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『ヒール131』
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『ヒール131』
足早に移動をし、次の治療院へと向かい、同じようにケガ人の竜人が多くいた。
ベッドに横たわる姿は変わらなく苦しいだろう。
「ここも最初と同じ100人くらいのケガ人が居る。早く助けてあげてぴょん」
「私からもお願いします」
「はい」
ミュートエアーも泣きそうな感じになる。
これ程のダメージを一度に行う魔物は魔法を使うのだろうか。
物理攻撃でも出来るが、もっと町が破壊されていたり、外見にも血が流れているはずだ。
「魔王竜ヒール」
体力を350回復しました。
体力を250回復しました。
体力を340回復しました。
体力を210回復しました。
~
~
~
体力を200回復しました。
体力を350回復しました。
体力を220回復しました。
体力を110回復しました。
体力を320回復しました。
体力を240回復しました。
経験値を23710獲得しました。
レベルが3163にアップしました。
レベルが3164にアップしました。
レベルが3165にアップしました。
レベルが3166にアップしました。
レベルが3167にアップしました。
レベルが3168にアップしました。
レベルが3169にアップしました。
レベルが3170にアップしました。
レベルが3171にアップしました。
レベルが3172にアップしました。
レベルが3173にアップしました。
レベルが3174にアップしました。
レベルが3175にアップしました。
レベルが3176にアップしました。
レベルが3177にアップしました。
レベルが3178にアップしました。
~
~
~
レベルが3990にアップしました。
レベルが3991にアップしました。
レベルが3992にアップしました。
またもやレベルアップのお知らせ。
ケガ人はかなりの体力を減少させていたらしいのが経験値から伝わる。
ここでも感謝の言葉を竜人から頂いた。
なぜかしら竜人の女性は俺に抱きついて来てほほに軽くキスをしてくれるご褒美もあった。
竜人の女性は助けると抱きついたりキスしてくれたりする風習でもあるのかなと思ってしまった。
「トレイルったら、私よりも竜人の方がいいのか。私もしてあげようかぴょん」
「しなくていいよ。これは竜人の人の感謝の現しだからな」
感謝の意味でしてくれるのは 嬉しいが、ローズやパピアナとも悔しがるから、困ってもいる。
そのたびにミュートエアーから俺が普段ローズとパピアナに何かしているのかと疑いの目を感じる。
「トレイルはローズや仲間達をハーレム要員にしていませんか。パーティーのメンバーを、その、体が目的で集めているとか」
「ありません。俺は仲間をそんなハーレム要員と思ってませんよ。仲間は大切な冒険をしていく上で必要なメンバーです。もしそう感じたならミュートエアーの思い違いだよ」
みんなをハーレム要員と勘違いしたらしく、直ぐに俺は否定しておく。
そうしないと今後がやりにくいし、俺も困るものの、仲間のメンバーはハーレム要員と思われたいのかな。
あまり長く滞在するのは良くないだろうから、次の治療院へと向かうことにした。
次の治療院でもヒール魔法を使う。
レベルアップは大幅にレベルアップした。
さらにレベル3800となり、その次の現場に行ってもレベルアップし3999とアップする。
総勢でケガ人を回復したのは何人なのか自分でも数えきれないかな。
一日でヒールした人数の最多なのは間違いないな。
行く先々で竜人の人から感謝されて、今日は回復術士として活躍出来たと自分でも思う。
「凄いです。やはりトレイルを呼んできて正解でした。他にどんな回復術士を呼んでも無理でした。私が把握した人数は400人は軽く超えてますね。しかも皆さん重体であり、死にかけていたわけで、騎士団の支部長にはこの件は必ず報告します」
「400人!」
「膨大な人数ぴょん!」
「町の救世主になるぞ!」
「俺は呼ばれたからには、この程度は当然だと思っています」
400人を超えていたとは、さすがに俺も驚いてしまったが、あえて普通に済ませる。
けどシシリエンヌは人数の多さが異常と感じていたし、ミヤマからは救世主扱いに。
いくら何でもCランクパーティーの俺に救世主は言い過ぎだろうな。
しかし最も驚いていたのはミュートエアーと同じ騎士団の人。
ドン引きしている風に思えて、
「400人もの重体者を回復させた話は未だに聞いたことない。騎士団の最も優れた支援魔法の使い手でもいないですよ。それに体力を完全に回復するヒール魔法なら魔力の消耗も激しいと決まっていますが、見たところトレイルは魔力が切れていないのが理解できません!」
