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2月のメインイベント
三年三人組のサボり
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数日後、部室……
主人公
「三年三人組が、練習に出てこなく
なった……だと?
まだ草馬チームとの戦いは終わって
ないのに……気を抜きすぎじゃないのか。」
空町
「ウーン……何かあったのでしょうか?
ちょっと不自然のような……」
花子
「え、先輩達? こないだ、
商店街で男の子達と一緒にいるの
見たんだけどお。」
えーっ
魔法陣部屋に、女子達の声が響く。
主人公
「うおお うるせえ……
途端にキャピキャピしやがって……」
颯
「えーっ 誰が? 誰と?
誰と? 誰が?」
花子
「いやいや、
三人×三人で!」
七ッ家
「と とりぷる?デートですかあ~?」
空町
「男子、って……」
主人公
「…………おそらく雷ジュニだろうな。」
花子
「えーと、ああ、新校長が連れてきた子達?
あちしはよくわかんないけどお、
うーーん……たぶん、そうかなあ?」
空町
「コーチ?」
主人公
「ライノ野郎。姑息な真似しやがって。
普通に戦ったんじゃ勝てないからって
TACTIC部の戦力低下を狙ったか……」
空鮫寺
「けど先輩達なら、いなくても
あんまり影響ないかも。」
空町
「ちょ……っ こらこらぁ」
颯
「ありゃあ
それを言っちゃあ……。でもまあ。」
七ッ家
「だけど、戦力としてはともかく、
人数がいなきゃ、戦いにならないよぉ!」
主人公
「ううむ
……こりゃ何とかするしかないな。」
主人公
「三年三人組が、練習に出てこなく
なった……だと?
まだ草馬チームとの戦いは終わって
ないのに……気を抜きすぎじゃないのか。」
空町
「ウーン……何かあったのでしょうか?
ちょっと不自然のような……」
花子
「え、先輩達? こないだ、
商店街で男の子達と一緒にいるの
見たんだけどお。」
えーっ
魔法陣部屋に、女子達の声が響く。
主人公
「うおお うるせえ……
途端にキャピキャピしやがって……」
颯
「えーっ 誰が? 誰と?
誰と? 誰が?」
花子
「いやいや、
三人×三人で!」
七ッ家
「と とりぷる?デートですかあ~?」
空町
「男子、って……」
主人公
「…………おそらく雷ジュニだろうな。」
花子
「えーと、ああ、新校長が連れてきた子達?
あちしはよくわかんないけどお、
うーーん……たぶん、そうかなあ?」
空町
「コーチ?」
主人公
「ライノ野郎。姑息な真似しやがって。
普通に戦ったんじゃ勝てないからって
TACTIC部の戦力低下を狙ったか……」
空鮫寺
「けど先輩達なら、いなくても
あんまり影響ないかも。」
空町
「ちょ……っ こらこらぁ」
颯
「ありゃあ
それを言っちゃあ……。でもまあ。」
七ッ家
「だけど、戦力としてはともかく、
人数がいなきゃ、戦いにならないよぉ!」
主人公
「ううむ
……こりゃ何とかするしかないな。」
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