星を継ぐ少年 ~祈りを受け継ぎし救世主、星命創造の力で世界を変え、星の危機に挑む~

cocososho

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創生篇

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■ 主な登場人物

--- ルシアン ---

 年齢:15歳(13歳で奴隷となり、2年間の奴隷生活を経て現在に至る)

 外見:銀髪。普段は穏やかだが、感情が高ぶると冷徹な雰囲気を纏う。

 能力/スキル:
  ・【星命創造(本質)】:星の生命力を操る根源的な力。無から有を創り出すのは膨大な生命力を要するが、自然現象や植物の成長を促進させるのは遥かに効率的に行える。
  ・【鷹の目】:ゲイルウィングから得た、驚異的な視力と動体視力。
  ・【夜間視力】:人狼から得た、夜間でも昼間のように物を見通す能力。
  ・【レイジ・ベアの膂力】:規格外の筋力。
  ・【コープス・ロードの威圧】:生物の本能に直接恐怖を刻み込むオーラ。
  ・【ブレードダンス】:人間離れした戦闘技術。
  ・ミノタウロスの能力(?):ネロによる吸収を終えたが、まだその詳細は不明。
  ・その他:人外の域に達したスピード、頑丈さ。

 背景:感情を持たない赤子として生まれ、ブレンナに育てられたことで人間性を獲得。彼女を救うため自ら奴隷となるも、裏切りに遭い全てを失う。死の淵で能力が覚醒した。現在は、自身が救った「はぐれ者」と、ギデオンに虐げられていた人々をまとめ、開拓民たちの集落の長となる。

 現在の立場:
  銀ランク冒険者。開拓民たちの集落の長。

--- エリアナ ---

 年齢:16歳

 外見:金髪をサイドテールにしている。

 魔力:火の適性を持つ。秘められたポテンシャルは高いが、まだうまく扱えない。

 背景:
  ルシアンの幼馴染。孤児。快活で心優しいが、一人になることへの強い不安を抱えている。ルシアンを再び失いたくない一心で旅に同行し、彼への想いが「恋心」であると自覚した。

 現在の立場:
  銀ランク冒険者。ルシアンの最初の仲間であり、精神的な支え。

--- ネロ ---

 種族:黒猫?(ルシアンの能力によって生まれた、魂を共有する相棒)

 外見:漆黒の毛並みを持つ、小さな猫。瞳はルビーのように赤い。

 能力/スキル:
  ・能力吸収:倒した魔物の魔力や知識、能力の一部を吸収し、ルシアンと共有する。
  ・諜報・索敵:小さな体を活かし、音もなく移動できる。ルシアンとは魂で繋がっており、見聞きした情報をリアルタイムで共有可能。

--- ブレンナ ---

 年齢:42歳

 外見:赤髪をポニーテールにしている。

 背景:
  感情のなかった赤子のルシアンを拾い、無償の愛で育て上げた「育ての親」。ルシアンの行動原理の根幹を成す、最も大切な存在。

 現在の立場:
  ルシアン、エリアナと共にクロスロードに滞在している。ヴァレリウスに虐げられた心身は、昔ほどではないが、日常生活を普通に過ごせるまでには回復している。

--- 蒼き隼 ---
 クロスロードを拠点とする、銀ランクの中堅冒険者パーティー。今ではルシアンの最も信頼できる仲間となっている。
  ・バルト:リーダーの戦士。
  ・セーラ:癒し手の女性。
  ・リック:斥候の青年。

--- 開拓民たち ---
 構成員:
  ・はぐれ者たち(約50名):元々は廃鉱山に隠れ住んでいた、獣人や亜人種たち。老獣人ガルバが代表。
  ・元抵抗組織(11名):元商家の女主人クララがリーダー。商人としての知識や経験が豊富。

--- 新たな仲間(専門家たち) ---
 カインによって派遣された、各分野の腕利きたち。
  ・コンラッド:人間の壮年の建築家。
  ・フィアナ:エルフの女性農業家。
  ・バルディン:ドワーフの老練な鍛冶師。

■ 主な敵対者

--- ヴァレリウス ---

 役職/立場:ルシアンの故郷である、シルベリア王国の貧民街を牛耳る裏社会のドン。表向きは商人。

 ルシアンとの関係:
  ・ルシアンの育ての親であるブレンナを一方的に敵視し、彼女を貶めるために様々な策略を巡らせた。
  ・ブレンナを病に陥らせ、それを助けようとしたルシアンを奴隷にした張本人。
  ・ルシアンの2年間の奴隷労働の対価を着服し、ブレンナをさらに衰弱させ、帰還したルシアンを絶望の淵に叩き落とした。

 現在の状況:
  覚醒したルシアンに追い詰められ、財産を失い、現在はどこかへ逃亡している。(生死不明)

--- ギデオン  ---

 役職/立場:
  中立都市クロスロードの商人ギルドの幹部。

 ルシアンとの関係:
  ・廃鉱山の利権を狙っていたが、元凶であったコープス・ロードをルシアンが討伐。その貸しを利用される形で、不本意な交渉のテーブルにつくことになる。
  ・自身の悪事の証拠(腐敗貴族との繋がりを示す重要書類)をルシアンに奪われ、完全に「首輪」をはめられた状態。

 現在の状況:
  ルシアンの脅迫に屈し、開拓民たちの集落へ無償かつ継続的な物資支援を行うことを約束させられた。この一件により、商人ギルド内での影響力は大幅に低下し、カインや良識派の監視下に置かれることになった。(失脚状態)

■ 地域・地理情報

--- シルベリア王国 ---
 概要:
  ルシアンたちの故郷がある、伝統的な王政国家。物語の序盤、ルシアンが虐げられた貧民街も、この王国内に存在する。

--- クロスロード ---
 概要:
  いずれの国家にも属さない、巨大な中立都市。冒険者と商人が集うフロンティア都市であり、独自の自治権を持つ。シルベリア王国の国境地帯に位置する。
 二大勢力:
  冒険者ギルドと商人ギルド。

--- 開拓民たちの集落(ルシアンの村) ---
 場所:
  クロスロード郊外の広大な荒野。
 現状:
  商人ギルドからの物資も到着し、専門家たちも合流。本格的な村作りが始まろうとしている。

■ 周辺国家

--- ヴァルカス帝国 ---
 場所:
  シルベリア王国の東。峻険なヴァルカス山脈の向こう側に位置する。
 概要:
  武を尊ぶ、強大な軍事帝国。社会は軍隊によって完全に支配されており、兵士以外の身分は低いとされる。常に周辺国への圧力を強めており、シルベリア王国にとって最大の軍事的脅威となっている。

--- 自由商業圏リベラポリス ---
 場所:
  シルベリア王国の西。
 概要:
  複数の都市国家が経済同盟によって結びついた、商業国家群。ギルドや有力な大商人が政治を動かしている。
 特徴:
  独自の技術が発展しており、人々の生活は豊かだが、全てが金で決まる徹底した拝金主義社会。金がなければ、人間らしい生活を送ることすら困難と言われる。

--- ルナリア公国 ---
 場所:
  シルベリア王国の南。
 概要:
  深い森と、無数の湖によって、外界から閉ざされた謎の多い国。
 特徴:
  他国との交流がほとんどなく、その内情は噂話としてしか伝わってこない。エルフや、それに類する神秘的な種族が治める国だとも言われているが、真偽は不明。
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