「ああ、それは説明すると長くなるかな」
魔力切れしない俺に疑問すら感じた。
どう説明しても、この人は俺よりもミュートエアーを信じる傾向なあり、信じてもらえなさそうなのもあるし。
もう一つはパピアナと知り合いだったエルフのソロフレーズ。
ソロフレーズから魔力の効率的な使い方も学習したのは最近のことで、以前よりもヒールをしやすくなった気がした。
「私が説明する。要するにトレイルは魔力切れしないと思っていいです。時間のある限りヒールします。そして魔力は切れませんから、気になさらないでいいの。心配するだけ無駄」
「はい」
俺の代わりにローズが説明したが、ぼんやりと理解した感じだろう。
「兎族の私から言えることは、ヒール魔法は嫌いにならないでぴょん」
「好きとか嫌いになるとかの次元じゃないですがね」
ヒール魔法の効果もあり、当初の目的である竜人のケガ人は回復できたらしい。
400人以上の人を回復。
この結果は騎士団からは絶賛されることになって、町のあちこちから俺にお礼の言葉があった。
「トレイルさん、うちの子供を助けてくださいまして、ありがとう!」
「良かったですね」
「トレイルと言ったな。君の名前は覚えておく。ありがとう!」
「今後もよろしく」
竜人族は戦闘に優れていると聞いた。
基礎のステータスである体力や魔力は他の種族より強いらしい。
竜と関係しているののだから強いのは当然か。
獣人族にも特性があった。
ローズは猫人族。
俊敏性があり、爪も武器になる。
兎人族のシシリエンヌ。
彼女は跳躍力が異常に高い。
高い打点から攻撃を得意とする。
竜人は腕力もあり魔法も使えるそうだ。
少数でも魔物の大群を消し去る力があるとか。
敵にまわすと大変だな。
仲良くしておこうと思う。
ケガ人が回復したので、一応の成果はあった。
俺たちがこの竜人の町に来たのは回復させるため。
目的の半分は達成したようなものだな。
残りの半分はまだ謎のままだ。
未だに騎士団が調査しているが、どうしてケガしたのかさえ不明らしい。
「ケガ人は回復したのはいいとして、俺が知りたいのは原因の方かな。なぜ人族よりも遥かに強いとされる竜人族がみんなケガ人になったかです。理由がわかりません」
俺は疑問に思ったのを全てミュートエアーに話した。
足早に移動をし、次の治療院へと向かい、同じようにケガ人の竜人が多くいた。
ベッドに横たわる姿は変わらなく苦しいだろう。
「ここも最初と同じ100人くらいのケガ人が居る。早く助けてあげてぴょん」
「私からもお願いします」
「はい」
ミュートエアーも泣きそうな感じになる。
これ程のダメージを一度に行う魔物は魔法を使うのだろうか。
物理攻撃でも出来るが、もっと町が破壊されていたり、外見にも血が流れているはずだ。
「魔王竜ヒール」
体力を350回復しました。
体力を250回復しました。
体力を340回復しました。
体力を210回復しました。
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体力を200回復しました。
体力を350回復しました。
体力を220回復しました。
体力を110回復しました。
体力を320回復しました。
体力を240回復しました。
経験値を23710獲得しました。
レベルが3163にアップしました。
レベルが3164にアップしました。
レベルが3165にアップしました。
レベルが3166にアップしました。
レベルが3167にアップしました。
レベルが3168にアップしました。
レベルが3169にアップしました。
レベルが3170にアップしました。
レベルが3171にアップしました。
レベルが3172にアップしました。
レベルが3173にアップしました。
レベルが3174にアップしました。
レベルが3175にアップしました。
レベルが3176にアップしました。
レベルが3177にアップしました。
レベルが3178にアップしました。
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レベルが3990にアップしました。
レベルが3991にアップしました。
レベルが3992にアップしました。
またもやレベルアップのお知らせ。
ケガ人はかなりの体力を減少させていたらしいのが経験値から伝わる。
ここでも感謝の言葉を竜人から頂いた。
なぜかしら竜人の女性は俺に抱きついて来てほほに軽くキスをしてくれるご褒美もあった。
竜人の女性は助けると抱きついたりキスしてくれたりする風習でもあるのかなと思ってしまった。
「トレイルったら、私よりも竜人の方がいいのか。私もしてあげようかぴょん」
