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木森林木林

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占術

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 占いというものは、今の科学万能の時代において、もはや流行りを通り越して日常レベルにまで定着している。


 それくらい迷いというものが多い世の中になってきたのだ。

 科学が進むにつれ、洗練されていくのではなく、逆にあらゆるものがごちゃごちゃと溢れかえっている。


 この先の時代はどうなのだろうか。


 ともあれ、占いというものの考え方は様々だが、その一つを言いたい。


 占いというものは、シンプルに、科学的に見るならば。いうなればあてずっぽうである。


 そう、深層心理がそのかーどを選んだ、だとか。

 あらゆるデータがそう示しているだとか、


 あらゆる根拠はあるにせよ、しかしそれが100%確実であるわけでもない。

 占いが示す結果は、あくまで当てずっぽうであると考えるべきではないか。




 だが、たとえ当てずっぽうだとしても、有益なのではないかと私は思う。


 いや、正確には、意識して有益にしていかなければならないのだ。


 ありとあらゆるものに悪の側面と善の側面がある中、人は善を選び悪を配さなくてはならないのではないかと思う。それができると思う。


 そう、有益な理由は、占いの結果というのはとらえ方次第なところがあるからだ。
 
 
 タロットカードにおいて、各カードが示すものは、抽象的なものにすぎない。

 故に、その解釈は、占うものが行わなければならないのだ。

 この解釈というものは、いうなれば基準を定めるものであると僕は思う。

 基準、つまり、●●をした方がいいか、しないほうが良いか、で占った場合、


 しないほうが良い。と出た場合、結果自体ではなく、しないほうが良いと言われて、


 『自身がどう思ったか』が重要なのではないかと思うのだ。


 もしそれが嫌ならば、抵抗することもできる。

 仮にしないほうが良いと仮定するのならば、安全に石橋をたたくように少しずつ確認していく方法もとれるだろう。

 また、するしないで占う以外に、抽象的なものが暗示として出た場合、それと解決方法や決断を結びつけるのが大切なのだと思う。

 例えば、A、が出た場合、

 恥を忍んでやり続けるべきなのか。

 それとも撤退するべきなのか。

 それともその中間なのか、どちらでもないのか。

 おそらく答えは決まっているので、

 Aを見た瞬間、直感や感覚でそれを感じることが大事なのではないか。

 

 こういうものに有用性を求める場合、このように物理的な側面から見ることも有効なのではないか。

 
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