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幼稚園の最後の運動会
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幼稚園の最後の運動会。
秋の季節。
子供の幼稚園での最後の運動会がありました。
運動会では年長さんで大太鼓に合わせての組体操やそうらん節があります。
毎年の年長さんの運動会での競技は本当に凄いのです。
その分子ども達も沢山頑張って努力しています。
そんな中で私は子供が組体操などが出来るのか心配でした。
そして迎えた運動会当日。
その日は台風でした。
だけど台風でしたが、場所は別の場所にある体育館を借りて運動会は行われました。
去年まではダンスの時は何も出来ずぼーっとしてたったままでした。
今年は体を動かしてちょっとだけ踊ることが出来ました。
かけっこだってペースは遅いのですがちゃんと走ることが出来ました。
私の中ではこれだけでも子供が自分なりに凄く頑張ったのだと感じました。
そしていよいよ心配していた組体操とそうらん節。
組体操は先生たちの配慮で負担がかからない位置になっていました。
お友達の協力もあり組体操や、大太鼓を鳴らすタイミングもお友達が子供に教えてくれて、そのお蔭で鳴らすことが出来ました。
そうらん節でも、全部とはいえませんが自分のペースで踊る事が出来ました。
昼食の時に戻って来た子供に、
「頑張ったね」
「すごかったじゃん! お弁当のからあげたべるか?」
「うん!!」
そう旦那と一緒に子供を褒めていました。
そして午後の部が始まりました。
運動会の目玉の対抗リレー
「まさかすば君でるの?」
「私組体操のことで頭いっぱいで忘れていた! たぶん出ると思う…」
「大丈夫かな……」
そんなこんなんで対抗リレーが始まりました。やっぱり年長さんだと言わんばかりに子ども達皆早かったです。
そしてついに子供の番がきました。
友達からバトンを貰って、頑張って走っていました。
子供が途中で迷ったり、止まったりしないように先生が隣でコースの外で一緒に走っていました。
だけど途中バトンを落としました。
その時に子供のクラスの友達がバトンを走って届けてくれました。
本当に見てて感動して思わず泣きそうになりました。
子供は沢山の人に支えられているのだなと思うと心から本当に嬉しく感じました。
このことを大人になっても忘れないで欲しい。
そう強く思いました。
秋の季節。
子供の幼稚園での最後の運動会がありました。
運動会では年長さんで大太鼓に合わせての組体操やそうらん節があります。
毎年の年長さんの運動会での競技は本当に凄いのです。
その分子ども達も沢山頑張って努力しています。
そんな中で私は子供が組体操などが出来るのか心配でした。
そして迎えた運動会当日。
その日は台風でした。
だけど台風でしたが、場所は別の場所にある体育館を借りて運動会は行われました。
去年まではダンスの時は何も出来ずぼーっとしてたったままでした。
今年は体を動かしてちょっとだけ踊ることが出来ました。
かけっこだってペースは遅いのですがちゃんと走ることが出来ました。
私の中ではこれだけでも子供が自分なりに凄く頑張ったのだと感じました。
そしていよいよ心配していた組体操とそうらん節。
組体操は先生たちの配慮で負担がかからない位置になっていました。
お友達の協力もあり組体操や、大太鼓を鳴らすタイミングもお友達が子供に教えてくれて、そのお蔭で鳴らすことが出来ました。
そうらん節でも、全部とはいえませんが自分のペースで踊る事が出来ました。
昼食の時に戻って来た子供に、
「頑張ったね」
「すごかったじゃん! お弁当のからあげたべるか?」
「うん!!」
そう旦那と一緒に子供を褒めていました。
そして午後の部が始まりました。
運動会の目玉の対抗リレー
「まさかすば君でるの?」
「私組体操のことで頭いっぱいで忘れていた! たぶん出ると思う…」
「大丈夫かな……」
そんなこんなんで対抗リレーが始まりました。やっぱり年長さんだと言わんばかりに子ども達皆早かったです。
そしてついに子供の番がきました。
友達からバトンを貰って、頑張って走っていました。
子供が途中で迷ったり、止まったりしないように先生が隣でコースの外で一緒に走っていました。
だけど途中バトンを落としました。
その時に子供のクラスの友達がバトンを走って届けてくれました。
本当に見てて感動して思わず泣きそうになりました。
子供は沢山の人に支えられているのだなと思うと心から本当に嬉しく感じました。
このことを大人になっても忘れないで欲しい。
そう強く思いました。
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