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10・相互オナニー
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「・・・あうあう・・・く、くるみ・・・た・・・たっていられないよう・・・」
乳首リングで首くくりにされた左右の長乳首を、鈴原はこねまわしつづけている。
くりゅ・・・くりゅ・・・
「・・・あ・・・あう・・・くる・・・み・・・あの・・・」
ぬる・・・ぬるる・・・
「・・・う・・・う・・・」
すごく硬いぼっきだ。
長乳首は、大粒の鳥肌を全面にまとい、まるでオリーブの実のようにこちんこちんにふくらみきっている。
首根っこで血流を止められているせいもあるが、媚薬入りのぬるぬるローションの刺激が、感度の高まりに拍車をかける。
たまらない痒みと疼きだ。
「・・・ちくび・・・ちくび・・・つらい・・・」
常にクールで男前の鈴原まゆだが、ぱんイチで両乳首をつまむ姿は、まったく滑稽だ。
極限のはあはあ状態で、表情はまるで白痴のようなのだ。
とろとろゼリーまみれの親指と人差し指でつまむと、フルぼっきした長乳首は素晴らしい弾力を発揮する。
鈴原は、くるみの命令でそれを揉み、ねじり上げる。
にゅるる・・・にゅる・・・
「・・・う・・・う・・・」
しごき、転がす。
にょるん・・・にょるるん・・・
「・・・ぐ・・・ぐ・・・ぐ・・・くるみ・・・あの・・・もう・・・たっていられない・・・」
長く引き締まった脚をしっかりと閉じ、ひざをよじり合わせて耐えるが、もう少しでいってしまいそうだ。
ぴちぴちパンティの一点を突き上げるいちもつの・・・巨根クリトリスのぼっきもつらい。
テントの先ににじんだがまん汁のしずくが、糸を引き、床にまで達してしまっている。
二週間ものオナ禁生活で、鈴原の性欲はたまりにたまっているのだ。
「・・・立ってちくびオナ・・・つらいよう・・・」
ぬる、ぬる、ぬる・・・
「・・・ぐぐぐ・・・」
歯を食いしばる。
乳首はもともと、性感体質の鈴原にとって、あまりにも敏感な急所だ。
ここを使うオナニーでも、普通にいく。
なのに乳首リングを咬まされ、その性感度は三倍にも五倍にも高まってしまっている。
その上、蚊のかゆみ成分と山芋がたっぷりと練り込まれたという媚薬入りのぬるぬるローション・・・
これは乳首オナニーというよりも、セルフ拷問だ。
「やめてはだめよ。つづけてください、先輩」
「・・・ぐっ・・・くるみ・・・もう・・・あの・・・いきそう・・・で・・・」
「いかないでつづけてください。その楽しげな行為を、もうしばらく鑑賞していたいので。わかった?」
「・・・は・・・い・・・いたします・・・」
くりゅっ・・・
苦しみに満ちたオナニーを見てもらうことが、ドMの鈴原には快感に感じられはじめている。
二週間前、パンティ一枚でおっぴろげに開かれ、自らの手でお股を揉みしだくオナニーを、くるみに見つめられたときの興奮が忘れられない。
「・・・はずかしいよう・・・くるみ・・・」
きゅるる・・・きゅるむ・・・
その反面、見てもらっていると、ものすごく感じてしまう。
「・・・はあ・・・はあ・・・はあ・・・はあ・・・」
興奮する。
そのときだ。
目の前で自分を見つめているくるみが、ソファにゆったりと身を横たえた。
背中を、背もたれの座面に近いところにまでだらしなく預け、まるでベッドに仰向けになるかのように。
帰宅時の着衣のままのくるみもまた、下半身はパンティ一枚になっている。
いや、ミニスカートをたくし上げて、こちらに向けてぱんつを丸見えにしているのだ。
綿地に細いしましまプリントのロリパンティは、小柄で愛らしいくるみをさらに幼く見せる。
その下半身で、細長い足が大きく開かれた。
「先輩、見ていて・・・」
ひざを左右限界にまでこじ開け、お股部分を前面に大解放した、M字開脚だ。
くるみの、その綿パンティの真ん中部分に、恥ずかし染みがにじんでいる。
それどころか、綿地の一点に、内側から指で突いたような影ができている。
かわいらしいクリがぼっきしているのだ。
「先輩・・・わたしも興奮します」
「・・・くるみ・・・」
「したいです・・・わたしも」
くるみは、右手を自分の恥骨あたりに添え、四指を曲げて、パンティのもっこり部分に爪の先を当てた。
こりり・・・
「はあ・・・はあ、はあ・・・」
こり、こり、こり・・・
くるみは、まるで虫刺され跡のかゆみ部分を引っ掻くように、クリのぼっきを爪で刺激しはじめた。
見る見るうちに、ロリパンティのもっこり部分が大きくふくらんでいく。
パンティは、くるみの開かれた股間にぴちぴちにフィットしている。
具の形が、クリの形が、鮮明にわかる。
鈴原がはたから見ていてもわかるほど、くるみの性器はぴんぴんにぼっきしている。
「先輩・・・わたしもあなたと一緒にオナ禁中なのですよ・・・」
「・・・え、ええっ・・・!」
「性欲・・・たまってしまって、すごいです・・・」
鈴原の胸は、きゅんきゅんと脈打ちはじめた。
「それでも先輩、ひとりでいきますか・・・?」
カリカリコリコリコリコリコリコリ・・・
くるみは、おっぴろげに開いた股間の前部分で、もっこり痕を掻きむしる。
