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第2部
第10話:密着の果実(素股)
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第10話:密着の果実(素股)
「――おやすみ、二人とも。明日は早いから、先に休ませてもらうよ」
兄が満足げな顔で寝室へと消えてから、三十分。
リビングには、テレビの消音された映像だけが虚しく流れていた。キッチンでグラスを洗っていた彼女の背中に、俺は音もなく忍び寄る。
「……っ!? ……お願い、もう、今日は勘弁して……」
振り返った彼女の瞳は、疲労と恐怖、そして自らも制御できない昂りで潤んでいた。
俺は何も答えず、彼女の腰を抱き寄せてソファへと押し倒した。
「……さっきの胸の汚れ、自分で拭いたのか? でも、まだこっちは『洗って』もらってないだろ」
俺は彼女のスカートを乱暴に捲り上げた。
清楚な装いに似合わない、繊細なレースの下着。俺の手がその布地を横にずらすと、そこには既に期待で蜜を溢れさせた、彼女の最も秘められた場所が露わになった。
「……だめ……っ、そこだけは、本当にお義兄さんの場所なの……っ! 入れないで、お願い……っ!」
彼女は涙を流しながら、必死に俺の胸を押し返す。
「わかってるよ。お姉ちゃんの『聖域』には、まだ入れない。……その代わり、こうしてやるよ」
俺は自分のモノを剥き出しにし、彼女の濡れそぼった秘部へと直接押し当てた。
「あ……っ、ん、んんぅ……!」
挿入はしない。だが、肌と肌、粘膜と粘膜が直接触れ合い、互いの体温をダイレクトに伝え合う。
俺が彼女の脚を大きく開かせ、腰をゆっくりと、執拗に動かし始めると、リビングには「ヌチャ……グチュ……」という、耳を塞ぎたくなるほど卑猥な粘膜音が響き渡った。
「……っ、はぁ、はぁ……。ほら、ここ、兄貴とやってる時より熱いぞ。……素股だけで、こんなに鳴らしてさ」
「ちが……っ、あ、……ぁ……! そん、な……っ」
彼女は首を左右に振りながらも、密着した部分から伝わる強烈な快感に、腰を無意識に浮かせていた。
中に入ってこないもどかしさと、剥き出しの肉感が擦れる生々しさ。
彼女の愛液が俺のモノを濡らし、二人の境界線がドロドロの蜜で溶け合っていく。
「……っ、あ……出る! ……お姉ちゃん、しっかり見てろよ」
俺は彼女の太ももを強く掴み、最後の一押しで激しく腰を擦りつけた。
「ん、んんーっ!! ……ぁ、あぁ!!」
彼女が絶頂に達し、体が弓なりに反り返る。その瞬間に、俺の熱い塊もまた、彼女の閉ざされた門扉のすぐ外側で、激しく噴き出した。
ドクドクと、真っ白な痕跡が彼女の秘部を、そして太ももをドロドロに塗り潰していく。
挿入していないという、彼女の最後の、そしてあまりにも脆い「言い訳」が、その圧倒的な汚れを前にして崩壊した。
「……はぁ、……はぁ。……いい声だったぞ、義姉さん」
俺は彼女の耳元で囁き、呆然としている彼女の唇を奪った。
彼女の指は、俺の背中に深く爪を立てたままで、静かに震えていた。
第10話 完
「――おやすみ、二人とも。明日は早いから、先に休ませてもらうよ」
兄が満足げな顔で寝室へと消えてから、三十分。
リビングには、テレビの消音された映像だけが虚しく流れていた。キッチンでグラスを洗っていた彼女の背中に、俺は音もなく忍び寄る。
「……っ!? ……お願い、もう、今日は勘弁して……」
振り返った彼女の瞳は、疲労と恐怖、そして自らも制御できない昂りで潤んでいた。
俺は何も答えず、彼女の腰を抱き寄せてソファへと押し倒した。
「……さっきの胸の汚れ、自分で拭いたのか? でも、まだこっちは『洗って』もらってないだろ」
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「……だめ……っ、そこだけは、本当にお義兄さんの場所なの……っ! 入れないで、お願い……っ!」
彼女は涙を流しながら、必死に俺の胸を押し返す。
「わかってるよ。お姉ちゃんの『聖域』には、まだ入れない。……その代わり、こうしてやるよ」
俺は自分のモノを剥き出しにし、彼女の濡れそぼった秘部へと直接押し当てた。
「あ……っ、ん、んんぅ……!」
挿入はしない。だが、肌と肌、粘膜と粘膜が直接触れ合い、互いの体温をダイレクトに伝え合う。
俺が彼女の脚を大きく開かせ、腰をゆっくりと、執拗に動かし始めると、リビングには「ヌチャ……グチュ……」という、耳を塞ぎたくなるほど卑猥な粘膜音が響き渡った。
「……っ、はぁ、はぁ……。ほら、ここ、兄貴とやってる時より熱いぞ。……素股だけで、こんなに鳴らしてさ」
「ちが……っ、あ、……ぁ……! そん、な……っ」
彼女は首を左右に振りながらも、密着した部分から伝わる強烈な快感に、腰を無意識に浮かせていた。
中に入ってこないもどかしさと、剥き出しの肉感が擦れる生々しさ。
彼女の愛液が俺のモノを濡らし、二人の境界線がドロドロの蜜で溶け合っていく。
「……っ、あ……出る! ……お姉ちゃん、しっかり見てろよ」
俺は彼女の太ももを強く掴み、最後の一押しで激しく腰を擦りつけた。
「ん、んんーっ!! ……ぁ、あぁ!!」
彼女が絶頂に達し、体が弓なりに反り返る。その瞬間に、俺の熱い塊もまた、彼女の閉ざされた門扉のすぐ外側で、激しく噴き出した。
ドクドクと、真っ白な痕跡が彼女の秘部を、そして太ももをドロドロに塗り潰していく。
挿入していないという、彼女の最後の、そしてあまりにも脆い「言い訳」が、その圧倒的な汚れを前にして崩壊した。
「……はぁ、……はぁ。……いい声だったぞ、義姉さん」
俺は彼女の耳元で囁き、呆然としている彼女の唇を奪った。
彼女の指は、俺の背中に深く爪を立てたままで、静かに震えていた。
第10話 完
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