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24話
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「よし!ボクを起こした罪でボクを仲間にするのだです」
「「「え~…」」」
「何だその嫌そうな顔わです
仲間になる流れだです」
「いきなりそんな事言われても
その前に君の名は?」
「サラはサラと申すのだですサラなのだ
火の精霊サラは炎を操る火の精
火の精霊なのだです
人間の愛を得てようやく不滅の魂を得たのだです
愛を不滅の魂を得たのだです」
「なぜ同じ言葉を繰り返す?
もっと他に情報はないの?それに人間の愛って君も人間と結婚したの?」
「そうだですそうだです
遠い旅に出たですサラがそうさせたです」
「「「怖っ“指を上に”刺すな!」」」
「他にはなぜかサラの着ている布は炎の中に入れると洗濯を必要とせず白々と輝くような新品同様の姿に戻るのだです
この布は決して燃えないため高価なのです
火の耐性もありです」
「売れる!採用!」
「やった~サラ姉ちゃんよろしくね私は女神パナケア」
「わたくしは水の精霊ですディナです」
「幸運の女神フォルスよ!
もうこの流れ読めたわ!
あなた達もしかしなくても四大精霊ね!
後2精霊が居るって事だよね?」
「そうだです シル 風を操る風の精
ピグミド 地を操る地の精がいるのだです」
「はぁそうかどんどん仲間が増えるな!」
「お姉ちゃんじゃ探しに行こうよ!このノーグ村のどこかにいるんだよ!」
「うーん…こっちから探すにもなぁ」
「お姉ちゃんお願い!お願い!」
「分かったよ行くか!」
「サラも行くのだ」
「わたくしも行きますわ!」
「お前らも行くのか…やっぱり辞めだ!」
「お姉ちゃん何でぇ?」
「めんどくさいからだ!あれだ!お決まりの旅しながら精霊に出会し仲間になるパターンは飽きた
私のスキルで呼び起こす!その方が早い!」
「ええ~その方が楽しくない…」
「時間が無いのだよ!早く前に進まないと時間を無駄にはできない効率よく仲間を集めるんだ!パナケアちゃんはサラと魔法の訓練でもしててくれ!その方が良い
早く覚えて魔法が使えた方が戦闘において楽になる」
「分かったお姉ちゃんが言うならそうする!」
「頼んでもいいか?サラ!このパナケアちゃんに魔法を教えてやってくれないか?」
「良いのだです!それにもう敬語使わなくても良いのだですか?」
「今まで…敬語使ってたのか?好きにしてくれ」
「やったなのだ!サラが教えるのだ!パナケアちゃん行くのだ!行くのだ!死なない程度に教えるのだよ!」
「喋り変わってない気がする…」
「じゃお姉ちゃん行ってくるね!」
「ああ頑張れ!行ってこい!」
「わたくしは?どうしたら良いでしょうか?」
「ディナちゃんは…まぁのんびりしててくれ」
「わたくしはフォルス様の見学していますわね!
何かあれば精霊でも殺します!ふふっ!」
「やっぱりディナは怖いな…
では改めていくぞ
スキル:降神術
精霊よシル出よ精霊よ私に従い仲間になるのだ出よ風の妖精シル」
”ぴかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん“
「ワタシ…シル……ヵゼ………ス…」
「「え?声小さっ!なんて?」」
「「「え~…」」」
「何だその嫌そうな顔わです
仲間になる流れだです」
「いきなりそんな事言われても
その前に君の名は?」
「サラはサラと申すのだですサラなのだ
火の精霊サラは炎を操る火の精
火の精霊なのだです
人間の愛を得てようやく不滅の魂を得たのだです
愛を不滅の魂を得たのだです」
「なぜ同じ言葉を繰り返す?
もっと他に情報はないの?それに人間の愛って君も人間と結婚したの?」
「そうだですそうだです
遠い旅に出たですサラがそうさせたです」
「「「怖っ“指を上に”刺すな!」」」
「他にはなぜかサラの着ている布は炎の中に入れると洗濯を必要とせず白々と輝くような新品同様の姿に戻るのだです
この布は決して燃えないため高価なのです
火の耐性もありです」
「売れる!採用!」
「やった~サラ姉ちゃんよろしくね私は女神パナケア」
「わたくしは水の精霊ですディナです」
「幸運の女神フォルスよ!
もうこの流れ読めたわ!
あなた達もしかしなくても四大精霊ね!
後2精霊が居るって事だよね?」
「そうだです シル 風を操る風の精
ピグミド 地を操る地の精がいるのだです」
「はぁそうかどんどん仲間が増えるな!」
「お姉ちゃんじゃ探しに行こうよ!このノーグ村のどこかにいるんだよ!」
「うーん…こっちから探すにもなぁ」
「お姉ちゃんお願い!お願い!」
「分かったよ行くか!」
「サラも行くのだ」
「わたくしも行きますわ!」
「お前らも行くのか…やっぱり辞めだ!」
「お姉ちゃん何でぇ?」
「めんどくさいからだ!あれだ!お決まりの旅しながら精霊に出会し仲間になるパターンは飽きた
私のスキルで呼び起こす!その方が早い!」
「ええ~その方が楽しくない…」
「時間が無いのだよ!早く前に進まないと時間を無駄にはできない効率よく仲間を集めるんだ!パナケアちゃんはサラと魔法の訓練でもしててくれ!その方が良い
早く覚えて魔法が使えた方が戦闘において楽になる」
「分かったお姉ちゃんが言うならそうする!」
「頼んでもいいか?サラ!このパナケアちゃんに魔法を教えてやってくれないか?」
「良いのだです!それにもう敬語使わなくても良いのだですか?」
「今まで…敬語使ってたのか?好きにしてくれ」
「やったなのだ!サラが教えるのだ!パナケアちゃん行くのだ!行くのだ!死なない程度に教えるのだよ!」
「喋り変わってない気がする…」
「じゃお姉ちゃん行ってくるね!」
「ああ頑張れ!行ってこい!」
「わたくしは?どうしたら良いでしょうか?」
「ディナちゃんは…まぁのんびりしててくれ」
「わたくしはフォルス様の見学していますわね!
何かあれば精霊でも殺します!ふふっ!」
「やっぱりディナは怖いな…
では改めていくぞ
スキル:降神術
精霊よシル出よ精霊よ私に従い仲間になるのだ出よ風の妖精シル」
”ぴかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん“
「ワタシ…シル……ヵゼ………ス…」
「「え?声小さっ!なんて?」」
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