「くる・・・しい・・・先輩・・・」
くるみのものも、すごいぼっきだ。
それを見せられた鈴原は、たまらなく苦しくなる。
乳首リングで首くくりにされた左右の長乳首を、鈴原はこねまわしつづけている。
くりゅ・・・くりゅ・・・
「・・・あ・・・あう・・・くる・・・み・・・あの・・・」
ぬる・・・ぬるる・・・
「・・・う・・・う・・・」
すごく硬いぼっきだ。
長乳首は、大粒の鳥肌を全面にまとい、まるでオリーブの実のようにこちんこちんにふくらみきっている。
首根っこで血流を止められているせいもあるが、媚薬入りのぬるぬるローションの刺激が、感度の高まりに拍車をかける。
たまらない痒みと疼きだ。
「・・・ちくび・・・ちくび・・・つらい・・・」
常にクールで男前の鈴原まゆだが、ぱんイチで両乳首をつまむ姿は、まったく滑稽だ。
極限のはあはあ状態で、表情はまるで白痴のようなのだ。
とろとろゼリーまみれの親指と人差し指でつまむと、フルぼっきした長乳首は素晴らしい弾力を発揮する。
鈴原は、くるみの命令でそれを揉み、ねじり上げる。
にゅるる・・・にゅる・・・
「・・・う・・・う・・・」
しごき、転がす。
にょるん・・・にょるるん・・・
「・・・ぐ・・・ぐ・・・ぐ・・・くるみ・・・あの・・・もう・・・たっていられない・・・」
長く引き締まった脚をしっかりと閉じ、ひざをよじり合わせて耐えるが、もう少しでいってしまいそうだ。
ぴちぴちパンティの一点を突き上げるいちもつの・・・巨根クリトリスのぼっきもつらい。
テントの先ににじんだがまん汁のしずくが、糸を引き、床にまで達してしまっている。
二週間ものオナ禁生活で、鈴原の性欲はたまりにたまっているのだ。
「・・・立ってちくびオナ・・・つらいよう・・・」
ぬる、ぬる、ぬる・・・
「・・・ぐぐぐ・・・」
歯を食いしばる。
乳首はもともと、性感体質の鈴原にとって、あまりにも敏感な急所だ。
ここを使うオナニーでも、普通にいく。
なのに乳首リングを咬まされ、その性感度は三倍にも五倍にも高まってしまっている。
その上、蚊のかゆみ成分と山芋がたっぷりと練り込まれたという媚薬入りのぬるぬるローション・・・
これは乳首オナニーというよりも、セルフ拷問だ。
「やめてはだめよ。つづけてください、先輩」
「・・・ぐっ・・・くるみ・・・もう・・・あの・・・いきそう・・・で・・・」
「いかないでつづけてください。その楽しげな行為を、もうしばらく鑑賞していたいので。わかった?」
「・・・は・・・い・・・いたします・・・」
くりゅっ・・・
苦しみに満ちたオナニーを見てもらうことが、ドMの鈴原には快感に感じられはじめている。
二週間前、パンティ一枚でおっぴろげに開かれ、自らの手でお股を揉みしだくオナニーを、くるみに見つめられたときの興奮が忘れられない。
「・・・はずかしいよう・・・くるみ・・・」
きゅるる・・・きゅるむ・・・
その反面、見てもらっていると、ものすごく感じてしまう。
「・・・はあ・・・はあ・・・はあ・・・はあ・・・」
興奮する。
そのときだ。
目の前で自分を見つめているくるみが、ソファにゆったりと身を横たえた。
背中を、背もたれの座面に近いところにまでだらしなく預け、まるでベッドに仰向けになるかのように。
帰宅時の着衣のままのくるみもまた、下半身はパンティ一枚になっている。
いや、ミニスカートをたくし上げて、こちらに向けてぱんつを丸見えにしているのだ。
綿地に細いしましまプリントのロリパンティは、小柄で愛らしいくるみをさらに幼く見せる。
その下半身で、細長い足が大きく開かれた。
「先輩、見ていて・・・」
ひざを左右限界にまでこじ開け、お股部分を前面に大解放した、M字開脚だ。
くるみの、その綿パンティの真ん中部分に、恥ずかし染みがにじんでいる。
それどころか、綿地の一点に、内側から指で突いたような影ができている。
かわいらしいクリがぼっきしているのだ。
「先輩・・・わたしも興奮します」
「・・・くるみ・・・」
「したいです・・・わたしも」
くるみは、右手を自分の恥骨あたりに添え、四指を曲げて、パンティのもっこり部分に爪の先を当てた。
こりり・・・
「はあ・・・はあ、はあ・・・」
こり、こり、こり・・・
くるみは、まるで虫刺され跡のかゆみ部分を引っ掻くように、クリのぼっきを爪で刺激しはじめた。
見る見るうちに、ロリパンティのもっこり部分が大きくふくらんでいく。
パンティは、くるみの開かれた股間にぴちぴちにフィットしている。
具の形が、クリの形が、鮮明にわかる。
鈴原がはたから見ていてもわかるほど、くるみの性器はぴんぴんにぼっきしている。
「先輩・・・わたしもあなたと一緒にオナ禁中なのですよ・・・」
「・・・え、ええっ・・・!」
「性欲・・・たまってしまって、すごいです・・・」
鈴原の胸は、きゅんきゅんと脈打ちはじめた。
「それでも先輩、ひとりでいきますか・・・?」
カリカリコリコリコリコリコリコリ・・・
くるみは、おっぴろげに開いた股間の前部分で、もっこり痕を掻きむしる。
「くる・・・しい・・・先輩・・・」
くるみのものも、すごいぼっきだ。
それを見せられた鈴原は、たまらなく苦しくなる。
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