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欲望の果て
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『リノ……初めてだったのか』
その言葉にりのは頷いただけだった。その辺りはあとで聞こう。今はこの身体を存分に味わいたい。
『辛かったら、僕の腕を叩いて』
そう言ってゆっくりと腰を動かしていく。
最初は苦しそうな顔をしていたりのだが、だんだんと快楽を帯びていく。
「あぁぁっ」
最奥を雄で刺激しつつ、蕾を弄ればあっという間に達していた。
達した時の顔が何とも言えず、リチャードはりのの腰と背中へ手を回す。
「りちゃーどさま?」
己の胸にりのを預けるようにして、膝の後ろへ腕を回す。先ほど以上にひらいた足は、りの蜜壺がリチャードの雄をしっかりと咥え込んでいるのを見せつけた。そして、そのままりのを己の股へと打ち付けるように落とす。
「あぁぁぁ!!」
それだけでりののナカは雄を離すまいとうねり始めた。
『リノ……すごく気持ちいいよ』
このまま他の知らないことも教えたいくらいに。
耳元でそう囁けば、りののナカはまたしても雄を締め付けていく。
「リノ、チカラヌイテ」
ぶんぶんと首を振るりのの頭を優しく撫でる。どうしてこうも可愛らしくも色香を出せるのか。
絶対に手離せない。それだけは確実で。りのを手離すくらいなら、すべてを投げ出せる自信は、ある。
じゅぶじゅぶという、卑猥な音が接合部からほとばしる。
その音がリチャードから理性を奪って行く。あぁ、ここで欲望をナカに出して、リノを孕ませてしまいたい。否、もっと長く繋がって、りのを狂わせたい。
初めてだと気づいた時、一度だけにしようと決意したはずなのに。
『リノ、一度出すよ』
その言葉が終わるや否や、リチャードはりのをベッドに戻して、腰の動きを速めた。
それに合わせてりのの口から出る喘ぎ声が、なおさら興奮させる。
そして最奥へ欲を吐き出した。
やはりそれでも己の雄は大きさも固さも失わない。一度抜いて、りのをうつ伏せにして再度雄を蜜壺へと挿れる。
りのの臀部に激しく打ち付け、ぐりぐりと動かせばそれだけで再度達していた。
達すれば達するほどに色香を増す。そして、リチャードを捕らえて離さない。
二度ほどその体勢で欲を吐き出し、再度りのを仰向けにする。
達しすぎたりのの瞳はうつろだった。発するのは「りちゃーどさま」という言葉だけ。
『リノ、ごめん』
ここで抑えられそうもない。己の弱さを実感しつつ、リチャードは再度蜜壺へ雄を侵入させる。
身長差で、行為中に口づけを落とすことができないのがつらい。後ろから抱いた時に貪るように口づけをしたが、顔が見えない。
その代り、そう結論付けたリチャードはりのの胸と割れ目の上にある蕾を執拗に弄った。
弄れば弄るほど、蜜壺は雄を締め付ける。それが苦しくも心地よく、余韻に浸る。
ぐりぐりとナカをかき混ぜれば、己の欲とりのの蜜が合わさり出てくる。
『りの、もう一度ナカに出すよ』
シーツを掴んだりのの手が白くなっていた。そして、そこ以外に力が入っていないというのが分かる。
本日何度目かの欲望を吐きだし、リチャードがりのを抱きしめた時と、太陽が昇るのはほぼ同時だった。
その言葉にりのは頷いただけだった。その辺りはあとで聞こう。今はこの身体を存分に味わいたい。
『辛かったら、僕の腕を叩いて』
そう言ってゆっくりと腰を動かしていく。
最初は苦しそうな顔をしていたりのだが、だんだんと快楽を帯びていく。
「あぁぁっ」
最奥を雄で刺激しつつ、蕾を弄ればあっという間に達していた。
達した時の顔が何とも言えず、リチャードはりのの腰と背中へ手を回す。
「りちゃーどさま?」
己の胸にりのを預けるようにして、膝の後ろへ腕を回す。先ほど以上にひらいた足は、りの蜜壺がリチャードの雄をしっかりと咥え込んでいるのを見せつけた。そして、そのままりのを己の股へと打ち付けるように落とす。
「あぁぁぁ!!」
それだけでりののナカは雄を離すまいとうねり始めた。
『リノ……すごく気持ちいいよ』
このまま他の知らないことも教えたいくらいに。
耳元でそう囁けば、りののナカはまたしても雄を締め付けていく。
「リノ、チカラヌイテ」
ぶんぶんと首を振るりのの頭を優しく撫でる。どうしてこうも可愛らしくも色香を出せるのか。
絶対に手離せない。それだけは確実で。りのを手離すくらいなら、すべてを投げ出せる自信は、ある。
じゅぶじゅぶという、卑猥な音が接合部からほとばしる。
その音がリチャードから理性を奪って行く。あぁ、ここで欲望をナカに出して、リノを孕ませてしまいたい。否、もっと長く繋がって、りのを狂わせたい。
初めてだと気づいた時、一度だけにしようと決意したはずなのに。
『リノ、一度出すよ』
その言葉が終わるや否や、リチャードはりのをベッドに戻して、腰の動きを速めた。
それに合わせてりのの口から出る喘ぎ声が、なおさら興奮させる。
そして最奥へ欲を吐き出した。
やはりそれでも己の雄は大きさも固さも失わない。一度抜いて、りのをうつ伏せにして再度雄を蜜壺へと挿れる。
りのの臀部に激しく打ち付け、ぐりぐりと動かせばそれだけで再度達していた。
達すれば達するほどに色香を増す。そして、リチャードを捕らえて離さない。
二度ほどその体勢で欲を吐き出し、再度りのを仰向けにする。
達しすぎたりのの瞳はうつろだった。発するのは「りちゃーどさま」という言葉だけ。
『リノ、ごめん』
ここで抑えられそうもない。己の弱さを実感しつつ、リチャードは再度蜜壺へ雄を侵入させる。
身長差で、行為中に口づけを落とすことができないのがつらい。後ろから抱いた時に貪るように口づけをしたが、顔が見えない。
その代り、そう結論付けたリチャードはりのの胸と割れ目の上にある蕾を執拗に弄った。
弄れば弄るほど、蜜壺は雄を締め付ける。それが苦しくも心地よく、余韻に浸る。
ぐりぐりとナカをかき混ぜれば、己の欲とりのの蜜が合わさり出てくる。
『りの、もう一度ナカに出すよ』
シーツを掴んだりのの手が白くなっていた。そして、そこ以外に力が入っていないというのが分かる。
本日何度目かの欲望を吐きだし、リチャードがりのを抱きしめた時と、太陽が昇るのはほぼ同時だった。
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