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 またもや鏡の部屋に美礼は連れて行かれた。

「ふふっ、美礼ちゃん。この鏡にはね、所々にカメラも仕掛けてあるんだよ?だからね?ほら見てごらん?」

 雷さんがリモコンのスイッチを押すと鏡に美礼のお尻がアップで映される。何み身につけていないので、昨日のお尻の画像だ。あそこにはもちろん、キラリと光るモノが埋め込まれている。

「きゃあっ!」

 画面を見ていると、おもむろに雷さんが美礼のお尻を撫でる。

「美礼ちゃんのお尻、ツルツルで撫で心地いいんだよね~。こっちも」

 前方にも、手を伸ばしてくる。通常であれば毛が生えている部分だが、雷さんに剃毛されてから生えてこない。美礼が気付かない寝ている間にいつも処理されているのだ。そこを撫でたついでの様に、芽をキュッと摘まれる。

「あっんっ!」

 思わず美礼は身をよじるが、雷の腕に絡みとられ、逃げれない様にされる。

「今日のお仕置きはコレにするね?もちろん、美礼ちゃんが自分でシて、俺を誘うんだよ?はい」

 雷さんは、美礼の手に男性器の形をしたバイブを渡してくる。

「スイッチはココね?で、こっちを押すと激しく動く様になるから、楽しんでね?」

 ニッコリ笑う。

 そして、美礼にバイブを使うように促してくる。美礼は恐る恐る、蜜壺に持ってくる。

「美礼ちゃん、まずは芽に当ててみよう?」

 雷さんの言葉通り、芽に当てる。

「あっ、あああんっ!」

「まだ弱いやつでも気持ちいいでしょう?どお?」

「う、気持ちい、いっ」

「ふふっ、下のボタンを一つ押してごらん?」

「きゃあああ!?」

 振動が激しくなり、美礼はバイブを落としてしまう。

「ほ~ら、ダメだよ?美礼ちゃん。やっぱり俺が気持ちよくさせてあげないとダメかなぁ?」

 そう言って、バイブを持ち、美礼の芽に当てる。押し付けたり、クルクルと円を描いたり・・・、そして、蜜壺に入れる。

「ああっ!」

「美礼ちゃんは1番奥が好きだよね?」

 ギュッと奥に押し当てる。後ろに入っているディルドにも振動が伝わり、美礼は身悶える。そして、イッてしまう。

「ふふっ、イッたね~。じゃあ、もう少し激しくしちゃお」

 雷さんは振動を激しくする。

「あっあっあっ!」

 イッたばかりの美礼は嬌声を上げながら、腰が揺れてしまう。

「どう?美礼ちゃん」

「気持ちいい・・けど、雷さんが欲しいの。雷さんを頂戴・・・」

 涙目で美礼が見上げれば、雷はすぐにバイブを取り出し、自身をひと撫でし、蜜壺に挿入する。

「美礼っ、上手におねだり出来たな。ご褒美だ」

 雷さんが思わず呼び捨てにしてしまう時は、余裕が無い時だ。美礼の中を雷は容赦無く、再奥を中心に責め立てる。

「ああんっ!雷さん、イッちゃう!」

「イケっ!美礼っ!」

 言いながらも、雷は美礼の中に精を注ぐ。

 そして、後孔のディルドをズルリと取り出し、ニヤリと笑う。



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