『インモラル・ロジック・ママトモ 〜不倫から始まる恋〜』

まさき

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第三話:隣の部屋には家族がいる(沈黙の誓い)【後編】

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第三話:隣の部屋には家族がいる(沈黙の誓い)【後編】

​襖の向こうから聞こえる子供たちの笑い声が、この和室の沈黙をより一層、鋭く際立たせていた。
​俺は彼女の口を片手で塞ぎ、もう片方の手で彼女の下着を横にずらした。
「ん……っ、んんーっ!」
指が熱い蜜に触れた瞬間、彼女は鼻から抜けるような声を漏らし、慌てて俺の腕にしがみついた。丸顔の彼女の瞳には、見つかることへの恐怖と、それを上回る激しい快楽が入り混じっている。
​俺は二本の指を、彼女の奥深くまでゆっくりと沈めた。
「……静かに。音を立てたら、子供たちが襖を開けるぞ」
耳元で囁くと、彼女は必死に首を振り、溢れそうになる嬌声を喉の奥で押し殺した。グチュッという生々しい水音が、隣の部屋のゲームの効果音に紛れて響く。指を動かすたび、彼女の体はビクビクと震え、畳を掴む指先に力がこもる。
​やがて彼女は、震える手で俺の隆起を解き放った。
彼女は音を立てないよう、細心の注意を払って俺の前に跪いた。
「……ん……ぅぐ……」
丸い瞳を潤ませながら、俺を深く、喉の奥まで受け入れていく。彼女は俺と視線を合わせたまま、必死に声を殺して奉仕を続けた。時折、子供たちの大きな笑い声が響くたび、彼女の喉がヒュッと締まり、それが俺に強烈な刺激を与えた。
​俺たちはそのまま、音を立てないよう静かに体位を入れ替えた。
シックスナイン。互いの秘部を貪り合いながらも、漏れるのは荒い鼻息だけ。すぐ側にある『日常』が、俺たちの『非日常』を極限まで尖らせていく。
​「……入れて。もう、限界……っ」
​彼女の微かな囁きに応え、俺は彼女の腰を持ち上げ、ゆっくりと自分を沈めた。
「……っ! あ……んんっ!」
正常位で繋がった瞬間、彼女は俺の肩を噛み、声を殺した。
俺たちは、肉がぶつかる音さえも殺すように、密着したままゆっくりと腰を動かした。激しく動けば、畳が鳴る。その制約が、かえって彼女の膣内を熱く、狭く締め付けさせた。
​俺は彼女を反転させ、バックの体勢で背後から抱きかかえるように繋がった。
襖の隙間から、リビングを走る子供たちの影が見える。
「……見てごらん。あんなに近くに、子供たちがいる」
「や、だ……見ないで……でも、止まらないで……っ!」
彼女は涙を流しながら、声を殺して身悶えた。背後から突き上げるたび、彼女の柔らかな肉が揺れ、その振動が背徳感となって俺の脳を焼く。
​最後は、彼女が俺の上に跨り、自分の手で口を塞ぎながら騎乗位で腰を振った。
「んーっ! んんっ! ああ……っ!」
絶頂が近づくにつれ、彼女の自制心が崩れそうになる。
俺は彼女の腰を掴んで引き寄せ、最後の瞬間を確信した。
​俺は彼女を畳に押し倒し、その幼い顔のすぐそばまで自分を導いた。
「……出すぞ。絶対に、声を出すな」
​俺が激しく打ち放った白濁した熱い液体が、彼女の丸い頬、固く閉じた瞼、そして静寂を守り抜いた唇へと、何度も、何度も飛び散った。
​「……っ……」
彼女は荒い呼吸を整えながら、顔を汚したまま俺にしがみついてきた。
隣の部屋では、子供たちが「もう一回やろうぜ!」と元気に叫んでいる。
​「……終わりましたね。親としての、休息が」
​俺はティッシュで彼女の顔を拭い、乱れた着物を整えた。
彼女は、鏡も見ずに髪を整えると、いつもの「優しいママ友」の顔を作って微笑んだ。
​「ええ。……おかげで、また明日から頑張れそうです」
​彼女は襖を開け、「お待たせ、おやつにしましょうか」と子供たちのいるリビングへと戻っていった。
数秒前まで俺の精液を浴びていた女とは思えない、完璧な母親の背中。
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