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しおりを挟む俺がやだやだしても、ご主人はずっと俺の乳首をくにくにちゅっちゅしていて、たまにおちんちんをくちゅくちゅしてくるから、もう俺はずっとひぃひぃ言っていた。
ぞわぞわと、たくさんの気持ちいい、たまにくる大きな気持ちいいの波に襲われて、俺の全部が溶けちゃった気がした。
「カリーふにゃふにゃ。気持ちいいね。前回よりたくさんイけてる。もうおしり、とろとろだよ。前立腺もこりこりだ。」
ぜんりつせん............?あーー....なんか過去の俺の............妹?が言っていたような............?って、
「お、おおおおおしりぃ....!いつの間に........?」
「ん?結構前からだよ?可愛くカリーがにゃんにゃんしてた時からゆっくりくちくち弄ってた。............ほら」
くちゅんっ♡
「んにゃぁんっ♡」
「もうここは排泄のためだけの場所じゃないんだよ。カリーを可愛がれる場所になったんだ。」
排泄のためだけのおしりじゃなくなった....................じゃ、じゃあ........
「....................きたなくない?」
「汚くないよ。さっきの薬が綺麗にしてくれたしね。それに、カリーに汚いところなんて何一つないよ。」
「じゃあ.....................こうび、できる?」
汚くない、交尾ができる穴になっただろうか。俺とご主人は交尾ができるのだろうか。
俺にとってはすんごく大事な質問だ。『無理』って言われたら悲しいから、びくびくしながら、それでも真剣な目をご主人に向けた。
「はぁ~~~~~~~~~~~~~~。」
ご主人が脱力した。
なんで!!!??
「なんで?!!!?カリー真剣に聞いたのに!!!!!!!!」
「いや.............なんかもうあんなに我慢してたの馬鹿らしくなってきて................」
「我慢.....しなくてよかったのに。」
俺、もう大人よ?????
「いや............まぁ、いいんだ。今喰べるから。な、カリー。交尾しような。」
「んっ!」
よしきた!とすぐに自分で足を持って、ご主人が交尾しやすいように、穴を広げるように両手で引っ張った。
「ご主人~............これで交尾できる?」
「はぁ~~~~~~~~~~~......................俺もう知らないからな。」
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