内と腸内とに中出しされ続ける特濃ザーメンによりまるで妊娠したかのように膨れ上がっており律動の度にタプンタプンと上下に揺れ動いていた。

「んぶぶぶっ。んむ゛んむ゛っ、んっぶんっぶんっぶんっぶ。んっぼんっぼんっぼんっぼぉ・・・・・っっっ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪んぶううぅぅぅっ!!?んひぃっ❤んぶ、おぶっ。んんんっぼおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷほおおぉぉぉっ!!!ぷほぉーっ、ぷほぉーっ、ぷほぉーっ。ぷほおおぉぉぉ・・・っ❤❤❤ングングングングッ、ゴキュゴキュゴキュゴキュッ♪♪♪♪♪ん、んぶぶぶううぅぅぅっ!!?」

 不意にそれまで恍惚とした面持ちのままディープスロートを熟しつつも喘いでいたメリアリアから驚愕の声が挙がり、それと同時に彼女の全身が震え出しては嗚咽を漏らし始めるモノの、次の瞬間ー。

「ウ、ウゴゴゴゴォッ!!?ゲロゲロゲロゲロ、ウゲエエェェェ・・・ッ❤❤❤❤❤」

 なんと愛妻淑女が嘔吐えずき始めたと思ったら彼女の口から大量の白濁液が噴出して来るモノの、何日間も何日間も中出しされ続けていた夫と分身体の精液は遂に大腸から小腸を経て十二指腸、胃袋にまで逆流し、腔中に出されていたモノと混ざり合いながらもとうとう食道を駆け上がって吐瀉物として吐き出されて来てしまったのだ。

 それだけではない、嘔吐の刹那にメリアリアは超絶的なまでのオルガスムスに打ち昇らされてしまっており、半狂乱となったままで身体を弓形にしならせる。

「ウゲエエェェェッ!!?ゲロゲロ、ゴボオオォォォ・・・ッ❤❤❤❤❤」

「・・・・・」

 尚も吐き出され続けるそれは妻姫本人のみならず下にいた蒼太にもビチャビチャと掛かっていったが、それを見た花婿は。

「うおおおおおおっっっ!!!!!?」

「ウッゲエエエェ゛ェ゛ェ゛ェ゛ェ゛ッゴボオオオオオォォォォォーーーッッッギャアアアアアア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ーーーーー・・・・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

(ふんぎゃああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーー・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あ゛、あ゛だまがおがちぐなっぢゃうよおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪)

 突如としていきり立つと分身体を動かすのも忘れて彼女をキツく抱き締めたまま、猛烈な超高速フルピストンを直接、子宮最奥へと叩き込むがその直後にー。

 腹部を中心とした超越的なエクスタシーの激震が何重にも巻き起こってメリアリアの意識を吹き飛ばして行った、瞳は完全に裏返り、頭の中はスパークして真っ白くなる。

 心臓が壊れるかと思うほど滅茶苦茶に脈打って全身の血液が沸騰し、毛穴と言う毛穴から快楽の高圧電流が一挙に放出されるかのような激感を覚えて悶絶した。

「ウッグオオオォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛オオオオオッッッッッゴボオオオオオオオォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ーーー・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ブ、ブクブクブクブクブクブクッ。ゴボゴボゴボゴボゴボオオォォォ・・・・・ッッッ♪♪♪♪♪」

 身体中から汗や唾液、母乳に潮に愛液といった、ありとあらゆる女汁を噴出させつつ愛妻淑女はイッてイッてイッてイッてイッてイッてイキまくり、遂には完全にイキ果て尽くしてしまい泡まで吹いてよがり狂う。

 周囲には夫の特濃ザーメンから立ち上る青臭さとイカ臭さに混じって彼女の甘酸っぱくもいやらしい性臭が強く濃厚に漂っており、それらが蒼太の鼻孔をくすぐっていったがにも関わらず彼は少しも力を緩めず動きも止めずに痙攣し続ける膣道をそそり立った剛槍で目一杯にまで貫き続け、収縮を繰り返す胎内なかの最奥部分の中枢央芯を巨大な亀頭で“これでもか”と言う位にまで穿ち抜いていったのである。

「ゴボゴボゴボゴホォ、ブクブクブクブクブクブク・・・ッ❤❤❤❤❤」

 終いにはメリアリアは遙かなる“深域失神”を極め尽くしてしまい、恋人に突き上げられた状態のままにその自我を涅槃の彼方のその先にまで追いやっていったがその際にー。

 彼女はシナプスが爆走する自身の頭の中で末梢神経や毛細血管の何本かが耐え切れずに“ブチブチブチブチブチブチィッ!!!”と千切れ飛ぶ感覚をハッキリと感じていたのだ。

 一方で。

「はあはあ・・・っ!!!まだまだだよ?メリー、これからもっともっと二人でやりまくるんだ。休憩なんかさせないからね・・・?」

 己の上から倒れ込んでグッタリとなる妻姫を抱き締めたまま、蒼太は分身体達を自分の中へと戻して収めると、力を集約させて引き続き彼女を掻き抱いていった。

 メリアリアが目を覚ましても、想像を絶する蒼太の貪りに愛しさと逞しさを感じて終わりの無い頂きへと打ち昇らされては淫らに乱れ狂うモノの、そんな愛妻淑女の痴態を見つつも夫は自身の花嫁を責めて責めて責めまくり、犯して犯して犯しまくった。

 凄絶極まる超悦の渦中に飲み込まれながらもメリアリアはそれでも蒼太を愛し続けて受け止め続け、心と身体と魂とを重ね合わせていったのである。

 二人はグチョグチョになりながらも思いを存分に交わし続けて遂にはメリアリアは完全に壊れ果て、再び深い領域にまで失神してしまうモノのそれから3日後に蒼太もイキ果てて彼女の下でゆっくりと眠りに就いた。

 それから更に3日3晩眠り続けた花婿は漸くにして起き上がると続いて花嫁に“回復の技法”を用いて彼女の意識と生命力を元に戻し、更には妻姫が目覚めるのを待ってから二人で身体を清めていった。

(やっぱりメリーとエッチをする際には、最初から広いお風呂場で行為に臨んだ方が良いな。今度は日本に里帰りしてもう一度、何処かに純和風のヤツでも作ってみるとしようか・・・)

 メリアリアには内緒であったが蒼太は既に“次の逢瀬”に付いて考え始めており、密かに己を滾らせていたのだ。
ーーーーーーーーーーーーーー
 なんでメリアリアちゃんが達する度に胸から乳首から母乳を噴き上げるのか、と言えばそれは“子宮姦”の影響です。

 蒼太君の重くて硬い巨大剛槍が胎内にまでめり込まされている関係上、メリアリアちゃんの体は“妊娠した”、“出産も間近だ”と勘違いして常時“疑似分娩”の体勢に入っているのです。

 またメリアリアちゃんは子宮姦の前に“疑似妊娠”をも体験しており、そう言った諸々の条件が重なり合った結果として(元々の彼女の体質でもありますが)イく度毎に乳腺から母乳が吹き出して来る、と言う事象が現実に引き起こされて来ている訳です。

 それに加えてもう一つ、メリアリアちゃんの胸自体も蒼太君に揉まれて刺激され続けている内に当初の87cmから93cmへと成長して巨乳化が為されております。
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