「しなくていいよ。これは竜人の人の感謝の現しだからな」
感謝の意味でしてくれるのは 嬉しいが、ローズやパピアナとも悔しがるから、困ってもいる。
そのたびにミュートエアーから俺が普段ローズとパピアナに何かしているのかと疑いの目を感じる。
「トレイルはローズや仲間達をハーレム要員にしていませんか。パーティーのメンバーを、その、体が目的で集めているとか」
「ありません。俺は仲間をそんなハーレム要員と思ってませんよ。仲間は大切な冒険をしていく上で必要なメンバーです。もしそう感じたならミュートエアーの思い違いだよ」
みんなをハーレム要員と勘違いしたらしく、直ぐに俺は否定しておく。
そうしないと今後がやりにくいし、俺も困るものの、仲間のメンバーはハーレム要員と思われたいのかな。
あまり長く滞在するのは良くないだろうから、次の治療院へと向かうことにした。
次の治療院でもヒール魔法を使う。
レベルアップは大幅にレベルアップした。
さらにレベル3800となり、その次の現場に行ってもレベルアップし3999とアップする。
総勢でケガ人を回復したのは何人なのか自分でも数えきれないかな。
一日でヒールした人数の最多なのは間違いないな。
行く先々で竜人の人から感謝されて、今日は回復術士として活躍出来たと自分でも思う。
「凄いです。やはりトレイルを呼んできて正解でした。他にどんな回復術士を呼んでも無理でした。私が把握した人数は400人は軽く超えてますね。しかも皆さん重体であり、死にかけていたわけで、騎士団の支部長にはこの件は必ず報告します」
「400人!」
「膨大な人数ぴょん!」
「町の救世主になるぞ!」
「俺は呼ばれたからには、この程度は当然だと思っています」
400人を超えていたとは、さすがに俺も驚いてしまったが、あえて普通に済ませる。
けどシシリエンヌは人数の多さが異常と感じていたし、ミヤマからは救世主扱いに。
いくら何でもCランクパーティーの俺に救世主は言い過ぎだろうな。
しかし最も驚いていたのはミュートエアーと同じ騎士団の人。
ドン引きしている風に思えて、
「400人もの重体者を回復させた話は未だに聞いたことない。騎士団の最も優れた支援魔法の使い手でもいないですよ。それに体力を完全に回復するヒール魔法なら魔力の消耗も激しいと決まっていますが、見たところトレイルは魔力が切れていないのが理解できません!」
「ああ、それは説明すると長くなるかな」
魔力切れしない俺に疑問すら感じた。
どう説明しても、この人は俺よりもミュートエアーを信じる傾向なあり、信じてもらえなさそうなのもあるし。
もう一つはパピアナと知り合いだったエルフのソロフレーズ。
ソロフレーズから魔力の効率的な使い方も学習したのは最近のことで、以前よりもヒールをしやすくなった気がした。
「私が説明する。要するにトレイルは魔力切れしないと思っていいです。時間のある限りヒールします。そして魔力は切れませんから、気になさらないでいいの。心配するだけ無駄」
「はい」
俺の代わりにローズが説明したが、ぼんやりと理解した感じだろう。
「兎族の私から言えることは、ヒール魔法は嫌いにならないでぴょん」
「好きとか嫌いになるとかの次元じゃないですがね」
ヒール魔法の効果もあり、当初の目的である竜人のケガ人は回復できたらしい。
400人以上の人を回復。
この結果は騎士団からは絶賛されることになって、町のあちこちから俺にお礼の言葉があった。
「トレイルさん、うちの子供を助けてくださいまして、ありがとう!」
「良かったですね」
「トレイルと言ったな。君の名前は覚えておく。ありがとう!」
「今後もよろしく」
竜人族は戦闘に優れていると聞いた。
基礎のステータスである体力や魔力は他の種族より強いらしい。
竜と関係しているののだから強いのは当然か。
獣人族にも特性があった。
ローズは猫人族。
俊敏性があり、爪も武器になる。
兎人族のシシリエンヌ。
彼女は跳躍力が異常に高い。
高い打点から攻撃を得意とする。
竜人は腕力もあり魔法も使えるそうだ。
少数でも魔物の大群を消し去る力があるとか。
敵にまわすと大変だな。
仲良くしておこうと思う。
ケガ人が回復したので、一応の成果はあった。
俺たちがこの竜人の町に来たのは回復させるため。
目的の半分は達成したようなものだな。
残りの半分はまだ謎のままだ。
未だに騎士団が調査しているが、どうしてケガしたのかさえ不明らしい。
「ケガ人は回復したのはいいとして、俺が知りたいのは原因の方かな。なぜ人族よりも遥かに強いとされる竜人族がみんなケガ人になったかです。理由がわかりません」
俺は疑問に思ったのを全てミュートエアーに話した。
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